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村名 【完全RP村】ここりのつき

概要

村名ここりのつき
開催国[三日月国/予定]
主催者asaki:SNS[外部リンク]:twitter[外部リンク]
種別完全RP村
更新間隔48h
キャラセットかくりよ
募集人数8
更新時刻0:00
開催時期

三日月国にて村を建てております:[外部リンク]
↑こちらのリンクから飛べます!ご参加お待ちしてます

あらすじ

百と八が巡る新月の夜
狐が嗤う湖面にのみ映るは「ここりのつき」

あの世とこの世の橋渡し
一夜ばかりの逢魔時
ここりのみぞ 知る

世界観/設定

■世界観
舞台は江戸時代風の世界。
とある小さな神社の側にある湖では
特別な一夜にだけ、
この世とあの世が繋がると言われている事をPC達は聞きつけてやってきました。

出逢えるのは死んだ人間かもしれません、あるいは妖怪の類かもしれない。
繫がるのは一夜限り。

―さあ、もうすぐその時間です。

■設定
なんちゃってな江戸時代風なのでファンタジーで。
携帯とか現代風の便利なものは出てきませんが、
わざわざ江戸時代の事を徹底的に調べて忠実な再現をする必要はありません。
それっぽければそれでよし。村建てにそんな知識はありません。
R15程度のレーティングでよろしくです。グロいのは無しで。

■「ここりのつき」
PC達は
【とある限られた新月の日に湖を見ると、新月の筈なのに湖面には満月が映っている】
【その湖面の満月は「ここりのつき」と呼ばれており、この世ならざる場所への扉になる】
という話を聞いてやってきます。

PL情報として:基本的に出入りはできません。けど舞台は境界なので
なんとか理由をつけてここりのつきで境界に入ってください。

導きの灯が昇り消えかけたときにまた満月が出てきてそこから帰るとか
なんかそんな御都合主義な感じです。

■「導きの灯」
村の2日目にあたる日(ここりの月後半)、湖の方で空に向かってぼんやりとした灯りが
空に昇ってゆくような現象を目にすることが出来ます。
神社からも見えますが湖まで行ったほうがよく見えるみたい。
その光の正体は【人間の魂】。この世からあの世へ正しく向かうことのできた魂達です。
導きの灯になった魂はひとつだけ大切な物をもってゆけるそうです。
それは生まれ変わった時の目印にもなるんだとか。

PCについて

特に陣営について人数制限はしませんがこの中のどこかで参加してください。

・生きている人間
縁のあるあの世にいる人、または妖怪に会いたいと思っている人かもしれません。
偶然迷いこんだだけかもしれません。ただ興味があっただけかも?
本来なら、ここりのつきを越えて境界にやってくる筈の無い、生きている人間です。

【ここりのつきが終わるまでにこの世に戻らない場合は存在が無となり、
誰の記憶からも消えてしまいます。】
【境界で万一死亡した時も同じです。導きの灯になれるのはこの世で死んだ魂のみです。】

それを最初から知っている事は出来ませんが、誰かに教えられて知るだとか
知らないまま終わるのはご自由に。

・すでに死んでいる人間
成仏が出来なかった人間。ここりのつきであの世へ行くことができます。
ここりのつきが起きるまでは何故成仏できなかったかも解らない自我のない存在でした。
ここりのつきの魔力のようなもので漸く自我を取り戻したようです。

プロローグでは生きた人間と殆ど変らないように見えます。
自分が死んでいる事を知っているだとか、知らないだとかはお好きにどうぞ。

【ここりのつきが終わる頃、もしまた結界から現世に戻る場合
次のここりのつきまであの世へ帰れません。また、現世の人間には見えなくなり、
また自我のない霊になります】
【「導きの灯」になれば生まれ変わる事ができます。】いわゆる成仏!

・妖怪の類
舞台となる境界に住んでる妖怪です。
【ここりのつきの間だけ人間に化けることが出来ます。】
何か不思議な事があった時、妖怪のせいだと思っている人もいます。信じてない人もいます。

基本的に人間の前に姿を現すことはありませんが、
もしかしたら人間に会ったことのある妖怪がいるかもしれませんね?
ここりのつきの間は妖怪達にとってのお祭りです。
その期間だけは人間の真似事をする為にこの世に遊びに来たり、
この世へ買い出しに出たりもするようですが
あの世へは行けません。

あんまりガチな妖怪の設定もってきてもわからないので適度に。なんちゃって妖怪歓迎。

村の舞台

■神社
とある村から少し離れた場所にある、
地元民ですら近寄らないような寂れた神社です。
狛犬ではなく狐がいるのでどうやらお稲荷さんのよう。
盗賊が住み着いてるだとかお化けが出るとか地元では言われています。

【ここりのつき開始後(1日目以降〜)】
この世とあの世の交わる幻想的な場所。妖怪の住む場所で、
この場所自体はこの世でもあの世でもどちらでもありません。
境界のお祭りの日にもあたるらしく、不思議な屋台などが並びます。

■神社の近くの湖
綺麗な湖です。
綺麗な湖なのですが、村の近くには別に川があるのと
神社を通り抜けないと行けない場所にあるために滅多に人は訪れません。
「ここりのつき」が見られるのはこの湖。
湖面に映る満月の結界から、あの世との境界の入り口になる場所へゆけるようです。

■神社に一番近い村
PC達が最初に訪れる場所。
いたって普通の宿場村。旅人もよく訪れるようで村人達は気さくな人が多いです。
名物は蕎麦。施設は生やしてくださって大丈夫。

村人達は神社がある事は知っていますが、
上記の噂に関してはほとんどは知りません。
それでもおや、知っている人はいるようですよ……?

役職設定

村建てが狼を務めます

処刑襲撃設定および指針

2日目に村建て狼を吊っておしまいです

禁止事項

・参加者を不快にさせる言動
・村の趣旨とはかけ離れた行動
・けんかしないでなかよくね!
・15Rぐらいで行為は暗転。グロいのは無しにしていただけるとありがたい。
・この村では掛け持ちは禁止はしませんが、掛け持ち先の村、
そしてこの村の参加者さんにご迷惑のないよう考えて大丈夫な方はご参加ください。

推奨事項

・友情、恋愛、人間ドラマ全般を推奨します。
縁故/負縁故は積極的に推奨かもです。

・RP村が初めて!という方でもどうぞお気軽に。久々の復帰もどうぞお待ちしてます。

・推奨とはややはずれますがゆったり目の参加頻度になっても大丈夫です。
但し禁止事項と重複にはなりますが他の参加者さんが居るという事も頭にいれた上で
長時間の拘束になりそうであれば出来るだけロールで離してあげるなど
他参加者様への思いやりをお忘れなく。

進行

プロローグ

どこかで「ここりのつき」のことを聞いたか
または偶然か、PC達は村へやってきます。

一日目

ここりのつきの起きる夜。
月の結界を越えたら場所はこの世とあの世の境界の場所。
そこではお祭りで屋台がでています

二日目

ここりのつきが続きますが、どうやら終盤にさしかかっている模様。
湖のほうでは【導きの灯】が空へ向かって昇ってゆきます。
お別れの時間まであと少し。

エピローグ

ここりのつきは終ります。
この世とあの世はまた別の世界へ。

補足的なもの

Q:なんかいっぱい書いてて難しそうです。
A:簡単にいえば妖怪のいる場所でお祭りして帰る
それだけの設定です。お祭りを楽しんで!

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