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  • 1 (2020-05-10 (日) 22:21:27)
  • 2 (2020-05-11 (月) 00:37:56)
  • 3 (2020-05-11 (月) 03:03:43)
  • 4 (2020-05-11 (月) 10:39:58)
  • 5 (2020-05-11 (月) 17:45:32)

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概要 †

プロローグ †

クリスマスといえばテールエールデ王国
バレンタインといえばヴェーネレ王国

そして、星の祭りといえば

ブーヨプスキュリテ王国

現国王には一男一女が育っていた。
元は王位継承者として王子がいたものの、
継承権をはく奪され神殿で暮らしている。
男子のみの王位継承としているこの国では、王女が国王として起つことはない。
そして舞い込んできた隣国テールエールデ王国の第2王子と、王女の婚姻。
テールエールデ王国より次期国王となる婿を迎えた彼の国は、
殿下を迎えた初めての星の祭り-タナバタ-に浮足立っていた。

王族は神殿にて儀式を執り行い、
国民は花火や屋台でその喜びを分かち合おう。
数日かけて行われる儀式が平穏無事に終われば、国は1年安泰であろうといわれている。
そんな祭りにはジンクスがあるという。

　　　　　　　　“星の飾りを見つけた人間は
　　　　　　　　　運命の人物と巡り合うだろう”

毎年、王族と招待された他国の王族が星の飾りを宝箱に入れていくつか隠しているといわれている。
そして、それを祭りの間に見つけると思い人と結ばれる、といった話がいくつもあったのだ。

本当に星の飾りはあるのだろうか。
思い人に思いは伝わるのだろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ、運命を紡ごう

世界観 †

西洋のような華やかな国、ブーヨプスキュリテ王国。
星降る国とも呼ばれ、夜の空は宝石のように星々が輝く。
民を思う治世を行う王族を、民も好いている。
戦争なんてもってのほか、という優しい国民性が広がっている。
周辺国と比べて領土が小さめではあるが、
宝石が沢山採れる国として、隣国に見下されずに対等な地位を築くことができていた。

そんな王国でも、このタナバタの時期は皆が浮かれる。
浮かれに浮かれて破天荒になる輩さえいるくらい。
なぜなら、いつもなら無いような露店が外の国からもやってくるから。
祭りだから、と沢山でてくる射的などの娯楽露店はブーヨプスキュリテにはない。

参加者の立ち位置 †

国民(商人や王国騎士団等なんでもあり)

※王族は儀式で籠るためNG

時間帯・注意事項等 †

プロローグ: 儀式前の前夜祭のような時間
1d: 儀式開始/祭り中
2d: 儀式終了/祭り中
エピローグ: 後夜祭・後日談

星の飾りは見つけても見つけなくても良し。
とりあえず、恋して青春して！って感じのやつです。
ただし、ガチのRP村です。そこだけをご留意ください。

秘話は開けますが、恋人になってからお使いください。
村中にわからないことがあればPLでのご質問でも使用可。

参加者 †

その他 †

参加したい方は勝手に参加COして大丈夫です。
匿名でも可。
その代わり、入村時にはパスワードが必要となりますので、
村建てと連絡を取れるようにしておいてください。
ツイッターのDMを常時開いていますので、連絡をくださればパスワードをお教えします。
その他、質問等ございましたら、村建てのほうにご連絡ください。

   

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