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村名 ラストダンジョン症候群

概要

村名ラストダンジョン症候群
主催者ゆき@青葱帯Twitter[外部リンク]
開催国三日月国
種別完全RP村
更新間隔48h
キャラセット城下の酒場街
募集人数6−12名
更新時刻8:00
開催時期2021年2月6日
レーディングR-18
テーマソングi kept my promise to you[外部リンク]

【このwikiの設定や世界観は村建てが勢いで作った為、まだ煮詰めてなかったり未完成だったり至らない点も多いと思います。
 なので、村開始までに何度か修正や書き足しが発生するかと思います。
 なるべく変更点は分かりやすく書いて行こうと思いますが、
 急な設定の変更や世界観の認識の違いでわたわたさせてしまったら申し訳ないです。

 以上の点を含め、村建てのwikiと村の作成を温かく見守ってくだされば幸いです】

あらすじ

【ラストダンジョン症候群】-
             あるゲームをラスボス手前まで進めるものの。
             クリアした後の「このゲームが終わってしまった虚無感・絶望」「もうこの物語の先はない、遊べない」という感覚を味わうのが嫌で、ラスボス手前でゲームをやめてしまう現象。

  『これは伝説の勇者達と魔王達による終わらない戦いの物語』

そうパッケージに綴られたゲームは50年ほど前に発売された超人気RPGだったもの。
昔発売されたものでも、老若男女問わず幅広く根強い人気を持つゲームだ。

  
「まさかそのゲームが今も”みんな”の中で続いてるなんて、誰も思わないでしょ?」

       「……めざめよ めざめるのです ■■よ。」

  (勇者に囁く声がする) 
  「さあ勇者よ、この世界を救うのです」

  (魔王に囁く声がする) 
  「さあ魔王、ずっと一緒に遊びましょうね」

「勇者サイドの物語」-
現実世界で暮らしていた君はある日、不思議な呼び声と共にゲームの世界に引き込まれて”勇者”になってしまった。しかも、このゲームの世界には君と同じような”勇者”がたくさんいるようだ。
みんなで協力して魔王を倒し、この世界に平和を取り戻そう!

「魔王サイドの物語」-
あなたは現実世界が大嫌いだった。大好きなゲームの中でずっと遊んでいたいと思っていた。するとある日、不思議な囁きと共に自分が大好きなゲーム世界の”魔王”になっているのに気付いた。嬉しい!これからもずっとこの世界で遊び続けよう!
自分の他にも”魔王”は他にもたくさんいるから、自分が倒されてもまたこのゲームに戻ってこれる、はず。
(そして現実世界では、目覚める事を忘れて眠り続けるプレイヤーが一人)

村の目的

地上では「剣と魔法のRPGゲーム世界RP」を楽しみつつ。
墓下では「ゲーム世界から目覚めた後の現実世界RP」で地上・墓下双方の物語を絡め合わせて素敵な世界をみんなで作り上げましょう。

村建てがバトルRP初心者(というか未経験者)なので、魔王と勇者の戦いと言ってもこう、PLごとのやり方戦い方でゆるっとバトルっぽい何かを楽しんでくれたらいいなと思っております。
(サクッと言うと「戦う方法は剣と魔法の戦闘RP」のみではなく、「ボードゲームで勝った方が勝ち」とか、「料理対決だ!!」とか、「勇者とお茶飲んでまったりデートしてたら浄化したので負けを認める事にした魔王」とか、色んな各自の”戦い方”で勝負を楽しんでくれればいいなと思います)

世界観&設定

■ゲーム世界:剣と魔法のRPG世界。(ドラクエ風が近い)
この世界には勇者も魔王もただ一人の存在ではなく、「〜〜の勇者」「〜〜の魔王」など、”世界”に素質を認められた者が名乗りをあげればなれる存在なので、お互いにいっぱいいていっぱい戦っている。

・勇者たちの住む人間の世界
各地に色々と存在している。
あと、不思議な事にどの民家にも勇者なら勝手に上がり込んでタンスを漁ったり壺や樽を破壊してもいいという暗黙のルールがある。

・魔王たちが住む魔物の領土
各地にいい感じにダンジョンとして存在している。
森だったり、毒沼だったり、洞窟だったり様々だが、ドーンと城とか建てる者もいる。
不思議な事に戦う手前に勇者用セーブポイントや回復の泉など用意する親切な魔王もいるらしい。

