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村名

概要

村名イドラと空想展覧会
主催者雨京
開催国深海国or三日月国
種別バトルRP村
更新間隔48h
キャラセット宝石箱、MadParty?(両イロトリドリ予定)
募集人数ダミー・村建て狼含10予定(増枠希望があれば最大12)
更新時刻朝10時
開催時期1/7予定(多少の前後なら可能です)
役職希望あり
イメージソングIb[外部リンク]

10/14 …たたき台だけ作成 のちのち補足訂正するかもです

あらすじ

{「意思持つ空想は時に、現実を塗り替える。」}

天才芸術家「イドラ」は、嘗てそう語ったという。
彼か、彼女か。性別不詳であれば、年齢も本名も、素顔も不明。
どの世に生きたかすら諸説の狭間で曖昧である彼の作品は、
時に額縁の向こうで本当に生きているのでは、と揶揄される事もある。

世界中に散在すると言われている彼ないし彼女の作品は、
コレクターの間では高値で取引されていることも屢々である。

  
      ■    □    ■

そのイドラのコレクションが
幾つかが蒐集家であるオーナーに競り落とされて、
此の度辺境のデマルカシオンの美術館に飾られることとなったという。

——————その内のひとつ、「イースの歪んだ國」。

特別に行われた展覧会の目玉とばかりに置かれた巨大な絵画は
文字通り「見るものを取り込む」ことも知られず——————。

村の目的

美術館でホラーチックな
アドベンチャーorバトルをしよう!という村です。
派手なバトルというよりはどちらかというと
ホラーゲームを楽しむ感覚に近いかもしれません。
(もしかしたら触れなくてもいいおまけ程度の謎解き要素があったりなかったり)
誰もがめでたしめでたしな完全なハッピーエンドは存在しない
ダークファンタジーを楽しめる方を推奨しております。

ホラーゲーム「Ib」を参考にしておりますが、
オリジナル部分も濃いですので未プレイの方・知らない方でも大丈夫です。
またプレイ済の方も参考作品そのままでないことをご留意ください。

ローカルルール/世界観

{◎「イドラ・キャビテ」」}
素性、素顔、共に全く明らかにされていない天才芸術家。
絵画のジャンルも、それどころか絵画、彫刻など
表現方法を問わずに活動していたらしい。
凡そ現代に近い時代に生きていたと言われているが、
中世のものと鑑定された絵もある。

「空間を生み出す力」と、
「創った作品に命を与える力」、
「人間を作品にする力」の持ち主であり、
生み出した作品の数数は、「超現実空間イース」と喚ばれる空間で生きている。

{◎「デマルカシオン美術館」」}
西欧にある辺境の町「デマルカシオン」の郊外に存在する小さな美術館。
エヴァ・エイドーロンという名前の女館長が切り盛りしているらしい。

{◎「『イースの歪んだ國』」}
イドラの作品のひとつである、シュルレアリスム調の作品。
展示物の中でも一番巨大なキャンパスに書かれている。
『超現実空間イース』への入口のひとつ。

{◎「『超現実空間イース』」}
イドラによって生み出された空想世界。
イドラが創り出した絵画の幾つかは「入口」として、
時折現実の観覧者を取り込むことがある。

現実の住民は入口さえ見つければ自由に行き来できるが、
イースの住民は基本的に出ることは叶わない。

ただし、現実世界の住民を空間内で殺すなど、
「存在を入れ替える」形でなら外に出ることが出来るルールがある。
存在は入れ替えられた現実世界の住民は、現実世界でイドラの作品のうちのひとつになる。
また、存在を入れ替えずにイースの住民が現実世界に行こうとした場合、
誰もいない美術館に永遠にひとりきりで取り遺されてどこにも行けなくなってしまう。

{◎「『栞』」}
現実世界の住人が
デマルカシオン美術館に入場した時に貰える、
絵画や彫刻が複製あるいは写真に収められた栞。
描かれた絵に関する力を得ることができる。

