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「さあ
歌いましょう 踊りましょう
さあ
喚きましょう 叫びましょう
さあ
歌いましょう 踊りましょう
さあ
笑いましょう 妬みましょう
――――パラジクロロベンゼン 」
参考：
http://www.youtube.com/watch?v=BMXKjqVIeGs![[外部リンク]](image/external_link.gif)
12/05
近日中は難しくなりました。
参加COを受け付けます。
時は近未来。
君は都会の学園の生徒だ。
未だ若い君は、ルールという存在に縛られている。
ルール：規則とは、人の従うべき準則であり、主に文章によって規定されたものをいう。 なお、規則（ルール）に定められたものを原則（げんそく）、または本則（ほんそく）とも呼ばれ、 規則（ルール）に規定されていない事項については例外（れいがい）と称される。 個別の名称にはさまざまなものがあり、規則のほかに規程、規定、規約、基準などがある。
夏休みのある日、ノエルがとんでもないことを言い出した。
「ルールを破りましょう」
くすくすと笑うこえ。
「―――明日、登校してきたら意味が分かるわ」
ルールを破ることに憧れ話に乗る生徒。
ルールを守る為に咎めようと案じる生徒。
そして、朝の教室に在ったのは、
椅子に縛られた―――
『なぜ』
『どうやって』
『どうして』
『なにが』
誰でも見たことがある、
国家権威 、 だった。
「狂った世の中を作ったこの人はルール違反だから」
ノエルはそんなことを紡ぎ
「 ―――好きにしていいのよ」
君は、どんな行動に出るだろうか？
正常な判断力が働いていれば、止めることを選ぶだろう。
しかし、君はまだ若い。
若くて幼くて、勢いだけで生きている、餓鬼なのだ。
君は―――椅子に縛られたその人物に暴力を振るう。
ノエルは、教室に訪れた生徒の手首にそれぞれ 紐をくくりつけていく。
「警察に言ったって意味無いわ。子供は裁かれない」
何が善だ―――何が悪だ―――
何がルールだ―――何が規則だ―――
「そもそも、あなた達は、共犯者」
くすくすと笑う、少女は。
若くて、残酷な程に、無垢だった。
ニュースには、国家権威の行方不明を騒ぐ声が相次いでいる。
君は、喋れない。
ルールを破った子どもは、
子どもによって、殺される。
翌朝には――無残な姿のノエルの姿。
嗚呼。
誰にも言えない秘密を共有した者の中に、
そのルール違反に憤る者がいる？
しかし、 なんだろう、この感覚は。
ああ、そうか。
「お前らだって、ルールを破ってるじゃないか……」
善とは何か。悪とは何か。
ルールとは何か。規則とは何か。
少年犯罪とその心理を主題にした村です。
大袈裟なまでに大袈裟です。
国家的なニュースになる事態を
ひた隠す立場に立って頂きます。
プロローグ：
いつもの日常。
しかし、ノエルの「ルールを破りましょう」という囁きは
不穏な音を、醸し出していた。
一日目：
夏休みのある日。
登校すると、教室で国家権威が椅子に縛られている。
若い君は、ノエルの誘いに乗ってか、或いは―――
自然と、凶器を手にしているかもしれない。
事が済んだ頃、ノエルによって手首に紐をくくりつけられる。
"共犯者の証"として。
外では既にニュースが広がっているだろう。
国家権威の行方不明についての、大騒ぎ。
二日目：
翌朝。
教室にて、ノエルが、無残な姿で発見される。
一体何故、誰が？
混乱に陥りながらも、君はやがて悟るだろう。
"この中にノエルを殺した者がいる"。
三日目以降：
殺した者を殺した者を殺す――――
負のループが、繰り広げ、られる。
言い換え
村側：
国家権威を殺した、けれど、
それ以降にも起こる死に動揺しながら
死を以って立ち向かう、者達。
狼側：
国家権威を殺したことが、君にとってルール違反だったのだろうか。
ノエルを殺めた後も、人々を殺めていく。
何の為に？誰の為に？
全ては、君次第だ。
| 村名 | パラジクロロベンゼン |
| 主催 | bloody |
| 開催国 | LOVE SICK国 |
| キャラセット | LOVE SICK SCHOOL |
| 種別 | 18禁 |
| 更新間隔 | 48時間（三日目よりコミット進行） |
| 投票方法 | 記名 |
| 発言制限 | いっぱい |
| 募集人数 | 未定 |
| 編成 | 多分カオス |
| 更新時刻 | 0時 |
| 役職希望 | 有 |
| NO | ID | 一言 |
| 01 | ダミー | さあ、始めましょう？ |
| 02 | ||
| 03 | ||
| 04 | ||
| 05 | ||
| 06 | ||
| 07 | ||
| 08 | ||
| 09 | ||
| 10 | ||
| 11 | bloody | ご参加お待ちしております！ |
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