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#contents
*村名 [#ce25ee00]
*恩讐の村[#ce25ee00]
**概要 [#cd016790]
|村名|恩讐の村|
|主催者|ちか|
|開催国|瓜科国|
|更新間隔|24時間|
|投票方法|無記名|
|発言制限|多弁|
|キャラセット|ジランドール|
|募集人数|15人+ダミー|
|編成|村村村村共共占霊狩闇呪狼狼信魔蝙|
|更新時刻|午前3時(立会不要)|
|開催時期|未定|
|役職希望|ランダム|
**あらすじ/世界観 [#d6f6601d]
あるところに、セルナリア王国とサリーナ王国という二つの王国がありました。
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セルナリアとサリーナは隣国ながらつかず離れずの距離感で、せいぜい民間で細々と交流がある程度でした。
しかし、セルナリアの国王が急死し、当時22の王子が跡を継ぐと、両国の関係は一変します。
若きカーマイン王は、戴冠するやいなや、自国の兵士に命令し、唐突に隣国に攻め入ります。
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&color(red){《民の生活を縛る古き悪習からの解放》};
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そういう大義名分だったようです。

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攻め入られたサリーナ王国は、王子も騎士も総出で戦いましたが、元々セルナリアの方が戦力に優れていた上、突然の襲撃だったこともあり、抵抗むなしく敗れてしまいます。

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国王、王妃、第一王子を初めとして、セルナリア王国に帰順しなかった騎士や城の使用人、
反逆を企てた国民はみな殺されてしまいます。
第一王女は、王の弟王子と結婚させるために生かされ、王子が成人するまで城で幽閉されることになりました。

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抵抗する者は排除する一方で、投降した者は、王族でも騎士でも農民でも、寛容に迎え入れ、自国の国民とほぼ同じ待遇を与えました。

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サリーナ王国が滅びて6年が経ちました。
弟王子は18歳になり、成人となりました。
そのため、幽閉されている元サリーナ王女との結婚式の準備が国全体で行われはじめます。
王宮からも、結婚式を華やかなものとするため、このようなお触れを出しました。
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&color(yellow){《王太弟殿下の結婚式に花を添える魔法使いを募る。各地域毎に選考を行い、最後には王宮で魔法の手腕を披露されたし。国籍は問わず。》};
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そして、各地域ごとに選考が行われ、最終的に王宮に行くことが許されたのは15人の男女。奇しくも全員が、滅びたサリーナ王国の関係者でした。
セルナリア王国への恩を返すため、王子のため、最高の結婚式をプレゼントしようと張り切る者たちがいる一方、
復讐のため、この機に乗じて城を制圧する計画を立てている者たちがいました。
また、全く別の目的のため、王宮に侵入しようと企む者も。
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最後に目的を達成するのは、どの陣営でしょうか。
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<両国について>
・セルナリアは、雪のように真っ白な王城をはじめとして、白を基調とした建造物が多く、『白の国』と呼ばれています。
魔法研究が進んでおり、そのおかげで、人々の生活は豊かになり、個々の才能を活かした職につくことも出来ました。
※科学のようなことを、魔法で代用していると考えていただければ。
便利さのレベルは、日本でたとえると現代よりは明治とか大正とか、その頃のイメージでしょうか。
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・サリーナ王国は伝統を守り、質実剛健を美徳とする国風。
世継ぎの王子も騎士団に所属し、剣の腕を鍛えます。
城は、大きな砦のようなごつごつとした印象の造りです。
魔法研究はセルナリアに比べると、あまり進んでおらず、剣の道を磨いた騎士団が国の誇りでした。
漆黒の鎧を身にまとった騎士団は、《黒狼騎士団》と呼ばれています。
昔ながらの生活を良しとし、国の方針で、生活の手段として魔法を使うことは禁じられていました。
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・サリーナを滅ぼした後、セルナリアは自国の魔法使いを派遣して、民間向けに積極的な魔法教育を施し、元サリーナ国民の生活にも、徐々に魔法が見られるようになりました。
そのため、一般国民はセルナリアの支配を受け入れるのにさほど抵抗はないようです。

