村名【RP】ベイトラハムの御子 †
更新履歴 †
15/02/26 開催日未定に変更
15/02/06 アンケートのボタン一個追加
15/01/17 開催日、CO、チップ予約解禁日決定
15/01/15 wiki設立・アンケート開始
概要 †
村建て人 | souya |
開催国 | 人狼物語ぐたるてぃめっと |
種別 | 完全RP村 |
開催時期 | 未定 |
更新時刻 | 25時or6時 |
更新間隔 | 48時間 |
発言制限 | 超多弁 |
投票・襲撃 | メモにて指示 |
キャラセット | H)SOCIUS(A |
募集人数 | 10人(見学なし) |
編成 | 聖狩魔少狼半囁囁栗疑+ダミー |
役職・キャラチップ | 事前配布 |
秘話 | なし |
あらすじ †
100年に一度、ベイトラハム帝国に福音の御子と呼ばれる人間が現れる。
両の掌に十字の聖痕と奇跡の力を持つ神の御子。
御子はその死と共に地上のあらゆる罪や穢れを祓い、神の赦しと恩恵を与えるとされている。
聖都からゴルゴダの丘を目指す御子。
御子がゴルゴダの丘から天へ還るのを見届けるため、教皇の命によって編成された騎士団。
騎士団から御子を奪い取ろうとする組織、ウロボロス。
そして暗躍する二つの影。
物語は終焉の地ゴルゴダの丘へ向けて。
最後の街、ラキシュから始まる…。
村の目的 †
この村は…
・軽度のバトルロル、軽度のグロ描写、薔薇要素を含みます。
・死者は発生しません。
・相手を殺すことよりも、煙に巻くこと、陰謀で絡め取ること、策略を巡らせて相手を出し抜くことに重点を置いています。
・墓下へ移動する際のバトルロルは必須ではありません。
PCは自分の属する陣営の目的を達成することを目的に行動してください。
ロールプレイの過程によって、目的に対する迷いや変化が生まれることは大いに推奨します。
一組ぐらい恋に血迷って陣営の目的をかなぐり捨てたってかまいません。
PCは素の人間、魔術が使える人間、斬輪具人形のいずれかに分類されます。
世界観 †
魔法と銃火器が同居する世界です。ただしパソコンなどの電子機器はありません。
鋼の錬金術師あたりをイメージして頂くと非常に分かりやすいかもしれません。
現実世界にある地名など固有名詞が出てきますが、あくまで似て非なる物です。
世界にはいくつかの国がありますが、今回は舞台となる【ベイトラハム帝国】と、隣国の【アルカディア公国】のみ固定となります。
下記の国家と組織と役職を読んだ後に確認してください。
斬輪具人形は魔術を使えません。魔術の素養がある者は斬輪具人形になるとその能力を失います
+
| | 斬輪具人形(キリングドール)
|
平たく言うとサイボーグ。
欠損した手や足を鋼の義手や義足で補ったのが始まり。
現在は瀕死の者を生きながらえさせるために施術を施す場合の他に、意図的に身体を機械に置換して戦闘能力を上げる者もいる。
外見はほぼ人間と同等だが、鋼を仕込んでいる分外見より10〜50キロほど重い。そのため身体能力の強化により移動スピードは上がっても、重量的な問題で軽業師のような軽快でアクロバティックな動きはできなくなる。
斬輪具人形は身体能力強化型と武器内蔵型の2パターンが有り、必ずどちらか一方に分類される。(複合は技術的に不可)
注意事項として、一度施術を受けると元の生身の身体には戻れない。
|
+
| | 魔術(奇跡の力)
|
魔術とは、生まれつきその素養を持つ者が触媒を通して行う力の干渉および発動である。
魔術は万能の能力ではない。
致命傷や不治の病などによる死の運命を覆すこと、死者を蘇らせること、新たな生命を生み出すこと、不老不死を作り出すことはできない。
アルカディアでは、魔術は四つの元素(火・水・土・風)と二極因子(光・闇)からなるとされており、元素と因子双方の素質を一人の人物が持つことはできない。(つまり火・水・土・風いずれかの魔術を使える者は、光と闇に属する魔術を使うことはできない)
触媒には呪文やそれに類する図式を紙に記した魔道書、金属に彫った魔道具、あるいはそれぞれの属性を宿す貴石が用いられる。(火=赤、水=青、土=黄、風=緑、光=白・透明、闇=黒・紫)
ベイトラハムには元々魔術的素養を持つ者が少なく、その知識や研究は異端とされている。また、素養を持つ者も奇跡の認定を受けられなければ異端者として処刑される。
福音の御子は触媒も呪文もなく奇跡の力を発動することができる唯一の存在。過去には手をかざすだけで不治の病を癒やしたとの記録もある。
|
国家と組織と役職 †
- 福音の御子(聖痕者)
- 奇跡の力と、両手のひらに十字の傷(聖痕)を持つ者を福音の御子(ミコ)と呼ぶ。
今回の御子は七人目。
