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楽しさって何だろう?

みなさんはどうして人狼ゲームをやっていますか?
時間も体力も精神力も使うこのゲーム、
何かそれだけ「楽しみ」を感じているからこそ、続けてしまうのではないでしょうか?
 
勝つと嬉しい、推理がきっちり当たることが気持ちいい、
人を説得して動かせると嬉しい、議論が相乗効果を生んでいくことが楽しい…などなど、
いろいろあるんじゃないかなと思います。

あなたが人狼ゲームに感じる「楽しさ」って、なんですか?

人狼審議国の人々の声。

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農夫 Gさんの声。

ひたすら辛いだけという人もいるし、
楽しくなきゃゲームじゃないと言って楽しくない事をスルーしようとしたり。
悲喜こもごも。そして、全て自分の感情感覚から発するもの。

人狼ゲームは純粋に自分自身「を」遊ぶゲームですよ。
自分がそのまま出てしまう、その自分を楽しむゲームですね。

誰かのせいにしてしまう自分。
自己嫌悪してしまう自分。
会心のプレイに酔う自分。

みんなみんな、自分自身なんだね。
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見習い看護婦 Nさんの声。

自分に対する評価が目に見えるのがおもしろい。

私にとって楽しかった村というのが、
「きちんと推理で人狼を当てて吊りきる」村側か
「狼を誤認させて勝利する」狼側。

灰村人であれば、「じゃまくさい村人」などの評価や、
共有者であれば「狼にとって怖いまとめ役」、占い師や霊能者であれば「信用勝負の勝利」
などの、自分の役割をしっかり果たした上での狼にとって宿敵となる存在でいる村が楽しい。

おそらく私にとって、楽しい=勝利は結構直結していると思う。
村を滅ぼしてしまったりすると「しばらく人狼ゲームなんかやるものかー(涙)」と思う(笑)

あとは最後のエピローグでの話し合いかな?

初めて人狼ゲームをしたときに、白確になってあっさり食われてしまった(つまりあんまり役に立ってない)
のだけど、エピで「初参加に見えない」といわれてものすごく嬉しくて、
のこのこ次の村に入った覚えが(笑)

逆にしんどいのが、「どれだけ話しても『いや私はこう思うから』と自説を曲げない人」を説得しないといけないとき。
それが白確だったり共有者だったりしたときにはもう…。

私は村側だー(泣きながらダッシュ)
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墓守 Uさんの声。

勝負そのもの、というところかな。
どうすれば推理できるか、
どうすればうまく説得できるか、
どうすればバレないか、
人間相手だから「絶対」の攻略法はない。
その中で試行錯誤していく過程が楽しい。
うまくいくにしろ、いかないにしろ。

後は、エピローグで
それぞれのプレイ中の考えを曝して意見交換するのも面白いね。

やっぱり、人間を相手にして真剣に勝負するのは何でも楽しいよね。
全力を尽くせば、勝っても負けても終わってみればすっきりするし。
勝利の喜びにも、敗北の苦しみにも意味があると思います。
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異国人 Mさんの声。

村側なら、推理、証明、説得、・・・
狼側なら、扇動、誘導、偽装、・・・

他人との関係、コミュニケーション如何で刻々と変わる自分の立ち位置とか、
他人から見た自分、自分の他人への評価をすべて利用して、
自陣営に有利になるよう企画、立案し、
そしてそれを実行に移し、近いうちに結果となって現れ、

思い通りならそのまま遂行し、上手く行っていないのなら方向転換して改善案を実施し、
とにかく自分のやったことが結果として現れるので一種のカタルシスが味わえます。

必勝法はなく、自身で状況に合わせ勝つ術を考える必要がありますので、
脳の活性化にもってこい!!
そしてなんといっても、「対人ゲーム」!!!
これですね。 
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学生 Rさんの声。

