村企画/【軽RP】最期の言葉2 のバックアップ(No.8)

【軽RP】最期の言葉2 †

地球歴48億年。
繰り返される人間による破壊活動に、自然がついに牙をむいた。

人類は次々に自然に飲み込まれ、人類としての生を終え、地球上から人類は消えたかのように見えた。

それから、3000年後。
地球上の片隅で細々と生き延びた人類は、長い年月をかけまた地球上に文明を築くことに成功した。

最初のうちこそ、人類であったはずの木々を伐採することはできず共存を目指した人類も、長い長い時を繰り返すうちに、記憶も薄れ殆どの者は自然への愛着を無くしていった。
人類が祖先に起きた惨劇を、すっかり書物の中の物語のように、遠くの世界へと追いやった時。

歴史は繰り返される。

軽いRPで(ロル少なめでも可。ソロルメインでも可。濃くがっつりでも可。)まったりと、否応なく襲ってくる死をどう受け入れるか、立ち向かうのか、誰と過ごすのか、最期に何を伝えるのか、を考えていく村です。

1があります。
http://chaos-circle.jp/abyss/sow.cgi?vid=734&cmd=vinfo
設定上この3000年後ですが、前作を必ずしも読む必要はありません。
雰囲気を見たいという方は参照してください。

前作を知らない参加者もいる前提で、ストーリーを進めてください。
前回の事件については、書物が残っていますが、それをPCが知っていても知らなくても構いません。

死ぬ可能性のある能力は全てランダム。

あくまで、死ぬ瞬間まで自分の死を自覚することはありません。
なので、落ちロルなどを前もって落とすことも出来ません。

・他者のNGを踏み越える行為の確定
・偏りの出てしまう形での、村の掛け持ち
・過去に人狼系各国でアカウント停止などの規制を受けた事がある方、
特別な理由なく突然死やそれに準ずる行為があった方の参加。

■プロローグ
世界中で異変が起き始めています。
季節も地域も関係無く、植物が繁殖し花開き巨大化しています。
(まだ、通常の生活が出来ますが、場所によっては植物に飲み込まれた村や建物があっても大丈夫です。)

■1日目・2日目
一夜にして、世界中の文明が植物により破壊され、殆どの人類が消え去りました。
全員が滅亡するのか、自然がほんの少しの人類の生存を許すのか、運命は形のない羅針盤に委ねられます。

■3日目から
生き残っていた人類から、更なる犠牲者がでます。
否応なく襲ってくる最期の瞬間を前に、全ての言葉が自分の残す最期の言葉になる可能性があります。
その時あなたはどんな言葉を選び、最期の瞬間を共に過ごす相手に誰を選ぶのか。

■エピローグ
最期の時を迎えます。
生存エピでもその後は自由に決めていただいて構いません。

■墓
墓は死後の世界です。
死んだ人間は木になって、森に飲み込まれる形で死を迎えます。
生きている人間目線は、全員木になってます。

実際は、そのまま木になるか人間以外の動物の姿を変えるか選んでいただけます。
テレパシーの様なもので死者同士会話していただいても、ソロルのみでも構いません。

人間だった時の記憶がどうなるかは各自決めていただいて構いません。

■色ログ
可能な限り2人しか使えない色ログを入れます。
SNSでもメールでも電話でもその他でも、お好きな様に使ってください。
なぜか特定の一人との間でだけ使える、通信手段です。
＊色ログにこもりきりは避けてください。

もし恋愛をする場合は、必ず白ログでフラグを立ててください。
PC視点では内緒にしていただいてもかまいませんが、PL視点では把握できる様に
ご協力お願いします。

Twitterの連絡先を書いていただければ、チップ予約開始、村たて、パスなどお知らせいたします。

8月1日から