Digital Devil SpinOff のバックアップ(No.2) - The Road Of Wolves-人狼ファンwiki

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wiki作成しました。

この村企画は　株式会社アトラスより発売されている「女神転生」「ペルソナ」シリーズをモチーフとしています。
神話ネタをふんだんに使った戦闘RP・崩壊した世界での生き残りRPなどをやってみたいと思われる方はぜひ。
元になるゲームをプレイした事がない方でも問題ありません。

#navi(村企画): Not a child page like: 村企画/Digital Devil SpinOff

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『Digital Devil Spin-Off』

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『Digital Devil Spin-Off』 †

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村設定、概要 †

村名	Digital Devil Spin-Off
更新間隔	48h。3日目より24hコミット
投票方法	無記名投票
発言制限	多弁－1500pt
開催場所	人狼議事braid xebecを予定
キャラセット	人狼議事(サイモン)
人数	11～14人程度を予定
編成	村人→追従者の標準的編成を予定
更新時刻	24時30分？
開催時期	4月中旬ごろを予定中。あるいは6月以降
閲覧制限	グロあり

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イントロダクション †

新しい世紀は人々に希望をもたらしたりはしなかった。

変わらぬ世界。退屈な日々。
新聞には毎日どこかの紛争の記事が乗っていたし、
ワイドショーは殺人事件をセンセーショナルに報道する。

それでも変わらぬ日常。社会。この現実。
人々の心には閉塞感と焦燥がつのり
それは心の奥底で破壊と変革の願望となった、のかもしれない。

…2012年。マヤの暦が告げる終焉の年に、それは起こった。

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舞台・世界観 †

【2012年】
古代マヤ文明では暦はおよそ5000年ごとに一周し、2012年中に次の区切りを迎えます。
このためオカルト雑誌や予言関連の書籍では、数年前からさかんに2012年人類滅亡説が囁かれています。
この年に大規模な金環食や惑星直列が起こるという主張が、この説を後押ししていますが…

【悪魔】
この村において、悪魔とは人外の存在を総称して呼ぶ言葉です。つまり、広い意味では天使も竜も神々も死霊も悪魔ということになります。
悪魔は人間の敵でもあり味方（仲魔）にもなりえますが、その思考原理は人間のものとはずいぶん異なります。
気にいった人間には良きパートナーともなりえますが、気に入らない人間に対しては約束を破ることはもちろん、殺傷も躊躇いません。
また、自分より格下だと判断した相手に従う事もまずないでしょう。

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進行 †

プロローグ

2012年、季節は夏の終わり。1日目の開始まではそれぞれの住む場所で普段通りの日常が続きます。
あなたは日常生活を過ごしながらも、おそらくは心の底に何かしらの不満を抱え、変革を強く望んでいる…はずです。

1日目以降

その日、世界は未曾有の大地震に襲われ、その後を全て霧が包んだ―――

気がつくとあなたが立っているそこは世界が終焉した後の(トウキョウ跡地と思われる)廃墟街。
世界にはもう人間はあまり残っておらず、建物のほとんどは廃墟になり、わずかに残った人々はバラックやコミューンに寄り集まっています。
代わりに、伝承の中にしか存在しないはずの隣人――悪魔が町中に溢れています。
町の中央には高い塔がありますが重い扉に閉ざされ、誰もこの中にはいることはできません。

あなたはそのうち天からの声によって知るでしょう。
自分が新しい世界の形を選びとるために、あるいはその手助けのために残されたのだという事を。
今や、次の世界を望むとおりに作り上げる事さえできるのだという事を…
そして、そのために他の資格者と争わねばならない事を。

エピローグ

最後に残った「理」を持つ者だけが開いた扉の向こうで世界変革の力を手にします。
再び太陽が昇り、霧の晴れた向こうには勝利したあなたの望んだ世界が広がっているでしょう。以降はその新しい世界での出来事となります。
完全な平等の世界、自分に従う者だけの世界、あるいは完全なファンタジーの世界、ハーレムでも働く必要のない楽園でも思いのままに。
もっとも、あなたが「崩壊する前の世界そのまま」を望むとは思えませんが…

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キャラクター †

参加者は以下の4種類の役割(ロール)の中から1種類を選び、村に参加していただくことになります。
この役割は、システム的な役職とは全くの別物で、RPにのみ影響します。
それぞれの能力にはいつ目覚めていてもかまいません。世界崩壊前からその力を利用していても、崩壊後に覚醒しても構いません。

