自己紹介 †
ID:tyunyan
ほぼRP村専門。
人狼SNSでは【ちゅにゃん】で生息中。
企画 ―Ladies&gentleman in the Yoshiwara― †
「気味が悪いったらねぇ」
外れのお稲荷でこんな季節に染井吉野が咲いたと云う。
火鉢に手を翳しながら男は
「こりゃ災いの前触れかも知れねぇな」
等と適当な事を云い甘えろと云わんばかりの視線を寄越す。
冬の桜が咲く頃
襦袢だけ羽織り男の背に身を寄せると気を良くしたのか
「お前さんは俺が護ってやるよ」
なんて出来もしない癖に適当な事をのたまう始末。
深い女の情念と
「なんだい震えてるじゃねぇか」
嗚呼、そうさ。 この身は今、悦びに打ち震えている。
――怖い…
稲荷の狐の加護
「大丈夫だって、だから、な?」
内より湧きあがる衝動を抑えきれるか、恐ろしい。
今から褥を重ねると云うに喰ろうて仕舞いそうで…
染まり逝く者達
翌朝、吉原は大通りの真ん中に転がる無残な男の躯一つ。
- 時間◇12月上旬村立48時間進行(3日目以降は地上組次第)
基本的に進行中の掛け持ちは不可。
12月3日村立て5日開始予定。
希望日程ある方はお早めに申告を。
- 役職◇自由設定
NPCが多く存在する村で特別な力を得る者達。
どちらの力を得るにしろ各人には選ばれるなりの何かがあるのだろう。
(目覚め戸惑う事はあれど著しく殺害を躊躇う性格は適さない)
全員が血に塗れ戦う必要も無いだろうし仔細な設定は各人の裁量で。
遊女は手練手管で男を繰り護らせ殺させるのもひとつ等も可。
- 村陣営
稲荷の狐に選ばれし者達。
- 村人:戦う者
- 占い師:覗く者
- 霊能者:視る者
- 守護者:護る者
- 狼陣営
狂い咲く桜に選ばれし者達。
- 死亡◇投票と襲撃
死ねば魂と成るも大門が開くまでは魂も吉原に縛られる様だ。
- 吊り:人狼の疑いで殺害
通常の投票時は各自中身視点できちんと考えて投票。
- 委任時は委任RPをする事。
- キリング描写の希望者は更新後12時間以内に名乗り複数居る場合は話し合い。
- 吊られる者が事前に誰に殺されたいか希望しておくのもあり。
双方の了承があれば乱数勝負も無くキリングの吊り希望も認めます。
- 襲撃:血肉を屠られ死亡
- 乱数勝負
強制ではありませんが生前キリングを希望する際に必要。
一日に二箇所で乱数勝負が起きれば襲撃も其方に当て人狼はNPCを襲撃。
(人狼が二連敗すると襲撃が出来ませんので人狼同士は兼ね合い)
- [ [ fortune ] ](スペースを抜く)で勝負。
メモで打ち合わせの後に他の方法で勝負しても構いません。
挑まれても必ず受ける必要はありませんが其の場合はRPでの回避行動を推奨。
- 庇う。
敗者を庇う場合には自身が他の者と勝負をしていない事が条件。
1.AとBが勝負をしAが敗北
2.Aを庇いたいCはBと勝負
3.Cが勝つとAの代わりに吊られる
- 流れ◇各人の認識
入村時は誰も彼も普通の人間です。
遊郭も通常営業中です。
必要な人はメモで打ち合わせ縁故など結んで下さい。
- 初日
冬に裏の稲荷の桜が咲き全員が各々の力に目覚める。
祭文は稲荷の狐より其の者達の内訳も語る。
(村立て人が別視点よりNPCとして動かす予定)
- 二日目
大通に祭文の遺体が転がり彼等の戦いは始まる。
吉原の大門は閉ざされ彼等は玉乃屋に集う。
(通常営業は終了しますが「遊ぶ」事も可能)
- 記号◇各種有り舛
他に必要な場合は各自適当に足して下さい。
- ト書き:[ ○○ ]
- 場所:― ○○ ―
- 退席:* ○○ *
- 表ログでの思考:【 ○○ 】
- NPCの台詞:「 ○○ 」
- メモ◇忘れず貼る事
- 入村時
開始前のメモは各自是を貼ると見返し易い。
- 役どころ
- 名前(和名あれば)
- 設定
- 縁故
- 主な参加時間
- 開始後
- 現在地
- 飴個数
- コミット状況
アンカーは早めに立候補して各自コミットする。
- 在籍状況
on時は退席予定時間/off時は次回参加予定時間
- 配役◇各種役どころ
R18村の為に基本子供は非推奨。
禿(かむろ)設定等での入村の場合は単なる子供に成らない様にして下さい。
余り色事に関わらない人ばかりでも味気ない気もしますし
下記諸々の職種がありますが全ての役者が居なくても構いません。
- 遊女
遊女の格付けは時代に依って呼称等も様々なので以下で統一。
- 花魁
遊女の中で最も位が高い。
- 座敷持ち
花魁と振袖新造の間で客を取る。
- 振袖新造
未だ客を取らない見習い遊女。
- 店員
お庭番なんかもこの辺りで。
- 番頭
店の主も兼ねておく。
- 女将
遊女達を仕切り面倒を見る客を迎える。
- 他
外から吉原へ来る者達。
- 客
肩書きは町人からお大名までご自由に。
- 他
何か他にあれば。
- 縁故◇吉原の掟
必要そうならメモで話し合い結ぶ程度で構いません。
基本此処に書かれる掟に則り必要時は各自メモで提案。
- 遊女と客
- 馴染み
通い馴染みと成った客は他の遊女と寝ない。
客は表向き縁故を結び他で遊ぶも自由です。
- 一見
花魁相手だと寝る前に顔見せが必要。
座敷持ちならば其の日の内に寝れるかも。
- 間夫
幾人もの客を相手にする遊女の特別な相手。
- 他
- 客同士
宴会場は社交場でもあるので顔見知りの客も居るだろう。
今日の水商売な感覚で接待されたりもしてた。
- 店と客
一度でも来た事があれば店の者は客を覚えているだろう。
- 他
何かあれば適当に。
- 舞台◇移動範囲
- 玉乃屋
吉原の老舗遊郭の屋号。
- 大広間
足止めされる客から遊女から誰しもが集う場所。
- 奥座敷
各遊女の部屋や客と寝る用の部屋。
- 浴場
客人達は基本女性の居ない隙に入る事に成るだろう。
- 入り口
店の暖簾を潜ったら此処。
- 屋外
- 稲荷
冬に狂い咲く桜は此処。
- 大通り
店に面した大門へと続く通り。
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