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村名 ラストダンジョン症候群

概要

村名ラストダンジョン症候群
主催者ゆき@青葱帯Twitter[外部リンク]
開催国三日月国
種別完全RP村
更新間隔48h
キャラセット城下の酒場街
募集人数6−12名
更新時刻8:00
開催時期2021年前半開催予定
レーディングR-15

【開始時期は来年の1月後半〜3月のどこかでやりたい、と。
 思っていますが、先の事すぎて決めにくいので参加検討中の人はどの辺がいいかぽちぽちしてくれると助かります】

開催日アンケート(受付中)

選択肢 投票
1月後半 0  
二月前半 0  
二月後半 0  
三月中 0  
どこでも参加できる 0  

あらすじ

【ラストダンジョン症候群】-
             あるゲームをラスボス手前まで進めるものの。
             クリアした後の「このゲームが終わってしまった虚無感・絶望」「もうこの物語の先はない、遊べない」という感覚を味わうのが嫌で、ラスボス手前でゲームをやめてしまう現象。

  『これは伝説の勇者達と魔王達による終わらない戦いの物語』

そうパッケージに綴られたゲームは50年ほど前に発売された超人気RPGだったもの。
昔発売されたものでも、老若男女問わず幅広く根強い人気を持つゲームだ。

  
&color(mediumturquoise){「まさかそのゲームが今も”みんな”の中で続いてるなんて、誰も思わないでしょ?」

       「……めざめよ めざめるのです ■■よ。」};

  (勇者に囁く声がする) 
  「さあ勇者よ、この世界を救うのです」

  (魔王に囁く声がする) 
  「さあ魔王、ずっと一緒に遊びましょうね」

「勇者サイドの物語」-
現実世界で暮らしていた君はある日、不思議な呼び声と共にゲームの世界に引き込まれて”勇者”になってしまった。しかも、このゲームの世界には君と同じような”勇者”がたくさんいるようだ。
みんなで協力して魔王を倒し、この世界に平和を取り戻そう!

「魔王サイドの物語」-
あなたは現実世界が大嫌いだった。大好きなゲームの中でずっと遊んでいたいと思っていた。するとある日、不思議な囁きと共に自分が大好きなゲーム世界の”魔王”になっているのに気付いた。嬉しい!これからもずっとこの世界で遊び続けよう!
自分の他にも”魔王”は他にもたくさんいるから、自分が倒されてもまたこのゲームに戻ってこれる、はず。
(そして現実世界では、目覚める事を忘れて眠り続けるプレイヤーが一人)

村の目的

地上では「剣と魔法のRPGゲーム世界RP」を楽しみつつ。
墓下では「ゲーム世界から目覚めた後の現実世界RP」で地上・墓下双方の物語を絡め合わせて素敵な世界をみんなで作り上げましょう。

村建てがバトルRP初心者(というか未経験者)なので、魔王と勇者の戦いと言ってもこう、PLごとのやり方戦い方でゆるっとバトルっぽい何かを楽しんでくれたらいいなと思っております。
(サクッと言うと「戦う方法は剣と魔法の戦闘RP」のみではなく、「ボードゲームで勝った方が勝ち」とか、「料理対決だ!!」とか、「勇者とお茶飲んでまったりデートしてたら浄化したので負けを認める事にした魔王」とか、色んな各自の”戦い方”で勝負を楽しんでくれればいいなと思います)

世界観&設定

■ゲーム世界:剣と魔法のRPG世界。(ドラクエ風が近い)
この世界には勇者も魔王もただ一人の存在ではなく、「〜〜の勇者」「〜〜の魔王」など、”世界”に素質を認められた者が名乗りをあげればなれる存在なので、お互いにいっぱいいていっぱい戦っている。

・勇者たちの住む人間の世界
各地に色々と存在している。
あと、不思議な事にどの民家にも勇者なら勝手に上がり込んでタンスを漁ったり壺を破壊してもいいという暗黙のルールがある。

・魔王たちが住む魔物の領土
各地にいい感じにダンジョンとして存在している。
森だったり、毒沼だったり、洞窟だったり様々だが、ドーンと城とか建てる者もいる。
不思議な事に戦う手前に勇者用セーブポイントや回復の泉など用意する親切な魔王もいるらしい。

【勇者軍】
現実世界からひょんな事から不思議な声に呼ばれてゲーム世界にやって来た勇者。
素質や能力は勇者により様々だが、みな共通して世界を救う力を持つとされている。

【魔王軍】
現実世界で目覚めるのが嫌でゲーム世界で遊び続ける事を選んだ魔王。
素質や能力は魔王により様々だが、ラスボスが倒されなければ何度でも蘇る事ができる。

【謎の呼び声」(村建てPC)】
勇者や魔王をゲーム世界に引き込んだ張本人。
「あなたは選ばれました……」とか、「世界を救うのです……」など、
意味深な事を言ってはふわっと消える意味深なヤツ。

