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獄の、虚し空

開催国人狼議事Ad(予定)
種別完全RP
こだわりエログロ
更新間隔48h(三日目以降コミット進行)
投票方法記名投票
発言制限いっぱい
キャラセット人狼議事(ソフィアセット)
募集人数12人(ダミー込で13人村)
編成特殊役職(多分カオス)
更新時刻0時
開催時期建ってます
役職希望有効

更新履歴

08/11/27

↓と思ったけど12月上旬には開始したいので

建てちゃいました。



http://utage.sytes.net/pretense/sow.cgi?vid=32&cmd=vinfo[外部リンク]



参加者募集中!



08/11/27

村建て人の余裕が出来てきたのと、

今企画村が少ない状況を見て、12月上旬に突発で立てます!



08/11/11

申し訳ありませんが、現状を省みて

現在村を建てられる状況に無いため開催延期とさせて頂きます。

村は参加CO枠を無くして、村が空いてる時期辺りを見計らって普通の突発村にする心算です。

入りたかった人、待ってた人には本当にごめんなさい。

08/10/18

コロコロ変わって本当に申し訳ないんですが!!

11月始めは企画村被りすぎwwwwと言う判断の元、

その辺の企画村が終わった辺りに建てようと思ってます。

もう殆ど突発村と変わりない扱いで構わないです。

参加COして下さっている方々の了承はある程度取っていますが

問題があれば仰って下さい。



08/10/03

開催時期を決定しました。~
11月06日に村建てを行います。~


現在の様子を見るに、参加CO枠が埋まりそうにないので

匿名での参加COのOKと、最後まで埋まらなければ飛び入り参加OKにします。

そしてキャラ予約を廃止します。

現在のCO人数では中バレの可能性の方が高いので、それを避ける為です。



08/09/28

開催時期を変更しました。

同時期に企画村が多く建つ予定のようですので

時期を11月に延期しました。

「上旬」はまだ未定です。参加参加希望者さんの希望に沿いたいと思います。





参加CO枠について、追記しています。

CO済の方はご覧下さい。

あらすじ/村の主旨

 ようこそ、地獄へ。

 此処は奈落。

 唯、苦しみだけが望まれる世界。



 針のやま  血の熱湯  石重ねの繰り返し おにの鞭打ち



 貴方に苦しみを齎す為のものならば、

 何でも揃っています。



 貴方は生前、地獄に堕ちるに相応しいことをしたんですね。

 強盗?誘拐?人殺しですか?それとも自殺でしょうか?

 閻魔さまが、決めたことなので私はよく知りません。

 天国と地獄の入り口で、貴方は此方側へ案内された。



 つまり  貴方はもう、死んで尚、幸せになど成れない――――





             見えますか?虚空に滲む一筋の光。





       あれが    天国の光。







   「  獄 (ご く)   の、  虚し空  (むなし ぞら)  」










村について

RPオンリーの村です。

さぁ、地獄へ堕ちた貴方のキャラクターは如何動くでしょう。

手腕の見せ所をご用意させて頂きました。



【エログロ推奨村です】

【精神的に18歳未満の方の入村はお断りさせて頂きます】


要約するとですね

■解り易いであろう説明■

舞台は地獄です。

人々は地獄の住人です。

そこに天国の者がやってきました。



天国の者は何故地獄に来たのか。

天国の者は何故地獄の者のたましいを奪うのか。



地獄の者は天国に行きたいか。



【全部 プレイヤーさんに 丸投げです。】



摺り合わせが必要であろう村ですので、

【表ログ以外のログでは全て中発言を可能とします】


推奨事項

エロ、グロ、殺害RP

参加者が物語を綴ること


舞台

■舞台設定■

昏い、暗ぁい、地獄です。

まさに地獄絵図と云わんばかりの光景です。

目を覚ましても尚暗く、意識を持てば辛い仕打ちが待っている。

眠りにつくのは硬い石の上。睡眠という幸福など在りません。

至る処に   血が、 散らばっています。

誰の血でしょう。嗚呼、貴方の血でしょうか。



■地獄の掟■

一、地獄で定められた仕打ちを一日一定与える

一、終わりは無い、永遠に、苦しみを与える

一、たましいが死なぬ為に適度の休憩は与える

一、休憩時間の行動に制限は無い

一、他者との交流にも制限は無い



■地獄の快楽■

幸福は与えられません。遊具も与えられません。

休憩は虚無に過ごし身体だけを休める時間。

ですが、地獄の住人はひとぉつだけ、

快楽(けらく)を得る術を心得ました。

それは誰かと己の身体が在れば出来る行為。

まぐわいのひとときに溺れる者は少なくないようです。


物語の基軸

■変化■

唯、苦痛に支配されていた世界に異変が起こりました。



              『天国の者が居るらしい――――』



それは最初、地獄の管理者だけが知っていた情報ですが、

何処から漏れたのでしょうか、噂は瞬く間に広まります。

(※一日目より動き出す変化です。プロローグ中はこの話題はありません)



何故幸福に満ちた天国の者が此処に居る?