(ex)『無個性』→一定時間透明化 『プリマヴェーラ』→花を咲かせるなど
現実にある実在作品でも、オリジナルでも構いません。
(オリジナルの場合はどんな作品かロールに落して下さい。)

また、「裏展覧会」の日イースの住民も栞を持つ。
それに書かれた絵は自分の絵でなくともいい。
(実在作品でも、オリジナルの作品でも構いません。)

イースの住民の栞は破ったり、壊すことができない。
また、現実世界の住民の栞はイースの住民における『自分の作品』と同じ扱いになる。
栞を傷つけられれば痛みを感じ、完全に割かれれば死ぬ。
ただし現実の世界の住民は死んでもイースの住民として生まれ変わるだけである。

{◎「『イースの住民』」}
『超現実空間イース』に生きる、意思ある作品たち。
それぞれがイース内において『自分の作品』がどこかに展示されている。

★・どんな作品か 
 ・どこにあるか(自分しか立ち入れない、知らない場所をおすすめします)
をあらかじめ決めておいてください。

基本的にイースの住民は不死身です。
肉体が滅んでも、作品を壊さないかぎりは少し時間をおいてから復活します。
(墓落ちしても消滅にはなりません。
また作品を壊されてもエピまでは完全消滅しないでください。)

ただし、作品を壊される=完全な死になります。
もしかすると、イースの住民の中にも元人間のものがいるかもしれません。
現実の住民だった自我があるかどうか、記憶があるかは人それぞれです。
また、逆に最初から創られた『作品』にも人間だと思い込んでいるものもいるかもしれません。

「裏展覧会」がはじまる日、始まる前のあいだだけ、
『デマルカシオン美術館内』でだけ現実世界に出現することができる。
存在を入れ替えずにイースの住民が現実世界に行こうとした場合と同じになる。

{◎「『裏展覧会』」}
「イースの歪んだ國」が現実世界の住民を
『超現実空間イース』へと「招待」する日のこと。

はじまる日はまちまちだが、
イースの住民には・今日は開催するのか・参加資格があるのか
あらかじめなんとなくわかる。

「入れ替わることのできる」イースの住民と現実世界の住民には、
裏展覧会のはじまりとともにアナウンスが流れる。
(それまでは”参加資格のある”イースの住民は現実世界の住民に危害を加えてはいけない。
参加資格のない住民はいたずらだとか、邪魔くらいはできる。だれかの手助けをしてもいい。)

★ルール
・現実世界の住民が3人死ぬか、
イースの住民が3人脱落or死ぬまで続く。
(あるいはもうひとつのルールがある。)

・現実世界の住民が死ぬと、
死体の代わりに「生花の薔薇(種類や色は人それぞれ)」が残る。
・イースの住民が脱落or死亡した時、
死体の代わりに「造花の薔薇(種類や色は人それぞれ)」が残る。

どちらかの条件を達成した時点で
『現実世界への入口へ繋がる絵』と『謎の場所へ繋がる絵』の入口が開く。
現実世界の住民は『現実世界への入口』をくぐるだけで帰れるが、
イースの住民は現実世界の住民を殺した後に残った花を持っていなければ
ただしく現実世界へと出ることは出来ない。

・『謎の場所へ繋がる絵』をくぐった場合……???
(おまけ程度の謎解き(?)要素の部分です。解かなくても全く問題はありません。)

役職設定

狼……調整役の狼です。美術館館長です。
裏切側役職or囁狂……イースの住民です。
村側役職……美術館へと来た客人です。(調整中)
見物人……「裏展覧会」の参加資格のないイースの住民or
美術館のスタッフです。スタッフはなんらかの理由でイースとの行き来ができます。
(元イースの住民、イドラの関係者、はたまた別の要員など御任せです。)

