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#contents
*村名 ラストダンジョン症候群 [#n7831aff]
**概要 [#ydcab621]
|村名|ラストダンジョン症候群|
|主催者|ゆき@青葱帯[[Twitter>https://twitter.com/yukiaonegiobi]]|
|開催国|三日月国|
|種別|完全RP村|
|更新間隔|48h|
|キャラセット|城下の酒場街|
|募集人数|6−12名|
|更新時刻|7:00|
|開催時期|2021年2月6日|
|レーディング|R-18|
|テーマソング|[[i kept my promise to you>https://www.youtube.com/watch?v=cAHvTVvVGbM]]|



【おかげ様で世界観と設定の基礎がしっかりしてきました。
 今後、何か変更点がある場合は色付きの文章でお知らせしていこうと思います】
&color(yellow){【!!参加者さんへ重要告知!!】};
&color(yellow){wikiでコメントを書きすぎて容量オーバーになりました。};
&color(yellow){なので、新たにラスダン村事前縁故相談wikiを作成する事にしました。今後の相談はそちらでお願いします。};
&color(yellow){新たな参加COはこのwikiに記入してください。};
&color(yellow){キャラ設定書き込み、チップ予約は別ページwikiへの記入お願いします!↓};
[[村企画/ラストダンジョン症候群/事前設定打ち合わせ]]

&color(yellow){【新たな勇者や魔王さん、まだまだ参加お待ちしてます!!】};

2/6  ...村建て&プロローグ
2/10 ...一日目
2/12 ...二日目
2/14 ...三日目 &color(pink){【バレンタインです。余裕があれば村でもほわっとお祝いしましょう。したい】};
2/16 ...四日目 (三組での最終日 → 2/18エピ&最大延長22日)
2/18 ...五日目 (四組での最終日 → 2/20エピ&最大延長24日)←現状日程
2/20 ...六日目 (五組での最終日 → 2/22エピ&最大延長26日)
2/22 ...七日目 (六組での最終日 → 2/24エピ&最大延長28日)



**あらすじ [#h4e3ae9f]
&color(mediumblue){【ラストダンジョン症候群】-};
            &color(mediumblue){ あるゲームをラスボス手前まで進めるものの。};
            &color(mediumblue){ クリアした後の「このゲームが終わってしまった虚無感・絶望」「もうこの物語の先はない、遊べない」という感覚を味わうのが嫌で、ラスボス手前でゲームをやめてしまう現象。};

 
         &color(yellow){【Paper Moon】};
  &color(black){『これは伝説の勇者達と魔王達による終わらない戦いの物語』};

そうパッケージに綴られたゲームは50年ほど前に発売された超人気RPGだったもの。
昔発売されたものでも、老若男女問わず幅広く根強い人気を持つゲームだ。


  
&color(mediumturquoise){「まさかそのゲームが今も”みんな”の中で続いてるなんて、誰も思わないでしょ?」};


      &color(mediumturquoise){ 「……めざめよ めざめるのです ■■よ。」};

 &color(gray){ (勇者に囁く声がする) };
  &color(aqua){「さあ勇者よ、この世界を救うのです」};


 &color(gray){ (魔王に囁く声がする) };
  &color(crimson){「さあ魔王、ずっと一緒に遊び続けようね!」};



&color(aqua){「勇者サイドの物語」-};
現実世界で暮らしていた君はある日、不思議な呼び声と共にゲームの世界に引き込まれて”勇者”になってしまった。しかも、このゲームの世界には君と同じような”勇者”がたくさんいるようだ。
ゲームの中を自由に冒険できる楽しさ!物語を自分で作り上げていく喜び。
勇者のみんなで協力して魔王を倒し、この世界に平和を取り戻そう!

&color(crimson){「魔王サイドの物語」-};
あなたは現実世界が大嫌いだった。大好きなゲームの中でずっと遊んでいたいと思っていた。するとある日、不思議な囁きと共に自分が大好きなゲーム世界の”魔王”になっているのに気付いた。嬉しい!これからもずっとこの世界で遊び続けよう!
自分の他にも”魔王”はたくさんいるし、ラスボスさえ倒されなければ自分が倒されてもまたこのゲームに戻ってこれる、はず。
&color(gray){(そして現実世界では、目覚める事を忘れて眠り続けるプレイヤーが一人)};


**村の目的 [#nd86e79a]
地上では「剣と魔法のRPGゲーム世界RP」を楽しみつつ。
墓下では「ゲーム世界から目覚めた後の現実世界RP」で地上・墓下双方の物語を絡め合わせて素敵な世界をみんなで作り上げましょう。


村建てがバトルRP初心者(というか未経験者)なので、魔王と勇者の戦いと言ってもこう、PLごとのやり方戦い方でゆるっとバトルっぽい何かを楽しんでくれたらいいなと思っております。
(サクッと言うと「戦う方法は剣と魔法の戦闘RP」のみではなく、「ボードゲームで勝った方が勝ち」とか、「料理対決だ!!」とか、「勇者とお茶飲んでまったりデートしてたら浄化したので負けを認める事にした魔王」とか、色んな各自の”戦い方”で勝負を楽しんでくれればいいなと思います)


&color(orange){「ゲーム世界」と「現実世界」、二つの世界を各々自由に生きていきましょう。};
&color(orange){そうして村最終日のラスボス戦でどちらの世界で生きたいか決めましょう。};
&color(orange){ラスボス(ゲーム世界)と最後の勇者(現実)のどちらかを応援し、勝ったほうの世界がゲームプレイヤー全員の生きていく世界になります。};

 自分がどちらの世界で生きたいのか悩んだり、悩まなかったり。
 他のプレイヤーを勇者or魔王の世界に勧誘合戦してラスボス戦に備えたり。
 はたまた流れに任せてゆるーく暮らしてみたり、みんなで楽しくゲームしましょう。

**世界観&設定 [#j779853e]
■ゲーム世界:
#region(&color(yellow){【Paper Moon】それは二つの月が空に輝く世界の物語。};)
【序章】
むかしむかし、世界には月は一つではなく二つ輝いておりました。
一つ目の青白く輝く月は理性と科学の象徴、人間達を加護する月でした。
二つ目の赤く輝く月は本能と魔法の象徴、魔族達を加護する月でした。

長い間、二つの月の加護を受けた人と魔族は相反する性質から争いが絶えず、
とうとう勇者と魔王に分かれて本格的な戦いが始まったのです。

【第一話】
これは「はじまりの勇者」が「はじまりの魔王」を倒す物語。
一人の勇者と一人の魔王はお互い戦い、やがて勇者は勝利します。
しかし、はじまりの魔王は今際の際にこう言い残しました。

 &color(crimson){「ふはは! みごとだゆうしゃよ!」};
 &color(crimson){「だが、われをたおそうと あの あかいつき があるかぎり あらたなまおうがなんどでも あらわれるだろう!」};
 &color(crimson){「あらそいつづけよ ゆうしゃとまおうよ。」};
 &color(crimson){「われはみとめぬ! このけつまつを みとめぬぞ」};
 &color(crimson){「かならずや かならずや このせかいを・・・ぐふ!」};

