|
|
|
トップ
一覧
単語検索
最終更新
バックアップ
ヘルプ
|
元
の
恋 世
に 界
落 に
ち 戻
て り
は た
な い
ら な
な ら
い
。
| 村名 | 【RP村】弦月と夢うつつ |
| 村建人 | 志摩@gra_m_ |
| 開催時期 | アンケート |
| 種別 | ＲＰ村(シリアス・恋愛・駆け引きを主とする) |
| 更新間隔 | ７２ｈ |
| 更新時刻 | ＡＭ９:００ |
| チップ | 各陣営参照 |
| イメージソング | 上弦の月![[外部リンク]](image/external_link.gif) |
-17/01/11 wiki設置 アンケート〆切01/15目安
-村要約
「共存の難しい異世界で」
「異なる立場・帰る場所ある立場で」
「離別の可能性を知りながら」
「恋をしてはいけないと、知りながら！」
「───────── それでも、焦がれる人がいる。」
「 水面に写る半月に
手を伸ばしてはいけないよ。
彼らは君を飲み込んで、
満月になろうとするのだから。 」
時は現代。
貴方はこれと言った不都合もなく、
──むしろ、居心地の良いくらいに──
今までを過ごしていました。
…いえ、少しの悩みや、
どうにも出来ないことはありますけれど
──────貴方は粗方、現実を
「 こんなものだ 」と達観して
あるいは
「 これで良い 」と、満足して
その日も、帰路へと着く予定でした。
「 そこの御人。
今宵は月が綺麗ですよ。
──────なに、よく見えない？
ならば此方の水辺にいらして、
ようくようく、ご覧になって。 」
声を掛けられたのは、その時です。
あなたは顔見知りでもない誰かに、
とん、
と肩を叩かれて 否応も言えないまま
湖──あるいは海や──神社の池の──
とにかく、水面を見せられました。
半分が闇に呑まれた、薄青い弦月。
空に融合した断面が、
ふしぎな色に煌めいて、
───── トン、
と。
気付いた時には、月に向かって
あなたのからだは、真っ逆さま。
大陸《 ATLAS─アトラス─ 》
この世界にある、唯一無二の大陸。
新皇、通称「 S 」が支配する土地です。
中立都市「 桜花 」を境目に、
帝國シヴァ・魔天が敷かれています。
皇の素性は不明、内情も不明。
桜花の端くれ、「 初出の城 」に居ると噂されておりますが
その姿を見た者は誰一人居ません。
一説、火どころのわからない話では、
新皇は別世界にいるといわれています。
《 桜花での破壊・占拠・虐殺など
武器を取り出す行為を禁ず。 》
と、双方の軍が出会しても争わないよう
あくまで「 中立 」を保つための規則があります。
もちろん街は市場だけでなく、住居としても機能しておりますので
何方にもつかない、争いを嫌う方々が多く居ることでしょう。
| 昔から伝わる噺 |
それゆえに貴方が素性を明かせば、
人により、利用を目論むでしょう。
殺害を狙うでしょう。
時に崇拝され 涙され
あなたを見る視線は、色とりどり。
もちろん、両國の幹部たちだって。
戦に縁も所縁もない現代に生きていた貴方は、
この時代に不満や恐怖を抱くかもしれません。
あなたが満足していた時代に帰るには、簡単です。
「 こちらの世界で恋をせず、
満月の水面に身を投げる。 」
そうすれば貴方は、元の世界へ戻るでしょう。
こちらの世界での出来事など、無かったかのように。
こちらの世界での関わりさえも、忘れ去られるように。
───────例え、未練があっても。
帝國 Shiva ─シヴァ─
「 願う者共よ、純潔のもとに集え！
蒼穹の誓いは、曇りえぬ瞳に、
───────無垢なる祈祷は、我が胸に！ 」
この世界の一勢力である、帝國です。
白地に大翼モチーフの旗を掲げています。
おそらく現代で喩えるには、「 洋風 」
ノスタルジックな中世欧羅巴に似た雰囲気が、
街のいたるところで見られるでしょう。
妖はいませんが、吸血鬼や貴族階級
また、魔法を使える者たちか居るようです。
敵國《 魔天 》とは休戦しておりますが
開戦していた頃は、苦戦していました。
自由・慈愛・博愛・同情 など
良感情こそ至上・普通とし、
少なくとも一見良い人が多いのが特徴です。
この國の欠点こそ、
「 純然 」を求め過ぎる所でしょうか。
| 役職と幹部 |
帝國 魔天 ─Maten─
「 人も妖も、表裏一体の現なり！
その首を逢魔ヶ刻に放られたくなければ、
紅蓮の旗より目を背ける可からず！
───────交わした契りは永久と知れ！ 」
この世界の一勢力である、帝國です。
赤地に鬼モチーフの旗を掲げています。
おそらく現代で喩えるには、「 和風 」
更には妖などの人外も、住んでいるようです。
大正の雰囲気に混じる底知れぬ妖艶さは
行く先々を覆い尽くすことでしょう。
敵国《 シヴァ 》とは休戦しておりますが
開戦していた頃は、優位に立っていました。
また、上記力関係が分かっているため
国境付近では《魔天》から仕掛けた小競り合いが多くあるようです。
束縛・軽蔑・苦痛・嘲笑など
負の感情を露わにすることが多く、
良感情には殺意さえ芽生える方もいるようです。
…が、それは噂された話。
中に入れば存外、浸れる場所もあるのかもしれません。
| 役職と幹部 |
・７２h=１日 を目安とします。
この國の住民は、各々好きに過ごしてください。
プロローグが終わるまでに、現代の方は「月ノ民」(神話から帰還方法まで)について、いずれかの形で知ると良いでしょう。
開戦の口火は切られました。
國々の幹部は出陣の準備を始めるでしょう。
ないし、既に血を浴びている方もいるかもしれません。
現代の方は迫る戦火をより知ることになるでしょう。
【満月の日です】
現代人が帰還するには、この日しかありません。
以降の満月は、貴方を歓迎しないでしょう。
戦火はより拡がり、中立都市でさえも脅かします。
中には怪我を負う者・衝突した者もいるでしょう。
泣いても笑っても、 境い目なのです。
感情に蓋をし 認めずに帰るか
貴方だけに、優しい嘘を吐くか
──────── 月に叛くか。
陳腐で、有り触れた、嘘のような
「 来世でまた、逢いに行く 」
そんな悲願は、もしかしたら。
…水に撓る満月が、叶えてくれるかもしれません。
離別・心中・残留・来世で逢う など
選択肢や行く末に際限はありません。
心ゆくまでお過ごしください。
| 番号 | ＩＤ | 一言 |
| ０１ | ||
| ０２ | ||
| ０３ | ||
| ０４ | ||
| ０５ | ||
| ０６ | ||
| ０７ | ||
| ０８ | ||
| ０９ | ||
| １０ | ||
| １１ | ||
| １２ | ||
| １３ | DUMMY |
| 役職CO |
| 番号 | 予約�� | 予約�� | 一言 |
| ０１ | |||
| ０２ | |||
| ０３ | |||
| ０４ | |||
| ０５ | |||
| ０６ | |||
| ０７ | |||
| ０８ | |||
| ０９ | |||
| １０ | |||
| １１ | |||
| １２ |
. License is GPL. Powered by PHP 5.3.3