黄昏館の魔女―hors d'oeuvre― †
概要 †
村名 | 黄昏館の魔女―hors d'oeuvre― |
主催者 | kasuga_2jp |
開催国 | 三日月国予定 |
種別 | 完全RP |
更新間隔 | 48H |
発言制限 | R18 |
キャラセット | ユメツナギ+Cathedral |
募集人数 | 8名 |
編成 | 村建て以外全員囁き狂人 |
更新時刻 | 24:00 |
開催時期 | 4/28村建て予定 |
役職希望 | あり |
イメージBGM | NieR:Automata-遊園施設 |
更新履歴 †
2021/04/27 村が建ちました!!!パスワードは、「twilight」です。
2021/04/11 魔女と従者のチップを決定しました
2020/12/19 企画始動 募集開始
あらすじ †
こんな噂を知っていますか?
黄昏時に、美味しそうな香りに誘われて
青色の蝶が飾られた不思議な扉を開いた先には、
黄昏に包まれた洋館が立っていて、
赤レンガの煙突のある館からは、
懐かしくて美味しそうな香りが漂ってくるんです。
大きな鉄の門は、客人を迎えるように開かれていて、
訪れた人に美味しい料理を振る舞ってくれる
――――――そんな魔女が、住んでいるんです
魔女は、想い出の料理はないかと尋ねてきます
想い出を話したら、その料理を作ってくれるんです
想い出の中のままの味で、作ってくれるんです
想い出の料理以外も絶品で、ただただ食事を振る舞って
客人たちと戯れて、楽しい時間を過ごせる館
それが――――黄昏館
その館に巡り合えた人は、とても――――幸運ですよ
(話した想い出がどうなるかなんて、知りませんけどね)
そう言って、嗤う女性は、いつの間にか消えていた
村の目的 †
料理を食べながら、楽しく交流したりする村です。
料理に纏わる想い出がある人の前に現れる、不思議な扉を開くと
黄昏館の魔女のパーティーに参加することができます。
想い出の料理を作ってくれる魔女に、想い出の話をするかしないか。
それは、皆様の自由ですが、普通の食事は楽しんで貰えたら幸いです。
帰れないということはありません。帰れなくなることはあります。
普通にパーティーが終わったら、玄関ホールの扉から帰れます。
黄昏館への扉は、突然目の前に現れたり
自分の家の扉が、それに代わっていたり
色々な時代の色々な場所と繋がっています。
異世界食堂の扉みたいなイメージです。
ローカルルール/世界観 †
【 魔女のルール 】
・お皿に乗せた料理は、食べきること、お残し厳禁
・食器や食べ物を投げないこと
・魔女や使い魔、客人たちに危害を加えないこと
登場人物 †
【 黄昏館の魔女<たそがれかんのまじょ> 】
別名、記憶の魔女 ラナベル
料理を振る舞うのが好きな食いしん坊な魔女で、司るのは暴食。
かの時の魔女こと、時計館の魔女とも親交がある。
作る料理はどれも絶品、想い出の料理は、その想い出の中と同じ味になる。
普通の料理は食べても問題がないが、想い出の話をすると
その記憶がすっぽりとなくなる、そして記憶がなくなっても気づかない。
(魔法で勝手に辻褄合わせが発生するため、周囲も含めて)
想い出の料理は食べても、食べなくても良いです。
願えば、その存在自体を世界から消すこともできる力を持っていると言われていますが、
それは知っていても知らなくても良いです。
想い出話をすると、記憶が消えることも魔女からは説明しませんが、
知っていても問題はありません。
「想い出の料理はありませんか?