真剣に取り組もうと思えば、自分の持っている能力をすべて要求されるところ。
また、持てる能力をすべて注ぎ込んでもまだ足りないだけの奥深さがあること。

日常生活していて、推理、議論、説得といったコミュニケーションの能力をフルに要求される場面ってなかなかないし、
それに長い時間をかけてじっくり取り組めることも少ないと思う。
そういう場を提供してくれるのが人狼ゲームじゃないかな。
もちろん、人狼ゲームがその奥深さを持つのは、
「対話による対人ゲームである」というゲームそのものの性格に拠るところが大きいと思う。

あとは物凄く単純に、推理当たったら嬉しいし、村人騙し切っても嬉しいよね。
時間や資材を多く注ぎ込んでる分、その喜びも大きい。

でも僕の場合、勝とうが負けようが全力を投げ打った試合は「楽しい」んだよね。
もちろん負ければ悔しいけれど、そこには全力で闘ったという充実感がある。
そういう意味での「楽しさ」をすべての試合で感じられるように人狼ゲームに取り組むこと自体が楽しいんだろうね。
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美術商 Hさんの声。

ゲームという部類で考えて、その中でも楽しいよなぁと思うのは、
機械でなく本物の人間の思考と思考がぶつかり合っているところですかね。

推理が割と好きなのもあるけど、それだけじゃなくって、
ロールによってそれぞれ自分なりに役割を考えたり、作戦を色々考えて動けるとこが面白いですね。

皆がそういうことを考えているので、参加する度に色々な発見とか驚きな展開とかがありますよね。

次はこんな風に推理をしてみよう、次はこんな風に騙してみよう、
次は…なんて成長し合えるとこも気に入ってます。

特に人狼審議ではそんな議論が出来るので良いなぁと思います。
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村長の娘 Sさんの声。

全く同じゲームは二度と行われない、ですよね
例え同じ参加者だって、同じロールだって。
だから「慣れてきて、簡単に勝てるようになってつまらなくなった」
なんて事はないし、飽きが来ないんだと思います。

それと、「チーム戦だけど、自分と同じチームのメンバーが分からない」って
なかなかないですよね。
だからこそ個人戦ではないけど個人で動けるし、
団体戦であり、個人戦でもある、というか…。
…なんか違うような…。
上手く言えないけど、そんな感じです。 
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双子 Lさんの声。

人狼をやってしまう意味、あんまり考えたことなかったです。
リアルも超感覚で生きてる人間ですからして
言い訳ではなく…

あえて言うなら、見えない腹の探り合いが楽しい、というところでしょうか?
自分は正面突破しか脳のないNOUKINなので見破られる人には即見破られてしまうんだけ ども、
お前吊りねーとかされてわぎゃあ。というそういうやりとりが面白いというか…
一応毎回全力で推理はしてるつもりなんですよ。
まあ多分つもりでしかないんだろうな。

翻弄されるのも楽しいわーとか思ってしまうし、
他の人の推理の邪魔してるなあとか思うけどそれで吊りされるのも楽しいわーというMっ気をこのアンケで初発見しました(何 
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双子 Wさんの声。

人とのやり取りがあって、人を騙しきったり、
信じきってもらえたり、人の嘘とか真実を見抜いたりするのが楽しいんだと思うな。
人との対話とそれに連なる推理ときっちりした勝敗。 
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酒場の看板娘 Rさんの声。

人狼ゲームの楽しさ…。

私の場合は、ロールがはっきり分かれていて楽だなぁと言うのがひとつ。
明確な目的があってそれに向かって努力すればいい、
というシチュエーションはゲーム外だとなかなかないので、それを対人で出来るのは魅力だと思います。

あとは個人的に感情移入の激しい方なので、
話してる相手にするっと溶け込めるような気がする時は気持ちいいですね。
他人の行動の大胆さに驚いたり、もどかしい思いをしたりするのもまた楽しい。

でもどうして入村するかって言ったら多分追い詰められたいから(笑)
追い詰められてうきゃー!!ってなっている時の緊張感が好きだからです。
これはROMや時間制限のない推理ゲームでは味わえない快楽かと思っています。 
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冒険家 Nさんの声。