一体何が目的だ?



閻魔さまは大変お怒りになりました。

自身が定めた運命を捩じ曲げ、別世界に移った者に対して。

閻魔さまは云いましょう。



  「天国の者のたましいを奪う」

     「我の決断に背いた者に報いを与える」



   「そして地獄の者達よ」

      「天国の者のたましいを奪った者には」

           「特別に天国へ繋がる道を教え賜おう」



さて、それはどのような道か、閻魔さまは教えてくれませんでした。

されど地獄の住民に希望を持たせるには相応しい言葉だったかもしれません。



虚空を見上げれば   ぼんやりと滲む光。

                    虚し空。  決して届かぬ光。



     閻魔さまの云うことが本当ならば

           若しかしたら、 この短い腕でも、届くのかもしれない。


言い換え諸々

■言い換え■

村人…地獄の住民。地獄に堕ちた理由は人其々。



人狼…天国の者。貴方は生前、悪いことなどしていない筈だ、だから天国へ導かれた。

何を目的に地獄へ降りたのか。否?或いは、堕ちてしまったのか?



C狂…地獄の住人。しかし、天国の者が誰かを知り、言葉を交わすことも出来る。

繰り返し言おう、貴方は天国の者が誰かを"知っている"。



占い師…地獄の住人。天国の者を知る力が在る。

その様な力が何故芽生えた?いつからそれは在った?全ては貴方次第。



降霊者…地獄の住民。聴こえる、聴こえる、死んだはずのたましいの叫びが聞こえる。

(※役職は現在暫定。必要であれば役職追加及び削除)





吊り…殺意を持つこと。たましいを殺せ。

閻魔さまでも誰が天国の者かなどわからないのだ、間違えても構わない。

寧ろ間違えた振りをして、個人的に憎む者を殺しても構わない―――。



襲撃…天国の者は 地獄の者に何を思っているのだろう。

少なくとも、一人だけは、とても邪魔だった。勘が鋭く、常人々を見張る存在、地獄の番人「ソフィア」。

さぁ彼女を殺めた後は、如何しよう?地獄の者のたましいを奪えば、―――何が起こる?



■たましいの死■

地獄へ堕ちた者、天国へ逝った者、皆、現世では死んでいる。

この村では、この地獄では、生き返ることを目的としていない。

生き返ることは、  "不可能。"



残っている貴方の姿、残っている貴方の声、貴方の体温。

それは全て "たましいという存在。"

貴方は人間と全く同じ姿形をしているが、たましいだ。

言い得るのは 肉体の死と同様に たましいの死も存在する。

それは肉体を持つ人間であった頃と同じように、

急所を突かれれば、肉を酷く千切られれば、

脳味噌がぐちゃぐちゃになったら、心肺が停止したら、

生きていた頃と同様に―――たましいも死んでしまう。

処で、たましいが死んだら如何なるのか?



■墓下■

さて、墓下は、何処だと思う?

たましいが死んだら如何なると思う?



これは 閻魔さまもソフィアも教えてくれない 極秘事項。



一時的なものだが、実は、意識は消滅しない。

たましいの身体が、喩えどんな無残な姿に成ったとしても

たましいの死後は、その肉体も元通りになっている。

何処に居るんだろう?この足が踏む地面は何の感覚?

なんだか、とても懐かしい……



――――答えは現世だ。

肉体が死んだ、たましいも死んだ、だけど

かみさまは、最後の最期に、夢を見せてくれるのかもしれない。

地獄に堕ちる前、天国へと導かれる前、

貴方が生き、暮らしていた世界に行ける。



残念ながら生者から貴方は見えない。

されど生きていた頃の懐かしい光景、懐かしい顔、

貴方には見えるだろう。



ヴィジョン。

街の壁、田舎道、水溜り。

映し出されるは地獄の光景。



貴方は唯、全てを見守るだけの存在に成り果てた。

いずれは     その夢も終わり、

存在そのもの 消滅するだろう。



■生存者■

たましいの死を迎えずに終局を迎えた貴方は、

地獄から見上げる虚し空の一筋の光に、

手が  届くかもしれない。


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