お知らせ †
当ページが長すぎるという問題を解決するために、簡易ガイドページを作成しました。
このページが長くて読みにくいよ!という方は、まずはこちらからご覧下さい。
(ホントはこっちのページを読んで欲しいのですが、取っ掛かりとして「簡易版」を読んでいただければと思っています。)
※なお、参加募集欄とコメント欄は「簡易版」に移動しました。ご了承ください。
■The Rolling-Over Show #2:簡易版ページ■
更新履歴 †
【2008/9/28】「進行について」>「三日目以降」を更新。襲撃者発見〜更新36時間後の時間まわりについてちょっぴり追記しました。
【2008/9/28】「プレイヤーキャラ設定」> 「人狼=ギャングスター」をちょっぴり更新しました。
村の概要 †
村名 | "The Rolling-Over Show #2" 〜Dance with Bullet&Roulette 〜 |
主催 | leeha |
開催国 | 人狼物語・瓜科国 |
種別 | 特殊ルール(生き残り最優先+αのサバイバルルール)※RP要素強めです。 |
更新間隔 | 48時間 |
投票方法 | 記名式 |
発言制限 | ※未定ですが、なるべくたくさんしゃべれるようにします。 |
キャラセット | 人狼審問 |
募集人数 | 9〜15人(推奨人数:13人くらい?) |
編成 | 人狼+C狂+求婚者1名(予定)言い換え案は「役職設定」をご参照ください。 |
更新時刻 | 23時〜23時半頃予定 |
開催時期 | ★2008年9月以降に延期いたしました。 |
役職希望 | ばっちり受け付ます。(※ランダム厳禁!) |
あらすじ/村の主旨 †
“The Rolling-Over Show”――
某国営テレビ局の悪趣味なプロデューサーが企画した番組がその始まりである。(The Rolling-Over Show #1)
番組コンセプトは、『人類史上最も悪趣味なスプラッター・ドキュメンタリー・ショウ』。
ごく普通の人間を人狼と一緒に建物の中に押し込めて集団生活させ、その様子を放映するという、『人殺し』をTVショウへと変えた番組である。
この番組を企画し、悪名を欲しいままにした『TV界の人食いモンスター』、
ボビー・マクドナルドが不幸にも出演者に惨殺されたことでも知られる前回放映は、
一部視聴者の熱狂的な賞賛と、膨大な数の視聴者から寄せられた非難の的となった。
それゆえか否かは定かではないが、同番組を放映したテレビ局の方針からは物騒な様相がすっかり消え去り、
国民の心を暖かく優しく掴む番組をひたすら誠実に世に送り続けていた。
そう。
“The Rolling-Over Show”をさらに過激なルールへと変化させ、数年ぶりに復活させようと目論む輩が現れるまでは……
* * * * * * * * *
リニューアルされた“The Rolling-Over Show #2”では、ごく普通の人間が2つの陣営に分かれてサバイバル・バトルを行う。
ひとつめの陣営は「カジノの住人」――カジノを守る、「ごく普通」の参加者。
己の命とカジノの壊滅を狙う「ギャングスター」を探し出し、毎夜ひとりの参加者を合議の末に「処刑」する。
もうひとつの陣営は「ギャングスター」――カジノの壊滅を狙い、カジノに潜伏するならず者。
カジノの壊滅を狙う彼らは、「カジノの住人」のフリをし周囲の人間の目を欺きながら、
秘密裏に仲間同士で密談を行い、夜な夜なひとりの「参加者」を殺害する。
また彼らは「カジノの住人」達に命を狙われる運命にある。
最後まで生き残った者には、その正体を問わず無罪放免。
さらに、生き残った報酬として莫大な賞金が与えられるという……。
そして、“The Rolling-Over Show #2”は新たなルールが加わった。
ある大きなリスクを背負う代わりに、「自分達」が最後まで生き延びれば、全ての賞金を総穫りできる人間「ハイ・ローラー」と呼ばれる者が居るらしい……
このゲームを制し、莫大な賞金を手に入れるのは誰か。
そして、たかが「ゲーム」で命を落とし、無惨な敗北者となるのは誰か。
――カジノを舞台に、命を賭けた「大博打」が、今はじまる――
※この「物語」に出てくる人物名や団体名などの名称は全て架空のものです。実在のものとは一切関係がありません。
※前回の"The Rolling-Over Show"関連のページはこちらです。
【村ページ】【wikiページ】
村の雰囲気について †
シナリオの性質上、「エロ」「グロ」「殺伐」になることはある程度避けられない事態ですが、特に推奨はしません。
しかしプレイヤー判断で「自分は殺伐としている雰囲気の方が生き残りやすい」と考えるなら、村の雰囲気を殺伐方面にドライブすることは可能です。
また現状の村の雰囲気が嫌い・やりにくいと感じたならば、文句を言うより先に、自分のやりたい方向に雰囲気を動かすことをお勧めします(エロ、グロも同様に)。
村建て主側は、村の『雰囲気』を指定しません。世界観はPLさんに一任!
