モノホンの
吸血鬼城
…行っちゃう?
月食の宴 †
皆既月食の中心で吸血鬼愛を叫ぶ、もっさりお祭り村(完全RP村)です。
R18です。18歳未満の方は参加、閲覧ができません
更新履歴 †
10/11
概要 †
ずーっと寝てた古吸血鬼を叩き起こして愛でたり、古城を調べ回ったり、ちゅーちゅーしたりされたり、ひょっとしてバトルなんかもしてみちゃったりします。
うっかり人間やめちゃったり、うっかり吸血鬼城から出られなくなるかもしれませんがそれもまたよし!
殺し合いや陰惨な悲劇は起こらない、ゆる軽いノリを想定します。
あらすじ †
月食の夜にだけ、吸血鬼が棲む月食城への道が開く──
そんな噂の…所謂ソッチの世界では超有名な伝説級の古城。
長年 部外者の立ち入りは拒否されて来たけれど、ついにここを管理する財団から、月食の日に城に数人〜10人程度の滞在を認める招待状が発行された。
※陽の当たる世界に帰って来られる保証はありません。自己責任で
心霊現象の研究家、オカルトマニア、吸血鬼映画オタク、古城愛好家、厭世家、記者、その他興味津々な人?
…などなど。中には本当に吸血鬼に縁のあるアングラな人もいるかも。
滅多にない機会に人々が集い、やがて月が欠け始めると…?
深い霧に包まれ、時の止まった月食城。
城主は、とうに現役を引退して永い眠りについていた古吸血鬼。
現実世界が月食の紅い光に包まれる夜だけ、幻の吸血鬼城と、朽ちかけた古城の存在は交差する。
今宵も皆既月食。 隠居の身の城主は棺の中で気持ちよく死の眠りを貪っていた、はず、が。
「モノホンの吸血鬼キターーーーーー!」
わいわいがやがや
闖入者達に叩き起こされ、突然のジェネレーションギャップに晒される!
…ところで、この城からどうやって出るの?
一人、また一人と姿を消す人々。 でもそんなの関係…ない?
そっちの城は、幻の月食城。
月食が終わるまでに出て来ないと 閉じ込められちゃうみたい
設定 †
開催国 | 人狼議事 |
ゲームルール | ミラーズホロウ・幽界トーク |
更新間隔 | 24時間 |
最低催行人数 | 参加CO5人以上 |
定員 | 10人程度 |
編成 | ダ村 一匹狼 半狼×複数 |
更新時刻 | 24時 |
役職希望 | 有効(ランダム希望禁止) |
閲覧制限 | R18 |
企画人 | tayu |
開催時期 †
2014年4月13日村建て、 4月15日0時開始
リアル皆既月食に合わせる為、最低人数が揃わなければ開催を10月8日の次の皆既月食に順延する場合があります
(4月の月食は、日本だと中国・九州地方以外で、月出の頃に部分月食が見えるだけですが)
世界観 †
現代
ヨーロッパ風の国(英語圏)ですが実在の国や地とは関係ないフィクション(ごつごうしゅぎ)世界です。
全世界からやってきた城見物者は基本的に、母国語に関らず一番通じやすい英語で会話してる態で、そこは華麗に便利に日本語に翻訳してどうぞ。
携帯電話等も勿論ありますが、皆既月食が完成すると圏外になります。
この村は、okomekomeさん企画の月食の吸血鬼へのオマージュで作られていますが、同一の世界、同一の趣旨とはなっていません。
舞台 †
- 舞台
- 月の観察にぴったりの、街から離れた古城が舞台になります。
現在人は住んでおらず、元の所有者から管理を託されたとある財団が手入れしています。
皆既月食の夜に吸血鬼の棲む城と繋がるらしいという、ソッチ系の人々の間では超有名な城ですが、ホテル・レストラン・博物館などに利用することは遺言で禁止されているそうで、一般公開はこれまで一度もされていません。
- 使用人の館
- 城の敷地内、元の使用人の館の方は改修が施され、管理人や補修業者が滞在する時のための建物となっています。
近くの川から引いた水道と大型ボンベからのガスが使えます。自家発電により電気も使えます。ただしベッドは借りられても寝具はなく、食料も持ち込みです。
基本的な宿泊に必要なものはこちらを利用することを勧められていますが、城内に泊まることは禁止されていません。
- 本城
- 最低限の補修を施されているのみですが、古い家具や美術品も壊れずに残ってはいます。
城内にも電気だけは来ていますが、照明用でコンセントはありません。
役職設定 †
- 一匹狼
- 爆睡してるとこを起こされちゃったご隠居吸血鬼。城主。
- 半狼
