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ツイン・ステージ 〜劇団さざえび特別公演・エドルナの呪館〜

【更新履歴】
2011.05.14 企画ページを立ち上げました。

概要

村名ツイン・ステージ 〜劇団さざえび特別公演・エドルナの呪館〜
企画人ginlime
開催国人狼議事国RP:Braid
種別性暴・えろぐろ
更新間隔48h
投票方法無記名投票
発言制限いっぱい
キャラセット議事セット(ヨアヒム)
募集人数8〜12(他、見物人2〜5)
編成特殊編成
更新時刻0時
開催時期2011年11月頃予定
役職希望有効
幽界トークあり
イメージソングTHE BLUE HEARTS『 情熱の薔薇[外部リンク]
本編『エドルナの呪館』イメージソング鬼束ちひろ『Cage[外部リンク]

※各イメージソングのリンク先はYou Tubeにアップされた動画になります。
企画人があげたものではなく、アップ主の都合などでリンク先が削除されている可能性等もありますので、ご了承ください。

はじめに

この企画は、参加者が劇団員となり劇中劇を演じるという、勝敗度外視完全RP村企画です。
実際に村を建てるかどうかは、 2011年8月末の時点で、参加を希望いただける方が最低募集人数の半数(5名:本編参加4名・見物人1名)に達するかどうかで決めたいと思っています。

理由は以下の3点です。
1:実質1人2役(劇団員と劇中劇の登場人物)をこなすという村にどこまで需要があるか、企画人自身つかめていません(企画人自身、このような設定の村に参加経験がありません)。
2:1人2役という設定のため、飛び入り参加の敷居が高い(人数が足りない場合、最低決行人数に至る可能性が低い)と思われます。
3:48h更新という長丁場の村のため、参加を希望いただける方も予定を調整してくださっていることと思われます。なので、決行が困難と推測される場合は、できる限り早期にお伝えする責任が企画人にあると考えています。

そのため、8月末(当企画ページ立ち上げより3ヶ月半)時点で参加希望いただける方が上記人数に達しない場合、決行が危ぶまれると判断し、募集を止め、企画を流す予定です。
参加をご希望いただいた方、ご検討いただける方には大変申し訳ありませんが、残念ながら企画が倒れてしまった場合、上記理由につきご理解のほどよろしくお願いいたします。

企画人――――ginlime

あらすじ

2011年秋の終わり。日本。
結成3年目を祝した劇団さざえび・特別公演の当日リハーサルにやってきた団員達は、驚愕の事実を知らされます。
脚本家の山田マサミ(仮)が、公演予定だった脚本について、突然の使用禁止を申し出てきたとのこと。
けれど、前売りチケットはすでに完売。
公演を楽しみにしている観客の期待を裏切ることなんてできません。

いったいどうすれば……。

団長の黒林(くろばやし)龍彦(たつひこ)(ダミー:キャラチップ・ヨアヒム)は、苦渋の決断を下します。

「脚本を破棄し、今あるセットを使った即興劇で乗り切るぞっ!」

こうして、劇団さざえびの熱い戦いが幕を開けたのでした。

本編あらすじ・劇中劇〜エドルナの呪館〜

独特な儀式を通じ、世界の理を司る神・エドルナの力を賜るとされる、唯一神教『エドルナの民』。
良識に沿った教義と度を過ぎない布教活動、時折もたらされる奇跡と称する恩恵により、小規模ながらも各地に多数の信者を持つ。
一部の人間からは異端視され、儀式を『黒ミサ』と侮蔑されるも、世間から向けられる風当たりは決して冷たいものではなかった。
そう。『エドルナの民』は排斥されることもなく、確かに世界から受け入れられていたのだった。
この事件が起こるまでは……。

――――時は20世紀初頭。
北欧に位置する名も無い小島に、一隻の帆船が辿りいた。
乗船していたのは、信仰の度合い・貴賤尊卑の差こそあれ、『エドルナの民』の信者及びその関係者達。
彼らは、これより数日に渡り執り行われる儀式の参列者だった。
儀式への期待を胸に去り行く帆船を見送った彼らは、島の中央に位置する豪奢な館へと案内される。

夜闇が訪れた頃、やがて執り行われた、普段とは異なるエドルナの儀式。
この儀式を終えたとき――――惨劇の幕が開かれる。

やがて、彼らは知るだろう。この館で執り行われたものが、奇跡を起こすとされる唯一神エドルナ、神降ろしの儀式であったことを。
そして自分達が、エドルナの憑代(よりしろ)候補であると同時に、復活を遂げるために必要な人身御供であったことを。
数多の謎が秘められた呪館。
生き延びるためには、館と『エドルナの民』に隠された真相を探り、命を付狙う何者かと対峙するしかない。

