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村名 | 白く塗りたる墓 |
主催者 | どっぺるP |
開催国 | 幻桜国 |
種別 | 完全RP |
更新間隔 | 72H |
キャラセット | 幻桜国で利用可能なすべてのチップ |
募集人数 | 20人 |
編成 | ダ狼狂×9 狩×10 |
更新時刻 | 7:00 |
開催時期 | 9/24以降 |
この村は、『性描写 』『同性愛描写』『吸血など、流血を伴う描写』が含まれます。
【18才未満の方】【注意事項を護れない方】【他者に著しく迷惑を及ぼす方】【国の規約を守れない方】の参加はお断りしております。ご了承ください。
――ここは「龍の都」。吸血鬼メドラウトが支配する国、『龍の国』の中心。
何百年も続く吸血鬼の支配の中で、メドラウトが時折行う娯楽がある。
貴族であり、己の遠い子である吸血鬼たちと…
様々な経緯で集められた女性たちを引き合わせること。
永遠の生の手慰みとなる、己がまことに愛でることが出来る眷族。
それを得る瞬間を感じることこそ。吸血鬼の女王の娯楽なのだから。
さて、今宵もまた、百合の香り高い"龍の宮殿"で、甘い夜の帳が訪れる…
吸血鬼+百合ちゅっちゅ=最強
・龍の国
千年以上を生きる吸血鬼、メドラウトが支配する島国です。
メドラウトは自分の「血族」である吸血鬼達を貴族とした封建的な支配体制を作り上げています。
後述する「吸血鬼狩人」を除いて、ほとんどの人は吸血鬼の支配を当然のものとして受け入れています。何せ吸血鬼は日光と銀以外に弱いものが無く、魅了とか変身とか、後述する「しもべ」を作る能力とか…とかく、人よりすぐれているからです。
技術レベル的には近世ファンタジーに属し、この国は魔法の力と蒸気機関によって、今は大きな繁栄に浴しています。
・吸血鬼
永遠の生を生きるアンデッドです。
性行為では生まれず、血を奪い取って殺した相手に血を与える特異な儀式によって数をふやします。
血を必要とし、日光と銀を弱点とする代わりに、強大な力と魔力をもち、変身などを行え、さらに他者の心を惑わす力を持ちます。
龍の国においては吸血鬼とはほぼ貴族を指します。領地をもっているのがごく普通です。
吸血鬼どうしの人間関係は、多くの場合吸血鬼の親や…さらに数代前の吸血鬼の縁故関係の影響を受けます。
こうした状態を嫌い、領地を持たず旅を行って生きる、「自由吸血鬼」なる者たちも少数ながら存在します。
・『龍の閨』
メドラウトが数十年置きに始めるようになった、永遠の生の手慰みです。
「龍の巣」に、貴族である吸血鬼と…選りすぐりの美女を手紙で招きます。
招かれた美女と吸血鬼に、離宮である『龍の巣』と呼ばれる贅を尽くした建物の中で、数日の間共同で生活します。
その間に、吸血鬼たちはその美女の中から「己のしもべにしたいもの」を選び…
メドラウトに伝えてからしもべとするのです。
招かれる人間及びの基準は美しさ以外にはほとんどなく、吸血鬼狩人も平然と選ばれます。もっとも、当然武器になりそうなものはすべて没収されますし…招待状にしたがってやってきた狩人は、まずメドラウトや招かれてやってきた吸血鬼を殺そうとして、失敗するところから始まるでしょうが。
・しもべ(グール)
生きたまま吸血鬼の血を飲む儀式によって、吸血鬼の虜となったものです。
この儀式は、相手の自我を奪うものではありません。代わりに、与えるのです。
儀式を執り行った吸血鬼に対する、強烈で逆らい難い愛情を。
それまでの感情や関係を失うわけではないので、場合によっては愛情と憎悪が両立してしまう事も普通にあります。
しもべは半分吸血鬼に近い存在であり、日光や銀への弱点はありませんが、血を吸う事で気力や体力を補給できるようになります。また、吸血鬼の不死性を獲得します。
ほとんどの吸血鬼はしもべを作れる数に限界があり(6〜10人)、また吸血鬼と違い、縁故に縛られることなく関係を構築できるしもべは大事にされる傾向にあります。
・吸血鬼狩人
領主の吸血鬼に反旗を翻した、暗殺を生業としていた、個人的な憎悪の相手が吸血鬼だった…などの理由で吸血鬼に挑み、「殺せた」者たちが名乗るものです。
ほぼ間違いなくお尋ねものですが、暗黒街においてはこれ以上ないネームバリューとして機能するため、犯罪組織の重鎮に収まっていることもあります。
また、吸血鬼が政治闘争の結果他の吸血鬼の暗殺を依頼したり、逆に吸血鬼狩人に殺されないための護衛として吸血鬼狩人を求めることもあります。
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