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村名【クリスマスRP】Nightmare of A Christmas

概要

村名【クリスマスRP】Nightmare of A Christmas
村建て人御陵 大地
開催国人狼物語 ぐたるてぃめっと
種別RP村
更新間隔48h
投票方法記名
発言制限審問
キャラセット人狼議事(ソフィア)
募集人数10〜13名
編成希望によって変化あり
更新時刻0:30
開催時期12/10〜予定
役職希望有効(事前に配布)

あらすじ

12月のある朝。
一通の手紙が届いた。

――――――――――――
拝啓、**様

街はすっかりクリスマス一色、いかがお過ごしでしょうか。
この度、当館ではクリスマスパーティーを催すことになりました。
招待状を同封させていただきます。

“もう一度”、“この館”で。
“聖夜”を“お祝い”いたしましょう。

当日、貴方に会えることを、心より楽しみにお待ち申し上げております。

日時:12/10 0:00〜
場所:The Crimson Mansion
――――――――――――

…それは、招待状のふりをした、“脅迫状”であった。

遡ること7年前…
森の奥に、古びた洋館があった。
そこの主は人間嫌い…人の出入りは殆どなかったといわれる。
ただ、大きな館であったから、所謂使用人は多数いたようであった。
そんな主がある朝、自身の寝室で、遺体となって発見される。
死因は毒物。
傍らのテーブルには、短い遺書が遺されていた。
ただ一言。
「全財産はこの館で働く者達に均等に与える。」
警察の調査の結果、その事件は、主の自殺、ということで収められた。
事件の発生したのは、12/10の朝であった。

しかし、事件には、不自然なことが多すぎたのである。

例えば。

主人の部屋から、毒物が入っていたはずの容器が見つからなかったりとか。
主人の遺体の発見が、早朝であったりとか。
なぜか、館にいた全員のアリバイが漏れひとつなくそろっていたりとか。
それなのに、警察は何一つ追求しなかったりとか。

しかし、それでも、館の主人自体が謎に包まれた人物であったせいか、事件は事件にすらならずに、幕を下ろしたのである。

…否、下ろしたはずであった。

関係者の記憶から、事件の存在が薄れかけたころを狙ったように、その、差出人不明の“手紙”は届いたのである。

“彼ら”は戦慄した。
“真相”を知る者は、いないはずなのに。

彼らに取れる行動は、一つだけであった。
その夜、館に7年前の面子が集う…

紅に染まるパーティーの開始まで、あと数時間…

村の目的

RPをするのが目的なので、【PLとしての陣営の勝敗は意識しないでください】。
PCとして、陣営勝利を目指すのはアリです。
が、【PLが知っていること】と【PCが知っていること】を常に注意して区別してください。

ローカルルール/世界観

時代としては今より数百年前位をイメージ。
といっても明確に意識する必要はありません。
ただ、IT系の近代的なアイテムは登場させないことをおねがいします。
実際に存在した何かを題材にするわけではないので、ある程度は自由にして構いませんが、パソコン、携帯などは自重していただけると助かります。
音楽機器はレコードまで。ピアノオルガン等はおkです。
移動手段は馬・馬車がメイン、自動車はごく一部の富裕層が使える程度にしておきたいと思っています。
古式の固定電話は多分存在しますが、進行中は外部と連絡は一切とれなくなります。
館は陸の孤島です。
外部の者の侵入はできません。
入ったら外に出ることはできません。

役職設定

参加者は、7年前の事件当時、館に住んでいた者(使用人)たちです。 (ここから、参加者は全員知り合いになります。)
彼らは、身内に犯人がいることを知っていながら、黙っていた者達です。
実際に主人を殺害したのは初回襲撃のNPCとします。
ほかの全員は、遺産を受け取ってしまった瞬間に、共犯者の扱いになっていると思ってください。
今回当時の人々を集めたのは、共犯者の中の誰か、とします。
何らかの理由で、当時は言えなかったけれど、7年たった今、犯人を暴き、共犯者たちに復讐したいと考えている人です。
警察は信用できない、だから自分の手で彼らを殺してやる。そう思っています。
その為に自分が死ぬことになるとしても、それでも彼らを殺さないと気が済まない過去を、作ってください。
今回の復讐者には、協力者がいます。
協力者は何らかの理由で、復讐者に協力せざるを得なくなっています。
そのほか、それぞれの思惑で行動するものも存在するかもしれません。
なお、参加者の中には特殊な力を持っている者も存在します。