退廃、耽美、成長物語、エロ、グロテスク……村の雰囲気はやりたいように形成してください。
(村の雰囲気を決める『舵取り争い』もゲームのうち!リードしたい人は頑張ってくださいね)
……だってこの村の趣旨は「サバイバルゲーム」であり、「ストーリー形成」ではありませんから。
※不測の事態を考えて【R18シーンは許可】とさせていただきますが、エログロ殺伐を無理にやらなくてもいいです。
ローカルルール/世界観 †
役職設定 †
プレイヤーキャラ設定 †
- 各プレイヤーキャラは、普段は「普通の人間」です。普通の人が「ギャングスター」等の役割を演じるようなイメージです。
(ギャングスター役の方が、見た目からして思いっきりやくざ者だったら推理ゲームにならないので…。
もちろん本当は「ホンモノのならず者」という設定でも全然構いません。キャラ設定はお好きにどうぞ。)
- キャラセットは「審問セット」を利用します。
- また瓜科国開催ではありますが、各キャラクターの名前(ファーストネーム)は変更しないでください。肩書きは変更してくださっても構いません。
- 一部役職に言い換えがあります。ご注意ください。
人狼=ギャングスター(Gangstar) †
カジノに潜伏しているヤクザ者…の役。カジノを壊滅させ、賞金を仲間内だけで賞金を独占することを狙っています。
ギャングスターは秘密の通信手段で作戦会議を行うことができます。
また隠密行動をすることにより、夜な夜なひとりの一般参加者(村人)を殺害することができます。
ただし、一般参加者(村人)は血眼になってあなた方を抹殺しにくるのでご注意ください。
囁き狂人=ブラック・オペレーター(Black-Operator) †
ギャングスターの正体を知り、彼らと意思疎通を図ることができます。
ただし自分自身は「一般参加者」としてカウントされるため、生き残るためにはそれなりの戦略が必要とされます。
占い師/霊能者/狩人 †
特に言い換えはしません。また、能力発動方法はオカルト的でも非オカルト的でも構いません。
要は周囲に対する説得力があれば、どんな方法でも良いのです。
村人 †
ごく普通の参加者。処刑だけでなく、ギャングスターにこっそり殺される可能性もあるので注意してください。
求婚者=ハイ・ローラー(High-Roller)【New!】 †
“The Rolling-Over Show #2”で採用する新ルール。
この役職に選ばれたプレイヤーは、他のプレイヤー1名を指名し、2人で「一人勝ち」を目指す権利を得ています。
1日目終了時に他の参加者から1名を指名し、一攫千金を一緒に目指そうとスカウトしてください。
※High-Rollerに誘われた方は、好きなタイミングで「OK」なり「NO」なりの返事を送ることができます。
※High-Rollerと、彼/彼女に誘われた方は、秘密の会話をすることができます。(ピンクの窓)
■もし相手が誘いに乗ったら→「ペア成立」
・High-Rollerのペア(High-Rollersと呼びます)は、2人で最終日まで生き残ったら、賞金は2人で山分けすることができます。
たとえ他に何人の参加者が生き残ろうとも、賞金は2人だけのものです。
・ただしHigh-Rollersは一蓮托生です。
片方が処刑あるいは襲撃により死亡した場合、相方は同じ日の夜に、番組スタッフにこっそり殺されます。
・High-Rollerの誘いに乗った相方は、誘いに乗った時点で自分が持つ能力を全て失います。
ギャングスター陣営の場合は赤ログでの会話ができなくなり、占い・霊能判定は「人間」に換算されます。
また占い師や霊能者の場合はその感知能力を失います。
※High-Rollerからお誘いの通信を受けた(=求婚された)だけでは、能力は消えません。
■もし相手が誘いに乗らなかったら→「ペア不成立」
・交渉不成立につき、High-Rollerはただの一般参加者になります。
・お誘いを受けた人の役職は変更されません。
■お誘いを受ける前にHigh-Rollerが死んだ場合
・交渉不成立と同じ扱いになります。お誘いを受けた人の役職は変更されません。
■お誘いを受ける前にスカウト相手が死んだ場合(処刑・襲撃)
・High-Rollerはスタッフによって秘密裏に殺されます。(後追い自殺判定)
High-Rollerの座を得たあなたは、自分が「一人勝ち」できるためのパートナーを見極める力が最大のポイント。