【勇者軍】
現実世界からひょんな事から不思議な声に呼ばれてゲーム世界にやって来た勇者。
素質や能力は勇者により様々だが、みな共通して世界を救う力を持つとされている。

 「勇者の能力」:受け継がれし意思
         死んでしまった勇者からのアイテムや能力を一つ受け継ぎ戦う事ができる。

 
 【運命の加護】        
        戦いの中で命の危機に陥ったとしても、「物語上自らが死ぬ時」でなければ。幸運な出来事が起き、奇跡的な生還を果たす事ができる。
        「俺は……まだここで死ぬわけにはいかないんだ!(能力覚醒)(援軍到着)」など。

【魔王軍】
現実世界で目覚めるのが嫌でゲーム世界で遊び続ける事を選んだ魔王。
素質や能力は魔王により様々だが、ラスボスが倒されなければ何度でも蘇る事ができる。

 「魔王の能力」:【ダンジョンメイカー】
         魔王が地上に己の領土をダンジョンとして自由に作成する事ができる力。
         この力で作られたダンジョン内では、魔王が作った「攻略法」でなければ勇者は戦えず、勝利できない。
        (「武器のみ使用」「魔法のみ」などのオーソドックスなものから「ギャンブル勝負」「料理対決」などの異色モノから「我の心を射止めてみよ」などのよく分からない攻略法も設定可能)
        (*ただし、矛盾する攻略法や余りに多すぎる攻略法は他の参加者を混乱させかねないので適度に分かりやすいものを設定しましょう)

 【高速蘇生(限定)】
         魔王は一定の手順で戦わねば倒しても倒しても高速で蘇生できる。
         1番の魔王が倒されれば2番、次に3番、と倒されていくが、
         逆に順番以外の魔王が戦いうっかり倒されても高速で蘇生したり、「ふん、今日はここまでにしてやる!」などの捨て台詞と共に撤退する事ができる。

【謎の呼び声」(村建てPC)】
勇者や魔王をゲーム世界に引き込んだ張本人。
「あなたは選ばれました……」とか、「世界を救うのです……」など、
意味深な事を言ってはふわっと消える意味深なヤツ。

■現実世界
イメージとしては現代。(どこにいるかは各自の自由)
(むしろ、ネットもゲームも”現実”より発展しているイメージなので「架空現代」という感じにしてくださると助かる!!)
(ネット通話とかで相手の姿がホログラム立体再生されたりとか、空を飛ぶバイクとか、高性能アンドロイドのペットとか、化学もやや発展してたらいいな)

役職設定

【勇者軍】→賞金稼ぎ
【魔王軍】→囁き狂人
【謎の呼び声】→人狼

処刑襲撃設定および指針

2d以降、勇者と魔王の一名ずつ墓下に落ちていってもらいます。
(決定方法はメモでの立候補制にしたいと思います)
(立候補がいなければ「謎の呼び声」がランダムで決めます)

誰が墓落ちになるかは事前に参加者名簿で立候補してもらう事にします。(早い者勝ちです)
1番の勇者と魔王から墓落ちしていき、「ラスボス」と「最後の勇者」まで番号順に墓落ちしていく予定です。

吊り死→勇者軍
賞金稼ぎの道連れ死→魔王軍

進行、および地上と墓下の指針

プロローグ →剣と魔法のRPGゲーム世界での勇者と魔王の目覚めた過去。様々な戦いと出会いと束の間の休息の日々。
1日目 →プロローグから引き続き、戦いの日々と束の間の休息の日々。
2日目 →この日から勇者と魔王のそれぞれ一名ずつが相打ちにより墓下に落ちるようになります。(勇者、襲撃死)(魔王、勇者(賞金稼ぎ)の道連れ死)
3日目 →「最後の勇者と魔王」になるまで、毎日魔王と勇者の1名ずつを墓下に送り続けていきます。
最終日 →最後の魔王と勇者になった者達はそこで選択を迫られます。
「魔王を倒し、世界を救う」か「勇者が倒れ、魔王が生き残る」か。
(PC、PLの双方の立場で悩んで考えたのち、メモでどちらが勝つか宣言お願いします)
長い長い戦いの後、世界はエンディングを迎えます――。
エピローグ →エンディング後のそれぞれの物語を紡いでいきましょう。

エンディングの種類

「勇者軍の勝利」→「魔王は滅び去り、世界に平和が戻ったのだ!」
         ゲームの最後のメッセージと共に流れるスタッフロール。
         そうして勇者も魔王もみんな現実の世界で目を覚ます。
         傍らには、終わってしまったゲームが一つ。
                      「グッドエンディング」