ゲームなので、「うまくやる」とか「勝つ」とかそういうカタルシスかな。
逆に、「失敗して悔しい」とか「負けて悲しい」とかいう感情の動きも、
刺激という意味で「楽しい」といえる。

その上で、人狼ゲームには、必勝法がなくて、明確な最善手もない。
そういう難しさと思考することそのものも、楽しいよね。

後は、普通にうまくなるとかなったという実感とか。
他のネットゲ同様に、輪が広がっていくとか。そういうこともあるかな。 
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踊り子 Kさんの声。

楽しさとかメリットとか…かな?

個人的な感想としては第一に
【思う存分喋り倒せて会話ができるからストレス解消にはサイコー!】

一時風邪で喉を痛めて声が出なかったときはストレスが蓄積してましたからね…。
風邪をおしてでも村に参加してストレス発散しなければまずいくらいに。
…でも、ストレス解消に使う人って、かなり珍しい部類ぽい。

あとはなんだろう。
その気になればどこまでも自分が成長していけること、かな?
どの村でも大抵は反省点なり改善点があるもの。
それらをちゃんと前向きに捉えて心に刻むだけで成長がのぞめるし。

ああ、他のゲームとの大きな相違点は、「プレイ回数と有利不利(強さ)が比例しないこと」かもしれない。
それと、「何回やっても同じ展開はないから飽きが来ない」という点かな?

無意識に享受している利点が多すぎて、言葉にするのは難しいかもしれない…。
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牧童 Tさんの声。

その人の力が試されるところでしょうか。

参加した村の数が少ないせいもあるのでしょうが、
全力で脳みそを働かせようとするあたりが好きですね。
(裏を返せば人狼以外のことを考える余裕がなくなるのですけども・・・

あと機知に富む会話も好きです。
ネタも好きです。 
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旅芸人 Bさんの声。

空気の共有&色んな思考&感覚に触れる楽しみですかね〜。
あと、状況&他人の言動&発言を受け、即興で沸き出でるネタ。(ぇ

『人狼探し』、同じ事象でも面子次第で大きく変わるのが面白い。
『正しい』答えなどなく、人それぞれ解釈が異なり、右往左往でミスリードもまた楽し。

他人=自分を映す鏡だと思っています。良いところも悪いところも。
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見習いメイド Nさんの声。

人狼は、日常を過ごしながら出来るゲームです。
何をするか、何を言うか、そしてどうして言われたのかを考える。
時間をかけて、かけすぎるという事が無い。

かけた時間や真剣さの分だけ勝てば嬉しく、負ければ悔しい全力で出来るゲームです。

人との関わりがあるからこそ、責任や勝敗に重みを感じて、熱くなります。
そして、そんな勝負から出来た人との関わりがまた面白いです。


私は、このゲームで後悔している事が多いです。
何も考えずにプレイをして、ひどい結果を招いた自分を何度も見ているから。

でも、考えに考え抜いたと胸を張れた時の誇らしさを思うと、また頑張ろうと思えます。
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牧師 Rさんの声。

人間相手のゲームであるところ。
自分も、同じ村にいるキャラクターも、
全て人間が息づいている。
人間が相手だから絶対はないし、
いつでも通じるテクニックもない。

その時その時で、
目の前にいる人間に相対して、
その人に対して自分は何をしたいのか、
どうやったら相手の正体が見破れるのか、
どうやったら相手を騙すことができるのか、
どうすればこの人は説得できるのか、
今自分は何をするべきなのか、
毎回考える。

試行錯誤しながら、
自分が成長していくのが楽しい。
自分のダメなところ、自分のいいところ、
段々と分かってきて、自分を生かして
やっていく方法を模索して、
上手くいくと嬉しい。 

知らない他人、人間を知るということ、
そして身近でありながら知らない自分を知るということ、
それが人狼ゲームの楽しみだと思っています。
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