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2010/7/19 PLのみが知っている村設定をアップしました。村の背景および人狼という存在についての情報です。
2010/7/16 発言規定更新。中の人発言は独り言だけでお願いしますね。
2010/7/15 登場人物更新。ヴェスパタインの設定が追加されました!あと、 処刑襲撃設定および指針をちょっぴり更新。
2010/7/10 村建て日を【7月24日 夜頃】に決定いたしました。皆様よろしくお願いいたします。(ぺこ)
2010/6/27 役職の内訳を決定いたしました。
7/24の夜頃に村を建てます。
村のコアは8月上旬頃の予定です。よろしくお願いいたします。
皆様にはたいへんご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。無理せずがんばります。
2010/5/4 leeha 拝
村名 | 共犯者(仮) |
主催者 | leeha/ゲストPL:wumingさん |
開催国 | 人狼議事 |
種別 | RP村 ※R18指定。エログロ・カニバリズム描写可能。 |
更新間隔 | 48時間 |
投票方法 | 未定 |
発言制限 | 午前2時に新規シーン開始を禁止/3時〜6時までは発言全停止 |
キャラセット | 人狼議事セット(イアンとヴェスパタインの希望は不可) |
ダミー | ソフィア ←new |
募集人数 | 10名程度(ダミー込み) |
更新時刻 | 24時頃 |
開催時期 | 7月24日夜に村建てします。 |
役職希望 | 有効(一部役職は希望無効) |
時代は20世紀前半。
一見何の変哲もない、欧州の片田舎の村には、或る「秘密」が隠されていた。
人を襲い、その肉を喰らう「人狼」の存在――…村に秘匿された闇の正体がそれである。
村人は「人狼が誰であるか」は知らない。だが、「人狼」の存在を秘匿せねばならぬことだけは知っている。
そんな折、村の「秘密」など何も知らぬ、ひとりの青年記者が村を訪れる。
そこで彼が見たものとは――…
・役職設定は以下の通りになります。
人狼(ノーマル)=1名、占い師=1名、狩人=1名、狼血族=2名、聖痕者=1名(イアン)、智狼=1名(ヴェスパタイン)
※「聖痕者」「智狼」は希望禁止です。
※他の方はノーマル村人となります。
最終日に、「イアン」(人間/聖痕者)か「ヴェスパタイン」(人狼/智狼)のどちらかが死を迎えるという設定で処刑襲撃を行ってください。
それ以外の参加者さんの吊り襲撃は、流れ次第で決定します。
★ただし、エピローグに至る過程の吊り・襲撃先に関しては、2人の希望を優先する必要は特にありません。
午前2時に新規シーン開始を禁止、3時〜6時までは発言全停止という発言制限を設定いたします。
ホスト役の都合によるものです、が、それ以上に夜はきちんと寝ましょう…。
■中の人発言について 【new】
中の人発言は独り言ログに留めておいてくださいね。
その他のログ(表発言・赤・墓)は、RPで進行してください。
メモでの中の人発言は特に制限をしませんが、やりすぎない程度でお願いいたします。
キャラ希望は、イアンとヴェスパタイン、ソフィア以外から行ってください。
イアン=leeha、ヴェスパタイン=wumingさん …という布陣で行わせて戴きます。
ソフィアはダミーです。
イアン・マコーミック(人間)
イギリスにある新聞社に所属する記者。本人は出世からおおよそほど遠い位置に居り、現在は海外の支社に所属している。
真面目で穏やかな性格の持ち主。要領の悪さと完璧主義が自身の出世を妨げている。
酒はあまり飲まない。集団の中で酔った姿を見せること自体、あまり好きな方ではない。
婚約者(NPC)がおり、母国に再び戻った際に結婚することが決まっている。
ヴェスパタイン(人狼)
数年前から村に住んでいる伝統工芸品の職人。師に当たる職人は既に死去。
人当たりの良い性格は、長い髪、柔らかな物腰と相まって女性的な印象を与える。
脚を少し引き摺る独特の歩き方をする。子供の時に事故にあった為と周囲に説明している。
なお、これらは全て偽装である。
ソフィア(ダミー)
村に昔から住んでいるごく普通の娘。美人で気立ても良く、村の人気者。
結婚が決まり、祭の前夜に村中から祝福を受ける。
しかしある晩(※1日目序盤)、ヴェスパタインに偶然見つかってしまい、殺害される。