■現実世界
イメージとしては現代。(どこにいるかは各自の自由)
(むしろ、ネットもゲームも”現実”より発展しているイメージなので「架空現代」という感じにしてくださると助かる!!)
(ネット通話とかで相手の姿がホログラム立体再生されたりとか、化学もやや発展してたらいいな)

役職設定

【勇者軍】→賞金稼ぎ
【魔王軍】→囁き狂人
【謎の呼び声】→人狼

処刑襲撃設定および指針

2d以降、勇者と魔王の一名ずつ墓下に落ちていってもらいます。
(決定方法はメモでの立候補制にしたいと思います)
(立候補がいなければ「謎の呼び声」がランダムで決めます)

襲撃死→勇者軍
賞金稼ぎの道連れ死→魔王軍

進行、および地上と墓下の指針

プロローグ →剣と魔法のRPGゲーム世界での勇者と魔王の目覚めた過去。様々な戦いと出会いと束の間の休息の日々。
1日目 →プロローグから引き続き、戦いの日々と束の間の休息の日々。
2日目 →この日から勇者と魔王のそれぞれ一名ずつが相打ちにより墓下に落ちるようになります。(勇者、襲撃死)(魔王、勇者(賞金稼ぎ)の道連れ死)
3日目 →「最後の勇者と魔王」になるまで、毎日魔王と勇者の1名ずつを墓下に送り続けていきます。
最終日 →最後の魔王と勇者になった者達はそこで選択を迫られます。
「魔王を倒し、世界を救う」か「勇者が倒れ、魔王が生き残る」か。
(PC、PLの双方の立場で悩んで考えたのち、メモでどちらが勝つか宣言お願いします)
長い長い戦いの後、世界はエンディングを迎えます――。
エピローグ →エンディング後のそれぞれの物語を紡いでいきましょう。

エンディングの種類

「勇者軍の勝利」→「魔王は滅び去り、世界に平和が戻ったのだ!」
         ゲームの最後のメッセージと共に流れるスタッフロール。
         そうして勇者も魔王もみんな現実の世界で目を覚ます。
         傍らには、終わってしまったゲームが一つ。
                      「グッドエンディング」

「魔王軍の勝利」→「おお ゆうしゃよ! しんでしまうとは なにごとだ!」
         王様のお叱りとともに勇者はまたゲーム世界で目を覚ます。
         辺りを見回すと死んだと思った他の勇者たちもいる!魔王軍も!
         よかった!よかった!これでまたゲームができる!
         さあ、また楽しいゲームを始めよう。みんなで。
                      「ラストダンジョン症候群エンド」

#region「トゥルーエンド」の発生条件
「このゲームにはトゥルーエンドがあるらしいね。
 誰も見た事がないものだし、なんでも、むずかしいらしいよ?
   それに、おもしろいかもわからないしねえ――?

 それでも聞くのかい?物好きだね、君も!
 じゃあ、条件だけ教えてあげようか。あのね――……」

【条件1】墓落ちの際にそのPC毎に「謎の呼び声」から秘話が囁かれるという。
     「目が覚めたら、窓を開けてくれない?」
     「友達とクッキーを食べてよ」
     「お花を一輪買ってほしいなぁ……」
     他愛ないその要求を、PCが実行すればトゥルーエンドへの道が開かれるようだ。
     しかも、一人だけではなく欠ける事無く全員が実行しなければならない。

【条件2】勇者軍が勝利した後の「グッドエンド」でのみ発生するらしい。

以上の二つを達成すればトゥルーエンドが見れるらしい。

禁止事項

・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・掛け持ち
・R-15は表現の自由(激しい戦闘での怪我や流血)などの為に設けてますが、あんまりグログロしすぎる表現(斬った肉の切断面の詳しい描写、やたらエグい殺し方)はやめてほしいなと思います。
少年バトル漫画くらいの描写でお願いしたいです!

秘話窓の使い方について

・村建て狼への質問や悩み事相談
・内緒にしたい話や会話のアクセント、などなど。

参加募集

・匿名不可。
・最低開催人数は6名からです。
・(もし、募集人数が奇数での開始になった場合は欠けてるほうの陣営に村建てが補欠として参加します)

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13ゆき@青葱帯青鳥約束されし勝利の村建てです

【キャラチップ予約は開始人数がある程度揃ってから開始しようと思います】

**役職キャラチップゲーム世界での肩書き簡単な設定など希望縁故補足
00人狼
01狂人
02狂人
03狂人
04狂人
05狂人
06狂人
01賞金稼ぎ
02賞金稼ぎ
03賞金稼ぎ
04賞金稼ぎ
05賞金稼ぎ
06賞金稼ぎ

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