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| 村名 | 【R18】淫謀は闇に踊る【完全RP村】 |
| 主催者 | 切干大根 |
| 開催国 | 幻桜国 |
| 種別 | R-18完全RP村 |
| 更新間隔 | 48時間 |
| 発言制限 | 超多弁 |
| キャラセット | 霧雨、東方、トロイカ、もふぉれすと、他 |
| 募集人数 | 16 |
| 編成 | ダ狼Ｃ鳴 |
| 開始日時 | 8/25村建て 8/29本戦開始 9/5終了予定 |
| 更新時刻 | AM7:00 |
日程決まりました！
| くっそ長い粗筋 |
長いので短くまとめると
・人間と怪物は長い間あらそってきたよ！
・でも、人間の内輪揉めで人間の方が不利になっちゃったよ！
・だから、一発博打を打って大将首をあげちゃうよ！
・でも、その博打は実は怪物と人間の上層部の作った罠なんだよ！
・というわけでイロエロな目に遭ったり逢わされたりしちゃうよ！
バトルＲＰ村です。
殲滅者になって怪物と戦うのか
怪物側になって殲滅者を狩り立てるのか
R-18なのでえっちぃことをしたりされたりします。
舞台は現代日本です。今とあんまり変わりません。
舞台となる松尾市は人口そこそこの街です。
そこそこ工業団地があり、そこそこ商業施設があり、そこそこ自然が残っていて、そこそこ臨海地区であり、そこそこ知名度もあります。
公共交通機関は地下鉄、バス、地上の鉄道、諸々があります。
モノレールやリニアモーターカーの類はありません。市内には空港はありませんが、移動は容易です。
紀元前より人間と争ってきました。人間とは不倶戴天の敵同士といったところです。
人間よりも身体能力、知能に優れた個体が多い為、人間の事はやや見下し気味でした。
そんな驕りが油断を招いたのでしょう。人間を滅ぼすのではなく人間の精気を糧にしようとする個体が増え、人間を狩るのは彼らの嗜虐的な欲求と、精気を得るという目的を果たす手っ取り早い解決法でした。
しかし人間はただ狩られるだけの獲物ではなく、徐々に個体の多さとある程度の知恵を用いた組織的な攻撃によって、怪物たちを逆に追い詰め、完全に駆逐する寸前まで追い込みました。
それ故に、個としての人間の力は高くはないが、侮れない生物である、と認識を改めて、怪物達もまた戦術を用いて人間達を追い詰めてゆくようになってしまいました。
しかし、人間を狩り立てていた時期が相当に長かったため、認識を新たにした上でも人間狩りを愉しむ個体は多く、また人間の精気は他の代替品など比較にならない程に優良な糧であった為、それに拍車を掛けていました。
なかでも怪物と戦う為に数々の訓練を行った者達の精気は極めて高品質で美味であった為、多少のリスクを承知で彼ら、彼女らを捕えようとする個体も生まれ始めました。
"総本山"は其処につけこみ、自身の持つ"戦力"を育てた上で"餌"として供給するという取引を行う事が出来ました。
怪物と呼称していますが、地域によって呼び方は様々です。
悪魔と呼ばれていたり、妖怪とよばれていたり、鬼と呼ばれていたり。
また、その姿、能力は様々です。またその性格も様々です。
身体能力の高さの他に、特異能力を持つ個体もいます。
その能力は様々ですが、人間の目からは魔法のように映るものもあるようです。
厚生労働省の特務機関の一つです。
怪物達から列島を安堵する為に様々な術式に詳しい者達があつまり、人知れず戦いを繰り広げていました。
その気高き精神も今は昔。現在では堕落に堕落を重ね、怪物達とのパイプを持ち、出来レースで存続を保持するだけの存在へとなり果ててしまいました。
一部忠実な人間は彼らの掲げる虚構の精神を遵守し、危険な戦いに躊躇いなく向かいますが、組織内部に於いても、上層部の堕落を知るものは多く、袂を分かつ者も存在しています。結果、ますます総本山の力は衰えてゆく結果に繋がっています。
世界の悪魔祓いや怪物達と戦い続ける機関に援軍を求める旨の書簡を贈ったのも、自分達ばかりではなく周りの身を切らせ、自身は美味しい実を手に入れようという度し難い堕落した精神によるものです。
怪物を倒す者達の総称です。
エクソシストと呼ばれていたり、退魔師と呼ばれていたりします。
その戦闘スタイルは様々です。
殲滅者と呼ばれる者達は基本的には人間です。ですので身体能力は怪物にやや劣ります。
弛まぬ鍛錬によって伸ばし続けた武術や、様々な超常的な力を用いるものもいます。
狼：首領級の怪物。総本山と通じています。
Ｃ：怪物側にたつ人間。或は怪物
鳴：殲滅者達
見物人：松尾市に入り込むことが出来なかった、入り込まなかった者達です。
一般市民、怪物、殲滅者、なんでもＯＫです。
表ログでのプレイヤー発言は禁止です。プレイヤー発言は独り言、各種囁き窓にてお願いします。
また、各種囁き窓内でのロールは禁止はしませんが、なるべく表で回していただくようお願いします。
