※当店へのご来店は各々による完全自由です。
必ず行かなければいけないわけではございません。
行かなくても問題はございません。
あくまで交流のためのフレーバー要素と捉えていただければ幸いです。
（ただしPC間交流の場は『Preuve』のみとなっておりますのでご注意ください。）

・明るい木目調の落ち着いた店内
・とある駅から徒歩5分、路地を曲がれば辿り着きます
・目印は明るい色のナラの木製ドア、
　ドーナツ型に嵌め込まれた曇りガラスが目印です

・入り口から見て正面側にカウンター席が10席
（そこからは厨房の様子も見えることでしょう）
・左手側には2人席が3×2で6つ程
・右手側に4人席が5×2で10ございます
※ただしイベント等で配置が変わることもあるようです。

・フランス、イタリア（＋何故かスペイン）の料理をご提供。
　ポピュラーなメニューは概ね存在しております。
　ランチ・ディナーともに本日のメニューもご用意しております。

・11:00~15:30（L.O. 15:00）のランチタイム
・18:00~22:00（L.O. 21:30）のディナータイム
・ドリンク、デザート、アルコール類は終日ご提供
・木曜定休、その他臨時休業日を設ける場合もございます。

　・現代日本のとある駅から徒歩5分。路地を曲がったところにあります。
　・　駅前通りから一本離れた穏やかな路地にその店は存在します。
　　（都心部から少し離れた静かな郊外及びオフィス街を想像していただければ）
　　（アクセス及び利便性は良い方です、駅は急行及び普通列車で向かえます）

　・駅から店と反対方向に徒歩10分、そこには美術館があり
　　行き帰りのお客様がご来店することも。

　・駅及び店周辺には喫茶店や雑貨屋、
　　文房具店及びアート関連のお店もあるようです。
　　南に徒歩20分程歩くと大きな芸大が存在します。
　　（周辺に関する描写は早い者勝ちで）

　・店がある路地を突き進んでいくと、
　　突き当たって右手に小さな神社がございます。　
　『道行之（みちくの）神社』と言って
　『万世導魂姫（よろずよのみちたまひめ）』という神様が祀られています。

　・『万世導魂姫（よろずよのみちたまひめ）』という神様が祀られている神社です。
　　様々な事柄に対し「導き」をくれると言われています。
　　迷いであれば、その内容問わず「導き」の対象だとか。
　　生死及び種族、世界観等も神様は問いません。
　　皆平等に「導き」のヒントを与えます。

　・また、神域自体が多くの世界と繋がる場所であり
　　そこから迷い込んだ者を元の世界や本人が行くべき世界に
　　帰したりする役目も負っています。
　　これも相手の生死や種族等は問いません。　　

　・鳥居右横に神社と神様の名が書かれた石柱があり、
　　小さな鳥居をくぐれば、正面に社と中央に参道。
　　参道の左脇に手水舎、水は小さなイルカの口から出ています。
　　参道両脇に狛狼と狛烏が存在します。
　（鳥居から見て狛狼が左側）

　・時たま神社の前に、異世界等から迷い込んだ人や彷徨う霊、
　　死後の世界から一時的に戻ってきた故人が現れます。
　　気付けば鳥居の前に立っていたという状況が殆どです。
　（それを知る人はほんのごく一部だとか）

　・そこでふと、漂う匂いにつられて『Preuve』に辿り着くのもありですし
　　帰りたくなったら「帰りたい」と強く願えば大丈夫です。
　　応えるかのように神社から「こっち」という声が聞こえます。
　　その女性の声に従って神社に向かえば元の世界へ帰れます。

　・声に従って神社に入ると、薄い桜色の打掛を着た長い黒髪の女性が
　　目の前に現れ、ツンと指で空間をつつきます。
　　すると対象者が通れる大きさの穴が開き、
　　向こう側から世界の様子が透けて見えます。
　　そこに入れば一瞬意識を失ったのち、その場所に辿り着きます。

　　そして穴は閉ざされ、
　　辺りは何事も無かったかのような静けさに包まれるでしょう。
　（この現象は余程強い霊感が無ければ目撃することは出来ません。）

　・その際異世界から辿り着いた方は元の世界に、
　　未練が無くなった霊は彼らの信じる死後の世界に、
　　一時的に戻った故人も元いた死後の世界に帰ります。
　　未練がある霊も神様に頼めば「導き」を貰えることでしょう。
　　※例外的な措置も講じられるので、望む方は神様に交渉してみてください。

　（※幽霊のお客様は不思議なことに
　　　扉を開けた瞬間から店内でのみ実体化が叶うようです。
　　　ただし扉を開けて店を出たら、途端に解除されてしまうようですが。

　　　周囲からは扉が開いた瞬間人が現れたり、
　　　店を出た瞬間、突然姿が消えたかのように見えるでしょう。
　　　霊感のある方からは、普通に出入りしたように見えるでしょう。）

