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【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-

今は昔、独立国家を維持するとある孤島の城に
今日もまたひとり、国王直属親衛隊へ隊員が増えた。
直属の親衛隊――通称Esと呼ばれる彼らの生活は優雅なもの。
ある者は一日ヴァイオリンを奏で、ある者は美しい湖をキャンバスへ描く。

死ぬまで続く自由と富、それと引き換えに王に差し出したのは、その身体。

そう、Esとは王に寵愛されし愛妾達を意味する。

しかし、永遠に続くであろうと思われた生活は、風の噂によって揺らいでいく。

『親衛隊内部に、反逆者が現れたらしい』
『血を穢し、吸血種へ転じてEsを滅ぼそうとしている』
『そして、王を殺そうと』
『何の為に?』
『王よりも、大切なモノを守る為に?』

いかなる才があろうとも、その生涯を王の手に握られた彼ら、Es。
彼らを待つ運命の火蓋は切って落とされた。

今日もまた、国王直属親衛隊へ隊員が増えた。
彼の配備を祝う宴へ、さあ、行こう。

概要

まとめページを移動しました。
詳細、CO等は ⇒こちらへ[外部リンク]

村名【重RP】恋愛推奨薔薇村【R18】Es -王の側室-
村建て人presage(SNS[外部リンク])
開催国ぐた国
種別カオス編成ガチ有R18薔薇村
更新間隔24Hor48H
投票方法記名投票
発言制限超絶多弁
キャラセットトロイカor霧雨
募集人数〜16人
更新時刻06:00
更新立会い不要
開催時期2013年2月20日村建て 22日一日目開始(予定)
役職希望あり

村の目的

PL視点・PC視点で自陣営勝利を目指しつつRPを、というコンセプトです。
PCの状況・心情に応じて多少RP>ガチになってもいいじゃない。
うっかり白熱しちゃって多少ガチ>RPになってもいいじゃない。

そんな感じのゆるさで楽しもうと企画しました。
恋愛RP推奨、エログロ可R18ですが必ずしもそういったロールを行わなければならない訳ではありません。
ですが今回は

・18歳以上のPL様対象
・18歳以上の男性PC限定

とさせて頂きます。

ローカルルール/世界観

時代は19世紀頃のヨーロッパ系をイメージ
⇒移動は国王のみ自家用車、基本は馬車。電気は無く灯りはオイルランプ主流。
⇒かっちりとした設定は設けません。自由にどうぞ。

Es(国王直属親衛隊)
とある孤島の王の趣味嗜好により集められた青年達。城内に個室を持ち居住。
中には莫大な富と引き換えに親に売られた者、政略により人質同然の者も存在する。
国家上は直属親衛隊であるが、兵を相手に戦闘を行う事は無い。
王の気紛れにより、夜毎に夜伽の相手をさせられている。
現状に満足している者、未来を諦めている者、彼らの心情は様々である様子。

城内での地位は高めであるが、一部の心無き者達からは「男娼」と侮蔑を受けている。

国王
齢40にして国王の座に就任。王妃は既に他界、男色の趣味を持つ。
傲慢で奔放な性質ではあるものの、彼なりにEsを愛している。
遠い過去に吸血種を殺した英雄と謳われている。
(国王はキャラクターとしては登場しません)

呪われしもの(魔物)
城を囲む森の中に潜む人ならざる者。血を好みその血で呪いの契約を結ぶ。
中でも吸血種の力は強大であり、対象の血を啜る事で相手を昏睡状態へ陥らせることが出来る。

予定編成

09人:ダ占霊守村村 鼠 白智 9-8>6>4>EP3縄2W
10人:ダ占霊守村村 鼠 狂智智 10-9>7>5>3>EP4縄2W
11人:ダ占霊守村村 恋鼠 狂呪智 11-10>8>6>4>EP4縄2W
12人:ダ占霊守村村魔 恋鼠 狂呪智 12-11>9>7>5>3>EP5縄2W
13人:ダ占霊守村村聖魔 恋鼠 狂智智 13-12>10>8>6>4>EP5縄2W
14人:ダ占霊守村村村聖魔 恋鼠 囁智智 14-13>11>9>7>5>3>EP6縄2W
15人:ダ占霊守村稼村半聖魔 恋鼠 囁智智 15-14>12>10>8>6>4>EP6縄2W
16人:ダ賢導守村稼村半聖魔 恋鼠 囁呪智智 16-15>13>11>9>7>5>3>EP7縄3W
※鼠=ハム、魔=魔女、半=半狼、呪=呪狼
※あくまで予定中です。ご意見募集中。

