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#navi(村企画)//←残してください
#contents
*ピュタゴラスの剣 [#c9e3a017]
**概要 [#qa9dc3cd]
|村名|ピュタゴラスの剣|
|村建て人|atori|
|開催国|ぐた国|
|種別|ロールプレイ|
|種別|ロールプレイ/創作|
|更新間隔|48時間|
|発言制限|800〜1000|
|発言制限|800pt〜1000pt|
|キャラセット|EGGまたは壱番街|
|募集人数|10人まで|
|募集人数|10人前後|
|編成|特殊|
|更新時刻|25:00頃|
|開催時期|2014年10月20日頃|
|役職希望|あり|

**プロローグ [#m63c08df]

ここは「万物の根源が数である」世界。
とある村役場、眉間に皺を寄せた村長が村に訪れた冒険者と話し込んでいる。


 『"デジタル・ウィルス"というのをご存知でしょうか?』

    「根源たる数字を狂わす能力を持ち、触れた者はすべてバグとなってしまうという」

 『そうです。永遠に死ぬこともできず苦しむだけの哀れな存在《バグ》。』

    「エンシエント・エルフの召喚魔法《デバッガ》により、滅びたはずでは?」

 『ええ。言い伝えによれば、四百年前に。しかし』

    「しかし?」

 『復活したのです。精神にバグを宿す、"人間"として―――。」


バグは既に人の世に紛れ込んでいる。
あまねく世界を滅ぼさんと、その悪意を内に秘めて。

**趣旨 [#w4ed0045]


近未来ファンタジーRPGの世界で人狼騒動風味のストーリーを描きませんか。
  近未来ファンタジーRPGの世界で人狼騒動風味のストーリーを描きませんか。


**世界設定について [#d9a75f43]

この世界は「万物の根源は数である」世界です。
生きものをかたちづくる霊的な源は「数」であり、特殊な魔術によって数として展開された霊体の数値を書き換えると視覚的情報が変化したり、
その性質を変化させたりする現象が確認されています。
また、プラスの神やマイナスの女神、虚数の悪魔、円錐曲線の精霊といった存在が人々の信仰を集めています。

仮想空間ではありませんが、いわゆる電脳世界、にイメージは近いです。

企画者が提示する設定は上記のもののみです。
元ネタとなった作品はありますが敢えて明記は致しません。
各自、自由に創作していってください。

**レギュレーション [#n8ba2e6f]

この村は「人狼システムを用いた創作」を行う村です。
キャラクタープレイよりもロールプレイが優先されます。
引いた役職・恩恵に設定された役割を演じてください。

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  デジタル・ウィルスに冒された「バグ」が蔓延る未来か。
  ウィルスを無事消去し、人の世に平穏がもたらされるか。
  未来を選ぶのは、あなた(プレイヤー)の投票です。
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【この村の趣旨に関して】
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◆この村は「ロールプレイを行いながら」の、「投票・襲撃にって発生する事件(イベント)を基にしたストーリー構成」を主眼としており、

◆この村は「ロールプレイを行いながら」の、「投票・襲撃にって発生する事件(イベント)を基にしたストーリー構成」を主眼としております。
「陣営の勝敗を競う」「悪鬼が誰か推理をする」ことは目的ではありません。ご注意ください。

◆「ランダム」の役職希望は禁止です。役職希望を行わない場合は「おまかせ」を選択してください。

◆引いた役職・恩恵の組み合わせによってはストーリー上完全にメイン・サブに立場が分かれることもあるかと思います。
 詳しい解釈は個人にゆだねますが、役職希望に際しましてはその点もご留意ください。(恩恵はランダムにつきます)
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【発言制限・表現規制について】
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◆進行中は基本的にキャラクターとしての発言のみを行ってください。
 プレイヤーとしての発言が許されるのは独り言において背景記号/**/を用いる場合のみです。

◆表現上のNG事項があればプロローグの時点で明記しておくようにしてください。
 ただし【xxxの表現については見るのもNG】という設定は禁じられています。
 NGとして設定できるのは【xxxのような行為を(自キャラクターが)されるのがNG】だけです。

