トップ 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ ヘルプ |
扉。
――扉、扉。
ふと気付けば、貴方はぐるりと扉に囲まれた高い壁の中に居た。
朽ちかけた扉、石造りの扉、豪奢な扉。見た事も無いような異質な形をした扉。
貴方の目に映ったのは、どの扉だっただろう。
或いは、ここに挙げた全ての扉だったかもしれない。
貴方は迷っていた。或いは後悔していた。
自覚はあったかもしれない。自身では、何事も心迷わせる事も無く、平穏に過ごしていると思っていたかもしれない。
迷ううち、このように不可思議な場所へ辿り着いてしまったのだろうか。
扉を良く見ようと目を凝らすと、途端に扉に囲まれた壁は消え、年若い男の声が聴こえた。
「――ようこそ教会へ。神の愛は、迷えるものすべてに開かれています」
村名 | 狭間の告解室 |
種別 | RPランダ村 |
開催国 | 三日月国 |
キャラセット | エッグ |
募集人数 | ダミー+5〜10人 |
更新間隔 | 24h |
更新時刻 | 0:00 |
村建日 | 11/19(金)22:00以降 |
開始日 | 11/21(日)0:00 |
投票方法 | ランダム |
役職希望 | 有 |
編成 | 未定(村+狼陣営) |
村建人 | noir |
設定は重そうな雰囲気ですが、基本ゆるゆるっとRPしながらランダムで進行する村です。
人数とランダム次第ではうっかり即日終了もあり得ます。
長引いても、11/25エピ入りを目安にコミット進行で終了予定です。
(レギュレーションは未定ですが、村+狼陣営のみ、狼陣営以外の窓持ち役職無しで単純な編成にする予定)
時空の狭間の、現在・過去・未来の何処にでも存在して、何処にも存在しない教会。
現実世界に良く似た、別の世界です。
陣営問わず全てのキャラクターは、迷いまたは後悔を抱えた状態で教会を訪れます。
迷う者たちが教会へと集まり出します。
戸惑っても逃げようとしても飲み食いしても談笑しても良いでしょう。
思い思いに過ごしてください。
この時点では、鍵持つ者はその自覚はありません。
まだ元の世界へは戻れません。
この場にいる者に迷いがあるうちに戻ることは難しいと、神父は告げます。
鍵持つ者が、その自覚を持ちます。
鍵持つ者が自覚をしたことで、神父が狭間の外の様子を垣間見ているようです。
祈ることで、同じように外の時空を垣間見られるようになるらしい。
もしかすると元の時空や別の時空の様子を見れば、皆の迷いが晴れるかもしれない。
※投票/襲撃はランダムに設定してください。
※墓下へ行ったタイミングではなくても、迷いが晴れそうな機会があれば晴らして問題ありません。
※タイトルで告解室を謳っていますが、
告解(懺悔)は神父にしても良いですし、教会で出会った人にしても良いです。ソロール回収でも良いです。
本当に、誰かが誰かへの救いを祈ることで、外の時空を見られるようです。
姿がぼんやりして見えるのは、その影響でしょうか。
※墓下では、自PCの居た時空の様子だけでなく別の時空を見ても良いです。
ただし、他PCの居た時空だと確定しての覗き見はしないでください。
(拾いたければ拾える感じでぼかす事を推奨。難しければ触れないのが無難)
やがて、鍵の効力にも終わりが来ます。
皆、徐々に元の世界へと帰って行くことでしょう。
※エピローグでは、誰かの迷いが残っていても、鍵の効果が切れて全員強制送還されます。
その際、元居た土地の元居た時間以外へ渡る事は出来ません。
NO | ID | コメント |
00 | クロノア | NPCな神父 |
01 | noir | 村建て猫 |
02 | utatane | スッ |
03 | Cadenza | 👍 |
04 | ||
05 | ||
06 | ||
07 | ||
08 | ||
09 | ||
10 |