村企画/ツイン・ステージ　～劇団さざえび特別公演・エドルナの呪館～/キャラクターのバックアップ(No.2)

ツイン・ステージ　～劇団さざえび特別公演・エドルナの呪館～/キャラクターページ †

【更新履歴】
2011.08.02　キャラクターページを立ち上げました（企画人：ginlime）

はじめに †

ここは、2011年10月27日村建て予定の、『村企画/ツイン・ステージ　～劇団さざえび特別公演・エドルナの呪館～』キャラクター設定ページになります。
村の詳細については、当企画ページの方をご参照ください。
なお、『キャラクターの設定を大幅に変更した』など、参加者の皆さんに特にお知らせしたい内容があった場合、上記更新履歴に記載していただいて構いません。
伝わっているかどうか不安……ということもあるかと思いますので。

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テンプレート †

プロローグの間に本編の準備、という性質上、プロではどこまで縁故等まで組めるか分からない上に、特に本戦参加者（役者）の場合、実際の村のメモではプロローグ中に固めていくPC2設定を優先的に記す必要があると考えられます。
そのため、前もってキャラクターを把握＆縁故組みをしておく、および進行中のメモを補佐するなどの意味合いで、主にPC１（劇団員）としてのキャラクター設定を、以下のテンプレートに沿って記してください。

基本的に参加者は劇団さざえびの劇団員としますが、特別公演ということもあり、外部劇団からの客演・外部スタッフのヘルプなども、若干名でしたら可とします。

未定・検討中などの部分がありましたら、そのように記した上で、固まってから追記していただく形でかまいません。

なお、こちらの並び順は、企画ページの参加募集の表に準拠しています（キャラクターページ作成当時の村企画ページ・参加募集・表中『キャラ名』を、該当見出し部分に付しています）。
お手数ですが、キャラを変更する等ありましたら、当ページ内のキャラクター見出し部分もあわせて修正をお願いします。

■１：名前・年齢・性別
キャラクターの名前・年齢・性別を記載してください。名前については芸名でもかまいません（その際、本名を記すかどうかはお任せいたします）。

■２：外見的特長など
キャラクターの外見・服装など、特に（役者の方でキャラチップをPC2のイメージとしている場合など）キャラチップと異なる部分があれば特記してください。

■３：プロフィール・入団（ないし公演参加）の経緯
そのキャラクターがどんな人物なのか（性格や副業の有無・特徴的なエピソードなど）、また、入団（客演等の場合は公演参加）に至る経緯などを記載してください。

■４：劇団内での役割など
役者の方なら、どのような役を得意としているのか、裏方の方なら、どのような裏方業務を担当しているのか、など、劇団内での役割を記してください。
なお、小さな劇団ゆえ（また墓下が舞台裏であることも踏まえ）、役者の方でも裏方業務をこなせる（仕事を知っている）、裏方の方なら（メインの役割はあれど）複数の裏方業務を行える、などの設定は自由です。
裏方の役割については、下記の『裏方業務の例示』をご参考ください。
なお、客演・外部からのヘルプの場合は、他の劇団などで行ってきた役割等を記してください。

■５：縁故
同じ劇団員・共演者である、という以外で、特に縁故などがあればこちらに記してください。
「こんな間柄の人が欲しい」などの希望があれば、こちらの欄やコメント欄を用いて他の参加者に呼びかけていただければと思います。

□６：劇中劇・エドルナの呪館について
劇中劇・エドルナの呪館について、具体的・抽象的なイメージを持っている方は、こちらに記してください。
PC1情報とは少し異なるかもしれませんが、プロローグや本編進行での設定固めについて、前もって「こんなイメージを持っている（役者の方ならば、自分のPC２はおおよそこんな感じのキャラになるかも、など）」ということをPL同士で把握しておくと、進行がスムーズかと思っての項目です。
ただし、あくまで参考程度のため、ここでの記載に縛られる必要はありませんし、特にノープランなどの場合は、無記載でもいっこうにかまいません。

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裏方業務の例示 †

舞台裏での裏方業務について、以下に例示します。
これ以外にも必要そうな役割があったらご自由に作っていただければと思います。
なお、代表的な役割には各専用室が設けられていますが、離れた場所でも連絡が可能・各別室からでもある程度の操作や演出は可能、という設定を検討しています（舞台や設備の詳細については、夏中に、企画ページに設定を掲載する予定です）。
全ての役割が必要というわけではありませんので、純粋にキャラクター作りの一助として、■４の参考としてください。
少し難しく感じる内容も含まれているかもしれませんが、企画ページの『参考』に記した通り、専門的な知識などは一切不要です。
素人知識ゆえ、こちらの記述の中でも現実の舞台での解説として適切でない部分は多々あると思います（というか、あります！）。
また、演出自体も、舞台裏で展開される物語の一部にすぎない（企画村ページ『『エドルナの呪館』及び『舞台裏』のRPについて』を参照）という認識ですので、パッションやキャラのイメージから、面白そうな仕事を選んでいただければ幸いです。