はじまりの魔王の死と共に、赤い月が輝き世界を照らします。
それに呼応するように青い月も輝き世界を照らしました。
そして、世界にはたくさんの勇者と魔王が生まれたのです。

【第二話】
第一話は「はじまりの勇者」固定のチュートリアル的なステージと物語。
本編ともいうべきゲームはここから始まる。
プレイヤーはたくさんの勇者リストから勇者を選ぶか、キャラメイクで新たな勇者を作り世界を冒険する事ができる。
各勇者ごとに起こる豊富なイベントや、魔王を倒す順番により発生するイベント。変化するラスボス。

膨大なイベント量やシナリオ数。壮大な世界観に、破壊された村の復興や交易、カジノやアイテム製作などのやり込み要素も盛りだくさん。
数十年にわたるヒットで更に追加された番外編シナリオや追加システムなども存在し、
&color(yellow){「まるで本当に実在する世界を生きて旅しているよう!」};
 &color(yellow){「クリアするのがもったいない! ずっと遊んでいられる!」};
  など、のゲームを愛するゲーマーからの評価も高い作り込みの深さが魅力。

 &color(crimson){楽しい冒険はラスボスを倒し、赤い月を墜とすまで続けられる。};

 ゲームをクリアすれば、エンドロールと共にゲーム終了。
 最後に二週目の特典として「つよくてニューゲーム」や二週目のみの敵やアイテムなどの解禁などもある。
 
 &color(gray){(*注:発売当初、フラグ管理のミスでゲーム序盤で二週目以降にのみ戦える魔王が仮データで出現するバグが発生。};
  &color(gray){追加データで修復されるものの、バグ時の弱さと意味深な強キャラのような発言とのギャップが逆にゲーマー達に愛され};
  &color(gray){あえて弱いまま世界に置いておくゲーマー達のほうが多い。};
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
#endregion

【さっくり要約】
剣と魔法のRPG世界。(ドラクエ風が近い)
この世界には勇者も魔王もただ一人の存在ではなく、「〜〜の勇者」「〜〜の魔王」など、”世界”に素質を認められた者が名乗りをあげればなれる存在なので、お互いにいっぱいいていっぱい戦っている。
公式設定として資料があるのは勇者と魔王ともに100人ずつ。
ゲーム世界の通貨は「ゴールド」でだいたい1ゴールドが100円と同じ値段。
よく、はじまりの国で勇者が王様から100ゴールドとひのきの棒だけ与えられて旅立たされている。

&color(yellow){ゲーム世界全体の名前は「アヴァロン」};
&color(yellow){かつて現実世界で「失われた歴史」と語り継がれる世界と同じ名前だ。};

・勇者たちの住む人間の世界
各地に色々と存在している。
あと、不思議な事にどの民家にも勇者なら勝手に上がり込んでタンスを漁ったり壺や樽を破壊してもいいという暗黙のルールがある。

・魔王たちが住む魔物の領土
各地にいい感じにダンジョンとして存在している。
森だったり、毒沼だったり、洞窟だったり様々だが、ドーンと城とか建てる者もいる。
不思議な事に戦う手前に勇者用セーブポイントや回復の泉など用意する親切な魔王もいるらしい。



#region(ゲーム内の主な要所や名所)
【はじまりの国】
  かつて全ての勇者の初代である「はじまりの勇者」が旅立った国。
  多くの勇者が初めて旅立つ場所として選ぶ場所とされ、勇者への待遇も厚く、国の王様に謁見すれば旅立ちの資金として100ゴールドとひのきの棒をくれたりする。
  国の周囲の敵もレベル1でも倒せるような弱い敵が多いため、レベル上げにももってこいの場所。
  この国にある「冒険者の酒場」では勇者は仲間を募る事も可能。
  (現実世界にも「冒険者の酒場」という名のカフェがあり、ゲーム内の内装や雰囲気もよく似せた作りになっている為、ゲーマーのオフ会会場として使われる事が多い)


【絶対平和中立都市・ケセラパサラ】
  とある人間と魔物の領土の丁度中間に位置する場所に存在する都市。
  主な産業は観光と賭博。
  「ヒトもまものもご一緒に!ケセラパサラ♪」がキャッチフレーズ。
  遊園地やカジノなどの娯楽施設が立ち並び、一日中でも遊んでいられる場所。
  来場者は友好の証として、都市の入り口で種族を曖昧にする魔法アイテムの仮面や着ぐるみ頭巾などを身に着ける為、人も魔物もお互いの正体を知る事無く平和に遊べるゲーム内唯一とも言える場所。
  都市の主は元魔王だか元勇者など噂は様々だが、魔族と人間それぞれに重要な交易所としてこの都市を解放しているという裏設定もある為、ここで戦闘を行う事は魔王も勇者もできなくなっている。
  その代わり、魔王と勇者の貴重な隠し交流イベなどを起こせる事でも人気の名所。


【終焉の大地】
  かつてとある勇者の能力の暴走により破滅した世界の名残を残した荒野。
  草木は生えず、生き物も寄り付かぬ死の大地となり、所々に毒沼があったりする。
  岩石系の敵やゴーストタイプの敵がよく出てくる。
  【終焉の大地のみ、「終焉の魔王」による加筆修正、および削除が可能】

  終焉の魔王PLより加筆:
   人々の噂では「魔王誕生の地」と語られることが多く、出来事の詳細を知る者は少ない。
   かつてこの地を訪れた勇者たちを知る者は、真実に近い手記などを残しているかもしれない。
   終焉の大地には、所々に町や城の名残らしき小規模な遺跡が残っている。
   また中心地には他より少し大きな遺跡があり、激しい戦闘の名残が見て取れる。
   誰でも自由に訪れることができる土地で、冒険譚を語る者も少数いるが、
   宝物は残っていないとする見解がほとんど。
   それでも洞窟など意味ありげな場所はいくつか存在する。
   出現する敵は手強いものが多い。

【栄枯盛衰城下町・オーボロ】
  魔王軍の侵攻により滅びた城下町。
  勇者が城の玉座に行くと王様の亡霊が現れ城下町の復興をお願いされるイベントが起こる。
  (復興を引き受けるかの選択肢で「はい」ではなく「いいえ」を選ぶと、突如稲妻が落ちて「……すまん、きこえんかった。もういちどいってくれんか?」と言われ「はい」を選ぶまで無限ループするよう創られてある)
  復興を引き受けると各地から資材を調達して建物を建てたり、他の街に行って住民を勧誘したり、貿易で城下を発展させたりといったミニイベントが楽しめる。
  最大まで復興すると王様の亡霊が満足して成仏し、「おうさまの冠」をアイテムとしてプレゼントしてくれる。
  被っているとオーボロ城の王様(女王様)になれる由緒正しい王家の証。