バトルものですが、えっちぃことをされる可能性があります。
だめなものはしっかりと示しておくことがトラブルの回避につながります。
ロールの成否は受け側の如何に拠ります。返されても泣かない、無効化されても泣かないの心でお願いします。
松尾市に登場するなり、既に滞在しているなり。
海外から招聘されたりすることもあるかもしれません。
総本山の封鎖が完成するまで、怪物の警戒心を引き上げるような行動は慎むようにと、彼らの要請により参加した者達には言い含められます。
奇襲攻撃の効果は最大限に生かす必要がある、という名目は説得力をそれなりに感じさせるでしょう。
戦端が開けないにしても、怪物に襲われ、なし崩し的に戦いが始まる事もあり得るでしょう。また、自身の矜持において、戦端を開かざるを得ない状況に追い込まれる事もあるでしょう。
また、総本山の意思とは関係なしに戦いを挑む者達は問答無用で戦端を開くことは可能でしょう。
松尾市が総本山の手により封鎖されます。一般市民の避難は全く行われておらず、
市内環状線は運行していますが、市外へ出る公共交通機関は機能していません。
密約により、如何なる状況であろうとも規定期日には封鎖を解除する事になっています。
全ての殲滅者達は自発的な戦闘行動を解禁されます。戦いは激化してゆくことになるでしょう。
戦いは激化してゆくでしょう。
この日の状況如何にかかわらず、狼を処刑し、エピローグに向かいます。
狼を処刑としていますが、狼役のキャラクターは必ずしも死亡していなければならない、ということはありません。
封鎖された松尾市の外です。
状況如何にかかわらず、封鎖は解除されます。封鎖解除と共に総本山は戦力を投入し、怪物を駆逐してゆく算段になっており、一部の下っ端の怪物達は犠牲になるかもしれません。
首領はこの総本山の動きは事前に知らされています。
ですので、自分から望まない限り、或は逃げる事も不可能な状態に追い込まれない限り総本山の襲撃で死ぬ事は無いでしょう。
連れ去られなかった者達の中で、戦闘不能にまでおいこまれた者は総本山の救護兵の保護を受け、手厚い治療を施されるでしょう。
状況によっては戦線への復帰も可能なほどに快復するかもしれません。
Ｑ:人間の裏切りはあるみたいだけど、化け物が殲滅者に惚れ込んだりして裏切ったりするの？
Ａ:
人類と化け物は基本的に相容れない存在です。
しかし、人間が化け物に惹かれる事もあれば、化け物が人間に惹かれる事もあります。
強靭な身体能力、異能を持つ存在が、遥かに脆弱で数が多いだけの存在である人間
それに一時的にでも絶滅させられかけたという事実は、人間という存在を侮れない存在である、と認める個体もそれほどに珍しいわけではありません。
・「独占欲」の増大により、他の同胞、人間が惚れこんだ人間に触れる事を拒絶する
これは実際比較的よくあるケースです。総本山の殲滅者のデータは基本的に笊ですので、化け物は簡単に入手できるが故に
「ずっと目を掛けていた」「実戦経験の為の戦闘で危なくなったところをさりげなく助けていた」などなど。
この場合はその殲滅者にちょっかいを出そうとした化け物を殴りつけたり、行き過ぎれば滅ぼしたりといったこともしてしまうかもしれませんが、積極的に同胞に牙を剥こうとはしないでしょう。
あくまで怪物側の自分本位の独占欲によって形成されている関係と言えます。
・その殲滅者の生き様に惚れ込む。
これは極々稀といえるでしょう。化け物は基本的にはプライドが高く、人間を侮り難い存在だとは思っている個体も多いですが、それと同時に人間と自分達とは明確に違うと認識してもいます。
ですので、ここまで惚れ込んでしまえば、それなりに人間よりの行動をとってしまうでしょう。
罠の存在を教えたり、窮地に陥ったところを救出したり。その人間への入れ込み度合いによっては、同胞を裏切る事もあるかもしれません。
裏切りの度合いが浅いものであれば、注意を受けたり後ろ指を指される程度で済むでしょう。
しかし、完全に裏切ってしまった場合は化け物側は基本的には容赦なく裏切者を滅ぼそうとするでしょう。
人間と化け物は相容れる存在ではありません。総本山側も化け物に内通しているも同然なので、その人間をも孤立させる結果になるかもしれません。
怪物側の自分本位の独占欲ではない関係ですが、その道は困難に溢れた長く険しい道のりとなるでしょう。
Q:怪物側の組織ってどういう構成なのかな
A:原則的にトップダウンの組織が幾つか林立する感じでした。しかし、人類との戦いで首領級の怪物は優先的に狩られていったこともあり、組織の数は減り、一つの組織が肥大化する格好になりました。
新大陸や大陸にもそういった怪物の組織はありますし首領も存在しています。
日本では大きな組織と呼べるのはこの松尾市に現れた者達程度です。
しかし、全ての怪物が組織の中に存在している訳でもなく、群れる事を厭っている者達もいれば、ある程度群れを集めて首領の役割をこなす者達も存在しています。
