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※注意! 現状ここに書かれているのはすべて予定であり、突然変更になる場合があります。

現状非常にスパイス不足です!
このままだとただのなぁなぁな村になりかねないので、良いスパイス案をお持ちな方。
ここをこうしたらもっと良いんじゃ無い?というご意見のある方。
最下段のご意見箱からご意見ください!

09/25 Wiki作成 まだいろいろ未定

村名 新説・とある賢狼と賢者の約束

詳細

村建てleaf
村名新説・とある賢狼と賢者の約束
趣向恋愛or性愛
人数16人(ダミー込)
進行AM2:00/24h
発言Pいっぱい
セット議事のどれか
編成未定

プロローグ

その昔、人と狼は争っていました。
己の領域と、愛する者を守るため。そしてなにより、生きるために。
しかしあるとき、こう考える者が出てきたのです。

「我々は、共存できるのではないか?」

そう考えたのは村で賢者と呼ばれていた人物と、狼たちのリーダーである賢狼でした。
彼等は密かに何度も落ちあい、話し合いを重ねます。
そして、こんな結論に至ったのです。

―――今はまだ時ではない。しかし、いつかきっと――

そう、すぐに共存の道を歩むには、彼等の間に横たわる溝は深すぎたのです。
そこで彼等は100年後…自分たちの子孫へとその望みを託しました。
その約束の夜を境に、村の周囲の森から狼の姿が忽然と消え、村には平穏な時が流れ始めます。

―数日後。
村人たちが「近頃狼を見なくなった」と話をしていると、そこへ賢者がやってきてこう言いました。

「彼等は我々との共存を望んでいる。その準備のため、彼等は森から出ていったのだ」

最初、村人たちはその言葉に顔をしかめましたが、その後数ヶ月経っても一向に狼の姿は見えません。
賢者は言います。

「彼等が森の外で、他のオオカミたちの侵入を防いでくれているのだ」

村人たちは顔を見合わせます。
事実、そのような光景を見た者、聞いた者がいたのか、徐々に賢者の言葉に耳を傾ける村人も増えてきたようです。

そんなある日、賢者は森に村人たちを集め、こう呼びかけました。

「100年後、彼等はこの森に戻ってくる。争うためにではなく、共存するために。
 友人たちよ。100年後、我等の子孫に、彼等を敵だと思わせてはいけない。
  彼等もまた、かけがえのない友人なのだ。その友人たちの家を、我々が守ろう」

こうして、狼たちは村を守り、村人たちは森を守る。そんな日々が始まりました。

「彼等を敵と思うべからず」

その言葉を忘れぬよう、村人たちは年に一度、「約束の夜」から約1週間、「賢狼祭」を行うようになりました。

―――さぁ、今年がその100年目。
徐々に村には狼たちが戻ってきて居るようです。
ひょっとしたら、村人の様子を見に、数年前から村人に紛れ込んでいたものも居るかもしれません。
果たして、彼等は共存の道を歩むことが出来るのでしょうか?

村にはいつからか、こんな歌が伝わっています。

―――  友よ あぁ 愛しき友よ
     君は待っているのだろうか
     湖底に沈みし月の上 その身を重ね とこしえに

     いずれ再びまみえたら
     君と再び語り合おう     ――――

―――  友よ あぁ 気高き友よ
     君は覚えているだろうか
     僕と君とのはじまりの 淡く柔らかな光れる夜を

     いずれ再びまみえたら
     僕は変わらず手をとろう

     懐かしき夜
     あの日のように   ――――

―――    そしてどうか願わくば
       我らが再び歩めるように…

       そしてどうか願わくば
       再び道を分かたぬように…     ――――

コンセプト

・基本的に御伽噺嗜好です。
 もちろん、ある程度の対立は歓迎ですが、最終的には和解ないし態度を緩和し、
 ハッピーエンドを目指してください。

ガチで殺伐を楽しみたい方は参加をご遠慮ください。
 村建てが泣きます。

よろしければ前村(議事RPAd33村)もご覧ください。以下リンク。
http://utage.sytes.net/pretense/sow.cgi?vid=33&cmd=vinfo&trsid=sow[外部リンク]

割合としては
ほのぼの5:ギスギス3:えろす1:その他1
くらいで。

陣営

村人
 村人です。
 100年の約束のために、森の自然を壊さぬよう暮らして居ます。
 純粋に「彼等を敵と思うな」という教えを信じていても良いですし、その考えに反発していてもかまいません。
 (最近外から引っ越してきた村人とかだと反抗しやすいかもねっ)
 ただし、アンチ側に人が固まり過ぎないようご注意ください。
 あくまでアンチは少数派で…。
 そして、「最後には和解もしくは態度緩和」を念頭においてください。

 特殊役職
 賢者(風水占師)=賢者と何らかのかかわりがある人物を演じてください。
         本人、子孫、何でもかまいません。


 狼です。
 数年前から村に住んでいる者。
 この機に戻ってきた者。まちまちでかまいません。
 もちろん、「人間なんて信用できるのか?」と思っている人物が居てもかまいません。
 ただし、こちらも「最終的には…」をお忘れなく。

 特殊役職
 智狼=賢狼と何らかのかかわりのある人物を演じてください。
    本人(本狼)、子孫、意思を継ぐ者。何でもかまいません。

第3陣営
 未定ですが、第三陣営です。
 妖精的なものを想定。
 そういったものに一時的(夜だけ、とか)にとり憑かれてしまった村人、でも可。
 第三陣営の方は、悪戯で狼と村人の共存を邪魔してください。
 ただし、することはあくまで悪戯。一時的に村人を神隠しに合わせる、などです。
 その悪戯がきっかけで、村人と狼がギクシャクするのはウェルカム。
 とにかく、村人の不安を「悪戯っ子」っぽく煽ってください。
 最後に「えへ、ごめーんね☆」的な謝り方をしそうな可愛らしさをお忘れなく。
 ガチで仲違えさせようとする役ではありません

「死亡」の扱い。また、吊り、襲撃先決め

 襲撃や処刑は、ほぼすべて妖精による神隠し、ということにしようと思っています。
 ただし、妖精自身の「死亡」に関しては、妖精自身にお任せします。
 不都合のない範囲でご自由にとり決めてください。

 また、吊り先、襲撃先は、ランダムでも「このタイミングでこいつが居なくなったら面白そう」という人にしましょう。
 もちろん、死亡フラグを建ててる人が居ればその人にセットしてもかまいません。

勝敗

 村人、狼、第三。どこの勝利であっても、基本的に結末は変わりません。
 ただ、勝利した陣営が主導権を握り、エピで大団円へと導いてください。

参加予約

日程が未定なのでアレですが、とりあえず時期が合えば!という方はご記入、もしくはコメントをどうぞ。
キャラや役職が未定な方はそのようにお書きください。あとからの変更も可能です。
IDを匿名にしたい方は、「匿名」とご記入いただければ結構です。

もちろん、前回参加者、新規参加者ともに歓迎です。
前回参加者が前回のネタを使うのもOK!
(前回不参加者が、前回既に使用されているキャラクターを使うことも可能です)

みんなで楽しくやりましょう!

希望キャラ希望役職IDなにかあれば一言
レティーシャ村人サイドトクメイ…w

御意見箱


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