High-Rollerに選ばれたあなたは、誘ってきた相手が真に「勝てる」人間なのか否か、そして「いつ誘いに乗るか/断るか」を見極める力がポイントになります。
ハイリスク・ハイリターンのHigh-Rollerを生かすか殺すかは、その権利を得たふたり次第なのです。
■「求婚者」レギュレーションについては、瓜科国のルールブックをぜひご一読ください。
http://melon-cirrus.sakura.ne.jp/sow/sow.cgi?cmd=rolelist&rl=4
※注意※ High-Rollerの方へ。
多分やらないとは思いますが、GM役を求婚相手に指定するのはやめてくださいね。
せっかく一攫千金のチャンスを得たのですから、GMにその権利を分けても良いことはありませんよ。
参考:GM役を抜いた状態での役職配分(予定) †
09人:狼狼狂求占霊村村村
10人:狼狼狼狂求占霊村村村
11人:狼狼狼狂求占霊狩村村村
12人:狼狼狼狂狂求占霊狩村村村
13人:狼狼狼狂狂求占霊狩村村村村
14人:狼狼狼狂狂求占霊狩村村村村村
15人:狼狼狼狼狂狂求占霊狩村村村村村
発言規定 †
※いかにも難しそうに書いてありますが、実際は「RPキャラの視点で全ての物事を見て考えよう」ということです。
PC視点(判断)とPL視点(判断)を無理矢理分ける必要はありません。
もしPC視点とPL視点の間で迷った時は、「PCだったらどう推理し、どう意志決定するか」に従ってみてください。
キャラが混乱したら、中の人も一緒に混乱しましょう。無理に冷静さを保ったり、自分にびしばし鞭打ってまで「物語のバランス」を気にする必要はありません。
進行について(注意事項もあるよ) †
プロローグ †
The Rolling-Over Showの舞台に立った時、最初に各々好きなようにコスプレをしていただきます。
カジノに合うならどんな服装でも良いです。セレブ風の衣装はもちろん、中世のお城にいるような格好も特に禁止しません。
そして「衣装」に身を包んだその瞬間から、あなたは日常を忘れて「酒と煙草と血の臭いが染みついたカジノの住人」となるのです……
※異種族はいません。赤ログ陣営も人間です。
それから、一応番組側としては「生き残れば莫大な賞金が支払われる」ということで出場者を募集しているのですが、
もしかしたら応募してきた人間が足りずに、(前回同様)スタッフが参加者本人を無断でスカウトしている可能性もあります。(※誘拐とも言えます)
なので、あなたの設定は『莫大な賞金目当てで参加した人間』とも、『誘拐されてきたかわいそうな人』とも設定することが可能です。
(もちろんそれ以外の設定でも可能です。お好きなように決めて下さい。)
とりあえず建物に入ったら、周りの皆さんに自己紹介をしておくといいでしょう。
殺人レースで生き残るには、まずは何より「人脈」が重要でしょうからね。
ただし、この自己紹介をする上では注意事項があります。
《プロローグにおける禁止事項》
※「村が始まる前に縁故を形成」「プロローグ中に『事前縁故』を形成」は禁止します。
※何もRPをしていない状態での「プロフィール(キャラ設定)発表」は禁止します。
他の村に比べるとちょっと変則的な感じですが、
・全員が全員に対して「初対面である」状態でいてください。
・名前、性格、職業、その他設定は自分の言葉で説明してください。
……ということです。必要そうな事項は【既に喋った内容のみメモに記載】してください。
全員が揃ったら、いよいよゲームスタートです。
一日目 †
まずは全員の自己紹介が終わったら、生活RPをするなり何なりと。
舞台はカジノつきのホテルです。
カジノルームはもちろん、ダイニングルーム(食事も可能)や客室も揃っています。カジノのディーラーや料理担当スタッフ等、NPCはある程度お好きに設定してください。
また、部屋は1人あたりに1部屋あてがわれてます。ただし監視カメラは(当然)設置されています。着替えをする時は気をつけてください。
まあ初日は自分の人脈を形成するもよし、皆さんに自分のことを知ってもらうもよし。また、プロデューサーから今回のゲームのルールについて説明があります。
※1日目〜2日目はRP中心で進行します。最初の2日間は、人間関係の形成に集中してください。