果たしてこの惨劇は、いもしない神を崇める、狂信者の手によるものなのか。
それとも……いてはならない邪神が催す、人智を超越した死の饗宴なのか。

それはまだ、誰にも分からない。

村の目的

タイトル通り、この村には2つの舞台が存在しています。
一つは現代日本、劇団さざえびの活躍を描く世界。
もう一つは特別公演の演目中、劇中劇の世界。
大雑把に分けると、プロローグやエピローグ、墓下・赤・共鳴ログなどは、主に劇団さざえびとしてのステージ。
進行中の表ログは『エドルナの呪館』のステージです。

村の目的は、『エドルナの呪館』・特別公演を見事成功させること。
観客の皆さんが満足できる舞台に仕上げるためには、裏方も含めた団員全員の協力が必要でしょう。

ローカルルール/世界観

用語解説等

・PL・PC1・PC2
参加者の皆様は、団員と劇中劇のキャラクターの2役を演じていただくことになります(見物人の場合は団員のみ)。
そのため便宜上、従来どおりの「中の人」ことPLに加え、団員キャラを『PC1』劇中劇のキャラを『PC2』と呼んでいくことにします。
(例)PC1:黒林龍彦 PC2:ヨアヒム

・劇中劇『エドルナの呪館』
本来公演する予定だった、山田マサミ(仮)脚本『カットリッツー伯爵の不思議な館』の代わりとなる即興劇です。
「即興劇にする以上、分かりやすくスリリングな設定にする必要がある」との黒林龍彦の考えより、「本編あらすじ」のような、オカルトホラーorサスペンスチックな方向が定められています。
他に必要な設定については、プロの間に固めて行きましょう。
ただし黒林から、公演直前に『黒幕』役をこっそり指名する、ということは、全員に伝えられています。

役者(本編参加者)の皆さんは、「ここは舞台の上だ」ということは一端忘れ、表ログ上では「通常のRP村と同じように」、『エドルナの呪館』を演じてください。

・劇団さざえび
3年前、黒林龍彦(ヨアヒム)が立ち上げたノンジャンルの小劇団です。
年に2〜3の演目を行っていますが、これだけでは団員達の生活をとても保障できません。
そのため、学生などではない団員の多くは、何かしらの副業をこなしていることでしょう。
メジャーな役者や芸能界入り志望など上昇志向のメンバーから、純粋に、今の劇団で観客を楽しませることが好きだというメンバーまで、様々な人々が集っています。
劇団名については、「あんまりサザエって食べないけど、時々食べるとハマるよね。つい毎日『サザエの日』みたいになったりして。まぁ、そんなサザエのように一度ハマるとタマラン! 的な劇団を目指し……(以下略)」みたいな理由があるそうな。

・特別公演
結成3周年を祝し開催された、1日限りの特別公演。
演目(新作であることは明言)やキャスティングなどは全て当日のお楽しみとし、1日限りだから……と、会場も思い切って、普段より大きなステージを確保しています。
それゆえ、団員達の期待やプレッシャーも普段の比ではなかったことでしょう。

・カットリッツー伯爵の不思議な館
一昔前のヨーロッパを舞台とした、山田マサミの脚本。
不思議な力を持つカットリッツー伯爵の館に訪れた主人公が、様々な神秘的な体験を経て、自分を見つめ直すというストーリーでした。
プロローグ当初の大道具・衣装などは、この物語に即して用意されています。
内容に触れる必要がある場合は、参加者の皆さんで自由に作ってください。

役職設定

【人狼陣営】
PC1:団長・黒林より、こっそり「君達、この物語の『黒幕』役ね」と指名されたメンバーです。
開演直前に知らされたのは、演じている中で訪れるであろう閃きに期待よせられたためなのかと。
同じ境遇にいるPC1とこっそり連絡を取り合い、精一杯、観客を魅了する『黒幕』役を演じてください。
PC2:エドルナが完全に降臨のため、集った人間の魂を紡ぐ『黒幕』です。
殺害が人為的なものなのか、それとも超自然的な存在の手によるものなのかは、『黒幕』であるみなさんにお任せします。