【まものの集落】
  とある森の中にある争いを好まぬ優しいモンスターたちが集まってできた集落。
  いたるところに藁の家や木の家が並び、集落の長の家は立派なレンガの家。
  お菓子や食料をプレゼントすれば魔物たちと仲良くなる事も可能。

【月下一闘技場】
  最強を目指すストイックな魔族が主催する闘技場。
  参加資格は勇者や魔物、はては魔王まで、希望すれば誰でも戦える。
  ただひたすらに強く!ここでは人も魔物も関係なくただ強さの頂点を目指すのみ。
  優勝すればランクに応じて「月下一ベルト」や「月下一トロフィー」などがもらえる。
  ちなみに戦闘後はどんなに大怪我をしても死にそうになっても全回復している。
  参加者が死なないよう施設の運営やデータがしっかりしているようだ。

【ぽふぽふ屋】
  世界各地の街などにあるお店。
  お金を払えば綺麗なお姉さんが頭をぽふぽふしてくれる。
  オプションで膝枕や耳かきなど、店ごとに様々な違いが楽しめたりする。
  ご当地ぽふぽふ嬢や、戦闘特技「ぽふぽふ」の習得などなど、
  お遊びに見えるぽふぽふの世界は意外と沼が深い。

【はじまりの魔王城】
  魔王の始祖であるとされる「はじまりの魔王」のダンジョンだった城。
  この世界で最も赤い月に近いとされる山の頂上に建っている。
  はじまりの魔王なき現在、城は廃墟となり当時の絢爛な趣は残っていないが
  勇者と魔王が死闘を繰り広げた玉座の間だけは、
  今も魔王の帰りを待つように美しく、名もなき花が咲いている。
  (こっそり観察すれば、魔物たちが手入れしたり供え物をしている様子が見れる)

【赤き月へのきざはし】
  はじまりの魔王城へ行く為に登らないといけないとても険しく高い山。
  出てくる敵は強敵だらけで、宝箱もほぼ取りつくされている為、
  登ろうと思う人間や勇者はほぼいない。

【新興宗教”紫の月”の神殿】
  魔族と人間同士の争いを憂い、二つの種族が和解し共存できる世界になるよう活動する新興宗教。
  活動内容は争いにより傷付いた者を人間や魔族を区別なく癒し、教えを説く事。
  信者は皆、紫の月の紋章を身に着けている為、話しかければ無料で回復してくれる。
  神殿などは主に人間の集落と魔族のダンジョンなどの戦場の中間などにあり、訪れれば宿屋&セーブポイントとしても利用できる場所。
  (ただし、ゲーム終盤のイベントで「紫の月の教祖は邪悪な魔王で、人間を騙して世界を滅ぼそうと計画していた」事が判明し、魔王は討伐され紫の月は解体されるのが本来のシナリオ。
   しかし、一部ファンの考察によれば終盤に突如現れた魔王の存在に疑問も多く
   「教祖は別人説」や、「紫の月を解体させたい何者かの陰謀説」など、興味深いものも多い)
  &color(gray){「新興宗教”紫の月”」については、ここに記載した情報が全てです。隠し設定とかはありません。};
  &color(gray){もし、PL/PCの中で紫の月の追加設定や、ゲームシナリオの真相。「むしろ俺が本物の教祖だ!」などありましたら自由に描写してもらって構いません};
  &color(gray){言ったもの勝ち!早いもの勝ち!!};
#endregion

#region(ゲーム内の有名なモンスターやアイテムなど)
【モンスター:「ピギー」、「プギー」、「ポギー」】
 ペーパームーン内では最も有名と言えるモンスター。現実世界ではぬいぐるみやキーホルダーなどのマスコットアイテムも売られているほど人気の定番キャラ。
 (見た目はキャラチップのピギーと同じ)

 「ピギー」ははじまりの国周辺によく出る最弱の雑魚モンスターとして有名(ドラクエで言うスライム的なポジション)
 とにかく弱い、住処として藁の家を作って住んでいたりする。

 「プギー」は勇者がそこそこの強さの中盤付近に出てくる羊頭のモンスター。
 中盤の敵にしてはやや弱い物理攻撃しかしてこないが、対象一人を確率で眠らせる「めえめえダンス」を踊ってくる為、他の敵より先に倒されたり、全体攻撃や魔法で吹っ飛んだりしてサクっと倒されたりしている。
 森の中に木の家を建てたりして暮らしていたりする。

 「ポギー」は終盤あたりに出てくる狼頭のモンスター。
 ピギーとプギーの弱さに舐めてかかって初見で苦戦する勇者が多い厄介な敵。
 「百裂拳」や「噛み砕き」などの格闘技の他に、「遠吠え」などで仲間を呼んだり、「威嚇の雄叫び」で確率スタンを全体にかけてきたりと攻撃方法も多彩。
 住処としてゴージャスなレンガの家を建てては狼を狩ってお鍋で煮込んで食べたりする。

【えっちな下着】
 はじまりの国のお城の地下の宝箱に隠されているというえっちな下着。
 黒ですけすけ総レース。女性限定の防御品。
 防御力は低いが、敵が毎ターン確率で見惚れてスタン状態になるかもしれない力がある。
 この「えっちな〜〜」で始まるえっちシリーズの防具や武器は数多あり、水着や鎧など様々ある。
 お遊び程度の力しかないものから、実用的で強いものまで各種あり、ゲーム製作者のすけべ心がうかがえる。

【月のコイン】
 三日月の模様が掘られた小さなコイン。
 世界中に数多散らばっており、集めた数に応じてとある離島に住むコイン王がレアアイテムと交換してくれる。

【ダジャレ武器シリーズ】
 ゲーム世界には名前がダジャレで作られた武器や防具などもたくさんある。
 「不敗の魔剣」→所持者のステータスを大幅に引き上げてくれる負け知らずの魔剣だが、一度でも戦闘不能状態になれば砕けてしまう。(魔剣で負けん)
 「特攻の秘剣」→素早さを格段に引き上げてくれるが、戦闘中に逃げる事ができなくなる。(秘剣で退けん)
 「重い槍」→素早さが大幅に下がる代わりに回復魔法の威力を上げてくれる。(思いやり)
 「無知のムチ」→賢さが大幅に下がる呪いのムチ
 「つえー杖」→つよい(確信)ただ、打撃力がそこそこ強いだけで魔力的な加護は皆無なのでただの細長いこん棒である。

【チョコレートのたね】
 女性限定でバレンタインの日(村内3d中)に所持品の中に何故か入っている種。
 大好きなあの人の事を考えながら植えると、愛の形に応じて色んなチョコがなる花や木が生えてくる。
 できたチョコレートは食べるとHPとMPが全回復する。
 (戦闘中は食べれません。もっと落ち着いた場所で味わって食べましょう)
#endregion

【勇者軍】
現実世界からひょんな事から不思議な声に呼ばれてゲーム世界にやって来た勇者。
素質や能力は勇者により様々だが、みな共通して世界を救う力を持つとされている。

