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「銀河鉄道999」を題材にしたカスタム村。一日ごとに違う特殊ルールが適用されるなど、システム的な設定が面白そうだったので参加しました。
キャラクターは修道女ステラ。ひねったRPをする余裕がなく、またそういう雰囲気でもなかったので、ごく普通にすごしました。一応原典に則った設定をしたのですが、実はそうしない方が浮かなかったかもしれません。
長期村ではじめて体験する村人でした。
開始時期を読み違え、序盤と人狼BBSで死亡していた村のエピローグがバッティングしてしまったため、時間が充分に取れませんでした。今後はそのようなことがないよう充分注意します。この点は実に申し訳なかったです。
どう考えても灰の中の人狼が見つからず、頭を抱えていましたが、それも道理でした。なるほど。人狼審問の普通よりの村をはじめて体験し、雰囲気の違いを実感しました。
専業読者だった私が、人狼プレイヤーの皆さんの日記やコミュニティを覗くために入ってみたMixiで、たまたまプロフィールに書いた言葉が、TRPG「深淵」のカードをもじったものだったところから、いきなりある方のコミュニティに誘われました。その方の企画した、ギミックや設定に凝った重RP志向村。
最初は楽しく読ませてもらおうと思っていたのですが、ふらふらと参加してしまいました。
外部の連絡手段をほとんど使わず、ログはRPのみ、PLとしての相談はメモをBBSのように使うという、人狼審問の仕組みをぎりぎりまで活用して何ができるかを追及した創作遊戯でした。
閉鎖環境の中で、プロの殺し屋たちが生き残りと組織内の地位を求めて殺しあう、という設定。
使用したキャラクターは、ヴァイオリニストかつチェスプレイヤーとして世界的に知られた表の顔を持つ、ロシア出身の亡命者、レソフスキ。(吟遊詩人コーネリアス)慇懃で辛辣な言葉を吐く天才肌の人間、というスパイ小説全盛時代から持ってきたような人物でした。
以前から考えていた人狼というゲームの大きな特徴である、死という要素をどう演出するか、を追及したキャラクターでもありました。役職が占い師であったこともあり、死の直前に弾けたら、と思っていた曲を演奏した直後に死亡する、という劇的な死を演出できたので満足でした。(演奏時間三分の曲を弾くシーンを、更新三分前に挿入しました)
また、実は自分では占いができず、占い師としての立場を押し付けられている、という入れ子状の設定を行い、独り言で演出することを試みました。陰謀論的世界観にあわせ、無力な人間が頭脳だけを頼りにこのゲームを生き残ろうとする、という設定でした。
ここで、参加者の皆さんに好意的な評価をいただいたことで、次のゲームに参加したいという気分になりました。
必ずご返事するとはお約束できませんが……。
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