【デビルサマナー】

COMPと呼ばれる携帯コンピュータを使う悪魔召喚士です。
COMPには世界崩壊前に誰かが開発していたと思われる「悪魔召喚プログラム」がダウンロードされています。
COMPには悪魔の言語を翻訳する機能、悪魔の圧縮データ化機能などが搭載されていますが、機械類の扱いに長けていればいろいろ便利な機能を搭載できるかもしれません。
COMP自体はコンピューターが扱えるなら誰でも使用可能ですが、実際に悪魔を使役するには交渉力や判断力などの才能が必要となり、使いこなせるものは多くありません。
ちなみにCOMPは銃、携帯電話、本などあなたが持ち歩くのに一番ふさわしい形になっているはずです。

【ペルソナ能力者】

ペルソナは能力者1人に1つ存在し、伝承上の神や守護霊、悪魔などの姿をとって現れます。
その人間の性格や背景にかなり性質が左右されます。
ペルソナに覚醒することである程度身体能力が強化されるほか、モデルとなる悪魔をモチーフとした特殊な能力を行使できます
（太陽の神がモチーフなら光の魔法、治癒、闇への耐性など）。
それぞれのペルソナには特性があり、ある点に秀でたペルソナはある点に対して弱点を持ちます。
弱点のないペルソナは逆に秀でる部分もなく、一歩も二歩も劣る存在となっています。

【超人】

厳しい修行を積んだ戦士や魔術師、COMPを使わないサマナーなど。
自力で悪魔と互角に渡り合う術を持っている者達です。
いずれも並の人間では到底到達できない境地にある存在といえるでしょう。

【魔人】

悪魔との合体や悪魔との契約、魔神の憑依などによって、人間を超える力を身につけた存在です。
様々な理由から人間としての自分を捨てることで文字通り人間離れした魔力を行使しています。
あなたはもう人間というより悪魔に近い存在ですから、力さえあれば他の悪魔を従える事もできるかもしれません。

いずれの役割を選んだ場合でもプロで1d10?を2回、1日目以降は更新時に1d10?を1回振ってもらい、
その合計があなた自身や召喚できる悪魔、ペルソナなどのレベルになります。
戦闘の勝敗にまでは直結しませんが、Lvが1つ違えば明らかな有利不利が生まれます。その場合は複数で組んで戦うのがよいでしょう。

Lvごとの大まかなPCやNPCの強さは大体以下の通りです。

【Lv1】00～10　意思や実体すらはっきりしない最下級の悪魔や幽霊など。それでも一般人がかなう相手ではない。
【Lv2】10～20　低級のモンスター。RPGにおける前半のザコ敵ぐらい。
【Lv3】20～30　それなりの力を持つ妖精や妖怪はここ。生身の人間なら戦闘経験を積んでも苦しい。
【Lv4】30～40　今は信仰を失った土着の神々や上級の妖怪など。
【Lv5】40～50　神話や伝承に登場するメジャーな魔獣や悪魔。RPG終盤のボス敵ぐらいの強さ。
【Lv6】50～60　神話に登場する神々や高位の精霊。
【Lv7】60～70　神話における主神クラスの力を持つ神々。自然現象や生死をも司るレベル。
【Lv8】70～　　神話における最高神や創造主、あるいはそれに敵対する魔王のレベル。

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アンケート・予約 †

――作成中――

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役職説明 †

追従者

あなたは新しい世界を作る資格を持ちません。ですから、あなたができるのは資格を持つ者の手助けのみです。
ただし資格を持つ者が「理」をあなたに託した場合は、あなた自身がその「理」で世界を創造する資格を持ちます。
またそうでなくても、資格を持つ者があなたの考える望ましい世界に賛同すれば、あなたの考えが新しい世界に反映されるかもしれません。
ちなみに、必ずしも村陣営に味方する必要はありません。

村陣営（ただし追従者を除く）

あなたには新しい世界の「理」を決められる可能性があります。そのためには他の「理」を創る資格を持つ者を全員排除せねばなりません。
何か特殊能力が与えられているかもしれません。うまく使用して、自分の望む世界の創造を目指してください。

狼陣営

あなたには新しい世界の「理」を決められる可能性があります。ただしあなたの望む「理」には何か歪んだ部分があることでしょう。
あなたの他にも同じような存在はいるでしょうが、互いに会話することはできません。（とらエリルールを採用する予定です）

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襲撃、処刑、キリング †

処刑・襲撃を受けた相手はドロップアウトし、一時的に死を迎えます。
もしあなたが「理」を持っている場合、別の誰かにその「理」を託す事ができるかもしれません。
相手がこれを承諾した場合、「理」と同時に相手のLvを1上げさせる事もできます。

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墓下 †

墓下はドロップアウトした人々が一時的に集う場所です。
最後に勝った人間の意向次第では生き返る事も可能ですので、新しい世界の誕生を見守ってください。

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事前アンケート †

開催時期（5月は企画村が多いため、この時期の村建ては見合わせます）

参加希望

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コメント †

何か質問、要望があればぜひ。

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