 「勇者の能力」:&color(aqua){【受け継がれし意思】};
         ゲーム世界から退場してしまった勇者からのアイテムや能力を一つ受け継ぎ戦う事ができる。
         【また、魔王からも意思を託されれば受け継ぐ事ができる】
         
               &color(aqua){最終日のラスボス戦において、最後の勇者に「受け継がれし意思」の能力により一人毎にステータスに「+1」ずつ加算されていく。};
         &color(aqua){【この数値は地上&墓下、どちらにいても付与可能】};
         &color(aqua){託された意思の数だけ、最後の勇者は強くなれる。};
 
 【運命の加護】        
        戦いの中で命の危機に陥ったとしても、「物語上自らが死ぬ時」でなければ。幸運な出来事が起き、奇跡的な生還を果たす事ができる。
        「俺は……まだここで死ぬわけにはいかないんだ!(能力覚醒)(援軍到着)」など。


【魔王軍】
現実世界で目覚めるのが嫌でゲーム世界で遊び続ける事を選んだ魔王。
素質や能力は魔王により様々だが、みな共通して世界を愛する力を持つとされている。
ラスボスが倒されなければ何度でも蘇る事ができる。


 「魔王の能力」:【ダンジョンメイカー】
         魔王が地上に己の領土をダンジョンとして自由に作成する事ができる力。
         この力で作られたダンジョン内では、魔王が作った「攻略法」でなければ勇者は戦えず、勝利できない。
        (「武器のみ使用」「魔法のみ」などのオーソドックスなものから「ギャンブル勝負」「料理対決」などの異色モノから「我の心を射止めてみよ」などのよく分からない攻略法も設定可能)
        (*ただし、矛盾する攻略法や余りに多すぎる攻略法は他の参加者を混乱させかねないので適度に分かりやすいものを設定しましょう)


 【高速蘇生(限定)】
         魔王は一定の手順で戦わねば倒しても倒しても高速で蘇生できる。
         1番の魔王が倒されれば2番、次に3番、と倒されていくが、
         逆に順番以外の魔王が戦いうっかり倒されても高速で蘇生したり、「ふん、今日はここまでにしてやる!」などの捨て台詞と共に撤退する事ができる。

 
 「ラスボス固有の能力」:&color(crimson){【世界を愛する心(改)】};
             魔王たちが持つといわれる世界を愛する心。その愛を具現化し、自らの力に変える事のできる能力。
             愛の力は他の魔王たちからの他に、勇者たちもゲームへの愛を抱くならその愛も力にして得る事が可能。

             &color(crimson){最終日のラスボス戦において、ラスボスの「世界を愛する心(改)」の能力により一人毎にステータスに「+1」ずつ加算されていく。};
             &color(crimson){【この数値は地上&墓下、どちらにいても付与可能】};
             &color(crimson){世界を愛するプレイヤーの数だけラスボスは強くなれる。};


【謎の呼び声」(村建てPC)】
勇者や魔王をゲーム世界に引き込んだ張本人。
「あなたは選ばれました……」とか、「世界を救うのです……」など、
意味深な事を言ってはふわっと消える意味深なヤツ。


■現実世界
イメージとしては現代。(どこにいるかは各自の自由)
(むしろ、ネットもゲームも”現実”より発展しているイメージなので「架空現代」という感じにしてくださると助かる!!)
(ネット通話とかで相手の姿がホログラム立体再生されたりとか、空を飛ぶバイクとか、高性能アンドロイドのペットとか、化学もやや発展してたらいいな)

 &color(gray){ 化学は高度に発達していますが、全体的に文明は停滞の一途を辿っています。};
  &color(gray){「もうこれ以上の進歩は期待できない”詰み”の状態」誰もが暗黙のうちにそう思いながらも、発展した科学技術の恩恵による豊かさを享受し生きる日々。};
  &color(gray){漠然とした閉塞感を誤魔化すように、人々はゲームなどの”物語”に癒しを求めるようになりました。};
 &color(gray){ VRによる仮想現実で繰り広げられる胸躍る冒険や、世界の数々。};
 &color(gray){ 人々は”リアル”を求めるように数々のゲームを生み出し消費していきます。};

    (空に月が二つもあるはずなんてなく、お月様が一つぽつんと浮かんでる。
      過去、月の隣に新たな人工衛星の月を創る「Fake Moon計画」が進行していたが、
       計画の失敗で人工衛星が墜落し、甚大な損害が出てからは人々は未知に対する冒険心を失ってしまっていた。)


&color(gray){【空白の歴史】科学技術が発達した現実世界においても解明できないものはある。};
&color(gray){       それが空白の歴史「ミッシングリンク」である。};
&color(gray){       遥か昔にあったとされるものの、忘れ去られ、存在した証拠も存在しない、しかしぽっかり空いた歴史の空白};
&color(gray){       一部の考古学者はその歴史に「ミッシング・アヴァロン」と名付けた。};

***勇者と魔王の「こうげき」指針 [#o5b581f0]
魔王がゲーム世界の施設を破壊した場合。
行動結果や世界への影響は村建てが天声で描写……したいですが、村建て一人では対応が追い付かないかもしれませんので大まかな行動結果一覧を作成しています。


&color(orange){【注釈】};魔王の主目的は「このゲーム世界で遊び続ける事」で、「世界を滅ぼす事」ではありません。
  なので、あまり破壊や殺戮行動のみを主軸とする行動は推奨はされません。
  推奨はしません、が。
  各自のゲームプレイ姿勢は自由なので、
  どうしても施設やモブNPCに危害を加えたい場合の指針をここに置いておきます。

  ただ、やはり【偽物の世界にも信じれば何かが宿るものです】
  それを念頭に置いて各自で行動してくれますようお願いします。


&color(crimson){【魔王のこうげき!!】};
・住人の少ない集落や、主要な産業や交易地点のない「名もなき村」
       勇者が護っていたり、ゲーム世界において名前を付けられていないモブ村の場合1d内で[[1d10]]確定で滅ぼせます。
       「発生イベント&NPCの対応」:「〜〜の方角から火の手があがる。どうやら名もなき村が〜〜個、魔王に滅ぼされてしまったようだ」
                       「(滅ぼされた後の村やNPCについては滅ぼした魔王が描写してください)」
                       「近隣の村や街のNPCたちが、村が魔王に滅ぼされたという噂を勇者に話すようになります」

・城壁などの要塞のない「名もなき街」
       勇者が護っていない場合、1d内で1つ半壊状態に確定でできます。
       「発生イベント&NPCの対応」:「〜〜の方角から火の手が上がる。どうやら名もなき街が魔王に襲われているようだ。このままでは街が滅びてしまう」
                       「近隣の村や街のNPCたちが、街が魔王に襲われているという噂を勇者に話すようになります」
                       「街を救ってほしいと勇者たちに頼むNPCも現れます」

・「名もなき城」
       勇者が護っていない場合、攻め込もうと攻撃する事ができます。
       すると、兵士などの戦闘NPCが魔王を食い止めようと戦い始めます。
       1d内に勇者が駆け付けなければ次の日、確定で滅ぼせます。
       近隣に住むNPC達や、各地の主要な施設では城が攻め込まれれば勇者に魔王の討伐依頼が出されます。


