村名 『聖戦の恋愛村(仮)』 †
コンセプト †
「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の
カップルシステムにリスペクトした村です。
2村構成です。
親世代編(議事国)と子世代編(ぐた国/霧雨チップ)を建て
親世代編でカップルになった男女が、
ぐた国で兄妹(姉弟)として入村し、他のPLとの恋が受け継がれていく、
というコンセプトでお送りします。
舞台設定は聖戦の系譜からお借りしていますが、作品を知らない方でもご参加頂けます。
(知っているとよりわかりやすい、というだけで、基本は二世代引き継ぎ型の恋愛村です。)
更新履歴 †
2014/04/26 wikiが出来ていたので、参加CO受け付けを開始します。
目次 †
親世代編概要 †
村名 | 未定 |
村建て人 | bloody |
開催国 | 議事国 |
こだわり | 大人の恋愛 |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 24h(一日目のみ延長) |
投票方法 | 記名 |
発言制限 | むげん |
キャラセット | 議事ちゃんぷる |
募集人数 | 8〜10人 |
更新時刻 | 6時(予定) |
開催時期 | 八月下旬 |
役職希望 | 無視 |
子世代編概要 †
村名 | 未定 |
開催国 | ぐた国 |
こだわり | えろあり |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 48h |
投票方法 | 記名 |
発言制限 | 超絶多弁 |
キャラセット | 霧雨降る街セット |
募集人数 | 8〜10人 |
更新時刻 | 6時(予定) |
開催時期 | 九月上旬 |
役職希望 | 無視 |
村の目的/ローカルルール †
戦場を舞台にした、村引き継ぎ型の恋愛村です。
村のシステム上、親世代編はノーマルカップルのみとなります。
子世代編では百合薔薇解禁します。
PLさんは出来るだけ固定したいので、
8月下旬の一週間強+9月上旬の一週間程度の期間に
参加ができる方でお願い致します。
親世代編での参加キャラクターはシグルド軍の一員となります。
キャラなりきりではありませんので、
自由にキャラメイクして頂いて構いません。
子世代編は平和な世界にするか、セリス(シグルドの息子)軍にするか考え中ですが
基本的に舞台設定はオマケです。
エログは秘話のみ。
書かずに朝チュンしてもいいです。
世界観 †
かつて、ユグドラル大陸には、十二聖戦士と呼ばれる者がいた。
その聖戦士たちは神から授かった武器を用い、大陸を支配していた闇を打ち砕いたという。
そして時は流れ今、その聖戦士の血と、彼らが用いたという伝説の武器を受け継いだ者たちがいる……。
大陸中央に位置するグランベル王国のシアルフィ公爵家も、聖戦士の血を受け継いだなかの1つであった。そして広大な領地と、それぞれ軍隊を持つ1つの公国として、グランベル王国に従属しつつも独自性を保っていた。
シアルフィ公国の当主バイロン卿は、グランベル王家からの信任も厚く、東方の戦乱を鎮めるために、王家やほかの諸公たちと遠征中であった。バイロン卿の息子シグルドは留守を任されていた。
そんなおり、同盟国であったはずの、南西のヴェルダン王国の大軍が突然、国境を突破し、王国内に攻め入ったのである。
すぐさま出陣の決意をしたシグルド。
やがて訪れる恐ろしい運命の渦に巻き込まれていくのであった。
役職設定 †
人狼×1、他囁き狂人。(暫定)
処刑襲撃設定および指針 †
一日目が開始したら、人狼はメモでCOしてください。
親世代編では、カップルになった人たちから吊り襲撃していきます。
これは敵国とのバトルによって命を落とすことになりますので、
それまでに暗転でも構いませんので、子作りしといて下さい。
大体カップルが出来上がったら、人狼を吊ってRP上では全員が死亡します。
(特例として生きてる人がいても構いませんよ)
発言ルール †
白 通常会話
赤 手紙・同盟の掲示板など
秘話 二人だけの話・手紙など
中の人発言は、灰orメモのみ。