また、組織の中に所属していながらも、自分達の気の合う仲間とつるんで一緒に行動するような個体も存在しているようです。
Q:総本山と怪物との力関係って対等なんでしょうか。
A:はっきりといって、不平等です。何故ならば、総本山上層部の者達のプライベートすらも怪物の監視下にあるからです。
総本山は素質のあるものを殲滅者に仕立て上げ、訓練と修練、そして実戦訓練によってその気を高く練り上げさせ、極上の餌にしてゆきます。
怪物は、実戦訓練の相手役をしたり、食べ頃になった餌を刈り取ってゆきます。
非常に長期のスパンでの育成、精製となりますので、餌となる者達はなるべく長く精気を食べられるようにするのが普通です。ですので、直接的に命を刈り取る手法は、敬遠されています。
Q:え、じゃあ、怪物ってお腹すきませんか？
A:普通の市民でもそこそこ美味しいので、都市部では食糧に事欠きません。
Q:怪物同士の連携ってどうなってるの？
A:総本山との大規模な戦いがあった頃は顕密な統制がとれていましたが、現状ではほぼないに等しく、首領から育成中の殲滅者の情報等が送られてくる程度です。
ですので一人で行動したり、気に入った仲間とつるんだり。しかし、総本山以外の人類側が組織的に攻撃を仕掛けてきた場合はしっかりと統率を回復して行動を行うでしょう。
Q:総本山から袂をわかった殲滅者ってどんな扱い？
それと総本山抜けてきた人って基本的にはフリーなのかな？
A:総本山を抜けた殲滅者は基本的に総本山の害になるような事をしなければ追いかけられる事は無いです。もしも総本山の害になるような事をしてしまったのならば犯罪者にされてしまいます。
総本山としては一応、自分自身の存在意義とかそういうのもあるので、大きな組織に属しないはぐれものの怪物などを討伐するのに金銭で依頼したりすることもあるようです。倒してもよし、倒されても痛くも痒くもない、という感じでしょう。
報酬の額はそれなりに大きいために、総本山を抜けた者達の中でもそういう依頼を請けて生活している者達もいるかもしれません。
総本山を抜けてきた人間は基本的にフリーです。ですが相互に連絡を取り合って協力したり援助したりといったことは普通にあります。個人レベルでの連携は彼ら、彼女らが生き残るためには不可欠のものと言えるでしょう。
また、そうした相互補助を目的としたコミュニティも存在してはいますがあまり大きくはないでしょう。
Q:繁殖目的で化け物が人間を襲うケースってあるの？
あと、人間が化け物に対抗する為に化け物を捕まえて人間と組み合わせるとかあるの？
A:前者は物好きな化け物が戯れにしたりすることもあるでしょう。
後者に関しては日本では数十年前から行われていません。海外では行われています。
| NO | 希望キャラチップ | 希望役職(陣営) | 備考・キャラクター設定など |
| 01 | マイダ(霧雨) | 狼 | 元々は不定型の怪物(スライムやアメーバといったもの)で、人間の姿に擬態する。 能力は同胞の視覚、聴覚、嗅覚を同期して、拒絶されなければ意志疎通すらも行える。能力名は"レギオン・リーダー" 他にも様々な特異能力を持つ。基本的に人間は人間、怪物は怪物としっかりと認識しているため、死に対してはドライなところがある。 ＞アーリック いいですよ。どのような縁故だろうと大丈夫です。後見人とか、或は君を拾ったとか、そういう関係でしょうか。お父さんに関しては、人間と共存とかを考えていたという認識で構いませんか？ |
| 02 | アーリック（霧雨） | C狂 | 狼によく似た姿の怪物。人間の姿を取ることも出来、父親は人間に混じって生活していた。そんな父を尊敬し、自分も人間と混じって生活していたが、それを知った人間に父を殺されてから、人間を強く恨んでいる。戦闘スタイルは剣と気。感情が昂ると狼の姿になって、本能のままに精気を喰らおうとする。だから責める時は痛め付ける要素を含むと思う。>>マイダうん。父さんが殺された後きずついて倒れてるところを拾ってくれると嬉しい。父さんは人間と共存しようとしてたよ |
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| 04 | コウヨウ(城下町) | C狂 | 人間で退魔一族｢大蛇(くちなわ)一門｣の末裔。一門が殲滅者として有能過ぎた故に、邪魔になると判断した総本山によって一門が皆殺しにされ、自身も指名手配の身とされた。その恨みを晴らす為に文字通り悪魔へ身体と精を売り、怪物の側へついた。戦闘スタイルは太刀と鎖鎌を両手に構え、忍術や退魔術を組み込んだ大蛇流を用いる。自身は利害の一致で手を組んでいるだけだが、戦力としても質のいい精気を安全に得られる点でも、怪物にとっては非常に都合のいい存在。 |
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