自己紹介 †
ID:Sol・la(審問時代はSonaR、Sol_la)
読みはそるら、そら、どちらでも。RP村スキー。
元々TRPG畑の人間ということもあり、そんなRP村も企画中。いつ始動するかは未定。
企画村:ダブルクロスなRP村(仮) †
昨日と同じ今日。今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
だが、人々の知らないところで世界は大きく変貌していた。
未知のウィルスにより、超常の力に覚醒めた者達。
彼らのうち、ある者は破壊者と成り果て、ある者は迫害を受け、ある者は人を害した。
しかし、人と超人の狭間に立ち、世界を守ろうとする者達も存在した。
彼らはヒトからも、ヒトを超えた者たちからも、等しくこう呼ばれた。
裏切り者??“ダブルクロス”と。
開催情報 †
開演場所 | 人狼議事RP村(予定) |
種別 | 完全RP村(勝敗度外視・ガチ禁止) |
更新間隔 | 48h設定・3日目以降24hコミット進行予定 |
投票方法 | 記名投票 |
発言制限 | 多弁向け(1000pt/24act/促し500pt×2回) |
文章 | 人狼審問 |
人数 | 10人予定(ダミー含) |
編成 | 智狼1/人狼1/囁狂1/占1/霊1/守1/村人4(ダミー含) |
更新時刻 | 未定 |
開催時期 | 未定 |
基本方針 †
- TRPG『ダブルクロス』を基盤に置いた完全RP村
- あくまでもインスパイアなので、元のルールを知らなくても問題なし。
- 逆にルールを知っている人も、相違点があることを留意。
- 方向性
- 個々の日常を護ろうとする、ヒトならざる者達の葛藤を描くのが第一。
- 設定上、戦闘は推奨ではあるが、必須ではない。
- エログロはR15くらいまで。
- 投票について
- 基本はPL視点投票。盛り上がりを重視すること。ランダム禁止。
- 戦闘による吊り決定があった場合は、そこに投票を統一。
- 委任に関しては、基本的には不可。ただし、表ログにおけるRPでの宣言があれば可とする。
- ルール
- 世界観を再現するため、いくつかの特殊ルールを採用。後述。
用語 †
- 発症者
“自然の摂理に逆らうもの”の意を持つ、レネゲイドと呼ばれる未知のウィルスに感染・発症した者。
一度発症すると、活性化したウィルスは遺伝子を強引に書き換え、超常の力をもたらす。
しかしその際、約半数は理性を失い、単なる破壊者と化してしまう上、免れた者も力を使う程に人間性が低下し、暴走の危険に晒される。
- 『機関』
各国政府が設立した、ウィルスの情報を秘匿するための研究・管理機関。
世界中、場所によっては都市レベルで支部があり、レネゲイド事件の処理や発症者の補助を行う。
『機関』に所属していない発症者でも、多くが何らかの形で関わりを持っており、有事の際には協力要請を受ける。
※PCの基本的な立ち位置。
- 『組織』
ウィルスを利用して世界を混乱に陥れようとする者達の集まり。
『機関』も国際的なテロリスト集団としか認識しておらず、その規模等は不明。
今回の物語では、賢者の石と呼ばれるクリスタルを所有、適合者を探し求める。
- 賢者の石
ウィルス活性化作用のある鉱石、レネゲイドクリスタルの通称。
体内に埋め込む事により効果を発揮、能力を爆発的に増大させるが、装着時には苦痛を伴い、衝動を引き起こす上、適性がなければ自滅の道を辿る。
世界に数多存在し、適合者が集えば世界の変革すら可能だと言われている。
舞台設定 †
- メインストーリー
街は最近、連続して起こっている失踪事件の噂で持ち切りだった。
これに『組織』が関与していると判断した『機関』のC市支部長は、市内の発症者に事件解決の協力を要請。
しかしその中には、既に裏切り者が潜んでいた。
何者かの奇襲を受けた支部長は最期の力を振り絞り、部下にレポートを託す。
そこに書かれていたのは、強大な力を秘めた結晶体??賢者の石の存在。
- NPC:サイモン
『機関』C市支部のリーダー。
自らの血から、従者と呼ばれる擬似生命体(蝙蝠型)を作る能力を持つ。
戦闘は得意ではなく、研究者タイプ。賢者の石の研究も行っていた。
- 場所:C市支部
表向きは、単なる喫茶店。
奥の扉から行ける地下に、『機関』の施設が存在する。
役職設定その他 †
人狼側 †
『組織』の命令を受けた人狼、利用される or 協力する智狼、が基本ライン。
