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            「ようこそ、ミステリーツアーへ。暫しの間……ごゆるりとお過ごしください」
 

豪華列車にて向かった目的地で、起こった出来事。
 
―――参加者たちの色恋、惨劇。それから、                  
                 

村名【R18薔薇村】薔薇の香りのミステリーツアー【身内】

2/15ひとまずwiki作成。追加要素はおいおい。

概要

村名【R18薔薇村】薔薇の香りのミステリーツアー【身内】
主催者かなみ
開催国ぐたるてぃめっと(予定)
種別完全RP R18薔薇村
更新間隔48h
投票方法村建てによるランダム指定
発言制限超絶多弁(秘話あり)
キャラセット壱番街(予定)
編成人数によりますが、村、首無騎士、恋愛天使の編成
更新時刻24:00(予定)
開催時期3月
役職希望有効

あらすじ

行先不明のミステリーツアー。
少人数で敢行されたそのツアーへ集まったのは、奇しくも男性ばかり。
参加者たちは豪華列車に乗せられて、目的地へ。
豪華な内装、座り心地の良い座席。ダイニングやラウンジも完備。
ただ通常とは異なっているのは、その列車には、窓がひとつも無いことだけ。
「車窓から行先が分かっては、興醒めでしょう?」
にこりと添乗員が告げる。

暫し列車内にて参加者たちが思い思いの時間を過ごした後、ふと辺りに薔薇の香りが漂う。
その瞬間、参加者達は急激な睡魔に襲われ、意識を失ってしまうのだった。

次に目を覚ました時には、既に列車は目的地へと到着している。
その目的地とは、有形文化財に登録されているという、通称「薔薇屋敷」。

しかし、到着したばかりの参加者たちには、まだ知る由もなかった。
――この屋敷が、呪われているのだという事を。

村の目的

身内で薔薇RPをしようぜ、というコンセプトの村です。
とことんRPに浸かりたい。RPやったことないけど、雰囲気楽しみたい。両方ともばっちこいです。
ちなみにレーティングはR18を設定しておりますが、エロあり、グロはある程度あり(キリング描写が入るかもしれません)、くらいのイメージです。
エロル出来ませんって方は、村始まってからのメモにて申告制にしようと思っております。

とりあえず身内村なので、気負わずまったりやろうぜ!というゆるふわな村です。

ローカルルール/世界観

【参加者と見物人の設定】
参加者:ミステリーツアーの参加者となります。
おひとりで参加されるのは勿論、お連れ様が居てもいいと思います。その辺りは縁故を自由に結んでいただければと思います。

見物人:ツアーの雇われ従業員となります。
給料が高額だったとか、仕事内容が面白そうだったとか、適当な理由を付けてアルバイトに応募したという設定にして下さい。ちなみに従業員にも行先等、諸々の情報は教えられていません。

【舞台設定】
まず最初の舞台となるのは、豪華列車です。
列車のイメージとしては、オリエント急行やななつ星辺りをイメージして頂ければ。
ゆったりと座り心地の良い座席。一つ一つの調度品にも趣向が凝らしてあります。
それから、ダイニングカーではお好きな時間にお好みの食事を召しあがっていただけます。
ラウンジカーでは、ジャズなどの音楽を聴きながら、お酒やソフトドリンクを自由に楽しんでください。
ただ、この列車には、窓などの外の景色を窺えるようなものは何一つありません。
参加者たちはまず、この列車内にて思い思いの時間を過ごすこととなります。

ある程度の時間が経った後、突然列車内に薔薇の香りが立ち込めます。
その後、参加者達、従業員達含め全員が急激な睡魔に襲われ、気を失うこととなります。



そして、目を覚ました参加者たちが辿りつく先は、通称「薔薇屋敷」と呼ばれる英国風のお屋敷です。
この屋敷は明治中期に建てられた建築物で、その豪華さから国の有形文化財に指定されています。
代々、榊原家という旧家がこの屋敷に住んでいたのですが、ある時、その血筋がぱったりと途絶えてしまいます。
それからというもの、有形文化財に指定してこの建築物の保護を図っていました。
しかしこの度、この屋敷に引き取り手が現れたため、この屋敷を観光地兼宿泊施設として活用する運びとなりました。参加者たちは、この屋敷の初めての宿泊客となります。

屋敷の庭には、様々な種類の薔薇が植えてあります。薔薇の見頃にはまだ早いはずなのに、この庭の薔薇は全て満開に咲き誇っています。
この薔薇園が、「薔薇屋敷」と呼ばれる所以です。
屋敷の外観や内装については、旧岩崎邸庭園や鳩山会館、旧前田侯爵邸辺りの建物のイメージです。