（主に劇進行中での演出に関する業務）
舞台機構操作	舞台天井（屋棟）からのセットの投下、舞台袖からのスライド、舞台下（奈落）からのせり上がりなど、舞台に備わった装置を駆使し、シーンの切り替え・特殊演出などを行います。開幕・閉幕などの幕操作もこちらです。主に、舞台袖にある舞台機構制御室が活躍の場です。
舞台照明	ステージ全体を照らすライト（地明かり・ボーダーライト）や天井や客席側から対象をピンポイントで照射する明かり（スポットライト）、舞台天井から吊るされた演出用照明（サスペンションライト）などの、色・濃度や明るさ（明度）・角度などを操作し、光の演出を担当します。主に、ステージを一望できる客席裏の舞台照明室から行います
舞台音響	用意した、もしくは随時作成した音を用いて、舞台の動きに合わせた効果音演出や、場合によってはシーンに応じたBGM演出などを行います。客席での反響や残響などを考慮して、どこにどう音が聞こえるのか、を意識した、音響調整も役割です。基本的に、舞台照明室と隣接する舞台音響室で行われます
（従来なら、公演前までが役割となる業務）
大道具・小道具（舞台美術）	大道具は、いわゆる張りぼてのような絵画的な背景セットや立体的な建築物セットなど、大掛かりな舞台美術製作・整備などを行います。小道具では、シーンにあった細かい用具の数々を準備します。プロローグの段階では、『カットリッツー伯爵の不思議な館』で使用するはずだった道具のみが揃っています
衣装・メイク	役者の身にまとう衣装関係の準備を行う衣装担当、メーキャップを行うメイクなど、役者の役作りを通じて演出を助けます。従来なら、メイクも役者本人が行うなど、公演中の役割は少ないかと思いますが、アドリブ劇という性質上、手腕が必要となることもあるかもしれません
マネージャー	劇場側との交渉など、舞台上とは異なる体外的な問題に対処します。もしかしたら団長を補佐する役目として、このような立場の団員がいるかもしれません。
脚本家	文芸担当として、演目の脚本を担当します。この村では、使用禁止となった『カットリッツー伯爵の不思議な館』の制作者となりますが、希望される方がいなかった場合、なんらかのNPC設定とする予定です。
その他	舞台演出をコーディネートする舞台監督や、演技指導者、雑用に至るまで、これぞと思う役割がありましたらご自由にどうぞ！

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キャラクター（役者） †

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ダミー：ヨアヒム †

※大雑把に作っていますので、これ以上の性格・設定（役柄）等は、進行中などで自由に作ってあげてください。

■１：名前・年齢・性別
黒林龍彦（くろばやし・たつひこ）・52歳・男性

■２：外見的特長など
普段はポロシャツにチノパン、キャラグラのホクロやヒゲはあくまでメイクな、つるっとしたおじさん。
なにかのきっかけで、キャラチップのような表情になることもあるそうな……。

■３：プロフィール・入団（ないし公演参加）の経緯
所属していた大手劇団『プライマリー』を脱退し、劇団さざえびを立ち上げた団長。
『プライマリー』では、主役を演じることすらなかったものの、舞台で数々の名演をこなしてきた輝かしい実績を持ちます。
徐々に団員を増やし、特別公演を行えるほどに成長した劇団さざえびに裏打ちされる通り、30年以上培ってきた演劇対する情熱は（多分）確かなもの。
既婚者であり、ここまで演劇に打ち込めるのは家族の支えがあってのことかも。
腹をくくった時には大胆な決断を下すこともあり……今回こんな展開になりました。

■４：劇団内での役割など
決して楽ではない団長業務のほか、主に役者として活躍。
『プライマリー』時代から助演街道を歩んできたこともあり、舞台上では観客から喝采を受けることも少ないですが、他の役者を引き立てる脇役を得意としています。
そんな背景があってのことか、今回も最初に死ぬ役を担うと明言。
芸歴が長いため、裏方業務について全然知らないということはないでしょうが……実際の実力がどれほどなのか、今はまったくの未知数です。

■５：縁故
ご自由にどうぞ！

□６：劇中劇・エドルナの呪館について
企画ページ『本編あらすじ・劇中劇～エドルナの呪館～』以上のことは、どのくらいイメージできているか不明です。
自分が演じる役の設定も含め、信頼する劇団員のみなさんに任せきっているんでしょう。
きっと。

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