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気がつけば、あなたは見知らぬ土地にいた。
そこは木々と切り立った崖に囲まれた小さな集落。
死と生の狭間にある境界の森。
死の淵にあるあなたは、元の世界に生還するのか。
それとも、ここで命の終焉を迎えるのか。
暫しの、仮初めの時を過ごす。
10/3 wiki作成開始
村名 | 森に来た日 |
村建て人 | rucoco |
開催国 | 議事xebec>ぐた予定 |
種別 | 完全RP村 |
更新間隔 | 48h |
投票方法 | 無記名 |
発言制限 | いっぱい |
キャラセット | ちゃんぷる>トロイカ |
募集人数 | 8-11人(ダ込み |
更新時刻 | 0時30分 |
開催時期 | 10月末 |
役職希望 | 有効 |
編成
8人:ダ狼狼村村犬守風
9人:ダ狼狼村村犬守風村
10人:ダ狼狼村村犬守風村片
11人:ダ狼狼村村犬守風村片村
(暫定なので変更可能性あり)
時は現代。街の名前はボストーカ。
この辺りでは典型的な計画都市のひとつ。
区画整理された街並みは便利で清潔だが、味気なく思う者もいるだろう。
街の一角には不似合いな巨木が一本。
樹齢定かでない大木は、何故か取り除かれぬまま、建物の間でそびえ立つ。
時折その木から、輝く薄紫の不思議な光が放たれて、
それを見た者は、命の灯が消える前に一度、別の世界を訪れるという。
この街の中で、あなたは死の淵にある。
事故。病気。自殺。
理由は様々だが、現世からその存在が消えようとしているあなたは、
死の前に、その場所を知ることになる。
生と死の間に、少し不思議世界での人間模様を楽しもうという村です。
PCは全員、死の淵に陥る前に計画都市ボストーカで巨木を見ています。
(プロローグ)
・現代欧米のどこかの都市が舞台です。
・PCは住民でなくともかまいませんが、皆、この都市で生死の境にあります。
・PCは皆、都市にある巨木が不思議な光を放つのを見ています。
(白ログ)
・境界の森と呼ばれる森と崖に囲まれた村が舞台になります。
・地上での記憶の有無は個人差があるみたいです。
・電気と水道は使えますが、携帯などの連絡手段、TVなどの娯楽や情報を得られるもの、
自動車などの移動手段はありません。
・森には僅かばかりの住民がおりますが、PCに対し本能的な忌避感情を抱いており、
あまり好意的な反応を示しません。
(墓下)
・地上(現世)です。
・あなたは無事生還を果たし、目覚めます。
・森で出会った人と再会するかもしれませんね。
・墓下(地上)から白ログの様子はわかりません。
・処刑襲撃絆等で墓下落ち→PC生還
・生存でエピ入り→PC死亡となります。
・人狼*2
死の淵にある人間を”光の手/光の刃”により、生還させる能力を持っています。
村で情報は入手可能でしょう。
勿論知らないままでも構いません。
人狼自身も生死の境彷徨う人間です。
自身の能力に自覚あるかどうかはお任せします。
・守護者*1
”光の手/光の刃(狼)”による生還を遮ることのできる能力を持っています。
・人犬*1
・風花妖精*1
・片思い*1
・村人*2-4
ご自由に設定ください。
(人狼と守護以外は暫定)
襲撃=”光の手/光の刃” 地上へと生還することになります。
処刑=物理/精神どちらかでの村からの乖離。
具体的には村はずれの崖から飛び降りる(村人or他PCに落とされる)/森の中の巨木に引き寄せられる。
生還を意識/自覚する等。
処刑はPL視点>PC視点で。
襲撃はご自由に。
フラグ立った人or挙手で。
不思議世界ですがPCは普通の人間です。
掛け持ちは非推奨。
他の参加者へのラブ&リスペクト忘れない。
レーティングはR15程度。
中身発言は灰のみ。
赤での襲撃相談は可ですが最低限でお願いします。
過去回想は短めに。今を生きよう。
場所も時も不定かな見知らぬ地で不安や疑心や触れ合いを積極的に楽しむ。
PC同士の交流友情ラブ小競り合い。
2日程度。
ボストーカが舞台です。
プロ中に何らかの理由により死にそうな目に合います。
(或は既に死にそうな目に合っています)
縁故等もご自由に。
気づけば境界の森にいました。
とても奇妙な雰囲気で、この場所に留まってはならないと思う人も多いでしょう。
48時間で村内一日が経過します。
初日犠牲者が忽然と姿を消します。
”光の手”の能力や自分の意志、諍いによる追放などで、村から人が消えていきます。
ボストーカの街です。
生還を果たした人々の日常の場。
生き返る者は生き返り、死にゆく者は死んでいきます。