【村側陣営】
PC1:自分は『黒幕』役じゃないなー、と分かっている役者です。
PLに宿った能力を駆使し、殺害される被害者、『黒幕』役と対峙するサバイバーなど、様々な役を演じて舞台を盛り上げてください。
PC2:館に集った『エドルナの民』の信者及びその関係者です。
やがて命が狙われていることを悟り、生き延びるために動き出します。
時には、誰かを殺めてしまうこともあるかもしれません。
それが『黒幕』であれ、別の人間であれ。

【見物人(裏方)】
PC1:あなたは劇団さざなみの裏方です。
『エドルナの呪館』を最初から舞台裏の視点で見つつ、大道具小道具・衣装メイク・照明音響・その他雑用など、舞台の演出等裏方の仕事をしてください。
また、舞台裏で何か事件が起こったなら、公演に影響が出ないよう対応することも、裏方の役目です。

(各役職詳細)
ここではPC1の立場から見た役職を記載します。
『エドルナの呪館』内で役職をどのように活かすのかは、役者の皆さんにお任せします。

首無騎士【人狼陣営】に記した通りです。
占い師章の合間(1日ごと)に、1人の役者に対し、『黒幕』役か否かを知ることができます。
『黒幕』役が分かることで、役者としてどう動くべきかも見えてくるかも知れません。
降霊者役を終え、舞台から降りた人が『黒幕』役であったかどうかを知ることができます。
そして、うっかり見落としがちな演技(墓下での補完ロール等)も、見逃しません。
また、舞台から降りた役者を通じ、舞台裏で起こっている一部始終についても、おぼろげながら知ることができるでしょう。
※幽界トークができる人狼陣営と違い、見物人(裏方)の発言は見えない、また赤ログも見えない、ということに注意してください。
狩人『黒幕』役の殺害に対し、「ちょっと待った!」をかけられます。
この人にはいてもらわないと! と思う人物がいた場合は、『黒幕』役にその意図を伝えるきっかけにもなるかもしれません。
共鳴者相談なしの即興劇に不安を抱き、こっそり連絡を取り合っている役者達です。
今後の展開をどうするべきか等々、特定の相手と相談することができます。
人犬舞台に対する執着が人一倍強そうです。
『黒幕』役に襲われるシーンを迎えても、「もうちょっとだけ……」と、後1章(1日)粘るでしょう。
ここまでが、最低人数での役職です。以降、参加者数次第で増やす予定の役職になります
囁き狂人『黒幕』役が誰だか知ってしまった役者です。
一緒に相談することにより、『黒幕』役と連携した動きが可能となるでしょう。
少女こっそり『黒幕』役の相談を耳にすることができます。
『黒幕』役の方針が分かれば、役者としてどう動くべきかの指針を立てることもできるかもしれません。
片想い「この人がいない舞台なんて……!」と、想い人が舞台から降りると、一緒になって舞台袖に向かってしまいます。
あなたと一緒にいられる時間が、なによりの宝物……。
鱗魚人殺害される演技に情熱をかけています。
『黒幕』役に殺害されるなら、もう最高!
「この死に様を見よっ!」とばかりに、観客を魅せる、素晴らしい死亡演技を披露しましょう。

処刑襲撃設定および指針

基本的にPC1の視点で処刑・襲撃を行ってください。
目的は、特別公演をやり遂げること。だから、より舞台が盛り上がる形を模索します。
ただし、PLの事情によりやむを無い場合(バファリン・突然死の可能性が危惧される等)は、PL視点を優先してください。

処刑は、何らかの理由でPC2が死亡。
襲撃は、(直接的であれ間接的であれ)『黒幕』役によるPC2の殺害。

ここでは大雑把に上記の通りとします。

発言ルール

PL発言、PC1発言、PC2発言が混在するため、整理するために以下のような原則とします。

プロローグ・エピローグ・メモ・独り言・墓下ログ・共鳴ログ・赤ログ→『PC1』の発言。
進行中の表ログ→『PC2』の発言

PL発言(中身発言)は、中身記号(/*)を用いていただければ、メモ及び独り言で自由です。
※メモについては、別のPLに対する呼びかけなどについて想定しています。PCキャラ設定・ログイン情報等、一般的な基本情報については、中身記号にこだわりません。

また、ちゃんと伝えたい内容なのに、PC1のRPではどうしても言い換えが難しい……などの場合は、共鳴ログ・赤ログでのPL発言も中身記号(/*)も付すことで可とします。
(『演じる』、という立場において、PC1とPLはある程度近い位置にいると考えられるため、推奨はしません)