処刑襲撃設定および指針

・事前集計制&フラグ制です。
2d以降、48h中の後半日19時までに
表のフラグや「残した方が面白いところ」を考慮して
「PL視点」で村たて狼に秘話を送ってください。
19時までなら送り直しは何度してもらっても構いませんが、
投票がなかった場合、投票がなかった方に一票加算されます。
19時を過ぎた時点で集計後、メモにて吊り噛みを発表します。
また、立候補は最優先にします。

また、村たての独断でメモなく24h寡黙や、
メモがあっても連日寡黙などの場合墓落ち対照にする場合があります。
吊り噛み発表後、22時までは立候補やフラグによる交換を認めます。

注意事項

・あくまで美術館内でのバトルになるため
家屋倒壊級の大規模な能力は使えないと思ってください。
(基本壁を傷つけるくらいはできても美術館は壊せません。)

・(余裕があるときだけですが)村たて狼が動いたり、
ギミックが少しでもあるのが苦手、救われないエンドがあるのが
苦手だという方は参加は御控えいただいたほうがいいかもしれません。

禁止事項

・・無理な村の掛け持ち
(掛け持ちは非推奨ですが、禁止もしません。プロエピは許容です)
・国・IDを問わず、処分を受けた方の参加。
(また、その他問題行動を起されていたり、
村立てとして不安になる場合は入村をご遠慮頂くことも御座います。)
・過度の確定
・18歳未満の方の参加
・白・赤・墓下での中身発言
・最強、最弱設定/過度に戦闘出来ないPCでの入村。
また、落ちる気の無い行動も禁止致します。
(指定された日の落ち拒否など。)
・メモでの縁故振り(無茶振りやロルでの構築は推奨)
・NGを守らない行為
・突然死
・過度の寡黙
・秘話篭り
・灰での暴言
・過度のPL視点メタ。

推奨事項

・愛のある無茶ぶり。
・狂気系RPやダークファンタジー

★基本的にこの村では設定の土台の範疇を超えなければ
好きに設定を盛って頂いて構いません。
イベントをどのように起すかも自由、基本的にお互いを尊重をしてやりたいことをやりましょう。
村立てに疑問はご相談戴ければお答えしますが、基本村立ては白ログ正義派です。

進行

プロローグ

『デマルカシオン美術館』で美術品を眺めたり、
出逢った人と話したりなどをおたのしみください。
イースの住民もこの時だけは現実世界との行き来ができます。

めぼしい人間に『イースの歪んだ國』を見せて、
「声」を聞かせて、イースに誘い込むのもいいでしょう。

★プロが終わるまでに『イースの歪んだ國』の絵を見る
→声を聞いて、イースに迷い込んでください。
また、早めに迷い込んでもアナウンスが流れるまでは手出し無用です。
また、館長やPC以外に御客もスタッフもいません。

一日目以降

「裏展覧会」の説明がかかれたパンフレットが配られます。
また開始のアナウンスが流れます。バトル開始です。
(補足するかもしれません)
物語の決着がつきそうなところで村たて狼をつります。

墓下

「超現実空間イース」内にある、精神世界です。
霊体のような意識体だけがあります。
また作品を壊されて消滅するはずの作品も、
裏展覧会が終わるまでは消滅までの猶予として生きています。

エピローグ

物語次第です。
また、イースの住人は脱出資格を他人に譲ったり
現実世界にいかないという選択肢を選ぶこともできます。

参加募集

!CO解禁は10/15日 0時からです。

・見切りCOは歓迎です
・匿名は村たてtwitter(@nyaru_rokI_)orSNSまでお願いします。

・また、トラブルを起こされた方など、
 村建て独断でお断りする場合があります。

NOID開始時期備考
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03
04
05
06雨京ここまで集まれば立てます
07
08

見物人

NOID備考
01
02
03

キャラ予約

! 未解禁です
予約欄が埋まり次第解禁します。
MadParty?など、
深海未実装のチップを予約してもらっても構いません)

NO第一希望備考
01とある書物ダミーです
02エヴァー村建て狼です
03
04
05
06
07
08
09
10

見物人

NO第一希望備考
01
02
03

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