◆望まない進行、表現についての抗議や要望は発生した際メモにて即座に行ってください。
 どうしても折り合いがつかない場合はキャラクター同士に物理的な距離をとらせるなどの保留措置を取ってください。
 ある一つの事項について「希望する」プレイヤーと「希望しない」プレイヤーの間で折り合いがつかない場合は
 「希望しない」ほうを優先した保留措置を取ってください。
 (ただし、襲撃・投票に関してはその限りではありません。詳しくは後述の規定をご覧ください。)

◆上記の抗議・要望や投票・襲撃結果への異論について、独り言・エピローグに残すことは禁じられています。
 開票結果については、仮に望まない結果であったとしても一種の無茶振りとして対応願います。  

◆性描写、特に【同性間の性的関係の描写は厳禁】です。
 その他の性的表現のレベルについてはやや曖昧な表現ですが
 【週刊少年ジャンプ連載の冨樫義博作品(レベルEなど)と同程度】とします。
 判断が付かない場合は性的描写は行わないでください。

◆上記作品未読の場合、コメント欄にて具体的な作品名を挙げてお尋ねください。
 企画者が既読のものであれば描写レベルの可否を判断します。未読の場合は申し訳ありませんが「判断がつかない場合」としてお取扱いください。

◆暴力・残酷表現に関しては基本的には規制をかけない方向ですが、上記の作品を参考にしていただけますとより好ましいと考えています。
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【重要】
◆ストーリーの性質上、14歳未満の年齢設定、または亜人種族などにおける、
「年長だが見た目はヒト族でいう子供」という設定は禁じられています。
◆ストーリーの性質上、14歳未満の年齢設定、または亜人種族などにおける、「年長だが見た目はヒト族でいう子供」という設定は禁じられています。

以上の点について、充分ご留意ください。

**世界設定について [#d9a75f43]

この世界は「万物の根源は数である」世界です。
生きものをかたちづくる霊的な源は「数」であり、特殊な魔術によって数として展開された霊体の数値を書き換えると
視覚的情報が変化したり、その性質を変化させたりする現象が確認されています。

また、プラスの女神やマイナスの女神、虚数の悪魔といった存在が人々の信仰を集めています。

仮想空間ではありませんが、一般的な電脳世界、にイメージは近いです。

設定は上記のもののみです。
元ネタとなった作品はありますが敢えて明記は致しません。
各自、自由に創作していってください。

**進行と役職について [#x8452925]

◆被襲撃・処刑者の殺害表現は以下の手順に従って行われます。
 (1)殺害状況を描写する権利は基本的に殺害者にあります。
◆役職が決定されるまでプレイヤーキャラクターが動かしづらい可能性が考えられますので、プロローグの間以下の描写が許可されます。

 (2)ただし、更新から12時間の間、殺害者からの描写またはメモによる殺害宣言がなされない場合、描写の権利は発見者に移ります。
 ・予約されなかったキャラクターからNPCとして使用するキャラクターを選び見物人を希望して入村する。
 ・NPCの簡単な紹介シーンを描写する。
 ・ただし、登場以降、このNPC群は全員が平等に描写可能とします。(行動、台詞ともに描写可)
 ・基本設定はプロローグで記述されたものに準じてください。

 (3)殺害者は状況描写の優先権を積極的に発見者に譲渡することもできます。
 (この交渉はメモにて行われます。)
このNPC用の見物人はプレイヤーキャラクターを使用するものと同一のIDによって行ってください。(複数ID稼働の禁止)
墓と表の連携用として企画者に限り、NPC1名を進行中も保有しますのでご了承ください。

 (4)死亡者は殺害者または発見者の描写に従って死亡描写を行うことができます。


【恩恵】
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●悪鬼=「バグ」
 デジタル・ウィルスに罹患し精神にバグを宿した人間(またはそれに類する種族)です。
 デジタル・ウィルスに罹患し精神に狂った数字を宿した人間(またはそれに類する種族)です。
 ウィルスの力により、かつて彼らを滅ぼした現生種族に敵意を抱いています。
 蘇ったばかりのデジタル・ウィルスの力はまだ不完全ですが、ヒトの世に潜みながらその強大な悪意の力の完全なる復活をもくろんでいます。
 表ログにてバグであることを明かすかどうかは自由ですが、終了まで完全に秘匿してしまうことは避けてください。