推理・議論・役職COは3日目以降に行ってください。ただし自分の能力をほのめかすRPを3日目以前に行うことはOKです。
※巨大なカジノルームは1階、吹き抜けの2階にダイニングルームがあります。
カジノルームとダイニングルームはつながっており、巨大モニターにてその様子を閲覧したり、会話することが可能です。
二日目 †
今回もまた、最初の犠牲者である「アーヴァイン」氏が死亡します。(デジャヴ?……気にしたら負けです。)
彼は警備チームに配属されたばかりの番組新人スタッフだったようです。
またこの日の最後には、プロデューサーが参加者により血祭りに上げられるようです。
例によってこの方も恨みを買ってたのでしょうか。……気にしても仕方ありませんね。
※2日目最後には、「プロデューサー」役を吊り対象・襲撃重ね扱いにします。
(つまり3日目の吊り襲撃結果は、プロデューサー1人だけが死亡するという形になります)
なおプロデューサーは「不幸な事故で死んだ」のではなく、「参加者の手により殺された」形で処理します。
必ず処刑RPを行ってください。
三日目以降 †
不幸にもこの番組のプロデューサーは死亡してしまいました。その死を悼むか否かはご自由に。
しかし(やっぱり今回も)局の意向により、この番組を続行することが決定しました。
……つまり「国民の心を暖かく優しく掴む番組」だけでは飽き足らなかったということでしょうか、視聴者の皆さん。
それはともかく、ここからが本番です。
自称「能力者」の面々も出てきて、いよいよ参加者同士の推理合戦がスタートします。~(能力者COは3日目から解禁とさせていただきます。)
※3日目以降の流れは以下の通りです。
■更新直後:処刑者に対する「処刑RP」
処刑の形式は問いません。代表者が殺しても、皆で寄ってたかって殺してもOK。
※3日目最初には、プロデューサー役(GM)を殺害した後のシーンから開始します。
↓
■更新12〜24時間後(目安)以降:襲撃者発見RPを推奨する時間帯(※展開の都合により前後しても構いません。)
生存者の誰かが襲撃死したメンバーを見つけたら、後は会場内の至る所にあるモニターに映る仕組みになっています。
「わざわざ現場に移動して見ない限りは誰がどのように襲撃されたか分からない」という事態にはなりません。(参加者の負担を少しでも減らすための対策です)
※ギャングスター陣営の方は、お手数ですが被襲撃者の死体状況を「匿名メモ」にて記載してください。
もし24時間以内に赤ログにて襲撃描写ができないようでしたら、死体状況の「結果」だけ匿名メモに先に書いていただき、後ほど回想で簡単にRPしていただいてもOKです。
※なんだかんだで大切なのは「襲撃した」という事実そのものですので、襲撃ログは簡単なものでも全然問題ありません。
めちゃめちゃに凝った襲撃ログを書かなきゃダメ!というわけではありませんのでご安心ください。
※死体発見等のRPは、特定の人に負担が行きすぎないようにお互いに配慮しましょう。
↓
■襲撃者発見RPを行った時〜更新36時間後:自由時間
お好きに動いてください。村建て主は何も指定しません。(……それ以外に書きようがないよ!orz)
↓
■更新36〜48時間後:全員がカジノルームに集合し、推理&処刑タイム
※次回更新12時間前までに全員がカジノルームに集まり、処刑準備や推理に集中してください。話し合いの形式は特に指定いたしません。
※更新12時間よりも前にカジノルームにいてくださっても構いませんし、それ以前の時間に推理を行っていただいても構いません。
「推理」は48時間いつでも推奨しております。
※処刑RPを行うタイミングは、更新前でも更新後でも構いません。進行の都合に合わせてください。
※要するに、「更新前は皆で一室に揃っていてください」「日またぎで別室にてログはNG」ということです。
この村では(傍観者RP・嫌悪感RPでも構わないので)皆様に何らかのカタチで全体の処刑や推理RPに参加していただきたいと思います。
(別室で日またぎエログとかは厳禁。皆でそいつの部屋に乗り込んで殺しちゃうといいと思うよ。)
★吊り・襲撃の基準について 【2008/6/26追加】★ †
The Rolling-Over Show#2は、RPを通して生き残りゲームをしようという村です。
そのため、吊り・襲撃基準は「勝敗を問わないRP村」とは若干異なってきます。