- 吸血鬼に逢いたくてやって来た、普通の人間だけどちょっとマニアックな人達。
吸血(=襲撃)してもらうと吸血鬼(=人狼)へ。
- 村人
- エピ入り調整用キャラ。村建てが使用します
入村時に一匹狼および村人は希望しないようにお願いします。
一匹狼は村の軸となるため、村建て側で用意する予定です。
やりたい!という方は早めの段階で村建てまで直接連絡願います。求めるものは勇気と愛嬌。
ログの扱いと更新時処理 †
- プロローグ:吸血鬼の噂で有名な古城。
- 白ログ:霧に包まれて時計が止まり、外部と連絡が取れなくなった古城。
- エピローグ:月が元に戻り始め、霧が晴れて元の古城へ戻って行く。
- 墓ログ:真の月食城。 現世の古城と同じところに重ね合わせで存在しており、見ると内装などが真新しいまま。
中身解禁ではありません。別世界に迷いこんだ人間もしくは吸血鬼としてRPを続けてください。
- 赤ログ:吸血鬼の囁き。 吸血鬼になると、古城に留まったままでも月食城の様子が二重写しになって見える。でも見えるし聞こえるけど触れない。 城主だけは自由に行き来出来る。
- 襲撃:吸血してもらい人間やめちゃう。
- 処刑:月食の扉を抜けて、どうやら「真の月食城」に迷いこんでしまったらしい。
月食城への迷い込みは偶然の事故(急に裂け目が現れた)系、もしくは城主に招待されて引っぱり込まれたかのどちらかになります。
処刑先はPL視点で。
襲撃に関しては一匹狼(城主)と人狼で最大二人が人狼化します。パス可。
ローカルレーティング †
吸血R18です。過度のエロ描写、及びグロ描写はご遠慮下さい。
- 吸血描写:吸血描写に重きを置いた、行為の具体的かつ詳細な描写がある
- 性愛描写:表現上の規制は設けないが性描写そのものは主目的とせず、関係性や心理描写などを重視している
- 残酷描写:上記吸血のための描写を除き、具体的かつ詳細な暴力描写、反社会的行為の賛美、残酷な表現を含まない
また、人との接触を拒絶する、設定が重すぎて陰惨、翻意する余地のない悪意がある、などのPCは不可とします。
その他約束事など †
- 進行中はメモ・独り言以外のログでの中身発言は禁止
- かけもち参加は自己責任で。村は一期一会、掛け持ち/リアル事情に関らず、まともに参加できないような状態にならないよう努める
- この企画の趣旨に沿った参加を。特にこの村独自の特殊ルールを把握し不明点は都度解消する
- 独り言・メモを含め、ログに他PLへの暴言や、非建設的な愚痴を零さない。チラ裏へどうぞ
- 愛とは想像力と心得よってばっちゃが言ってた。
- 企画人は頭がお花畑です。適当陣営なので真面目陣営の方々がキリキリされてもGJな対処はできない予感でいっぱいです
進行 †
- プロローグ
- 皆既月食を当日夜に控え、人々が古城に集まります。 管理人さん夫婦(ダミーと村人)が出迎えてくれます。
もちろん、目当ては吸血鬼(信じてるかどうかはともかく)色んな手段を使って招待状を手に入れてやってきてください。 迷いこんだ、系は非推奨です。
城主は月食城で平和に寝ています。
- 1日目
- プロローグ終盤で始まった月食は、更新と同時に皆既月食になり、以降エピまで紅い月のまま時計が止まり、城は深い霧に包まれます。
また皆既月食になると地下室に城主(一匹狼)の眠る棺が現れます。発見して叩き起こしましょう。
- 2日目
- 管理人さん(ダミー)が月食城に迷いこんでしまいました。でもそんなの関係ない。
人間やめちゃいたい人は古吸血鬼にお願いしてみる?
- 3日目以降
- また一人誰かがいなくなった気がします。そんなの関係…ない?
以降襲撃が最大二回になります。
- エピローグ
- 皆既月食のまま止まっていた時が動き出します。異世界に迷い込んでしまった人は、脱出しないとそのまま閉じ込められてしまうらしいですが…?
CO表 †
記名でも匿名でもどうぞ。
キャラ希望表を兼ねています。入るまで未定のままでも可。
セットは議事ちゃんぷるです。ただし人間に見えないキャラクターはご遠慮下さい。
NO | おなまえ | 備考 | 第一希望 | 第二希望 |
00 | ダミー | | | |
01 | | | | |
02 | | | | |
03 | | | | |
04 | | | | |
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コメント †