村企画/マダムＤの遺言状のバックアップ(No.1) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

マダムＤの遺言状 †

ある日、あなたの元に一通の手紙が届く。
Ｑ大公国の貴族であり大富豪でもあるＤ伯爵夫人が死去し、
その遺産があなたにも分配されるらしい。
その中には世界的に有名な絵描きによるとある絵画も含まれていた。

さて、マダムＤの館に集ったあなた達に遺された財産とは？

↑

更新履歴 †

5/14 wiki作成

マダムＤの遺言状

↑

概要 †

村名	マダムＤの遺言状
村建て人	yunamagi
開催国	人狼議事crazy
種別	完全RP村
更新間隔	48h
キャラセット	ちゃんぷる
募集人数	8-12
編成	ダ村狼×1囁鳴栗鼠×3-4
役職希望	必須
更新時刻	24時
開催時期	7月26日村建て予定
レーティング	R18

↑

あらすじ †

ヨーロッパの小国、Ｑ大公国の伯爵夫人が急逝した。
死因は心臓発作ということになっているが詳しいことは不明。
期日までに伯爵夫人の館を訪れればあなたにも遺産が相続されるらしい。
あなたは親類、家人、友人、ちょっとした知り合い、それとも――。

さて、マダムＤはさる有名な絵画を所持していることで知られている。
時価にして１億ユーロはくだらないというその絵は
あなた達にとっても何らかの意味で価値あるものであった。
その絵を相続するものは？

↑

村の目的 †

遺言状によって館（古城です）に集まった、
マダムＤと一枚の絵に関わりのある（あるいは無関係な）人達の
少し不思議な人間模様を描く村です。

遺言状が開封されるまでの間、亡き彼女との思い出を綴ったり、
急な死を怪しんだり、死者との縁によっては温度差もあることでしょう。
絵画を巡ってのあれこれ、邪推、牽制、ちょっとした諍い、
ロマンス、友情、その他、他者との交流の中で
さまざな関係を楽しむことが趣旨となります。

↑

ローカルルール/世界観 †

現代ヨーロッパ風の小さな国が舞台です。
風光明媚な山岳地帯に建つマダムＤの屋敷は築500年の古城を改装したもの。
館には使用人もいるでしょう。
周りはトレッキングコースや鉱泉で名の知れた観光保養地ですが、
あまり騒がしい感じではありません。
その他施設などについては適宜ご描写ください。

マダムＤは国内では知る人ぞ知る大富豪ですが秘密の多い人物。
政財界やスポーツ、芸能界にも繋がりを持つといわれています。
ＰＣと彼女の関係はご自由に。

◇一枚の絵「Ｘ城の思い出」
マダムＤの住む古城が建てられて間もない時代に描かれた絵画です。
山岳地帯に建つＸ城を背景に、手前に木の根元座った少年、
中ほどに城を見上げる女性の横顔が描かれています。
ＰＣは何かしらの理由でこの絵を欲しているか、思い入れがあります。

（絵画はフォーチュンで一番高い目を出した方に与えられます。
３ｄ中に村建てＰＣ宛に秘話にてfortuneを振ってください）

特に断り書きがない限り英語が使われています。

↑

役職設定 †

マダムＤとの生前の関係によって役職が決まります。

囁き狂人　親類縁者/屋敷に住む者
共鳴者　　旧友/それなりに親しい間柄
栗鼠妖精　それ以外

全陣営が同数になる必要はないですが
あまり極端にならないよう意識してもらえると嬉しいです。

◇各窓の扱い
ＰＣには全て個室が用意されていますが、
家人のはからいにより、息抜きのできる広めのサロンが幾つか用意されています。
サロン（役職窓）の時間軸は気にしないで大丈夫ですが、
あくまで白ログ優先で。
立場が近しい者同士のちょっとした情報交換や雑談が
物語の幕間でなされている、というイメージです。
関係性や感情の変化は表ログに出していきましょう。

↑