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その日、夜空に虚ろが開いた。
星と暮らし、星に歌うこの街で、星がなくては生きられない。
予兆を感じた夢詠みは、星を喰らう怪物【星蝕】の正体を悟る。
「燭の灯りで守り人を焼け。異界の門が開いてしまう。」
――翌日、彼女は忽然と姿を消した。
村名 | 【RP】流れ星を探して |
村建て人 | めえこ |
開催国 | 月狼国(予定) |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 24h |
発言制限 | 超多弁(3000pt) |
キャラセット | ジランドール |
募集人数 | ダ込8人以上 |
編成 | ダ狼村村村村村村... |
更新時刻 | 0:30 |
開催時期 | 5/20村建て、5/22開始予定 |
役職希望 | 有効(ランダム禁止) |
ざっくり言えば「村のみんながダイス振った合計で最後の展開が変わるRP村」です。
合計数が目標値に足りればその時点で狼を吊って終わり。
最終日までに届かなかったら狼が残って終わり。
どちらがあなたのハッピーエンドになるかは、皆で紡いだ物語次第。
舞台は「星屑灯の街」。
イメージはヨーロッパの地方都市。規模はそこそこ。
動力源は主に「星」、次いで石炭・蒸気等。
隣接する森の奥に神殿と祭壇。(教会とは別組織。土着がこっち。)
祭壇には巨大な飾り燭台。守り人(GM狼)が常駐。
ここに星屑を集めて火を灯すのが一応PCへの課題です。(※1)
普通と違うのは「朝が来ない」こと。「星明かりが降る」こと。
満天の星空の下、流れ落ちる星を燭台に灯して生きる。そんな暮らしです。
一応「朝」や「太陽」の概念は文献上の知識として存在しますが、
夜明けは一時代の滅びと終わりを告げるもの、というのが一般常識。
【星蝕(ほしはみ)】
「夜明けを招く怪物」とされるものだが、詳細は不明。
この怪物の復活を未然に防ぐ為の儀式が上記(※1)。
狼(GM)は村建て人が別IDで操作します。
役職は【村人】か【おまかせ】を選んでください。
・更新後、独り言でダイスを振ってください。最大三回まで可能です。
・集めた星屑の数=ダイスの合計数となります。
数が確定したらメモに記入し、表で星屑を集めるロールを回してください。
その日集めた星の数が少ない者から順に、二人ずつ▲▼で落ちていきます。
墓落ちフラグ等ありますので、ダイス確定・メモ記入はお早めにお願いいたします。
村人全員の星屑の総数が設定値を上回れば火を灯すことに成功
→その時点で星蝕(狼)を焼き滅ぼし、夜明け回避エピ
地上残り三人時点で設定値に足りなかったら失敗→門が開いて滅亡エピ
設定値に関しては、人数確定次第ご連絡します。
エピローグまで表・墓下・独り言での【中の人発言を禁止】します。
メモでの摺り合わせのみ可ですが、必要以上のメモ会話等はご遠慮ください。
・過去、何らかの罰則処分を受けたIDをお持ちの方の参加。
・参加者を不快にさせる言動、暴言、村の趣旨とはかけ離れた行動。
・無理な掛け持ち、やむを得ない事情を除く突然死。
・村外での情報のやり取り。
・完全RP村です。星屑集めに協力しない人がいても泣かないこと。
・桃について、薔薇百合は特に禁止しません。
・エログロ非推奨です。どうしてもの場合はR15くらいの範囲でふんわり描写してください。
何事もない日常です。
星空の一角に、ぽっかりと黒い穴が開きました。
メリッサ(ダミー)が星蝕=守り人の存在に気付き、警告しますが……。
メリッサが姿を消します。
彼女の警告を信じるも、信じないも自由です。
集めた星屑は、その日に限り、あなたの守りとなるでしょう。
その証拠に、ほら。星明りに遠い者から順に、闇へと呑まれていくようですよ。
ファンタジー要素取っ払ったパラレルワールドとお考えください。
街の記憶はあるかもしれないし、失くしているかもしれない。
街にいた時と同じ姿かもしれないし、そうではないかもしれない。
似て非なる「知人」たちに囲まれ、どう生きるかはあなた次第。
ただ唯一言えるのは、「帰る術は無い」ということだけです。
NO | ID | 希望チップ | 備考 |
01 | メリッサ | ダミーです | |
02 | doron | 考え中 | よろしくお願いしますっ |
03 | 匿名1 | ネーロ | お邪魔します |
04 | 匿名2 | 男性予定 | 一席いただきます。 |
05 | 匿名3 | 未定 | よろしくお願いします |
06 | 匿名4 | 未定 | よろしくお願いいたします |
07 | 匿名5 | ニケ | お邪魔します。 |
08 | 村建て | 未定 | ↑まで埋まれば予定通り開催できるので何卒…! |
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匿名CO可です。チップ予約は必要ならどうぞ。(しなくても勿論OKです)