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【R18】ソロモン去りし後に †

概要 †

ただいま工事中。

あらすじ †

今は昔、メギド（悪魔）を従えるソロモン王が生きていたという時代のこと。
メギド（悪魔）とハルマ（天使）が戦争を起こそうとしていたのを
ソロモン王とシヴァの女王が調停して止めたらしい。
そんな御伽噺のような時代も過ぎ去って、
現在はヴィータ（人間）もメギド（悪魔）もハルマ（天使）も平和に暮らしている。
そんな中ヴァイガルド（人間界）の平野にある日
周りからフォトン（大地の恵み）を吸い上げる塔、フォトンタワーが忽然と姿を現した。
誰が何のために建てたのか……ソロモン王亡き今、
一介のヴィータ（人間）とメギド（悪魔）とハルマ（天使）が
協力して調査することになった。

村の目的 †

力のないヴィータ（人間）が恐ろしい相手である
メギド（悪魔）やハルマ（天使）と同じ時を過ごさなくてはいけない……
また、メギド（悪魔）やハルマ（天使）も自分より遥かに弱い存在である
ヴィータ（人間）に頼らなければ本来の力を発揮できないという状況で
二人の想いをどう通わせていくのか……という主軸の恋愛ペア村です。
こちらはメギド７２のパロ村ですが、原作を知らなくても参加できます。
スマホゲームですので、興味が湧いた方は原作をプレイしてみてください。

世界観 †

ヴァイガルド（人間界）の文明レベルは中世ヨーロッパくらいです。
普通のヴィータにも戦士や騎士はいますが魔法や魔術を使えません。
それに類するものを使えるのはメギド（悪魔）とハルマ（天使）だけです。

メギド(悪魔):
メギドラル(悪魔界)から追放された悪魔。悪魔としての力を奪われている。
ハルマ(天使):
力を奪われてはいないが、契約を交わさなければ力を発揮できない。
ヴィータ(人間):
ヴィータの中でも「古き血筋」の者はメギドやハルマの真の力を引き出すことが出来る。

人間界に追放された悪魔も人間として生まれ変わって、
真っ当な人生を歩んでたり奴隷にされてたり
恋愛という概念を初めて知ったりしていることでしょう。

PC設定について †

・ヴィータ（人間）とメギド（悪魔）orハルマ（天使）のペアでお願いします。
・男性PC同士、女性PC同士、異性PC同士のペアでもご自由にどうぞ。
・獣耳がついてるチップはメギドorハルマ側のPCのみでお願いします。
角がついてるチップは飾りという設定ならヴィータPCでもOKです。
・追放メギドが転生して「古き血筋」のヴィータになった、という設定はご遠慮願います。
・ヴィータ側のPCは18歳未満に見えるチップの使用はご遠慮ください。
・過去の設定としてなら連続殺人鬼やテロリストなど犯罪者であるという設定のPCがいても構いません。
村内でのPCの殺害はご遠慮ください。

詳細な設定 †

・メギドとハルマについて
メギド（悪魔）もハルマ（天使）もヴィータ（人間）たちの伝承に
悪魔や天使であると伝わっているだけで実際には異世界人です。
メギドがみな悪人であったりハルマがみな善人というわけではありません。
乱暴なハルマや常識人なメギドもいるでしょう。
ただし、ヴィータは一般的に
「メギドは悪魔的でハルマは天使的である」という偏見を持っています。
ちなみにメギドもハルマも生殖では増えないので、恋愛や性交、
兄弟や親子といった概念はありません。
メギドもハルマもそういった概念を知るのはヴァイガルド(人間界)に来た後です。

・メギドとハルマの真の姿
メギドやハルマは「古き血筋」に力を注いでもらえれば元の姿に戻れます。
メギドならつまり転生前の姿です。
その真の姿はドラゴンだったりおぞましい怪物だったり
美女だったり美青年だったり（ただし下半身が魚や馬かもしれません）触手生物だったりします。
吸血鬼など人間とは大きく見た目が変わらないものもあるかもしれません。
メギドでもハルマでも共通なのは元の姿が人外であるということです。