・「村建てがwikiに記述してある名前のある施設」
       1d内に攻撃を加える事はできますが、結果は勇者との攻防の結果にお任せします。
       【絶対平和中立都市・ケセラパサラ】以外の場所では戦闘可能です。


***役職設定 [#qb033ab0]
【勇者軍】→賞金稼ぎ
【魔王軍】→囁き狂人
【謎の呼び声】→人狼

***処刑襲撃設定および指針 [#n387f182]
2d以降、勇者と魔王の一名ずつ墓下に落ちていってもらいます。
誰が墓落ちになるかは事前に参加者名簿で立候補してもらう事にします。(早い者勝ちです)
1番の勇者と魔王から墓落ちしていき、「ラスボス」と「最後の勇者」まで番号順に墓落ちしていく予定です。

吊り死→勇者軍
賞金稼ぎの道連れ死→魔王軍

***進行、および地上と墓下の指針 [#uc1c8485]
プロローグ →剣と魔法のRPGゲーム世界での勇者と魔王の目覚めた過去。様々な戦いと出会いと束の間の休息の日々。
1日目 →プロローグから引き続き、戦いの日々と束の間の休息の日々。
2日目 →この日から勇者と魔王のそれぞれ一名ずつが相打ちにより墓下に落ちるようになります。(勇者、処刑死)(魔王、賞金稼ぎの道連れ死)
3日目 →「最後の勇者と魔王」になるまで、毎日魔王と勇者の1名ずつを墓下に送り続けていきます。

&color(orange){最終日(修正版)}; →ラスボスと最後の勇者の戦いが始まります。
                   ここで、勇者の「受け継がれし意思」と魔王の「世界を愛する力(改)」が勝敗の行方を左右します。
                   お互いの力を「ステータス」の数値に変換し、戦いが始まります。
                   みなさん思い思いに勇者か魔王のどちらかを応援してあげてください。
                   (どちらを応援するか、分かりやすくメモに書いてくれると嬉しいです。最終日に墓下と地上の両方にメモ貼っておきます)

  【最終日の投票の流れ】→墓下でどちらを応援するかの投票〆切は最終日の半日目7時までで確定しようと思います。
              墓下で投票があれば、村建てが逐一地上に誰がどちらに投票したのかを天声で公開していこうと思います。
              「勇者の背を〜〜が押してくれた気がする」「世界を愛する**の想いがラスボスの心に届いた」などなど、天声で地上にお伝えしていきます。
              (村建てのリアル事情で公開が遅くなる場合もあるかもですが、〆切までには必ず墓下の声を地上にお届けいたします!)
              票の推移を見ながら、最後の勇者とラスボスさんはどちらが優位不利かのロルをふわっと回してくれたらいいなと思います。


     &color(orange){ 【最終的にステータスの合計値が高い陣営が勝利します】};
        (墓下に集計用のNPCを置いておきます。)

  長い長い戦いの末、世界はエンディングを迎えます――。


エピローグ →エンディング後のそれぞれの物語を紡いでいきましょう。
       ”条件”を満たせば”世界”に様々な変化が起こる、やも?


***エンディングの種類 [#w12693a0]
「勇者軍の勝利」→「魔王は滅び去り、世界に平和が戻ったのだ!」
         ゲームの最後のメッセージと共に流れるスタッフロール。
         そうして勇者も魔王もみんな現実の世界で目を覚ます。
         傍らには、終わってしまったゲームが一つ。
                      &color(aqua){「グッドエンディング」};

         &color(aqua){もうゲーム世界に召喚されて冒険するなんて夢みたいな事も起こらない普通の現実。};
         &color(aqua){赤い月はラスボスと共に堕ちて一つになってしまった。いいや、最初から月は世界に一つだったのさ。};
         &color(aqua){さあ、もうゲームをやめて扉を開けよう。};


「魔王軍の勝利」→「おお ゆうしゃよ! しんでしまうとは なにごとだ!」
         王様のお叱りとともに勇者はまたゲーム世界で目を覚ます。
         辺りを見回すと死んだと思った他の勇者たちもいる!魔王軍も!
         よかった!よかった!これでまたゲームができる!
         さあ、また楽しいゲームを始めよう。みんなで!
                      &color(crimson){「ラストダンジョン症候群エンド」};

         &color(crimson){気付けば君達の「現実」はゲーム世界そのものに入れ替わっていた。};
         &color(crimson){現実世界は消え去り、君達はゲームの世界で生きる事になる。};
         &color(crimson){さあ、新しい冒険を始めよう!};


#region(「トゥルーエンド」の発生条件)
「このゲームにはトゥルーエンドがあるらしいね。
 誰も見た事がないものだし、なんでも、むずかしいらしいよ?
   それに、おもしろいかもわからないしねえ――?

 それでも聞くのかい?物好きだね、君も!
 じゃあ、条件だけ教えてあげようか。あのね――……」

【条件1】墓落ちの際にそのPC毎に「謎の呼び声」から秘話が囁かれるという。
     「目が覚めたら、窓を開けてくれない?」
     「友達とクッキーを食べてよ」
     「お花を一輪買ってほしいなぁ……」などなど。
     他愛ないその要求を、PCが実行すればトゥルーエンドへの道が開かれるようだ。
    &color(black){ しかも、一人だけではなく欠ける事無く全員が実行しなければならない。};

【条件2】勇者軍が勝利した後の「グッドエンド」でのみ発生するらしい。

以上の二つを達成すればトゥルーエンドが見れるらしい。

&color(orange){【補足1】トゥルーエンド出現〆切期間をエピ二日目までとします。};
&color(orange){【補足2】達成条件は全員の行動がキーですが、強制ではないし、同調圧力とかも感じてほしくないなと思うので、全員達成できてなくても村建てがトゥルーエンドを発生させても妥当だなぁと感じられたら発生させようと思います。};
&color(orange){つまり、臨機応変にゆるくいきます。};
#endregion


#region(True Moonエンドの発生条件)
「おや、こんなところにこんな記述あったかな……?


 ……――ああ、なるほどなるほど、そういう事か!
     ふふふ!とてもおもしろい!