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・セルナリア王国では、専門の学校や教会にと魔法を教えてもらえます。
3年あれば基礎はマスター出来ます。才能があれば、5年で身を立てることも可能でしょう。
つまり、サリーナ滅亡後から魔法を習い始めても、現段階では普通に使用することができます。

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・サリーナ王国でも魔法を習う環境はありますが、闇ルートのようなものなので、魔法を使えない国民がほとんどです。



**村の目的 [#yc3fa4a6]
人狼陣営は、【復讐】のためにセルナリア王国を滅ぼしましょう。
村人陣営は、【恩返し】のため、セルナリア王国を守りましょう。
その他陣営は、どのような目的も【自由】です。国を滅ぼすもよし、自分が頂点に立って新たに導くもよし、お好きにどうぞ。あなたにはその権利があります。



**ローカルルール [#e35fc536]
〇&color(yellow){''参加者はセルナリア王国に対する【恨みをひとつ】、国から受けた【恩をひとつ】考えておいてください''。};どんな些細なことでも構いません。
また、セルナリアへの恨み=亡国サリーナへの恩と考えていただいても構いません。

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〇RP考察&行動>ガチ考察で!自陣営勝利を目指すのが基本ですが、キャラクターの中で必要があればその限りではありません。

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〇才能有り無しはあれど、基本的に全員魔法を使える素質はあります。
【今回の参加者は全員魔法が使えます】

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〇参加者のみなさまは、基本的に大広間で過ごしていただきます。同じ階層にお風呂や個々のお部屋もありますので、夜や空き時間にお使いください。

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〇セルナリア王室は、カーマイン王、弟の王子の二人兄弟です。
弟王子は病弱のため、ふだんは自分の部屋でおとなしくしています。

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〇サリーナ王室は、王・王妃・第一王子・第一王女がいることは確定しています。
上記四人について、自由に設定・関係性を決めていただいて構いません。
元王子・元王女の参加も可能です。正腹、妾腹ご自由に。


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〇幽閉中の第一王女は、本編に直接は出て来ない予定です。


***役職設定 [#ec9bcfc4]
''【設定】''
1日目に突然付与された能力ではなく、【元々持っていた自分の技能】としてRPしてください。
(※必ずしも魔法の技能でなくてもOKです。例としては、武力や人間観察力など……)

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''☆人狼ゲームの進め方の知識について''
→セルナリアに伝わる《予言書》というものがあるようです。
王族が所持しているので、きっと1日目に話を聞くことができるでしょう。


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''☆進行・役職について''
・1日目は【COしないでください】。進行は2日目からスタートです。

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・反逆者(狼)は、内通者の協力によって、3人バラバラに潜入しています。
そのため、【この日初めて仲間を知る】ことになります。今後のことについて密かに相談しましょう。

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・共鳴も、【この日初めてテレパシーできる相手を見つける】ことになります。
せっかく思念でやりとり出来る相手です。こっそり仲良くしておきましょう。


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''【用語】''
原則として、世界観に沿った言い方でお願いします!(ベグる、ロラ、ギドラなどは避けてほしいです)
役職名に関しては、略語として使えるよう進行中の説明などで配慮する予定です。

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人狼→基本的には「反逆者」。
ただし、サリーナ王国の「黒狼騎士団」から取って、「黒」や「狼」と呼称していただいても構いません。
三人の中に一人、自分を探ろうとした者を返り討ちにしてしまうほどの、強い人物がいるとの噂です。

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狂信者→「内通者」です。
誰が反逆者か一方的に知っています。
内通者は''前任者''からの引継ぎなので、反逆者は内通者の顔を知りません。
※前任者については、1日目に話を出します。

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狩人→「騎士」が望ましいです。
大変強い、国の切り札的存在です。反逆者から大事な人を護れるように頑張ってください。