・メギドについて
メギド（悪魔）はメギドラル（悪魔界）から追放されてきた異世界人です。
追放されてきた理由は凶悪犯だったからだったり、冤罪だったり、
変人すぎるからだったり様々です。
追放されてヴィータ（人間）に転生した直後はメギド（悪魔）だった時の記憶がありません。
成長していく中で、ある日記憶を思い出します。
ヴィータ（人間）の助けを借りて初めて元の姿（転生前）に戻れます。
他のメギドと転生前や後に知り合いであることもあるでしょう。

・ハルマについて
ハルマ（天使）はヴィータ（人間）の保護のために
ヴァイガルド（人間界）に来た異世界人です。
転生したわけではないですが、
保護のためにヴィータに扮して数年単位でヴァイガルド（人間界）にいます。
ヴィータ（人間）と契約を交わさなければ
本来の力を発揮できないように封印されています。
他のハルマと上司や部下の関係かもしれません。

・フォトン（大地の恵み）について
ヴィータ（人間）の中でも「古き血筋」の者は
フォトン（大地の恵み）を見たり操ったりすることができます。
フォトン（大地の恵み）とは植物や動物の栄養になったり、
メギドやハルマが元の姿に戻るためのエネルギーとなるものです。
普通のヴィータ（人間）の目には見ることができません。
転生して普通のヴィータになってしまったメギドにも見ることができません。
ハルマは見れますが操ることはできません。
全ての生き物がフォトンを体内に保有しており、
生き物が死ぬとそこにフォトンが残ります。
また「古き血筋」はその名の通り遺伝によるものです。
「古き血筋」のヴィータ同士は血縁関係にあるかもしれません。

・フォトンタワーについて
タワー周辺とタワー内部に入ってきた侵入者から
フォトン（大地の恵み）を吸い上げる……有体に言えばエロトラップダンジョンです。
しかし必ずしもエロトラップにかかる必要性はありません。
魔術的なものでグイーンと吸い取られてもいいですし、
物理的にフォトンを吸い取ろうとしてきた触手を倒してしまっても構いません。
タワーにフォトンを吸われたり、
力を使い過ぎた場合にはフォトンが足りなくなってしまうでしょう。
その場合にはヴィータとメギドorハルマが素肌と素肌を触れ合わせる……
素っ裸で密着する状態が最もフォトンを相手に供給するのに
効率がいい状態だと言われています。

処刑襲撃設定および指針 †

発言規定 †

禁止事項 †

推奨事項 †

進行 †

プロローグ †

フォトンタワー近郊にある〇〇村に、招集に応じた
「古き血筋」のヴィータ（人間）とメギド（悪魔）とハルマ（天使）が集結します。
招集に応じた理由は報奨金目的だったり、平和のためだったり、
フォトンタワーに興味があったり、異種族に興味があったりなど様々でしょう。
ペアPC間の初対面は〇〇村でも、それ以前に面識があったのでもどちらでも構いません。

クジ引きによってヴィータとメギドorハルマのペアが決められたという設定で、
それぞれのペアにそれぞれの窓と同じ色の指輪が渡されます。
それは「ソロモン王の指輪のレプリカ」で、
これをつけた「古き血筋」のヴィータは一人につき一体まで
メギドやハルマの真の力を引き出せるようになります。

一日目 †

フォトンタワーを下から登っていきます。
途中フォトンタワーからの攻撃を受けるでしょう。
フォトンタワーが生み出した幻獣（モンスター）と遭遇するかもしれません。
他のペアと情報交換したり共闘したりすることもあるでしょう。
フォトンを補給するために休憩することもあるかもしれません。

二日目 †

フォトンタワー上層まで登ってきました。
一日目と大体同じです。

エピローグ †

フォトンタワー最上層にあるフォトンタワーの核を倒して、
めでたしめでたしです。

参加募集 †

まだ解禁されていません。
お待ちくださいませ。

コメント †

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