処刑襲撃設定および指針

 ■ 投票委任・ランダム投票禁止
 ■ 原則としてPL視点・PC視点で自陣営勝利を目指した投票及び襲撃を

言い換え

 ■ 人狼(白、呪、智含む)⇒吸血種:呪いに身を投じ吸血種となったEs。
 他の隊員達と何ら変わりはありませんが、相手の血を啜り昏睡状態へ陥らせます。

 ■ 狂人(囁き狂人含む)⇒言い換えなし:吸血種に賛同する裏切り者のEs。
 吸血種を主とし、その手足となって動きます。

 ■ 半狼⇒怠惰人:吸血種に血を啜られたいという願望を持つEs。
 血を啜られれば吸血種へ変化しますが、啜られなければただの人です。

 ■ 占い師(賢者)⇒言い換えなし:王より古の水晶玉を渡されたEs。
 占い対象が吸血種か人間かを判断できます。(賢者の場合は対象の役職を判別できます)

 ■ 霊能者(導師)⇒言い換えなし:王より古の水晶鏡を渡されたEs。
 霊視対象が吸血種か人間かを判断できます。(導師の場合は対象の役職を判別できます)

 ■ 守護者⇒言い換えなし:王より古の弓矢を渡されたEs。
 1日1回、ひとりだけ吸血種のくちづけから守ることができます。

 ■ 聖痕者⇒言い換えなし:王より聖なる焼印を捺されたEs。
 呪われし者ではないという唯一の証明です。

 ■ 魔女⇒魔術師:王より古の魔術を渡されたEs。
 昏睡を解く魔術と、昏睡へ落とす魔術を一度だけ使えます。

 ■ 賞金稼⇒怨念人:眠らされた恨みを増幅させ最期に念を飛ばすEs。
 昏睡状態になる直前、誰かひとりを眠りへ道連れにできます。

 ■ 恋愛天使⇒緋色天使・緋色恋人:呪いに身を投じ、相手の血を啜る事で自分の虜することのできるEs。(自打ち限定)
 但し相手が昏睡状態に陥ると、自らの意識も失ってしまう。

 ■ 栗鼠妖精(ハムスター人間)⇒孤独人:半端に呪われてしまったEs。
 吸血種のくちづけを退けることができますが、占われると昏睡状態に陥ります。

 ■ 墓下⇒安置室:安置室。
 昏睡状態に陥ったEs達が眠っています。夢の中ならばきっと、どんな願いも叶うはず。

 ■ 襲撃⇒言い換えなし:吸血種から血を啜られ、昏睡状態に陥ります。

 ■ 投票⇒言い換えなし:誰が吸血種なのかを会議で決定します。

 ■ 吊り⇒清め(或いは服毒):吸血種を封じる古の聖水を口に含み、昏睡状態に陥ります。

発言ルール

 ■ 秘話:「個人間の手紙の遣り取り」又は「密会」
 表(広間)で繰り広げられる会議等とは別時間軸とします。
 推理発言、推理使用は原則禁止です。

 ■ メモ:「自己紹介」又は「投票希望提出・投票まとめ表」
 適宜判断して使用してください。

 ■ act:オンライン・オフライン周知用
 通常actとしての使用はエピローグのみとします。

禁止事項

 ■ エピローグに入るまで、村中での感想等を外部へ漏らさないでください。
 ■ 村外においての相談はRP部分においても禁止とさせて頂きます。
 ■ キャラクター性格に基づいてだとしても、第三者を著しく不快にさせる言動はおやめください。
  (どうしても必要な場合は、ロール内フォローをお願いします)

推奨事項

 ■ 恋愛RP、えろーる、吸血描写等
 ■ NGがある場合は早めにメモにて提出しましょう
 ■ 裏切りへの苦悩、葛藤、三角関係等もアクシデントとして楽しめるとなお良し

進行

プロローグ

 大広間にて新規加入隊員歓迎セレモニー開催。
 中央テーブルには様々な料理が並び、それぞれが自由に寛げるようソファがセッティングされている。
 ※新人隊員役を募集します(特に役割はありません。プロで目立てる…かも)。居なければNPCとして仮想で動かしていただく形となります。

一日目

 王より『呪いに身を投じたEsが存在する』という一報が入る。
 王家に伝わる古の魔具等が内密に渡される。それらを用いて呪われたEsを眠らせよとの命が下る。
 談話室にて、会議が執り行われる。

二日目

 親衛隊長である『ダミー』が昏睡に陥る。
 Es達は吸血種が本当に存在する事実を知り、1日ひとりに対し吸血種を封じる古の聖水を飲ませる事を決めた。
 誰が吸血種なのか、或いは別の魔物なのか。談話室にて会議を行う。

三日目以降

 会議にて誰に聖水を飲ませるかを話し合う。

墓下

 昏睡状態に陥ったEs達は寝台に横たえられ、長い眠りへと就いている。
 夢の中でならば、誰とでも会話出来るはず。(秘話可能)
 けれど目覚めた時、その夢の記憶を覚えているのかは、わからない。

エピローグ

 微睡の中、勝利した者は誰なのか。
 吸血種が勝利すれば、国王は永遠に目覚めぬ夢の中へと堕ちるだろう。
 Esが勝利すれば、王は彼らの身を解放し、新たな未来を築く事も叶うだろう。
 その他呪われし者が勝利すれば…、呪われし者達の描く明日へと。

 何れの状況を迎えても、眠りについた者達は目を醒まし、その結末を知ることができるはず。

参加募集

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