村企画/【身内】英雄“バルメロス” のバックアップ(No.2)

英雄“バルメロス” †

英雄“バルメロス”

概要 †

村名	英雄“バルメロス”
開催国	三日月国
種別	完全RPネタ
更新間隔	72h
キャラセット	全部入り
更新時刻	09:00
開催時期	2/2
役職希望	有
主催	@kannzaki_

↑

あらすじ †

　君たちは世界が一つだけでないことは知っているだろうか。
　いくつもある世界の中、ひとつだけ、必ず共通することがある。
　───それは英雄。英雄“バルメロス”の存在だ。

　どの世界にも、必ずバルメロスという男が存在し、
　世界で英雄として語り継がれているのだ────。
　これはその英雄バルメロスが、何の力によってか一堂に会した時の物語。

↑

村の目的 †

　おめーらはバルメロスです。
　必ずどこかの世界で英雄として語り継がれています。
　そして現在おめーらは英雄として活動してもいます。
　英雄として活動しているのであれば、どんな立場でも構いません。
　おめーは純ファンタジーな英雄バルメロスかもしれませんし、
　お料理バトル世界の英雄バルメロスかもしれませんし、
　もしかしたら動物の英雄だったりもしたかもしれません。
　伝承では男でしたがもしかしたら女だった可能性もあります。

　
　おめーらは現在人っ子1人いない中世な感じの街にいます。
　突如不思議なパワーで連れてこられた、なにかと色々揃っている、
　誰もいない街を探索していたおめーらは偶然ばったり出会います。そして察します。
　「こいつら、全員俺だ！───そして、この中の誰かがこの状況を引き起こしている」
　この街はいくら進んでも元の場所に帰ってきてしまう謎の空間。
　おめーらの目的はこの不思議空間を脱出することです。

↑

役職設定 †

◆村人：おめーがバルメロスだ。英雄。
◆聖痕者（1人）：おめーがバルメロスだ。英雄。2日目にどっかいく。
◆囁き狂人（1人）：おめーがバルメロスだ。英雄。心が闇属性の可能性がある。
◆白狼（1人）：おめーがバルメロスだ。英雄。2日目にどっかいく。心が闇属性の可能性がある。
◆首無騎士（1人）：おめーがバルメロスだ。英雄。なんでかバルメロスを集めたくなった。3日目にみんなを解放する。心が闇属性の可能性がある。
◇見学者：おめーもバルメロスだ。英雄。（キャラチップの予約はできません）
　　

↑

処刑襲撃設定 †

役職：聖痕者の人物と白狼の人物はメモで二日目までに申告してください。
役職：首無騎士の人物はメモで三日目までに申告してください。

日付	処刑	襲撃
一日目	投票なし	初日犠牲者
二日目	白狼	聖痕者
三日目	首無騎士	適当

↑

村でのルール †

◎基本は3日村のノリです。他PCに対し無茶振りの鬼村になります。
・プロローグ時の発言は一律「〇〇という世界で△△の英雄と呼ばれる者───それがこの私、バルメロスだ！」のみにします。各自キャラに合わせて改変して下さい。
・1日目が始まった瞬間、全員が全員、同じ場所に集まって顔を合わせることになります。
・1日72時間。昼夜の設定は特にありません。フラグや設定もご自由にどうぞ。
・エピローグは後日談として扱います。

　
【キャラクター作成について】
・入村する際【名前を必ず「バルメロス」】にし、【称号を“二つ名”】にしてください。
・投票の際見分けがつかなくなるので、必ず二つ名を決定し、キャラチップ予約表に記入してください。【二つ名には“”をつけること】【漢字2～3文字】を推奨します。（例：“疾風”、“斜陽卿”等）
・最強設定最弱設定歓迎ですが、収拾がつかなくなる為戦闘が起こった際は上手いこと折り合いをつけて決着をつけて下さい。
　　
　　
白ログ(表)：PC発言のみ可。基本的な進行はここで。
灰ログ(独り言)：/*の使用でPL発言可。大量の草が予測される。
赤ログ(狼)：PC発言のみ可。限られたバルメロスによるこっそりお話コーナー。
青ログ(墓)：死人や幽霊たちの会話。/*の使用でPL発言可。