 狂った数字そのものと、精神に狂った数字を有する人物の双方が「バグ」と呼ばれます。

●半端者=「滅びを願う者」
 デジタル・ウィルスの罹患者ではありませんが、ヒトを憎み世界の破滅をひそかに願っています。
 バグと接することがあれば、その庇護者となることを申し出るかもしれません。

●妖精の子=「エンシエント・エルフ」
 古のエルフ一族の血を引く者です。バグを消去するための精霊を召喚する秘術の継承者です。
 混血によりエルフの特徴である尖った耳の特徴を失っており、自身がエルフの血を引くことを隠して生きています。
#endregion

【襲撃についての規定】
  悪鬼の襲撃は自身の動きに沿って極端な無理の出ない範囲内で行い、襲撃対象は個別でセットしてください。

  悪鬼同士の会話(赤ログ)についてはテレパシーのような意思疎通能力を設定しても構いませんが、
 「自身と無関係の場所にいる村人への襲撃セット(襲撃票合わせ)」は不可とします。

 守護者による襲撃阻止が行われた場合、守護者との交戦が発生します。襲撃担当の悪鬼は即座にメモまたは通常発言にて名乗り出てください。

【役職】
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◆守護者=戦士
 武芸に秀でた戦士です。闇夜のうち、または遠隔攻撃によりバグと交戦することがあるかもしれません。
 武芸に秀でた戦士です。誰かに襲い掛かるバグと交戦することがあるかもしれません。
 必ず冒険者となります。種族設定、使用する武器は自由です。
 役職能力の行使については、「対象を守る」という設定でなくとも構いません。
 役職能力の行使については、「対象を守る」という設定でなくとも構いませんが、行動は共にしていてください。
 悪鬼または半端者を引かなかった場合、処刑者の殺害は極力行わない方向で動いてください。

◆霊能者=僧侶
 死体からあふれ出るバグを感知することができます。
 牧師や神父、シスター、巫女など、神に仕える身分の者です。
 悪鬼の死体からあふれ出るバグを離れた場所からも感知することができます。
 (バグそのものは全員の目に、狂った景色や形の崩れた化け物として見ることができます。)
 あるいは、死体がバグとならない単なる犠牲者であることを宣言できるキャラクターです。
 冒険者となることもできます。種族設定は自由です。

 ※更新後10時間以内に死体からのバグの有無が宣言されない場合、企画人使用のNPC見物人が霊能者に代わって宣言を行います。

◆魔女=魔法使い
 数の神々の力を借りて魔術を用いる者です。
 冒険者となることもできます。種族設定は自由です。
 ただし、役職能力の行使は禁止です。

◆長老=村長
 村人から慕われる村長です。ヒト族であり、中年以上の男性です。
◆長老=村長またはその子
 村人から慕われる村長、あるいは村長の娘/息子です。
 魔法の力を行使することはできないか、非常に弱い力です。

◆人形使い=噂好き
 おしゃべり好きの二人組です。必ず村の住人となります(冒険者設定はできません)。
 二人のうち片方が、最初にバグにより殺害されてしまいます。
 種族・職業設定は自由ですが、ダミーにあたるキャラクターは魔術を使用できないヒト族です。

◆笛吹き=歌い手または踊り子
 芸術を生業とする村の住人です。種族設定は自由です。
 ただし、役職能力の行使は禁止です。
 芸術や興業を生業とする村の住人です。道化師、奇術師などの設定も可能です。
 元来の住人ではなく来訪者であるとする設定も可能ですが、「戦士とともに旅をする冒険者」の設定は不可です。
 種族設定は自由です。
 役職能力の行使は禁止です。

◆邪気悪魔=隠者
 村はずれに住む、半ば世捨て人のような人物です。
 村に犬猿の仲の人物がいるようです。
 役職能力については、絆の片方を必ず自打ちしてください。
 村人たちとは折り合いがよくないようです。
 役職能力については、絆の片方を必ず自打ちし、もう片方の絆を打った人物を特に敵視する設定を付加してください。
 なお、絆打ちを初日に予告する必要はなく、「絆を打たれた側」は、隠者を特別に敵視する必要はありません。
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【殺害表現の優先順位】
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 (1)殺害状況を描写する権利は基本的に殺害者にあります。

【処刑者について】
 (2)ただし、更新から10時間の間、殺害者からの描写またはメモによる殺害宣言がなされない場合、描写の権利は発見者に移ります。
   その場合、殺害者は発見者の描写に従って殺害描写を行ってください。