「魔王軍の勝利」→「おお ゆうしゃよ! しんでしまうとは なにごとだ!」
         王様のお叱りとともに勇者はまたゲーム世界で目を覚ます。
         辺りを見回すと死んだと思った他の勇者たちもいる!魔王軍も!
         よかった!よかった!これでまたゲームができる!
         さあ、また楽しいゲームを始めよう。みんなで。
                      「ラストダンジョン症候群エンド」

+  トゥルーエンド」の発生条件

地上と墓下について。

■地上 → 剣と魔法のRPG世界です。勇者と魔王が戦っています。

■墓下 → ゲームの外の現実世界です。勇者も魔王もいない平凡な世界です。
      眠り続けていた魔王は自分の意思で目を覚ましてもいいですし、眠り続けてくれても構いません。

禁止事項

・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・掛け持ち
・R-15は表現の自由(激しい戦闘での流血や怪我)の為に設けてあります、が。
これらのグロを見るのもダメな人には参加をお勧めしておりません。
(どうしても苦手なものがある場合はNG記入で自衛お願いします。
 「(自PCに)〜〜しないでください」のお願いは、なるべく皆さん守ってあげてください。
 「(〜〜が苦手なので皆このロル書かないでください)」のお願いは、一応お願いと苦手表明くらいはできますが、参加者全員に”強要はできません”のでなにとぞよろしゅう。もし書かれても泣かない)

・この村は各PL(PC)毎の選択によるエンディングの種類によって、物語の結末や世界観、PCのおかれた世界の変化など、必ずしもPL(PC)にとっての望み通りの結末を迎える事ができないかもしれない事を常に念頭に置いてプレイして下さい。
迎えたエンドに対して「望み通りのエンドじゃない!」と、憤るのも自由です。【それもゲームですから。】
ですが、その憤りを周囲のせいだと責め立てたり、くだらないと村を放棄する可能性のあるPLはこの村に入るのをお勧めしません。
どんなエンドが来ても参加者全員と楽しみ物語を綴れる方の入村お待ちしております。

・R-18は性的な描写や行為の描写の為に設定しましたが。
 なるべく地上のゲーム世界では物語を紡ぐ事重視で、えちえちな行為での秘話籠りは墓落ちやエピ後などでお願いしたいです。

秘話窓の使い方について

・村建て狼への質問や悩み事相談
・内緒にしたい話や会話のアクセント、などなど。
・キスやハグ以上のえちえちな会話など。

赤窓の使い方について

魔王軍同士の通信とか作戦会議とか、他愛ない雑談(?)などなど。
魔王としての暗躍フェイズにお使いください。

参加募集

・匿名不可。
・最低開催人数は6名からです。
・(もし、募集人数が奇数での開始になった場合は欠けてるほうの陣営に村建てが補欠として参加します)

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13ゆき@青葱帯青鳥村建てNPC用の枠です

【キャラチップ予約は早い者勝ちで書き込んでもらって構いません】
【陣営予約は先にしておいてもらえてオッケーです】

**役職キャラチップゲーム世界での肩書き簡単な設定や使える魔法や能力など希望縁故補足
00謎の呼び声余りものや別チップから選ぶのでお気になさらず謎の呼び声(仮)勇者を呼び起こしたり魔王にちょっかいかけたりする自称「この世界の中立者」一切の攻撃も通さないが攻撃も出来ない。ひょいっと瞬間移動で急に現れたり魔法で遠くの相手に声をかけたりできる現実縁故以外なんでも歓迎村建てNPC
01魔王1
02魔王2
03魔王3
04魔王4
05魔王5
06ラスボス
01勇者1
02勇者2
03勇者3
04勇者4
05勇者5
06最後の勇者

事前設定打ち合わせコメント欄

結構勇者と魔王の関係が込み入った村の内容になりそうですので、村が始まる前にwikiで参加者同士で設定の打ち合わせや縁故を結ぶ事を可能にします。
頻繁に覗かなくてもいいと思いますが、思い出した時には覗きに来てください。
見てなかったからといって泣かないこと。

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Q&A

村建てに届いた質問などへの回答。

Q.ゲームの端末はカセット?CD?それともVR系?
A.端末はレトロなカセット型(スーファミ風)のものが初代で、数十年にわたるヒットと名作化でCD版も出ましたがストーリーの変更は一切ありません。

Q.ゲームの形式はオンラインもの?
A.オンライン要素はなく、一人で遊ぶものです。

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