その他、劇中劇の役になりきり、独り言・墓下ログ・共鳴ログ・赤ログでPC2の発言を落とす場合、PC2であることが分かるような見出しをつけていただければと思います。
(例)『―場所・PC2名―』など。
これは、墓下での補完ロール(幽界トークを通じたやりとりを含む)などを想定してのものです。
この場合、『舞台上で演技が行われており、観客からは見えている、ないし察することができる』という前提にします。
ただし基本的には他の役者が見逃してしまうシーンのため、(余裕があれば)進行中の表ログでフォローできれば、一緒に演じている他の役者のみんなからも、行われている演技が把握できるでしょう。
(イメージとして、システム上エピロール後の「人」設定でログを読み返したとき、舞台上の物語が矛盾なく進行している形にできるとよいのでは、と考えています)

進行

プロローグ

黒林龍彦から、特別公演を即興劇でしのぐ旨を聞かされます。

役者の皆さんは、黒林龍彦から提示された設定『エドルナの呪館』を踏まえ、自身が演じるPC2のキャラクターを固め、提示し合いましょう。
ヨアヒム(キャスト:黒林龍彦)のキャラクター設定もあわせて作り上げておけば、団長はしっかり演じてくれるはずです。
PC2に縁故等があれば、(もちろん開演中にすり合わせることも可能でしょうが)ここで決めてしまうのも手です。
また、余裕があれば、館や儀式、『エドルナの民』のイメージや、序盤の進行などについて、事前にすり合わせを行うことが可能かもしれません。
※『エドルナの呪館』については、館の設備・エドルナの特徴などについて、現在ほとんど設定されていません。
もちろん、実はこんな外観でこんな部屋があった、こんな経典があってこんな儀式が行われてきた、など、進行中にどんどん作り上げていくことを推奨します。
ただ、プロローグの段階でドキドキするような設定が作られていれば、『エドルナの呪館』は現在のものと比べ、演じる上ではるかに魅力的な世界観になることでしょう。
プロローグにおいて、事前に本編詳細を参加者同士で話し合えることは、この村の特徴の一つです。

裏方の皆さんは、設定によって想定されるセットや道具・仕掛けなどを準備。公演に備えましょう。

プロローグが終われば、役者と裏方は(幽界トークがあるものの)基本的にバラバラになります。
双方やり残すことがないように……。
プロローグが大事な村だと思うので、この期間はリアルで最低3日は取りたいと考えています。

一日目

特別公演の幕開けです。
以降はエピまで、表ログ上でのPC1発言はなしとしますので、プロローグでの会話漏れがないように気をつけてください。

PC2(役者)の皆さんは、館に集います。
やがてエドルナ降臨の儀式が執り行われることでしょう。
第1章は駆け足になることが予想されるため、必要があればプロローグを0時半時更新とし、ここをリアルでほぼ3日間とすることも検討いたします。

裏方の皆さんは、役者の演技に合わせて演出を手掛け、劇の成功を助けます。
ただ……トラブルから始まったこの公演。舞台裏で起こっている事件は、果たして皆さんが行っている演出だけでしょうか?
もし、公演に支障をきたす出来事が起こっていたら、役者の皆さんが無事演じられるよう、その問題と対峙するのも裏方さんの役目です。

二日目

『エドルナの呪館』では、ヨアヒム(キャスト:黒林龍彦)が死亡します。
役者の皆さんは、いえ、役者の皆さんが演じているPC2の皆さんは、館で何かが起こっていると察し始めることでしょう。
『黒幕』が暗躍し、自分達の命を狙っている、と。
さぁ、惨劇の幕開けです。

舞台裏では、役を終えた黒林龍彦が裏方に回ってくれることでしょう。
裏方の仕事に慣れているかどうかは分かりませんが、きっと力になってくれるはずです。
(なお、黒林龍彦は皆さんで自由に動かし、キャラを作ってあげてください。ダミーはみんなで育てましょう)

三日目以降

惨劇は続きます。PC2達は次々に命を落としていきます。
この物語に終止符を打てるのは『エドルナの呪館』の世界に生きる、役者の皆さんだけです。

対し、PC2で死亡した役者の皆さんも、これで終わりではありません。
裏方に回って『エドルナの呪館』を舞台裏から支えましょう。
章を跨ぐごとに裏方の力は増していきます。舞台の役者がどんな演技をしても、きっとやり遂げることができるはず。
また、何か問題が起こっているならば、そちらに人員を割くことも容易になっていくことでしょう。
舞台上と舞台裏が一体となり、見事特別公演を成功に導いてください。