赤ログの扱いは、通信機器を用いる、個々人の能力、賢者の石の力の影響など。
- 人狼
- C市に潜伏していた『組織』のエージェント。
- 街で起こっている、連続失踪事件の犯人。賢者の石を所有し、その適合者を捜し求めて、発症者を襲撃。『組織』の命令でも、自身の目的のためにでも。
- 1日目の時点で、被験者として智狼を選択。接触し、賢者の石を埋め込む。
- 智狼
- 体内に賢者の石を埋め込まれた者。
- 自ら望んだのか、強制的にか、適合者であるか否か等は自由に。
- 石によって引き起こされる衝動により、望まずとも他者を襲撃する。
- 囁き狂人
- 二人の接触を目撃した者。味方をするも、敵に回るも当人次第。
村人側 †
『機関』の要請を受け、事件の解決、賢者の石の暴走を止める事が基本目的。
なお、石の存在は機密のため、1日目の時点ではまだPCには伝えられていない。
(石に関する知識は個人差がある。知っていても知らなくても可)
- 占い師
- 賢者の石と共鳴、あるいは反発するウィルスを体内に宿す者。
- 霊能者
- 身を潜めていた、『機関』のメンバー。
- 支部の管理下にある施設に自由に出入り可能。
- 2日目に支部長からの遺言(レポート)を受け取る。
- 情報面では、村人側の中心的人物になる可能性あり。
- 守護者
- 賢者の石に対抗し得る、護りの力を持つ者。
- ロイス(特殊ルール参照)を結んだ相手しか、護衛対象に選べない。
吊り・襲撃 †
基本的に死亡扱い、墓下は精神世界(≒死後の世界)。
- 吊り
- 発症者同士の争いによる行動不能、もしくは発症者の暴走→自滅。
- 霊能者(『機関』メンバー)が処理を行うため、その際、施設での調査が可能。
- 襲撃
- 基本的には、智狼(賢者の石の所有者)による暴走。
- 人狼が残された場合には、
進行について †
- プロローグ
失踪事件の噂が飛び交うも、街はまだ平穏な日々の中にある。
この時点では、能力の使用は不可。
- 1日目
支部長(ダミー)が市内の発症者達に事件概要を伝達、協力要請。
失踪しているのはいずれも発症者であり、賢者の石の適合者を求めた『組織』のエージェント(人狼)によるものだが、この時点では石の存在はPCには明かされない。
人狼は智狼に接触、賢者の石を埋め込む。囁き狂人はそれを目撃。
智狼は石の影響により、暴走状態に陥りかける。
- 2日目
襲撃を受けた支部長は、市内に潜む『機関』のメンバー(霊能者)にレポートを託して死亡。
賢者の石が事件に関わっている事が、PC視点で明確になる。
特殊ルール †
ロイス †
PCにとって、日常を送るための拠り所、もしくは行動原理となるもの。
大切なものや守るべきものである事もあれば、憎き仇の場合もある。
- 個数
- 最低2、最高5個。
- 1つは日常。一般人のNPC(家族、恋人、友人)や物、場所など。
- 1つはPC間。プロローグの間に、必ず誰か1人に結ばなければならない。
- 残り3つもPC間だが、結ぶタイミングは自由。
※この枠を使用して、サイモンにロイスを結んでもよい。
タイタス †
失われたロイスを指す。
ロイスの対象とPCの関係が劇的に変化し、PCの人格に影響を及ぼした時に起こる。
- 条件
- 死亡:ロイスの死亡(被吊り襲撃)時。器物であれば、破損時。
- 裏切り:ロイスが敵陣営であったと発覚、もしくは寝返った時。(人狼側CO等)
- 関係変化:相手が一般人の場合、発症者であることを知られてしまう等、負い目を感じるような体験をした時。
侵蝕率 †
どれだけウィルスに侵蝕されているかを表す。レベル表記。
初期は0Lv。1日目突入時に1Lvになり、進行中に5Lvに到達すると、暴走の危険性がある(後述予定)。
また、エピローグ時に5Lv以上だと完全に理性を失い、破壊者と化す。
侵蝕レベル上下の条件は、以下の通り。
- 上昇
- 占霊は人狼発見時、守はGJ発生時、1Lv上昇。
- ロイスを結んだ者が死亡した時、1Lv上昇。
- 吊りに関わる戦闘を挑む or 受けた時、1Lv上昇。
- 下降
- エピローグの時点で残ったロイスの数だけ、下げる事が可能。
- 喪失したロイス(タイタス)は、数に含まない。
戦闘 †
- 乱数使用関係については、考慮中。
- 死亡予定者と乱入者が相互にロイスを結んでいる場合、乱入者が身代わり(=吊り対象)となることが出来る。
コメント †
- まだ作成途中なので、参加者募集、予約受付は行っていません。御了承下さい。 -- Sol・la?