使用役職は希望によって多少いじりますが、狼2、囁き狂人1、占い師1、霊能者1、狩人1、恋愛天使1、長老か王子1、他村人程度を予定しています。

処刑襲撃設定および指針

可能であれば、襲撃は狼の誰かにキリング描写を、処刑はプレイヤーの誰かにキリング描写をしていただければと思っています。
現状では、完全ランダムで村建て発言にて選出しようかと思っています。

発言ルール

台詞部分には、発音できない記号は使用してはいけません。
(例:★、♪、ww、●、等は禁止。!、?は使用可)
基本的に中の人発言は、灰・メモ以外で禁止です。
【PC視点で有り得ない発言は禁止です。】

禁止事項

参加者は全員“人間”です。
特殊役職を持っている人以外は、特殊能力の使用の一切を禁止します。
(瞬間移動含む。)
設定上は、全員、普通の使用人だった人たちです。
普通に日常的に存在するようなキャラを作ってください。
他のキャラクターの行動や感情を固定してしまうような発言やト書きは一切禁止です。
(唯一例外として、メモに許可を明記したキャラクターにのみ、禁止を解除します。)
NPCキャラクターは使用禁止です。
(動物は2,3までならOKですが、最初に出した人に全権が与えられます。Aが登場させた動物に対して、Bがアクションを起こす場合、Aに対してアクションを起こすのと同等の意味を持つと思ってください。簡潔に言うと、他人の登場させた動物に対しても確定ロルなどは禁止です。)
メモ内でのみ、中の人発言を許可とします。
メモテンプレは用意しますが、必ず禁則事項は明記してください。
(例:二股禁止、裏切り禁止、罵倒禁止、グロ描写禁止、恋愛的絡み禁止、BL的振り禁止、など)
ただし、上記の禁則事項は、あくまで“自キャラに対する”ものしか制限できません。
他の人のキャラ同士の絡みまでは制限できないと思ってください。

推奨事項

縁故設定をつけられるようにします。ただし、これは強制ではありません。
縁故相手が死亡した場合、発狂を推奨します。これも強制ではありません。
どんな縁故でも好きに結びましょう。
ちなみに、初回襲撃キャラへの縁故設定も可能とします。

進行

プロローグ

参加者全員に、手紙が届きます。
各人は、手紙を受け取って、何らかの反応をしてください。
ここで、主人殺害事件の回想などを入れても良いと思います。
基本的には自分視点での回想を個々人が入れて行く形でプロローグ中に事件の概要が明らかになるといいと思っています。
プロローグの最後で、全員館に集合です。

一日目

館に集合して、全員が顔を合わせる所から始まります。
A日程では館内を自由に動き回って館内の様子をある程度描いてみてください。
描いた者勝ちで館の姿が決まります。
A日程が終わったころ、全員がそれまで閉ざされていた広間に集められます。
そこで、事件で殺された主人の姿の蝋人形からアナウンスがあります。

二日目

日替わり後最初に初回襲撃キャラクターが殺されます。
ここは村建て発言で死亡ロルを入れるので狼側が動く必要はありません。
その後、皆さんが解放となります。館の中でお好きに動いてください。
この日から、ランダムでその日の襲撃者、処刑者を選出して行く予定です。
選択し直しは一切しませんので、襲撃者が狼になったら襲撃キャンセルになります。

三日目以降

日替わりごとに指定されたキャラクターがそれぞれの理由で死亡します。
殺害ロルを、適宜入れていただけたらと思います。

墓下

漂っててください。
幽霊です。

エピローグ

未定。

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