禁止事項 †
・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・無理な掛け持ち
注意事項 †
親世代編では残酷描写があります。
親世代編は敵対国の罠により、最終的にほぼ全員が死亡します。
死別も含めて楽しむ村です。
その父や母の志を子世代編に受け継がせて下さい。
進行 †
プロローグ
↓
1ヶ月
↓
一日目
↓
1ヶ月
↓
二日目
↓
数ヶ月
↓
三日目
といった流れになっていきます。まだ考え中。
プロローグ †
――序章――
+
| | ... |
757年
グランベル東方にあるイード砂漠の友好都市ダーナが東方の蛮族イザークに襲撃され、多数の住民が犠牲となる。グランベル国内では「蛮族打つべし」との声が日増しに高まり、イザーク討伐が決定される。
討伐軍の指揮官は、グランベル王国王子クルト、副官にはシアルフィ公家バイロン卿(主人公の父)が決まる。
討伐軍には諸公が参加し、国内には僅かな兵しか残っては居なかったが、西方のアグストリア諸公連合・南西のヴェルダン王国とは共に同盟関係であり、後顧の憂いは無いはずであった。
しかし期待はあっけなく裏切られる。ヴェルダン王国軍が第一王子ガンドルフに率いられ国境を突破。
国境にあるユングヴィ城を包囲したのであった。城主であるリング卿はイザーク遠征に参加しており、城を守るのは娘のエーディン公女ただ一人。彼女の幼馴染であるシアルフィ公子シグルドは彼女を助ける為、僅かな部下を率い、救援に向かうのであった。
序章本編
数に劣るシグルド軍ではあったが、救援に駆けつけた妹の夫で親友でもあるレンスター王子キュアンと妹のエスリン、キュアンの部下フィンや、エーディン公女を慕うヴェルトマー公子アゼルとその友人のドズル公子レックス達の助けもあり、ユングヴィ城の奪還に成功する。しかし、エーディン公女はすでにヴェルダン国内へと連れ去られていた。
やむを得ずシグルド軍はヴェルダン国内に侵攻。国境のエバンス城を占領する。
また、王都バーハラからの使者、ヴェルトマー公アルヴィス卿(アゼルの異母兄)より、ヴェルダンの侵攻を退けたとして
王国聖騎士の称号を受ける。
|
戦友達が自軍の城に集まってきます。
プロローグである程度縁故を築くのを推奨しますが、
そこまで長い時間は取らない予定です。
一日目 †
――第一章〜精霊の森の少女〜――
+
| | ... |
エバンス城にはエーディンの姿は無かった。すでにヴェルダンの国内へと連れ去られた後だった。
グランベルの人々はヴェルダンを蛮族と呼ぶ。
現ヴェルダン王バトゥの代になってからは友好関係にあるが、かつては度々国境を荒らしていたからだ。
しかし平和はそのバトゥ王により破られた。
エバンス城を失ったヴェルダン軍はジェノア城に第二王子キンボイス、マーファ城に第一王子ガンドルフと末の王子ジャムカを配し、シグルド軍を待ち受ける。
エーディンは何処に居るのか……何故バトゥ王は心変わりしたのか……
目の前に広がるは昼尚暗いヴェルダンの大森林。
精霊の住むと言われる森にシグルド達は足を踏み入れる……
|
二日目 †
――第二章〜アグストリアの動乱〜――
+
| | ... |
シグルド軍によるヴェルダン制圧はアグストリア諸公連合内に大きな混乱をもたらす。
原因は何であれ、グランベル-ヴェルダンの不可侵条約が破られた今、グランベルがアグストリアに侵攻しない保障は無いに等しいからである。
諸公達は強い反グランベルの意志を示し、国内に不安な空気が広まる。
そんな中、あくまでグランベルとの和平を重んじていたアグストリアの盟主、賢王イムカが何者かによって暗殺される。
後を継いだ長男シャガール王はすぐさま反グランベル派の諸公を纏め上げ、ヴェルダン侵攻の命を下す。
イムカ王の意志を継ぐノディオン王エルトシャンはシャガール王を諌めるが、反逆罪に問われ投獄されてしまう。
そしてエバンス城を守るシグルドの下へ、エルトシャン王の妹ラケシスから危急の知らせが届く。
シグルドは親友の妹の身を案じ、出撃を決意。
アグストリアは今、動乱の時を迎える。
|
死者がではじめます。
ここまででくっつく努力を!
子作りを!!