 ならばこれもきっと正しく世界の意思だよ。
 ゲームを愛し極めた、異端者たちにしか見れない景色。
 名付けるならそう、これはTrue Moonエンド。
 
 トゥルーエンドと違い、ゲームに存在すらしなかったエンド。
 数多の”愛”がルートを作り出した条件を、こっそり教えてしまおうか!」

【条件1】勇者と魔王のプレイヤー全員がゲームの世界を愛し、
     「このゲームが永遠に終わりませんように」と願う事。
     (願いはどのタイミングでも構わず、エピの後でもできます)

【条件2】魔王軍が勝利した後の「ラストダンジョン症候群エンド」でのみ発生するらしい。

以上の二つを達成すれば「True Moon」エンドが訪れるよ。

&color(orange){【補足1】True Moonエンド出現〆切期間をエピ二日目までとします。};
&color(orange){【補足2】達成条件は全員の行動がキーですが、強制ではないし、同調圧力とかも感じてほしくないなと思うので、全員達成できてなくても村建てがトゥルーエンドを発生させても妥当だなぁと感じられたら発生させようと思います。};
&color(orange){つまり、臨機応変にゆるくいきます。};
#endregion

***地上と墓下について。 [#c2196818]
■地上 → 剣と魔法のRPG世界です。勇者と魔王が戦っています。

■墓下 → ゲームの外の現実世界です。勇者も魔王もいない平凡な世界です。
      眠り続けていた魔王は自分の意思で目を覚ましてもいいですし、眠り続けてくれても構いません。
      (ただし、グッドエンドを迎えれば眠り続けていた魔王も強制的に目を覚まします。)

 &color(yellow){『謎の呼び声』からの伝言。};
 &color(yellow){「現実世界で目を覚ましたら、遊んでいたゲームはもう終了! さ、ドアを開けて現実の世界に進むといい。};
 &color(yellow){ ……なぁんて、納得いってない顔だね? ふふふっ! そんな君に僕からの特別サービスさ!」};

 &color(yellow){[ザザッ……、現実世界で目覚めた君のゲームソフトに新しい冒険データが入っている。]};
 
   &color(yellow){[データ名は「君たちが歩んだ物語 〜今までと、そしてこれからと〜」]};

 &color(yellow){[起動すれば今まで冒険していた世界を再び歩ける事だろう。チャットログやアイテム、キャラデータも、今まで冒険した全てが記録され残っている。};
 &color(yellow){更にまだゲーム世界で戦う勇者や魔王がいればその戦闘風景や会話を眺める事もできるだろう。};
 &color(yellow){しかし、もうゲーム世界には干渉する事ができないようになっている]};


&color(yellow){謎の呼び声「さあ、現実世界でもゲーム世界を覗けるようにしておいたよ。干渉はできないけどね!};
&color(yellow){      納得いくまで思う存分遊んでおいで、それがゲームの楽しささ!」};


&color(yellow){「追伸。眠り続ける魔王さんがいたら夢の中でもうろうろできるかもね? でも、もうゲームに干渉はできないからね。};
&color(yellow){ 各自、干渉はできず観賞だけ(あ、シャレじゃなくね)だけど。思い思いにゲームを楽しむといい」};



***禁止事項 [#ga7b3216]
・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・掛け持ち
・R-15は表現の自由(激しい戦闘での流血や怪我)の為に設けてあります、が。
これらのグロを見るのもダメな人には参加をお勧めしておりません。
(どうしても苦手なものがある場合はNG記入で自衛お願いします。
 「(自PCに)〜〜しないでください」のお願いは、なるべく皆さん守ってあげてください)

・この村は各PL(PC)毎の選択によるエンディングの種類によって、物語の結末や世界観、PCのおかれた世界の変化など、必ずしもPL(PC)にとっての望み通りの結末を迎える事ができないかもしれない事を常に念頭に置いてプレイして下さい。
迎えたエンドに対して「望み通りのエンドじゃない!」と、憤るのも自由です。【それもゲームですから。】
ですが、その憤りを周囲のせいだと責め立てたり、くだらないと村を放棄する可能性のあるPLはこの村に入るのをお勧めしません。
どんなエンドが来ても参加者全員と楽しみ物語を綴れる方の入村お待ちしております。
 (*補足:ただ、やってる途中でどうしようもなくゲームを楽しめる状態になれない時、ゲームへの参加を義務に感じて無理に来ないでも、お休みしてくれてもいいんだよ。
     【ゲームは楽しんでこそゲーム!】疲れた時は休んでもいいんだよ。
      困った時は村建てに相談してくれてもいいんだよ。みんなでゲームを楽しく遊びたい、村建ての願いはただそれだけなのです)

・R-18は性的な描写や行為の描写の為に設定しましたが。
 なるべく地上のゲーム世界では物語を紡ぐ事重視で、えちえちな行為での秘話籠りは墓落ちやエピ後などでお願いしたいです。

***秘話窓の使い方について [#d795e61a]
・村建て狼への質問や悩み事相談
・内緒にしたい話や会話のアクセント、などなど。
・キスやハグ以上のえちえちな会話など。

***赤窓の使い方について [#k2634f0f]
魔王軍同士の通信とか作戦会議とか、他愛ない雑談(?)などなど。
魔王としての暗躍フェイズにお使いください。

**参加募集 [#h4f03a36]
・匿名不可。
・最低開催人数は6名からです。
・(もし、募集人数が奇数での開始になった場合は欠けてるほうの陣営に村建てが補欠として参加します)

|No.|ID|連絡手段|一言|
|1|rusyi|蒼鳥|見切り|
|2|Siro_neri|青鳥(Siro_neri_sub宛)|楽しそうなのでお邪魔します|
|3|シュレッダー|やまびこ|見切る|
|4|pearlkun|青い鳥|見切ってみる|
|5|Yuun|青鳥(Twilight1756)|お邪魔します|
|6|ぺねろぺ|こ↑こ↓|お邪魔します|
|7|Penia|[[Twitter:https://twitter.com/Penia_]]|見切りでふらっと|
|8||||
|9||||
|10||||
|11||||
|12||||
|13|ゆき@青葱帯|青鳥|村建てNPC用の枠です|

&br;
#br
|No.|ID|補足|
|1|purin3|サブ村建てとして世界の秘密を仄めかしてくれたり最終日の集計を手伝ってくれる予定|

&color(yellow){【!!重要告知!!】 2月1日までにラスボスと最後の勇者のポジションが決まらなかった場合、参加者さん達で話し合って2月5日までにポジションを決定してほしいと思っています。};
&color(yellow){(もし話し合いが難航して村建てまでに決まらなそうなら、村建てが独断と偏見で決めます。)};

【奇数進行時の村建て補欠キャラについては、2月1日以降のラスボス&最後の勇者のポジションが決定した段階でまだ奇数だった場合に作成いたします】

**チップ予約・キャラ設定・事前設定打ち合わせ(子ページ) [#he53746c]
ページ容量が上限に達したため、以下のページに移動しました。
今後はそちらをご利用ください。
[[村企画/ラストダンジョン症候群/事前設定打ち合わせ]]

**Q&A [#r33f5de1]
村建てに届いた質問などへの回答。

Q.ゲームの端末はカセット?CD?それともVR系?
A.端末はレトロなカセット型(スーファミ風)のものが初代で、数十年にわたるヒットと名作化でCD版やVR版なども出ましたがストーリーの変更は一切ありません。
&color(orange){(補足:本編のシナリオに変更は一切ありませんが、本編に関係しないサイドストーリーや番外編などの追加イベント、アイテムや魔法・技能などの追加システムなどは存在します。)};

Q.ゲームの形式はオンラインもの?
A.オンライン要素はなく、一人で遊ぶものです。

Q.村の外で仲の良いPLさんとPC設定打ち合わせしてから参加表明していいですか?
A.構いません。
 村建ては中の人透けとか特に気にしない派なので、それでPCの中の人が透けても楽しめるならいいんじゃないかなあと思ってます。
 設定が複雑になりそうな村ですからね、wiki上の打ち合わせで足りない場合は外部打ち合わせもあっていいんじゃないかと思います。
 (あ、でも外での打ち合わせもいいけど重要な設定はwikiに書いてね!伝えてね!)