 処刑者は疑心暗鬼のうちに、または事故や正当防衛によって(まれにはバグの悪意によって)殺害されてしまう人物です。
 バグが殺害された場合、その霊体からは狂った数字が溢れ、古エルフの召喚魔法による無力化が行われるか、
 何らかの結界を用いて暫定的な封じ込めを行う必要があります。(悪鬼勝利で終了した場合は完全化したバグに世界が呑まれてしまうこととなります)
 (3)殺害者は状況描写の優先権を積極的に発見者に譲渡することもできます。
 (この交渉はメモにて行われます。)

 処刑者に関しては悪鬼でないプレイヤーが殺害の優先権を持ちます。選定についてはメモにて交渉を行ってください。
 (4)死亡者は殺害者または発見者の描写に従って死亡描写を行うことができます。

※処刑者に関しては悪鬼でないプレイヤーが殺害の優先権を持ちます。選定交渉はメモにて行い、描写は上記の順に従ってください。
 全員が殺害可能な状況にいない場合は悪鬼が殺害を行ってください。

#endregion
【襲撃についての規定】
#region
  悪鬼の襲撃は自身の動きに沿って極端な無理の出ない範囲内で行い、襲撃対象は個別でセットしてください。

  悪鬼同士の会話(赤ログ)についてはテレパシーのような意思疎通能力を設定しても構いませんが、
 「自身と無関係の場所にいる村人への襲撃セット(襲撃票合わせ)」は不可とします。

 守護者による襲撃阻止が行われた場合、守護者との交戦が発生します。襲撃担当の悪鬼は即座にメモまたは通常発言にて名乗り出てください。
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【投票についての規定】
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 処刑者は疑心暗鬼のうちに、または事故や正当防衛によって(まれにはバグの悪意によって)殺害されてしまう人物です。
 バグが殺害された場合、その霊体からは狂った数字が溢れ、古エルフの召喚魔法による無力化が行われるか、
 何らかの結界を用いて暫定的な封じ込めを行う必要があります。(悪鬼勝利で終了した場合は完全化したバグに世界が呑まれてしまうこととなります)

 投票についての規定はありません。どのような投票も是とされます。
 投票についての規定は基本的にありません。どのような投票も是とされます。
 投票の理由については説明する義務はなく、また、いかなるプレイヤーも他者にそれを求めることは禁じられています。
#endregion
その他役職は未定。追加したい役職あればコメント欄にてお知らせください。


その他役職未定

**使用キャラセットについてのアンケート [#a6499620]

#vote(EGG[0],壱番街[0])
 
**参加募集 [#i7ea06cc]

キャラクタ名と希望役職でご予約ください。
キャラクター名と希望役職でご予約ください。
役職、キャラクターともに予約は先着順です。

「参加確定」の欄には2014年10月1日〜10月10日の間にチェックを入れてください。
確定のチェックがなされない場合、10月11日に予約を解除します。

なお、2014年9月30日の時点で参加予約が7名未満の場合は廃案とします。
人形遣い希望者はダミーのキャラクター予約を行うことができます。
10月10日までにダミーキャラクターの予約がない場合、企画者にて決定いたします。
企画者用NPCは村立て当日に予約されていないキャラクターから選択されます。


|参加No.|キャラクター|希望役職|参加確定|
|0000|未定|ダミー||
|0000-a|未定|ダミー||
|0000-b|未定|企画者用NPC||
|0001||||
|0010||||
|0011||||
|0100||||
|0101||||
|0110||||
|0111||||
|1000||||
|1001||||
|1010||||

なお、2014年9月30日の時点で参加予約が7名未満の場合は廃案とします。

**コメント [#va2cd92f]
- 疑問等あれば以下のコメント欄にてどうぞ。 -- [[あとり]] &new{2014-02-05 (水) 15:34:32};
- なお、このルール集にて記述されていない事項への判断等に関しては参加者各位にゆだねられます。 -- [[あとり]] &new{2014-02-05 (水) 16:02:54};
- 企画村予定表へ追加してくださった方、有難うございます。 -- [[あとり]] &new{2014-02-05 (水) 16:05:38};

#comment
#navi(村企画)//←残してください

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