御子の年齢や性別は様々で、聖痕も生まれつきではなく、ある日突然両手に聖痕が現れると同時に奇跡の力を得る。
初代の御子はその奇跡の力ゆえに異端認定され十字架にかけられたが、その死によって数多くの救いと奇跡がもたらされた。
そのため死後に神秘局によって異端者の裁定を撤回され、福音の御子と認定された。
以降も100年ほどの間隔を開けて現れる福音の御子は、「その死とともに地上のあらゆる罪や汚れを祓い、神の赦しと恩恵をもたらす」という初代の記録に従ってゴルゴダの丘から天へ還される。
- 【ベイトラハム帝国】
- 物語の舞台となる海と森に囲まれた豊かな国。教皇庁三聖省の議会により選ばれた教皇を王とし、カトリックによく似た宗教を国教としている。
教皇庁三聖省とは以下の三つを指す。
教皇庁の対外部門で、他国との外交及び各地の司教区を統括する【国務聖省】(コクムセイショウ)
教皇庁の内政を担うとともに、傘下の異端審問局と共に信仰の守護を司る【教理聖省】(キョウリセイショウ)
典礼や秘跡など教会的な役割を持つと共に、教皇の秘書役でもある:【典礼聖省】(テンレイセイショウ)
それぞれの長官には枢機卿が任命される。
国内の魔術的な事象に対して奇跡か異端かの裁定を下すのは【典礼聖省神秘局】の役割。
異端者を捕縛、あるいは弾圧と粛清は【教理聖省異端審問局】の役割。
- 【第七次教皇庁十字騎士団】
- 福音の御子出現により、教皇によって編成された十字騎士団。
ゴルゴダの丘で御子を天に還す(殺す)ことが目的。
騎士団長1名、副騎士団長1名、以下団員5名の7人編成。
- ダミー
- 何者かの襲撃を受けて離脱。
- 狩人
- 騎士団員。決して騎士団の使命を裏切らない。
- 魔女
- 異端審問局所属で、騎士団の使命に対し非常に忠実。(6Dまで魔女の能力を使用することは禁止)
- 少女
- 騎士団員。夜陰に乗じた密偵活動が得意だが、何らかの理由で騎士団から離脱する(3Dまでに少女の能力を使用することは禁止)
- 半狼
- 何らかの理由で騎士団を裏切る要因を持っている。
- 囁狂人
- ウロボロスからのスパイ。騎士団の内情を調べて仲間の手引きをするのが役目。
- 栗鼠
- アルカディアからのスパイ。御子をアルカディアへ連れ帰ることを目的としている。魔術の素質有り。
- 【ウロボロス】
- 自らの尾を食らう蛇を紋章とし、ベイトラハム帝国の地下で密かに暗躍する組織。
帝国とは対立する立場にあり、そのメンバーは学者、魔術師、傭兵、一般人と様々。
教皇庁からは異端と認定されており、異端審問局とは常時敵対関係にある。
福音の御子の命と引き替えに起こる奇跡に疑問を抱き、騎士団から御子を奪取するべく4人を派遣する。
ゴルゴダの丘までに御子を奪取することが目的。
- 人狼
- 部隊の隊員。
- 囁狂人
- 部隊の隊員。
- 狼妖精
- アルカディアからのスパイ。御子をアルカディアへ連れ帰ることを目的としている。魔術の素質有り。
- 【アルカディア公国】
- 高山や峡谷に囲まれた地域にある国。その土地柄故に隣国との交流はあまりない。
魔術的なものに対しての理解が深く、素質のある者を集めて教育を施す機関がある。
御子の持つ強い魔力を感知し、自国に招き入れて保護するため潜伏していた二名に指示を出す。
- ゴルゴダの丘
- 別名髑髏の丘。初代福音の御子が十字架に掛けられて死んだ場所。
元は処刑場であったが、後に教会により聖地と認定され、今までに六人の福音の御子がそこから天へ還った。麓には御子たちの遺体が安置された石の墓所がある。
- 黒き焔の誓い
- 狼陣営の内通。魔術で身体の表面に黒い焔の印を刻むことにより、同じ誓いを交わした者同士の精神を結びつける。
有効距離の問題はあるが、互いの姿が視界に入っていなくとも言葉として情報を共有することができる。
禁止事項 †
楽しくプレイするために、以下の項目は必ず守ってください。
- 他村との掛け持ちは禁止です。
プロローグとエピローグも本編と同様に。
- 突然死、ダメ。絶対。
急病や事故、身内の不幸など止むを得ない事情が発生した場合は村建てまで連絡してください。
- wikiに明記されていないグレーゾーンに関する質問や疑問点は曖昧なままにせず村建てに確認を取る;
- 報告・連絡・相談をこまめに行い、他PLに思いやりと親切心を持って楽しむ
- PL情報とPC情報の混在
- 村が終わるまでネタバレや中身ばれに繋がる発言を内部、外部に問わず行わない
- グロ・薔薇RPがNGな方の参加
- この世界には役職という概念がないので、表での役職発言は行わないでください
- トラブルがあった場合は出来るだけメモで話しあいましょう。どうしても無理という場合は村建て立ち合いで
- グロ・薔薇RPがNGな方の参加