エピローグ

舞台上に残った役者さんが最後の演技を行います。
これを終えたところでスタッフロールを流すので、それまでは独り言・PC1発言はお控えください。
スタッフロールが流れたところで、公演は終了。独り言での中身発言も解禁です。
以降は、打ち上げ等、役者の皆さんもPC1(&PL)に戻って、自由にエピローグを楽しんでください。

こだわりについて

性暴・えろぐろについては、主に劇中劇『エドルナの呪館』について想定しています。
こだわりアイコンをつける以上、当然劇中劇以外での性暴描写を禁止とするわけではありませんが、「特別公演の成功」という目標を目指したRPを行ってください。

『エドルナの呪館』及び『舞台裏』のRPについて

・『エドルナの呪館』におけるRPについて
劇中劇の世界に入りきり、RPを行ってください。
例えば、役者であるPC1的には無傷でも、役(PC2)としてナイフで刺されるというシーンを演じたならば、『ナイフで刺され絶命した』となります。
役者がばらばらに動き多数のシーンが同時並行するなど、舞台で表現できない部分も、『うまく舞台上で演じられている』という前提にします。
その他、回想やト書きでの心理描写、NPCの登場などについても制限はありません(NPCについては、舞台裏の視点で見れば、裏方さんが役の代わりをしてくれているのか、それとも観客からは見えない・いない相手とやりとりしているのか、になると思われます)。
ですので、安心して『エドルナの呪館』の世界に息づく一人として、精一杯自分の生きるべき道を歩んでください。
きっとそれが、結果として観客を魅了する、「特別公演の成功」に繋がるはずです。

・舞台裏でのRPについて
ここでは、実はあのシーンはこんな演出で行われていた、というような、『エドルナの呪館』を別の側面で見た物語を作ってください。
舞台の上にいる役者さんは、『エドルナの呪館』の世界で生きているため、忠実に再現できないシーンも出てくることでしょう(人間の身体が真っ二つになる・館が燃える等)。
ただ、舞台裏の皆さんにとって、それは舞台の上での演技です。
役者のみなさんからムチャブリされるのは、信頼されている証! 位に考えて、出来る範囲で演出してください。
同時に、舞台裏の皆さんにとって、舞台裏は『劇中劇と対になるもう1つの舞台』、つまりみなさんは、特別公演中における劇団さざえびの奮闘を描く物語の、大切な主人公です。
劇中劇を演出するという行為は、(欠かせない要素であれ)その物語の一部にすぎません。
舞台裏でも、みなさんで思い切った物語を展開し、本編『エドルナの呪館』に負けないくらい、魅力的なステージを作り上げてください。

参加募集

参加募集はキャラチップ(議事セット[外部リンク]』)による予約制です。
使用キャラクターが未定の方は、「場所確保」などでもかまいません。
山田マサミ役(ないしそれに相当する脚本家役)を演じてみたいという方がいた場合、(ウィキの内容に変更があった場合修正する必要があるため)その旨を記した上で見物人(裏方)の方にCOしてください。
なお、プロローグでは、PC1同士互いの縁故などを築く時間は少ないと思われます。
前もって情報得ていたほうがよいと思われるため、企画の決行が決まった場合は、別途キャラクターページを作成し、開始前にある程度キャラ・縁故等を把握できるようにしたいと考えています。

・本編参加(役者)希望の方
NOキャラ名開始時期について備考
01
02
03未定現予定より早いほど助かりますおもしろそうですね!
04未定11月でしたら多分大丈夫です見切りですがお邪魔致します
05未定予定がまだはっきりしないので取り敢えず…暫く様子見させて下さい
06場所取りF問題ないです。お邪魔します。
07場所取りその前後ならおそらく大丈夫です見物人と迷ってますが暫定で!
08場所取り11月でしたら問題ありませんお邪魔致します
09未定現予定かその周辺なら無問題です。お邪魔します。
10未定恐らくは問題なしです見切りでお邪魔します!
11未定11月なら問題なしです見切りですが暫定!
12未定問題ないです。見切りですが失礼します。
・見物人参加(裏方)希望の方
NOキャラ名開始時期について備考
01場所取りっ11月ならたぶんがっつり時間を割ける気がしないので裏方にて失礼します
02
03
04
05

コメント

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