この欄では、参考程度に「吊り・襲撃はどうやって選ぶか?」について記載します。もちろん、この通りにやらなくても全然構いません。
【わりとおすすめする基準】
●行動が怪しい人を殺す(吊)
●自分の生き残りに邪魔な人を殺す(吊/襲)
●勝者としてふさわしくない人間を殺す(吊/襲)
●なんか知らないけどムカつくから殺す(吊/襲) ……等。
要するに、「自分や他人のPCの言動を理由として吊り襲撃を決めてください」ということです。
もちろん、自分1人の意見(力)だけでは吊り襲撃がうまくいかないこともままあります。
その場合はあらゆる知恵を絞って、自分が殺したい相手を葬るという目的に達しましょう。
その方法については、村建て主は一切口出しいたしません。
【あまりおすすめしない基準】
●物語の流れや演出を意識(吊/襲)
「吊り」と「襲撃」が2大主軸であるこの村では、吊り襲撃で物語が盛り上がるのはごく当たり前のことです。
だから『なんとなく流れ的にこの人が死ぬ(べき)だろう』…で処刑投票するのはもったいないです。
この村は「生き残りゲーム」なので、『演出』はゲームの展開でいくらでも作れます。
まずは『流れを自分で作って遊ぶ』ことを最優先して考えてみてください。
また、『自分がここで吊り・襲撃の対象になるのは、物語の流れ的におかしい!』と言うのはやめましょう。
吊られたり襲撃されたりする「隙」を、他でもないあなた自身が作ったということなのですから。
墓下 †
不幸にもゲームに敗北してしまった死者達の世界です。処刑・襲撃RPが終わる前から顔を出して下さって構いません。
エピローグ †
だいたい2時間程度を目安にエピロールを行ってください。エピロールが終わってキャスト発表が終わったら中身出しトークもOKです。
★Rolling2で「縁故」や「自己紹介」を禁止する理由について【2008/7/20追加】 †
最近RP村でごく普通に用いられている「縁故」や「自己紹介」。
これらは確かに「俯瞰的に見た方が動きやすい」という意味では便利なシステムですが、
Rollingでは不要(というか邪魔)と考えているため、「縁故」や「自己紹介」のシステムはあえて外しています。
その理由は、以下の通り。
●「縁故」「自己紹介」は人間関係形成という「パワーゲーム」に関わるため
●人工的に作った「縁故」ではなく、自然に形成される「関係」を大切にしたいため
●「自己紹介」によって生じる、自己や他者への先入観をなくすため
人間同士のしがらみは話してるうちに勝手に形成されてゆくものだし、
そうやって自然にできた「関係」は、惰性ではなく、生々しい感情としてPCにもPLにも迫ってくると考えています。
特にRollingに関しては、各自が「俯瞰的視点」を持って物語に挑まなければいけないとは(村建て主は)思っていません。
全体を見たい人は全体を見るべきだし、見られなくなったら見られないままに突っ走ればいいのです。
「物語を形成する」ことよりも、「物語の中で自分がどう生きるか」に集中して欲しいのです。
人間関係の形成に関しても、それは同じ。
ネタ振り間違えて人間関係形成に「失敗」したらそれはそれ。
「空振り」ならばまた頑張れ。
「成功」したらラッキー。
ログの欄外に書いてある相手の「プロフィール」ではなく、ログ内に書いてある「相手の生の姿」を見て、
どう接するかを考えることからRPとして「楽しんで」欲しいと、村建て主は考えております。
また、このゲームは「人間関係のパワーゲーム」が非常に重要です。
手元にたくさんの縁故が欲しいのならば、「縁故ちょーだい」の一言で安易に終わらせるのではなく、
口八丁手八丁を最大限駆使して、自力で縁故を作り上げていただきたいのです。
今となってはごく当たり前のように定着している「縁故」「自己紹介」ですが、
1個くらいそれを完全に禁止している村があっても面白いのではないかと、村建て主は思っています。
何故、皆に平等に「自己紹介」をしなくちゃいけないのか?
何故、事前縁故が無くちゃいけないのか?
そもそも村で初めて会った相手のことを完全に知っている必要も無ければ、
本当に心が通うかどうか分からないキャラクターと「親しい」縁故を最初に結ぶリスクを負う必要も無い。
だったらいっそ最初からお互い「他人同士」の方が、「人間関係」に力を注げるのではないか?
これはそういう考えから生まれたシステムです。