Q.地上(ゲーム世界)から墓落ちする際は必ず死亡ロルを書かないといけませんか?
A.死亡ロル以外の退場ロルもオッケーです。
 つまり、「もうこれ以上戦えない!」的な描写があればいいのです。
 勇者の場合だと、深手を負って戦えなくなり「俺を残して先に行け!」と言って他の仲間に希望を託す終わり方でもいいですし、自らの意思でPTを離脱したり、魔王に攫われて戦線離脱というのも面白いと思います。
 魔王の場合も、戦いの果てに改心して戦いを止めたり、自分の意思で戦線離脱して行方をくらませたりと、色んなドラマチックな退場の仕方があると思います。
 みなさんの胸熱な退場ロルを楽しみにしています!

Q.勇者が召喚されてから、ラスボスとの決着がつくまで、現実世界ではどのくらい経過しますか?あと、勇者側はどんな状態ですか?
A.「勇者が召喚されてからラスボスとの決着がつくまでの期間」→だいたい、墓下での1dが1日くらいとして、一週間くらいの期間かなと思ってます。
 勇者側は「眠っている夢の間冒険してる」感じなので、眠って一晩で大冒険をして目が覚めてくれてもいいですし、数日に分けて日常生活をしながら夢を見て「なんだか最近変な夢みるなぁ」的に思ってくれていい感じです。

Q.1〜6の勇者以外にも、召喚された勇者は大勢いる。という認識で大丈夫でしょうか?
A.勇者と魔王は村wikiに書いてる人数しか呼んでないですよ。【今”は”】
 (他にも勇者や魔王がいるかもしれませんがあくまでNPCなモブなので、各自好きなように演出でぽこぽこ倒してくれて大丈夫です)
 現実世界のどこかに「この前ゲームのしすぎで変な夢を見たなあ」という人がいるかもしれませんし、今も眠り続けている人もいるかもしれません(または眠り続けていたのにある日突然目が覚めた)が、ごくごく少数の”選ばれし人々”だけです。
 (この話をPCが噂として知ってたり、実際にそんな人が知り合いにいたりしてもいいかもしれませんね)

Q.赤い月と青い月は、それぞれ守護する人間と魔物の領地にしか登らないとかありますか?
A.そんな事はありません。
  青い月も赤い月も天体なので人も魔物も等しく世界を照らして登ってくれます。
  たまに月同士が重なって紫の月に見えたり、仲良く寄り添っていたり、離れてたり。
  そういった感じでゲーム世界を照らしてくれています。

Q.現実世界の月の色は何色ですか?
A.くすんだ灰色みたいな色です。(私達の現実世界と同じような月)
 偶に光の反射などで赤や青、黄色などに見える事もありますが、
 あくまでも他の天体に照らされた反射や空気の屈折によって起こる自然現象でそう見えるだけです。