三日目 †
――第3章〜獅子王エルトシャン〜――
+
| | ... |
※この頃シグルドとディアドラの間に第一子セリス誕生
アグスティ城に駐留するシグルドはグランベル本国に、アグスティのアグストリアへの返還を進言するが王都からの返事は無しのつぶて。
(実は本国のある一派が裏で暗躍しており、シグルドの進言は国王の耳に入っていなかった。)
無為に時が流れ、痺れを切らしたシャガール王はエルトシャンの静止も聞かず、兵を集め再び戦端を開く。
国の為、愚かな行為と理解しつつもエルトシャンはシグルド軍と対峙すが、妹のラケシスに諭され、自らの命を賭け、再びシャガール王を説得に向かうが、裏切り者として処刑される。
尚も戦いは続き、結局、アグストリアの動乱はエルトシャン王とシャガール王の死という最悪の結果で幕を閉じる。
※この頃、アグスティ城に居たディアドラが、暗黒教団司祭マンフロイによって誘拐される。
また、この戦争に乗じて、オーガヒルの海賊達が略奪を始める。この海賊達を討伐したシグルド軍の元に、エッダ家の司祭、クロード神父が現れる。彼は祈りを捧げると真実が見えるというブラギの塔で今回の騒乱の真実を知り、シグルドに伝えるが時既に遅く、シグルドは父、バイロン卿と計らって王位簒奪を狙う反逆者として追われることになる。
※グランベル王国クルト王子が暗殺され、バイロン卿が犯人に祭り上げられる。真犯人はドズル公ランゴバルト。
本国からの討伐軍に追われるシグルド軍にシレジア王国が助け舟をだす。
シグルド達はシレジアに亡命し、難を逃れる。
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四日目 †
――第4章〜空に舞う〜――
+
| | ... |
シグルド達を匿った、シレジア王妃ラーナ(レヴィンの母)はシグルドの無実を再三に渡りグランベルに訴えるがグランベルはこれを黙殺していた。
さらにシレジア国内では、先王の兄弟達が王位を狙い兵を起し、内乱が始まる。
※シレジア王(レヴィンの父)は数年前に死去。レヴィンは自分が王位を継ぐと叔父達が反発し、内乱が起きると危惧し国を出ていた。
※キュアン・エスリン・フィンの三人は軍を率いて協力しに戻ってくると約束し、レンスター王国に帰国。
ラーナ王妃への恩義からシグルド達は内乱の制圧に協力する。
内乱を制圧したシグルド軍であったが、ついにシレジア王国にまでグランベルの討伐軍が現れる。
これを撃破したシグルドは直接グランベル国王に直訴すべく、シレジアを後にすることを決意する。
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五日目 †
――第5章〜運命の扉〜――
+
| | ... |
ついにグランベル王国内に踏み入ったシグルド軍の前に、ぼろぼろの騎士が現れる。シグルドの父、バイロン卿であった。
バイロン卿はシグルドに聖剣ティルフィングを託す為に、今日まで生き延びていたのであった。
シグルドにティルフィングを渡し、バイロン卿は息絶える。
悲しみを胸に進撃するシグルド軍は、立ちはだかるドズル公ランゴバルトを撃破し、更に進軍を続ける。
一方その頃、一つの悲劇が起こっていた。
シグルド軍を支援すべく、イード砂漠を進んでいたキュアン率いるレンスター騎士団が、対立するトラキア王国の竜騎士団に急襲され、キュアン・エスリンは死亡し、王女アルテナがトラキア王トラバントにより連れ去られてしまう。
イード砂漠を超え、レプトール卿配下の部隊と対峙するシグルド軍。すると突然、王都バーハラを守るアルヴィス卿配下の部隊がレプトール軍に攻撃を始める。
戸惑いながらもレプトール軍を撃破したシグルド軍に、アルヴィス軍の指揮官が事情を説明する。
アルヴィス卿は真相を全て知っていたが、ランゴバルトとレプトールを処断しようにも、彼らの影響力はあまりにも大きく、シグルド軍が来た事により、ようやく行動に移れたというものであった。
長かった戦いもこれで終わる……
王都バーハラに凱旋するシグルド軍。
国王に謁見する為、城へ赴いたシグルドの前にアルヴィス卿が現れる。……その妻ディアドラと共に。
連れ去られたディアドラが何故ここに!?何故アルヴィスの妻に!?
困惑するシグルドを余所に、アルヴィス卿は命令を下す。
「反逆者どもを処断せよ。」
アルヴィス軍の魔道士の放つ禁呪により次々と倒れていくシグルド軍。
そしてシグルドもアルヴィスにより倒される……真実を何も知らぬまま……
多くの謎を残したまま、シグルド達の戦いは最悪の結果で終わりを告げた……
|
親世代編終了。
エピローグ †
全員が死亡、もしくは命からがら逃げ出します。
子ども達に、全てを託して。
参加募集 †
NO | ID | 一言 | 親世代編の性別 | 元ネタ(聖戦の系譜)ご存知ですか? |
01 | rusyi | 見切りで | 未定 | ・w・無論です |
02 | sinonome | ひょこっとお邪魔します | 女性かな。調整可能 | 昔プレイをちょこっと |
03 | | | | |
04 | | | | |
05 | | | | |
06 | | | | |
07 | | | | |
08 | | | | |
09 | sayasaya | よろしくお願いします | 多分男性 | 何度も何度も遊びました |
10 | bloody | 村建てです | 調整枠 | プレイしなおしてます。 |
※男女が同数になると助かります
匿名COの場合は、SNSかTwitterなどでbloodyに直接連絡を取ってください。
キャラ予約(後日行います) †
コメント †
- 進行ですが、背景のゲームに則るのであれば一日=一章としてみてはいかがでせうか --
- おお!素敵なアイディアありがとうございます!その手がありましたね!考えてみます! -- 村建てさん@bloody?