楽しい話、幸せな話、辛い話、悲しい話、腹立たしい話
そのお話の中で出てきた料理は――――ありませんか?」
「どんな記憶でも好いんです。私、なんでも美味しく"食べられます"から」
【 使い魔 】
魔女に仕える使い魔2匹
食事が始まる前や、食事中の客人たちの世話をしてくれる。
普段は、魔女の世話をしている。――非常食ではない。
「魔女様は、お客様がいらっしゃるのをとても愉しみにされていました」
「ベル様は、料理と食べることだけは、完璧です」
【 お客様たち 】
何処の時代の、何処の国か、何処の世界か。
様々な場所からやってきた客人の皆様です。
皆様は、必ず料理に纏わる想い出を持っています。
その想い出は、忘れたくないものか、忘れたいものか。
魔女に想い出の話は、してもしなくても自由です。
中には、忘れたい記憶がある人もいるかもしれません。
中には、自分を世界から消したい人もいるかもしれません。
中には、――――――。
以前に来たことがあっても、なくても。
人間、魔女や魔法使い、妖怪や人外であっても、なくても。
ただ、ご飯を食べて、交流するだけでも構いません。
黄昏館の中では、魔女の力で言語が違っても会話には困りません。文字も読めます。
舞台 †
【 黄昏館 】
窓の外は、ずっと夕焼け。
時刻はずっと、黄昏時。
3階建ての洋館で、お客様は必ず
1階の玄関ホールに姿を現します。
MAPの黒く塗りつぶされている部分は、開きませんが
それいがいの場所の扉は開きます。
2階に客室があるので、ご飯を食べて休みたくなったら、自由に休んでください。
3階は魔女の部屋がありますが、扉は開きません。
図書室には、レシピ本や料理に関する本が大半ですが、
人狼や妖精、人魚、魔女や悪魔に関する物語や資料などもあったりなかったりします。
客間等の室内の描写は、書いたもの勝ちです。
役職設定 †
【 人狼 】
村建てが使用します。魔女です。
【 囁き狂人 】
お客様たちです。
処刑襲撃設定および指針 †
2日目に、村建て狼を吊って終わります。
発言ルール †
【 白ログ 】
黄昏館の中の会話やら、回想やらご自由にご利用ください。
【 赤ログ 】
魔女と1対1で話す際と、想い出話をする際にご利用ください。
【 秘話 】
ちょっとした囁き、その人にだけ伝えたい話
ロルのアクセントなど、ご自由にご利用ください。
また、R18表現を含む内容の場合は、秘話をご利用ください。
禁止事項 †
・18歳以下のPLの参加
・他村との掛け持ち(プロエピ被りや村建てに事前連絡ありなら、問題ありません)
・灰、メモ、村建てへの秘話以外での中身発言
・他参加者のNG等を尊重しない行為
・灰やメモなどで、暴言や不満など他の方を不快にさせる発言
推奨事項 †
・灰やメモでの前向きな感想
・PC同士で友情や愛情を紡ぐ、その過程で喧嘩しても良し
レーティング †
表現の自由を制限しないという意味で、R18としております。
※エロ表現を推奨はしておりませんが、禁止もしておりません。
進行 †
4/28村建て、5/1開始〜5/5エピ入り
プロローグ †
何時の時代か、何処の国、何処の世界か。
生きる場所は違うかもしれないし、同じかもしれない。
知り合いかもしれないし、見知らぬ人かもしれない。
お客様たちは、不思議な扉を見つけて、扉を開き
黄昏館にやってきます。
最初は、玄関ホールにいつの間にか立っています。
二人の使い魔が、ここは黄昏館という館で、
料理好きの魔女が住む館であることを教えてくれます。
お客様をもてなすのが大好きな館の主が、料理を振る舞ってくれるので
良かったら待っていて欲しいと言われます。
準備ができたら、合図がされて、大広間への扉が開くので
それまでは館の中で自由に過ごしていて欲しいと言われます。
1日目・2日目 †
パーティーが始まります。
魔女が皆様に挨拶をして、想い出の料理がある方は
教えて欲しいと告げます。
想い出の料理とそれにまつわる話をしてくれたら
想い出の味と同じ料理を作りましょうと。
その他にも出来上がった料理は、テーブル一杯に
飲み物も、お酒もジュースもたっぷりあります。
好きなだけ、食べて飲んで、客人たち同士で交流をしつつ
魔女ともたまにお話してあげてください。
想い出の話をするかは自由です。
魔女と話す場合は、大広間の中央奥の謁見室にどうぞ
エピローグ †
お腹いっぱい食べて満足した魔女は、
皆様にお礼を言って、お別れを告げます。
お帰りは、玄関ホールからご自由に。
何か忘れてしまったことがあるような、ないような。
それ自体、忘れてしまっているので、皆様気づきようがないですけどね。
美味しい想い出を胸に、お帰り下さい。
帰れなくなってしまった方もいるかもしれませんが……
帰ることができた方は、それぞれの日常にお帰り下さい。
来た時と同じ時刻、場所に帰ります。
魔女のことは、憶えていても、
忘れても、夢だったと思っても構いません。
参加募集 †
匿名でも問題ありませんが、その場合は、村建てにご連絡ください。
ご連絡がない場合は、COを取り消させていただきます。
ご質問やご相談もコメントやDMにて、お気軽にご連絡ください。
※進行中は、村建て狼への秘話でも問題ありません。
NO | ID | 備考 | 入村 |
01 | 翠 | 見切りで失礼します | |
02 | sleepsheep | 見切り発車です | |
03 | | | |
04 | kasuga_2jp | 最低開催人数 | |
05 | | | |
06 | | | |
07 | | | |
08 | | | |
キャラ予約 †
2021/3/1からチップ予約開始します。
ユメツナギ+Cathedralから選択ください。
※年齢18歳以上の設定でお願い致します。
NO | チップ | 備考 |
01 | Cathedral 渡り鳥 リーネリス | |
02 | Cathedral 手品師 ピーター | |
03 | | |
04 | | |
05 | | |
06 | | |
07 | | |
08 | | |
09 | ユメツナギ ラナベル | 魔女です |
10 | ユメツナギ クロト | 召使です一で二人分 |
コメント †