個人ページ/ShR のバックアップ(No.3) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

プロフィール

ShR: しゅーる

履歴

42 死びとの指─…屍鬼村2─ - 人狼物語: ここに感想を書く予定

やってみたい村案適当メモ（書きかけ）

仮題

皆殺しのトランペット

時代

1970年代

舞台

日本、XX市不破町(ふわちょう)の裏路地に佇むライブバー『ネバーランド』

あらすじ

あの声が、もう一度、聞きたい……

不破町はいつもにぎやかだった。いや、喧しかったのかもしれない。

戦後、焼け野原から出発し、ドヤ街を経たこの町では、

いつしかジャズ喫茶、ロック喫茶、スタジオ、ライブハウス、ディスコ、キャバレーが所狭しと立ち並ぶようになっていた。

ある者はこの町を『聖地』と呼び、またある者は『掃き溜め』と呼んだ。

そこで培われた独特の文化は音楽シーンでも異彩を放ち、

成功を夢見てこの町を訪れる者が後を絶たない。

登場人物

響(ひびき): 故人、夭折の天才。カルト・バンド『人狼』のヴォーカルだった。突如謎の死を遂げる。彼の死によりバンドは解散。
アーヴァイン: ネバーランドのオーナー。響の声が録音されたテープの所有者。響の三回忌に追悼イベントを企画。