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闇狩人→自分のことを強い「騎士」だと思っている人です。

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共鳴者→呼び名はお任せします。テレパシー能力で、お互いに思念のやりとりができます。

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小悪魔(蝙蝠)→反逆者たちとはちがう目的で国を乗っ取ろうとしています。ふたりとも、反逆者に襲撃されても深い眠りにつくことはありません。
小悪魔は、自分が選んだ二人の人間に「因縁」をつける魔法を知っています。
蝙蝠は小悪魔の眷属です。
自身は強力な魔法は使えませんが、ご主人の小悪魔に協力して生き残れるように頑張りましょう。
どちらかが最後まで残れば、勝利を掠めとることができます。


***処刑襲撃設定および指針 [#oca10368]
//用語の言い換えだけで無く、どういう方針で処刑襲撃を行うか。
襲撃も処刑も''【深い眠りにつかせます】''。
進行中死ぬことはありませんが、反逆者陣営・その他陣営が勝ったときの命の保証はありません。

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夢の世界では、眠ったもの同士交流できるかもしれません。

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処刑・襲撃の方針については、みなさまの相談で決めてください。

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共鳴のひとりがまとめ役になると、みなさんも安心できるでしょうが、まとめ役の人も、周りと会話してもらって大丈夫です。
私情を挟んだ決定を出してもOK。従うかどうかは、参加者の皆さんが個々で判断しましょう!
 
***禁止事項 [#s228ebd4]
・RPの範囲を超えた暴言

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・過度なRPの押しつけ。設定の確定。具体的には、自分の喉で相手の行動を確定すること。
→たとえば、過去に会ったことがある、という設定にしたい場合、相手側に設定を拾うかどうかの決定権がある、という感じでお願いしたいです。

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・全員魔法を使えますが、口を聞けなくする、眠らせる、動けなくする、など、【相手の行動を制限する魔法の使用】は禁止です。
ただし、そういう魔法が使えるという設定はセーフ。実際には使わないでください。

***推奨事項 [#s6a4b2d3]
・旅人や異国の人などでもOKですが、サリーナに昔滞在していた、などの接点を作っていただくことを推奨します。



**進行 [#i890f1bc]

***プロローグ [#h01636e4]
最終選考の参加者が城に集まってきます。
選考自体は翌日から。この日は説明と準備だけなので、エントリーシートを記入したら、他の参加者と交流したり、様子を見に来ている王に話しかけてみるのもいいでしょう。

***一日目 [#y0d26bcc]
''【この日はCOしないでください】''
城に異変が起こります。
どうやら、強力な魔法によって、参加者と王は大広間のある階層から出られなくなってしまったようです。
また、不思議なことに、参加者以外の城の関係者はみな深い眠りについてしまったようです。
つまり、動けるのは王様と参加者たちだけ。王は慌てることもなく、参加者たちに《ある予言》について語り始めます。

***二日目以降 [#nfe7270b]
王が無惨な姿で発見されます。
王の《魔法》により、参加者たちの命は一旦守られますが、反逆者が最後に残ってしまうと、セルナリア側の人間は【永遠の眠り】につくことになります。
そうなる前に、頭脳と能力を駆使して、反逆者たちを『処刑』しましょう。



***墓下 [#ef7bad2f]
ここは深い眠りについた皆さんの夢の世界です。
自分の能力や目的など、打ち明けるも胸に秘めるもご自由にどうぞ。
''【RP解除はしないでください】''ね。

***エピローグ [#w9aa8d23]
復讐劇の結末はどうなるのでしょうか?
勝者も敗者も、最後の宴にぜひご参加ください。

**参加表明 [#z40f83ba]
|NO|名前|一言・意気込み|
|01|カーマイン(ダミー)|キャラチはアーサーを予定|
|02|ちか|初村建て。このページは開催までに多少の変更を加える可能性はあります|
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**コメント [#zf59435f]


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