　・このようなお客様がご来店した場合
　　お席に着いた後、気付けばテーブルの上にお金が乗っています。
　・不思議なことに飲食する分ぴったりの金額です。
　・このお金は外に持ち出せません、
　　無理やり持ち出そうとしても消えてしまうでしょう。

・店員に注文→料理が届く
・（既に提示された内容について）説明を受けたetc……
　村建て側のコアが合わないことも予想されますので、
　ご自身のやりたいことを優先してくださいませ。

『Preuve』が行っている、ちょっと特殊なサービスです。
・予約をすると、当日は店の左奥の壁突き当たり
　2つのドアのうち、どちらかに案内されます
　（左側のドアが定員10人掛けの円卓テーブル、
　　右側のドアが同じく定員10人掛けの長方形テーブルです）

・そこでは故人様と共にお食事を楽しめる空間となっております。
　故人様のお席とお料理も勿論ご用意しております。
　思い出の味と共に命日や思い出の日を過ごされてみては如何でしょうか？

・お部屋は完全防音性で室内スピーカーから
　故人様のお好きな曲や思い出の曲等をBGMに流すことも可能です。
　お客様側からでも当店側からでも操作出来ます。
　スピーカーは入り口から見て天井左隅に小さくですが設置されております。
　室内の音が店内に響くことはございません。
　（余程の大声を上げない限りは）

・入り口から見て向かい側の壁には、
　備え付けの受話器ともう一つ扉がございます。
　何かございましたら受話器からお電話にてお申し付けください。
　扉はスタッフの出入り用に設けられております。
　厨房・ホールスタッフがそれぞれ背後の別通路を通って
　お客様の元へ駆けつけられるシステムです。

・（↑奥の扉に関しましてはスタッフのみの使用とさせていただきます
　　ご了承ください）

・葬儀会社等や口コミなど、いずれかによるご紹介
・もしくはお電話及びスタッフに直接お声がけください。
・テーブルの小さなポップや店頭レジ前の白封筒に
　詳細は掲載されております。

・ご予約は最長で6か月前から承っております。
　店頭レジ前、白封筒の項目に必要事項をご記入の上
　郵送でのご予約と云った形でも可能です。
　お見積もりに関するご相談は無料ですので、
　どうぞお気軽にお尋ねください。

・それぞれの世界観を尊重するのを忘れずに、
　NG欄の強要等はお止めください。

・「ご飯は食べたいけど交流はちょっと……」という方は、
　ロルを回した後メモにてご記入いただけますと
　トラブル防止に繋がるかと思います。
　（彼らとは別日に訪れた等方法やシチュエーションはお任せいたします）

・ご来店の際「“通常通り”のご来店」か「“想い出の日”によるご来店」かを
　メモにてお伝えいただけますと（村建てが）大変助かります。

・この村では店員達も1PCとしての物語がございます。
　そのため彼らも表などでロルを繰り広げますが
　この村の特徴としてご承知いただけますと幸いです。

・『Preuve』での喧嘩や暴動等、出禁レベルの行為はお止めください。
　店員側から注意される程度でお願いいたします。
（でないと、とあるNPCの行動により大変な目に遭うかもしれません）

A1：大丈夫です！突然死設定及び自動退村設定を「なし」に設定いたします。

A2：こちらからの規制はございません。
　　お好きな世界観でのRPをお楽しみくださいませ。
　　※仮にファンタジー世界のようなお客様がご来店しても
　　「コスプレかな？」で済ますような店員達ばかりです（）

A3：事前に村建てまでご一報ください。
　　”想い出の日”に関しまして、店員サイドにご理解いただきたい情報と
　　その他細々した部分に対するご説明をさせていただきます。

A4：はい、ペアのお相手とのやり取りを楽しむも
　　延々とソロルを紡ぐのも、
　　レストラン内でお食事＆交流を楽しむのも皆様にお任せ致します。
　　ペアの方はお相手様が寂しい思いをなさらないよう、
　　そこだけご注意くださいませ。

A5：（もしいらっしゃったらという願望ではありますが）
　　　参加したいけど日程的に厳しい方が途中から参加出来るよう
　　　遅延見物人としての参加枠を新たに設けました。
　　（※ただし村の性質上、【表発言と秘話、独り言のみ】使用可とさせていただきます。
　　　恐れ入りますが予めご了承ください）

A8：お料理に関してですが、高級食材をふんだんに用いるのではなく
　　身近な食材や旬の食材の活用をモットーとしております。
　「身近な食材でより美味しく」がキーワード
　　また、“想い出の日”も『Preuve』独自のサービスです。

　　後は時折違う世界から来た迷子の方のご来店や
　　ごく稀に、店の理念故か幽霊のお客様がご来店することもございます。

A6：正直な話、村建てもそう思います
　　簡潔に纏められず大変申し訳ございません。

A7：はい、外部連絡による相談をしていただいて大丈夫です。