村のレーディングはR-15(生身の肉体の欠損禁止、キス以上は暗転)とします。
- メモの禁止事項は尊重しましょう。メモの禁止事項は自キャラに対するもので他者の行動を制限するものではありません。
発言について †
感嘆符以外の発音できない記号の使用禁止
(例:☆、www、♪は禁止。!、?は使用可)
PC・PL発言の住み分けは以下の通り
| PL | PC |
表発言 | | ● |
内通 | | ● |
独り言 | (/*内) | ● |
墓下発言 | | ● |
吊り襲撃 | ● | |
メモ | ● | |
プロ | | ● |
エピ | ● | ● |
進行 †
進行(リアル日数) | PC時間 | 吊り噛み | 残り |
PL(1日) | 0日目(夜):ラキシュの町 | − | 7(聖狩魔少半/囁囁):1(狼):2(妖妖) |
1D(2〜3日) | 1日目(昼):ラキシュを出発 | ▲−▼ダミー | 7(聖狩魔少半/囁囁):1(狼):2(妖妖) |
2D(4〜5日) | 1日目(昼) | ▼囁▲狩 | 5(聖魔少半/囁):1(狼):2(妖妖) |
3D(6〜7日) | 1日目(夜) | ▼少▲妖 | 4(聖魔半/囁):1(狼):2(妖妖) |
4D(8〜9日) | 2日目(昼) | ▼妖▲半 | 3(聖魔/囁):2(狼狼):1(妖) |
5D(10〜11日) | 2日目(昼) | ▼狼▲囁 | 2(聖魔):1(狼):1(妖) |
6D(12〜13日) | 2日目(夜):ゴルゴダの丘到着 | 投票は聖痕へ委任 | |
EP(14日) | | | |
※6Dの吊り噛みについて。▼魔の場合はアルカディアエンド。▼妖▲魔の場合はウロボロスエンド。▼狼、妖毒殺の場合は処刑エンド。
※栗鼠妖精と疑狼妖精はどちらを処刑しても可
※囁狂人はどちらを先に処刑しても可
※狼はどちらを最後に残しても可
地上と墓下 †
- 地上
- 福音の御子と接触可能なエリア
- 墓下
- 福音の御子と接触可能なエリアの外(つまりある程度距離が離れてしまった状態)時間の経過は地上とずれてしまってもOK
プロローグ †
- 0日目夜
- 御子と騎士団の一行は、聖都からおよそ一ヶ月をかけてゴルゴダの丘に一番近い町、ラキシュに辿り着きました。
御子にとっては町で過ごす最後の夜です。
その影では、ウロボロスの面々が御子を連れ去る機会を伺っています。
野営を含めてあと二日。
騎士団、ウロボロス、そして第三の陣営にとって長く短い二日間が始まります。
一日目 †
- 一日目昼
- 朝日が昇ると同時に町を出る御子と騎士団。
しかし、気付けばサダヒサの姿が消えています。
御子を攫おうとしているウロボロスの仕業か。それとも別の誰かによる妨害か。
町から遠ざかるほどに人目の無くなる街道は、やがて踏み慣らされていないあぜ道となり、徐々に細くなってゆく…。
二日目 †
- 一日目昼
- ▼囁▲狩
すれ違う旅人も居なくなり、御子を守る騎士団と、御子を奪取したいウロボロス、そして陰ながら機会を伺う第三の陣営による攻防が幕を開ける…。
三日目以降 †
- 一日目夜
- 始めに離脱したのは狩人と囁き狂人。
そして闇夜に乗じて周囲を探りに行った少女。
以降進行表の吊り噛みに従って順番に離脱してゆきます。
エピローグ †
聖痕の御子として死を選ぶか。
ウロボロスの手を取り蛇の巣へ堕ちるか。
あるいは祖国を捨てて楽園へと旅立つか。
エンディングはそこまでの物語と御子の決断次第。
参加募集 †
参加COはID記名制。RP村経験者優遇。薔薇とグロに嫌悪感を持たれる方の参加はご遠慮ください。
村建てと直接の知り合いか、知り合いの方からの紹介であればどなたでも参加いただけます。
ただし、過去に村建ての村でトラブルを起こした方。事故や急病、身内の不幸を除く失踪や突然死をされた経歴のある方の参加はご遠慮ください。参加COされていた場合は、村建て判断で参加をお断りさせていただく場合があります。ご了承ください。
PCにはそれぞれ固有の設定があります。
その設定は役職配布時にお知らせしますので、キャラ作成の際に設定の中へ組み込んで下さい。(縁故や教皇庁内での所属など些細なものです。配布後の相談や質問は個別に受け付けます)
参加CO:2月16日
チップ予約:3月16日
&3月15日までに参加者が8名に届かない場合は廃案も検討中
No | ID | 希望役職 | 備考 | 連絡手段 |
01 | 葬夜 | | 村建てです | Twitter>SNS>Skype |
02 | kotahato | 考え中 | よろしくお願いします | Twitter>Skype>mixi |
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