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『TMMIルール採用村・鬼灯のなる頃に』





舞台



鬼灯(ほおずき)



淡い黄色の花



果実はオレンジ色



六角状のガクに包まれている。



果実を鳴らして遊ぶ子供達



小さな赤い提灯



花言葉は偽り。





遠くに灯りが見えたなら、そこには鬼がいるんだよ。

おばあちゃんの言葉なんて迷信だと思ってた。

昭和後期、日本。

山から鬼が降りてきたと云ったのは誰だろうか。

静まり返った鬼灯村に、カラコロと下駄の音。

鬼灯症候群の村人達。



本当の恐怖の主体は――何だ?










昭和後期の日本。とある田舎の村が舞台です。

鬼が降りてきた。また死人が。祟りだ。祟りが起こった。

鬼は人に憑いている。鬼を殺せ。人を殺せ。

そうして村の片隅の公民館に、十数人が閉じ込められることになります。

見張り役の自治会役員の死。下駄の音が聞える。



「ひぐらしのなく頃に」を知ってると凄くわかりやすいかもしれません。







レギュレーション

開催国似顔絵人狼[外部リンク]
村名鬼灯のなる頃に
人数14名(ダミー含)(予定)
更新時刻0時
更新間隔24時間
投票方法記名
キャラクターテーブルフリー(下参考)
村の方針[中の人:推理>RP][キャラ:RP>推理]
参加者の役職希望「役職希望を無視する」にチェックを入れます。=全員ランダム
コミット生存者優先
村開始予定日五月下旬予定
使用ルールTMMIルール[外部リンク]



●採用ルール

TMMI:http://whitecrow07.hp.infoseek.co.jp/TMMI/tmmi.shtml[外部リンク]

参加者は上記ルールを熟読した上で参加してください。



○選択ルールについて

採用する選択ルールは1以外の全てを予定しています。

http://whitecrow07.hp.infoseek.co.jp/TMMI/tmmi07.shtml[外部リンク]

選択ルール1.自警団長アーヴァインに縁故を与えても良い/ダミーに縁故を〜は採用しません。

今回のダミーである藤木さんは、あくまでも死を教えるだけの、影が薄い存在なのです。

又、参加者の数によっては、選択ルール5、縁故スロットの増減を採用し

縁故スロットを4以上にすることで村人同士の密接な関係を強調したいと考えています。



○プロローグについて

プロローグではRPも中の人会話もOKです。

プロローグ中に話し合い、縁故を定めると良いでしょう。

選択ルール「2.狂気を得たキャラクター」を行う人はプロローグ内で予め宣言してください。



○進行について

TMMIに基づき発言をしてください。

村が始まったら参加者は発言する前に速やかにメモに縁故と狂気レベルを貼って下さい。

進行中、ルールについて不明な点があったらこちらで質問してください。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18283/1165690307/[外部リンク]

プロローグ中であれば、村で質問してもかまいません。



○エピローグについて

生存者は簡単な終局RPを行ってください。

終局RPが終ったら主催者がキャストロールを流します。

その後通常のエピローグとなります。

キャストロールが流れ終るまで死亡者の発言は禁止します。



○赤ログ、墓下、独り言について

TMMIに基づきます。

http://whitecrow07.hp.infoseek.co.jp/TMMI/tmmi00.shtml[外部リンク]

白ログ以外でもRPをしたい方は存分に行ってください。





●ローカルルール



○村人達は「鬼」の存在を知っている。

鬼灯村の住人は、大人も子供も全員が「鬼の伝説」を知っています。

公民館に閉じ込められたのは、その中に「鬼」が居ると村人達に疑われているからということも知っています。

それが鬼灯村での常識なのです。

しかしそれは、現代や都会からすれば、非常識で狂気的なことではありませんか?

鬼灯村の常識は狂気レベル1に相当します。

村の常識に反する思考(鬼など居ない、等)を持つ者は狂気レベル0に相応します。

キャラクターが村の常識に倣っていると判断した場合、選択ルール2,禁断の知識を使用し、一日目に狂気レベルを上げて下さい。

このルールはキャラクターに鬼灯村の常識を強要するものではありません。

村の常識に反する異端者=常識人であるからこそ、公民館に隔離されたのかもしませんから。



○狂気レベル1,鬼灯症候群

村の常識に倣っている狂気レベル1以上のキャラクターは、鬼灯症候群という病気に掛かっています。

鬼灯症候群のキャラクターは、鬼を信じ、鬼に対する恐怖から生まれる幻聴や幻覚、その他症状を発症します。

プロローグで選択ルール2の使用を宣言した人物は、鬼灯症候群の症状をいつでも表現することが可能です。

プロローグ中でも既に鬼の存在を信じたり、奇妙な症状を表現して良いのです。

但し、そのことによって一日目の発狂が無くなるというわけではありません。



○恐怖の主体

この村では、恐怖の主体の通称が「鬼」とされています。

しかし、最初に狂気レベル4に達した者が決定する「恐怖の主体」の正体は、「鬼」以外のものとします。

村人達は、過去にも起こった奇怪な事故や事件を、「鬼」による祟りとしていますが

それは都合良く「鬼」という伝説上の怪物が存在したからこその通称です。

本当の恐怖の主体は鬼よりも恐ろしいものかもしれませんし、呆気無いものかもしれません。或いは鬼とは全く違う次元の存在かもしれません。それは狂気レベル4に達した者のみ知り得ることです。

狂気レベル4に達した者の「恐怖の主体」を確定名称が定まるまでは、村人達は「恐怖の主体」のことを「鬼」と呼びます。




●舞台について



○時間軸について

公民館には時計がありますし、外の景色も隙間から望むことが出来ます。

キャラクターとプレイヤーは同じ時間軸で行動することになります。

(零時更新=零時なれば人が死ぬ)



○隔離について

キャラクター達は公民館に閉じ込められましたが、

公民館に閉じ込めた外の村人達は余程強力な人物達でしょうか。

決してそのようなことはありません。外に居るのは唯の非力な村人です。

しかし、公民館に「鬼」を閉じ込めたことは村人全員が知っていることであり、

キャラクターに「鬼」の疑いが掛かっていることも村中の人たちが知っています。

キャラクターは一人の村人に力で勝つことは容易いでしょう。

しかし隔離にも似た辺鄙な田舎の村で、村中の人々から疑惑を買っている状況で

公民館から抜け出すことは果たして可能なことでしょうか。



○生活について

村の公民館は小さくて古い家屋です。

小さな台所はありますが、食材はありません。

宿泊施設でもありませんので、寝具も当然用意されていません。

広間は無為に広いので、雑魚寝は自由に出来るでしょう。

同じ空間に「鬼」が潜んでいることは、知っている前提ですが。

参加


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村開始日についてご意見募集中

参加するとしたら村開始はいつ頃が良いですか?

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5/25〜 0  
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及びに、この時期は無理!という時期があればポチッとお願いします。

選択肢 投票
5/20〜 0  
5/25〜 0  
5/30〜 1  
六月以降 0  








キャラクター



キャラ候補

http://www.geocities.jp/glycine_cocco/jinrou/charaset/demon_chara/index.html[外部リンク]

この中から選んで、職業及び名前をつけてもらう形になります。

欧州のキャラセットフリーみたいな感じ。




村民名簿

1人目

female12.png[外部リンク]

相談室

次のTMMI村企画にあたり、希望などあればどうぞ♪

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欧州+α画像 by ゆめびより[外部リンク]
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