↑

注意点 †

【禁止事項】
・国の規則の禁止事項に含まれる行為。
・R-18に含まれる行為。
・ネタではない中傷等他人を傷つける行為。
・出来るだけ版権ネタは避けましょう！

【推奨事項】
・ハイテンション
・ゴリ押し
・遠慮のなさ
・無茶振り
・とにかく楽しんでください。

↑

進行 †

プロローグ：「〇〇という世界で△△の英雄と呼ばれる者───それがこの私、バルメロスだ！」この発言以外の白喉での発言は禁止です。
1日目：出会った。
2日目：だべってる。赤陣営によって何かが起こるかもしれないし起こらないかもしれない。
3日目：元の世界に戻される。
エピローグ：後日談及びくだまき

↑

バルメロスの歴史 †

【1st】
『O・cuto・pus暦528』
彼はこの年、英雄と呼ばれた。
下らない争い≪聖戦≫に終止符を打ち、彼の伝説の剣に地を守らせ、そして──世界の均衡を保つ為、その身を世界樹に捧げた年であった。
英雄"バルメロス＝ラフェリオン＝レイオス"には"正義の執行者"≪Justice≫の二つ名が与えられている。この場合の「ラフェリオン」を示す字は「La Ferio」とされており、「幸福の象徴」を表している。また彼の持つ「聖」属性は「幸福の象徴」であり「正義の執行者」が持つ特別な属性である。
破滅級の強さをもつ※1漆炎より舞い戻りし堕ちた魔竜≪ファブニール・ヒュドラ≫のクリスタルより固い鱗を一撃で粉砕し、隣接していた村を救った逸話も有名な話である。
バルメロス＝ラフェリオン＝レイオスの剣≪Lightning sunshine Excalibur≫は希望の剣であり、そして──血に塗れた呪いの剣であった。彼の剣には死者の念、染み込んだ命、囚われたままの呻き──其の〝総て〟が背負われている。引き抜けば最後、その闇に捕らわれてしまうこともまた哀しき事実である。しかし英雄バルメロス＝ラフェリオン＝レイオスは聖の力によってその力に抗い、最期は其の身を世界へと捧げた。

　
【2nd】
長い時を生きる地球を救った英雄───であったが、魔剤により反転してしまう。
英霊の一員、バルメロ=ンはササクラ科ウタゲに分類される。英雄≪バルメロス=モンブラン=アルディス=ラフェリオン≫は今の時代にバルメロ=ンとして伝わる英雄の真名であった。
英霊の一員、バルメロ=ンはササクラ科ウタゲに分類される。英雄≪バルメロス=モンブラン=アルディス=ラフェリオン≫は今の時代にバルメロ=ンとして伝わる英雄の真名であった。
そしてこの世界のバルメロスはエルゴットであった。長い時を生きていた。
世界が救われた祭りの、儀式の日。その瞬間まで共に世界の救済を望み、共に地球という全てを愛していたバルメロスは変わり果てた。
バルメロスのが愛した生き物（人間）の創り上げた恐ろしい魔剤（コロッケ）に身体を浸食された彼は、蝕む裏切りの痛みに地球の全てを呪い、怨んだ。───わかれてしまえ、と吠え声を上げた。
その夜、月はふたつに割れた。
2375年に《ササクラチルドレン》と共に地球を救い、彼らに自らの意志と神器を与えた英霊こそが地球の破滅を願い、叫んだ。
7年前の地獄。それは神が堕ち、月が在るべき姿を無くした災厄の日──。

　　
【3rd】
帝国革命軍≪saver≫のトップ。村時系列としては三年前に死んでいる。
彼は民にとって紛れもなく英雄であった。皆を助け、皆に好かれ……そして皆に信頼されているからこそ、革命を起こさざるを得なくなった。バルメロスは先帝（父）の暴政に付いてこれなくなった民を見、革命を起こすことを決意したのである。しかし彼は知っていた。革命を起こしたところで貧富の差が無くなるわけではないことを。荒んだ世界が無くなるわけでもないことを。
彼がどうすべきかと悩む中、先帝は息子が革命を起こそうとしている事を耳に挟む。革命の内容は先帝を幽閉し政治を変えるというものであり、先帝はすぐに彼を捕らえて処刑することを宣言。
バルメロスは自身が捕えられるのも時間の問題であると悟り、考えを変えて行った。全ての人を救うのは無理がある。それならば、全ての人が幸せに暮らせる世界を作り直せばいい。そのために世界をリセットすべきである、と。
彼は革命軍の中でも彼に賛同した者達を秘密裏に集め、革命を起こすように表では見せかけて、世界を滅ぼす≪皆爆死≫に向けて動いていた。秘密結社≪BakUsHi?-Enemy≫の誕生である。
それから少しして、バルメロスは先帝の手によって断首台に登り処刑された。

↑