「村長」役をやるよ!という方がいてくれると嬉しいです。…が、いなくても大丈夫です。(いない場合は村建てがNPCとして動かします)
★PCは村人が中心です。ダミーとの縁故・PC同士の縁故はどちらも可能ですが、村のプロローグ内で結んで戴ければと思います。旅人はいても1〜2名でお願いします。(村人の方が多くなるように配慮をお願いします)
この村は人狼の聖地であった森を開いて作られた。
村人の祖先は、重罪を犯し、都市部から逃げてきた罪人達。
人狼は、その地に人間が住むことを許す代わりに、祭祀の年には人狼の神に捧げる生贄として人間を狩る儀式を行うことを承諾させた。
村が外敵に脅かされた時には必ず守ると約束して。
人間は、人狼に恐怖を抱きつつも恩恵を失うことを恐れ、犠牲を受け入れることを決意した。
人狼の約定通り、村は領主の圧制や戦争での略奪を免れてきた。
人狼側が儀式に参加する理由は定かでないが、祭祀に参加して生き残った人狼には、人狼の信仰する森の神から何らかの恩恵が与えられるという伝承があるのかも知れない。とにかく、人狼種にとっては儀式を滞りなく行うことが第一の使命である。
「生贄を捧ぐ」という村の性質上、村のしきたりを破った者や、盗みや殺しを行った人間達が、「死刑」の代わりに「生贄」として差し出されていた。
* * * * * *
しかしそれは村の歴史からは既に消されて久しい。
かつては祭の年に人が死ぬ事も多かったという言い伝えがあるが、ここ60年ほどは「生贄」すら捧げられていない。
村に住む老人なら「生贄」の儀式を知っているであろうか。
禁忌の理由を知るのは代々の村長だけになっているが、祭の間に死者が出れば村を封鎖し、言い伝え通りに儀式を執り行うこととなっているが……
※中世の神話的・宗教的な伝統と、近現代に続く「脱・宗教」の思考の間に立った状態をイメージしてくださると幸いです。
人狼は人間とはあくまで別種族であり、人間に近い近縁種という扱いです。
なので、人間が人狼に噛まれたりアレコレされても、後天的に人狼となることはありません。
人狼は先天的に、生まれた時から死ぬまで人狼。人間もまた同じです。
時は、20世紀前半。
戦の轟音から離れた、静かな村で起きた事件の話。
出世からはおおよそほど遠い、ひとりの新聞記者が足を踏み入れた。
彼の仕事は、この村で4年に1度開催される祭を取材することである。
村のにぎわいと人々の息づかいを写真に収め、文字に記録し、それを本社に送ること。
しかし、ある時彼は、村に隠された闇の部分を目撃してしまう。
【序盤】
祭の前夜のこと。
酒に酔ったイアンは、「近づいてはならぬ」と村長に言われていた筈の、森の中へと歩みを進めてしまった。
そこで彼が見たものは、獣のような目をした影がヒトの肉を喰らう姿。
その影は――「人狼」と呼ばれる、忌まわしき化け物であった。
――翌朝。
彼は「人狼」の正体を知りながらも、口を閉ざすことを決意する――…
* * * * * *
村には、ひとつの「秘密」があった。
それは、たとえ「祭」に「人狼」が現れたとしても、決してそれを村の外に出してはならぬということ。
村は「人狼」に怯えながらも、「人狼」を秘匿することでその息を長らえる、「秘密の共有体」でもあるのだ。
だが、今年の「祭」は――…その様相を変えていた。
「もう村に『秘密』は必要無い――…我々は『人狼』を排除する時に来ているのだよ。」
村長の決定が、村の「秘匿」の歴史を変えようとしていた。
「イアン・マコーミック君といったね。
君には、今しばらくこの村の秘密を秘匿してもらうことになるが――…
これも神のお導きだろう。この祭が終わったら、しかるべき時に、この村の『闇』を暴いて欲しいんだ。」
だが、彼は知ってしまっているのだ。
恐るべき「人狼」の正体を。
そして、彼もまた「秘匿」する村人の仲間入りをしてしまっていたのだ。
いや、彼が「秘匿」している理由は、村人よりもずっと深い――…
(近日更新予定)
(近日更新予定)
死者の世界です。RPを継続してください。
RPを締めたらあとは雑談解禁です。
事前予約したい方はこちらにどうぞ。
NO | ID | 備考 |
01 | leeha | 村建て兼主人公その1(イアン) |
02 | wuming | ゲストPL兼主人公その2(ヴェスパタイン) |
03 | ||
04 | ||
05 | ||
06 | ||
07 | ||
08 | ||
09 | ||
10 | (ダミー) | キャラ未定 |
キャラ予約をしたい方はコメントにて受け付けます。
いっぱいいたら予約欄を設ける予定。