一人別の客室(シャワーブース有)。それから、大浴場はローマ風浴室が取り入れられています。
大広間ではパーティーの準備が整っています。
他にも、図書室や薔薇園を見渡せるサンルーム、バルコニーなど、お屋敷にありそうなものなら割とねつ造おkです。

玄関ホールには、榊原家当主たちの肖像画が飾られています。
年齢を重ねた人物の肖像画が多い中、20代くらいの男性の双子の肖像画が趣を異にしています。
この双子が、榊原家の最後の当主である一成(かずなり)と明成(あきなり)です。
二人は、双子でありながらお互いを愛し合っていました。
周りからの反対や近親相姦のタブーなど、二人の間には様々な葛藤があった事でしょう。
二人が出した結論は、榊原家を途絶えさせることでした。一成は一家を殺害、そして明成は一成と共に心中。
そんな二人の呪いが、参加者たちに襲い掛かるのでした。

 
【村建てより】
と、設定をつらつらと書きましたが、この双子の話を深く掘り下げて頂く必要ですとか、それを意識したロルをしなくてはいけないとか、そういった制約はまったくありません。
呪いで人を殺さないといけなくなってしまった人が参加者の中にいる、今日は自分が死ぬかもしれない、そうでなければ、あの人が死ぬかもしれない、という想いをロルにぶつけて欲しいだけです。
とりあえず薔薇してくれればそれでいいのです。(結論)

役職設定

首無騎士=殺人衝動に駆られる者(一成の呪いを受けており、参加者たちを全滅させるまで殺害を止めることが出来ない)
恋愛天使=想い人と運命を共にしなければならない者(明成の呪いを受けており、想い人とは運命共同体となる。※必ず自分と相手をセット)
村人=呪いに翻弄される者

処刑襲撃設定および指針

処刑、襲撃ともに村建てによるランダム指定です。

発言規定

表での中の人会話は原則禁止。何か知らせたいことがあれば、メモにて。
秘話の使用+中の人会話は制限しませんが、籠りすぎないようにお願い致します。
赤茶に関しては、使い方は自由です。ただし、一日目の赤茶の使用は禁止です。

進行

プロローグ

ツアー参加者、従業員が集合。列車内スタートです。
参加者、従業員問わず自由に交流して下さい。
プロローグの終わりに、薔薇の香りを漂わせますので、その時は大人しく眠りに落ちてください(描写の有無は不問)。
ただし、睡魔に襲われたけれども耐えた、という行動はお控えください。

一日目

目を覚ました参加者たちは、薔薇屋敷に着きます。
この時はまだ事件は起こりません。思い思いにお過ごしください。

※首無騎士の皆さんは、赤茶の使用は禁止です。
※恋愛天使の皆さんは、一日目に相手をセットすることになりますので、お忘れなく。

二日目

次の日の朝、無残な死体が発見されます。
その死体は薔薇の花と手紙を抱えて死んでいます。
手紙には、「この屋敷は呪われている。この中に、呪いを受けた者がいる。ある者は、参加者たちを殺し尽くさなければならない。ある者は、誰かと運命を共にしなければならない。呪いは、殺戮者を殺すまで解けることは無い」という内容が書かれています。
この日より、村建てが処刑者と襲撃者をランダムで指定します(その対象の方へ薔薇をお配りする予定です)ので、死ぬ運命になってしまった方は、それに合わせたロルを落としてくれると(村建てが)喜びます♪

三日目以降

基本は二日目と同一。
ただし、想い人が命を落としているから自分も後を追いたいという方がいらっしゃったら、今日の犠牲者の身代わりになるのもアリですよ。

墓下

霊界トークです。霊魂でお話して下さい。
見物人は墓下は見えていないものとして扱ってください。

エピローグ

皆さまの運命の行方を楽しみにしております。

参加名簿

名簿にお名前をご記入お願い致します。見物人の方は、備考欄に見物人と記載お願い致します。
また、3月の上旬、中旬、下旬の希望が御座いましたら開始時期の欄にお願い致します。
 
NOID開始時期備考
01かなみ村建て兼見物人
02miraaai見物人
03Minis3月19日からなら参加できます
04ゆっけ
05閣下
06あや
07いこま
08れきぽいつでもだいじょぶ
09精蓮
10きなな餅
11キュラ
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