**コメント [#k352162a]
質問等はこちらへ
- 質問です。通貨の単位は何ですか?あと、フレーバー程度にランダムの使用は可能ですか?(例:料理対決での料理のメニュー等) --  &new{2020-09-30 (水) 22:13:26};
- 通貨の単位は「ゴールド」でだいたい100ゴールドで、現実世界100円単価くらいになります。フレーバー程度のランダムの使用は可能ですよ!(重要な局面では自分の意思で決めて欲しいけど、それ以外はランダムオッケーです。) -- [[村建て]] &new{2020-10-01 (木) 00:22:10};
- ありがとうございます!! --  &new{2020-10-01 (木) 16:50:54};
- 開始日が2月6日(村建て日は数日前)という認識で合っておりますでしょうか? --  &new{2020-10-02 (金) 11:31:28};
- 村建て日が2月6日になります。6日に村建てして、プロローグはやや長めに4日ほど開催してからの10日開始にしたいと現状は思ってます。 -- [[村建て]] &new{2020-10-02 (金) 21:52:32};
- 承知いたしました。ご回答ありがとうございました! --  &new{2020-10-03 (土) 06:07:50};
- 勇者たちも魔王たちも、ゲーム内でも現実の自分が何者か把握していると解釈していいのでしょうか? ゲーム内で暮らしながら、表ログで現実を回想して「この世界に留まりたい理由」や「この世界を終わらせたい理由」をプレイヤー(PCの現実側キャラ)の思考として描いてもよいのでしょうか? ゲーム内キャラの記憶は現実とは別に「自分の記憶」として持っているのでしょうか。 --  &new{2020-10-11 (日) 15:55:49};
- フルメンの場合、村終了日は延長なしで26日、ありで28日であってるでしょうか? --  &new{2020-10-11 (日) 17:57:49};
- 一つ目の質問:勇者たちも魔王たちもゲーム内で現実世界の自分の存在を把握しています。なので、ゲーム内で暮らしつつ表ログで現実世界の回想を描いてくれて構いません。あと、ゲーム内キャラの記憶(ゲーム世界に来るまでのゲームキャラの記憶って事でいいかな?)は、曖昧でも、本当の自分のように把握してくれても、どちらでも構いません。やりやすいように記憶は持ってても持たなくてもいいよ。 -- [[村建て]] &new{2020-10-12 (月) 00:26:36};
- 2つ目の質問:フルメンの場合、村終了は延長なしで26日、ありで28日、です! -- [[村建て]] &new{2020-10-12 (月) 00:28:12};
- 現実世界の件、承知しました。ゲームキャラとしての記憶はそのキャラから引き継ぐかはPL次第なのですね。ありがとうございました! -- [[一つ目の質問の主]] &new{2020-10-12 (月) 00:37:40};
- 終了日の質問したものです。ご回答ありがとうございました。 --  &new{2020-10-12 (月) 09:30:03};
- 最終日の「ステータス」の数値は、どのようにロールに反映するのでしょう? -- [[参加予定A]] &new{2020-10-18 (日) 15:33:36};
- 参加予定Aさんへ>最終日の「ステータス」の数値は、墓下でメモに書き込み投票があれば地上に逐一天声で公表していこうと思います。(誰がどっちに投票したのかも公表しようと思います)。「〜〜が勇者の背中を押してくれたような気がした」「**の世界への愛を魔王は感じた」などなど、地上に天声で伝えていくので票の推移でどちらが優位か不利かのロルを最終日の勇者とラスボスさんは回していただければと思います。最終的な投票の〆切は最終日の半日目の7時で確定しようと思います。投票で勝敗が確定すれば、お互いにそれっぽい感じに勝ったり負けたりするロルを回してくれればいいなと!思います! -- [[村建て]] &new{2020-10-18 (日) 22:45:16};
- ご回答ありがとうございます! 天声があれば反映しやすそうですね! それともう一つ質問なのですが、現実世界での名前はキャラチップと別に決めても良いのでしょうか? キャラチップと同一のほうが良いでしょうか。 -- [[参加予定A]] &new{2020-10-18 (日) 23:09:11};
- 参加予定Aさんへ>キャラの名前については規定はないので自由に決めてくれていいですよ。キャラチップと同じじゃないとダメって決まりはゲームでも現実でも特に無いのでどちらも好きに決めてもらっていいです!三日月国ではPCの名前をチップ以外のものに変更できる設定もあるので、今回の村でも名前を自由に決めていいように設定しようと思ってます。 -- [[村建て]] &new{2020-10-19 (月) 21:42:43};
- 名前の件ありがとうございます! 検討してみます! -- [[参加予定A]] &new{2020-10-20 (火) 09:11:09};
- 本来のゲームソフトとはどこまで内容同じなのでしょう? --  &new{2020-10-20 (火) 21:08:35};
- 本来のゲームソフトとの違いはありません。NPCは条件通りの動きをしますしイベントも本来のゲーム通りに条件を整えれば発生します。しかし、PCたち(ゲーム世界に呼ばれた者)は自由に動いてNPCの行動を変えたりイベントに介入して結果を変化させたり、イベントを起きなくしたり、行動の結果新しいイベントが生まれたり……と、PCの行動でゲーム世界は面白おかしく変化していきますが、PCが何もしなければゲームは本来の物語通り進行します。 -- [[村建て]] &new{2020-10-21 (水) 22:05:18};
- 回答ありがとうございました -- [[↑↑]] &new{2020-10-21 (水) 22:15:33};
- 「数十年に渡るヒットと名作化でCD版やVR化もされたが、ストーリーの変更は一切ない」とのことですが、追加シナリオや追加システムの類もなかったのでしょうか?(例えば武器や防具、家や料理をクラフトするといった要素や、本筋であるところのシナリオには関連しないスタンドアローン的な追加シナリオの類) --  &new{2020-10-29 (木) 03:14:52};
- 追加シナリオ!追加システム!!本編に齟齬がない範囲での番外編シナリオとか、追加システムやアイテムとかはあってもいいと思います!!もし、村で知らないイベントやアイテムとか見つけたら「これは追加コンテンツで……」とか、みんなが色んな設定を作ってゲームを作り上げていければ楽しいなと思いました。 -- [[村建て]] &new{2020-10-31 (土) 16:37:12};
- 今さらな話になりますが、モデル?のドラクエは1ゴールド=100円と聞いたことがありますが、この世界は金の価値がとても安いということでいいのでしょうか --  &new{2020-11-06 (金) 14:28:59};
- 「1ゴールド=100円」!!通貨の価値がなんか変だと思ってたんですが、そうだったんですか……!!なら「1ゴールド=100円」に変更しようと思います!!ご指摘ありがとうございます!! -- [[村建て]] &new{2020-11-06 (金) 15:40:56};
- 質問です。墓落ちして現実世界に戻ったら、ゲーム内には戻れず起こってることも感知できない、でいいんでしょうか? それとも残っている勇者や魔王に干渉しない程度なら冒険を続けてもいいのでしょうか? --  &new{2020-11-20 (金) 08:15:33};
- 墓下の項目に黄色文字で謎の呼び声さんからの伝言を掲載しました。干渉はできませんが観賞はできます。 -- [[村建て]] &new{2020-11-20 (金) 23:31:50};
- 負けたほうの世界が消えることは、PCは知り得る情報ですか? それとも絶対に知ることができないまま戦いますか? --  &new{2020-12-21 (月) 23:30:52};
- むむ。「消える」というより「戻れなくなる」が表現としては近いかな…?それはそれとして、負けたほうの世界に戻れなくなる事は魔王側は薄々気付いていてくれていいです。(例:「このまま戦って魔王が勝てば現実には帰れなくなる……」or「勇者が勝てばゲームの世界が消えてしまう」)魔王側はその事を勇者側に教えてもいいですし、勇者側もゲーム世界の事を知りたくて魔王や村建てNPCの謎の呼び声から情報を得ようともらって構いません。 -- [[村建て]] &new{2020-12-22 (火) 21:50:16};
- PCたちの選択によって世界そのものが消滅するのかと思っていました! 魔王側はなんとなく察知している感じなのですね。謎の呼び声に問いかければ知ることができるかも、なのですね。ご回答ありがとうございました! -- [[↑↑]] &new{2020-12-24 (木) 14:35:05};
- 魔王軍が行動を起こした場合、人間側の国や街の人などの描写や対応はどなたの担当になるのでしょうか? --  &new{2020-12-27 (日) 23:29:51};
- あけましておめでとうございます。ちょっと新年でリアル忙しいので回答はお正月過ぎた頃にお答えします……!! -- [[村建て]] &new{2021-01-01 (金) 10:20:15};
- NPCは全員規定の台詞以外話さず、「人間」かどうかは会話が成立することで見分けられるという認識で合っていますか? --  &new{2021-01-05 (火) 13:30:29};
- NPCは全員規定の台詞しか喋りません。特定イベント(襲撃・救助時・贈り物をくれるなど)などで違う動きをする子供もありますが、それもプログラムで、想定外のアクションをされるとフリーズした後、また再起動していつもの行動をはじめます。「人間」かどうかは会話が成立するかで見分けられます。(その認識で合ってます!) -- [[村建て]] &new{2021-01-07 (木) 11:22:34};
- Q.魔王が行動を起こした時の描写と対応について。>A..魔王が街やNPCを殺した時の描写や対応について今晩にでもwikiに項目を追加しようと思いますので、しばしお待ちを! -- [[村建て]] &new{2021-01-07 (木) 19:15:30};
- 魔王軍の施設への行動に対する大まかなテンプレを追加しました。基本的な描写はwikiのテンプレを参照しつつ、行動を起こした当人(と、もしいるなら行動を阻止しようとした相手とのやり取り)の描写で世界の行方を決めてください。 -- [[村建て]] &new{2021-01-09 (土) 23:32:44};
- 丁寧な回答ありがとうございました -- [[質問者]] &new{2021-01-10 (日) 00:34:50};
- 勇者が現実世界で起きているとき、ゲーム内でのキャラはどうなっているのでしょうか? 寝てる? --  &new{2021-02-01 (月) 07:06:11};
- 現実世界とゲーム世界の時間は厳密にリンクしてないので、ゲーム世界で勇者が宿屋で寝てる時とかにふいっと現実に戻ったり、白昼夢みたいに現実世界の行動なんかが脳裏を過ったりとかしつつ、たいていは寝てます。 -- [[村建て]] &new{2021-02-02 (火) 15:07:12};
- 参加表明ができません…… --  &new{2021-02-03 (水) 14:31:11};

#comment
#navi(村企画)//ナビゲーションリンクです。編集で消さないでください

//一部wikiが壊れていたため修正しました

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