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BLOOD TEMPLE2  NIGHT KNIGHTS

血の騎士の半数以上が離反したあの事件より数年──
冥界は激変していた。
 
女神の娘リリムたちの幾柱かが冥界の再編に乗り出し、
機能しなくなった血の騎士に替わり、新たに夜の騎士団が創設された。
彼らは冥界の秩序を守り、生命のサイクルが正しく回るよう、
リリムに従わぬ犯罪者を取り締まり、生命の収穫を阻害する敵と戦うのがその任務であった。
 
ある日リリムの命により、魔界との紛争を解決すべく迷夢の森に出撃した夜の騎士団第3隊
だがそこは、その名が示す通り、夢魔によって支配された恐ろしい領域だった。
悪夢に囚われ次々に姿を消していく団員たち
そして、彼らがそこから帰還しないことによって成り立つ、ある陰謀
 
果たして彼らは夢魔の檻から脱出し、騎士団の壊滅を狙った策略を覆すことが出来るのか。
 
 
BLOOD TEMPLE2  NIGHT KNIGHTS
 
 

 

BT2 NIGHT KNIGHTS? 『BLOOD TEMPLE』シリーズ第二作「NIHGHT KNIGHTS」に参加するに当たっての詳しい情報が載っています。

BT2 NIHGHT KNIGHTS キャラクターズ? 「NIHGHT KNIGHTS」に登場するキャラクターの設定です。

『BLOOD TEMPLE』 ワールドガイド? 『BLOOD TEMPLE』の世界観及び設定です。

『BLOOD TEMPLE』製作委員会コメントページ? 主に前作「BLOOD TEMPLE」公演前の打ち合わせに使用したコメントページです。(参考資料)

『BLOOD TEMPLE』設定資料集? 前作「BLOOD TEMPLE」に出演した血の騎士達の設定資料集です。(参考資料)

 

※開始日は明日9月15日(金)22時を予定しています。(最終更新日9月14日)

※GMへの質問等は『BLOOD TEMPLE』製作委員会スレ[外部リンク]へどうぞ。参加者は時々覗いてチェックして下さい。

コンセプト

迫力あるアクションと戦闘シーン。

美しいロマンス。信頼と裏切り。憎悪と愛情。敵意と慈悲と。

何よりもクールに、時にホットに、そしてスタイリッシュに。

『BLOOD TEMPLE』はそんなドラマチックな物語を作るべく企画されたRP重視村です。

「参加者全員で一つの映画を作り出すようなゲーム」を目指しています。

そは永劫の夜の世界を駆ける騎士達の物語なり

プレイヤーキャラクター(以下「PC」)は全員冥界の住人である死神です。

(死神についての詳しい説明は『BLOOD TEMPLE』 ワールドガイド?に記述があります。)

PCは全員、新設された「夜の騎士団」の第3隊の隊員となります。

第3隊は、冥界再編のための改革を強力に推し進めるリリム、チャームンダーの麾下の一隊です。

ある日第3隊の面々は、魔界の住人の領土侵犯を撃退する為に、ネヴァン麾下の第4隊と共に「迷夢の森」に出撃しました。

ところがそこには予期されていた敵との遭遇はなく、代わりに封印されて無害となっていた筈の恐ろしい夢魔が復活して待ち受けていたのです。

第4隊の騎士たちは、ある者は悪夢に囚われ、ある者は悪夢から生じた怪物に襲われ、壊滅してしまいました。

かろうじて第4隊隊長アーヴァインのみが、分断されて孤立していた第3隊のところへと辿り着き、この出撃自体が仕組まれた罠であったことを言い残して消滅します。

悪夢が展開する森で、彼ら第3隊の騎士たちは果たして生き残れるでしょうか・・・?

レギュレーション

  • 開始予定日 9月15日(金)22時頃
  • 編成:試験弐型 11人(人狼2・狂信者1・占い師1・霊能者1・守護者1・村人5人)

    ※結社員は居ません。

    ※狂信者は人狼が誰であるか一日目に知ることが出来ます。人狼は狂信者が分かりません。
  • 48時間更新
  • 記名投票
  • 更新時間は午後11時を予定

禁止事項

  • 突然死、プロローグ中での希望役職の表明もしくはそれに類する行為、荒らし行為の禁止

    基本ですので解説はしません。
  • アスキーアート、顔文字の使用禁止

    即興劇の主旨にそぐわないので、固くこれを禁じます。
  • 人狼専門用語・記号の使用の禁止

    ストーリーの雰囲気を損なう、吊り・CO・パンダ・白・黒・●▼etc.…用語記号の使用は固くこれを禁じます。

    (表記ルールで指示された記号のみ使用できます。)
  • 中の人発言禁止

    PLとしての発言は全ログにおいて禁止です。

    物語の雰囲気が壊れるので、全てのログをキャラクターの台詞のみで語る方向でお願いします。
  • 単純な能力者COの禁止

    「占い師だから」「霊能者だから」などの単純なゲームシステム上の理由によるCOは禁止です。

    役職の能力はその死神が持つ固有の特殊能力です。誰が敵か分からない状態でそれを明らかにするにあたっては、それなりの適切な演技を行う必要があると考えます。
  • 単純な役職によるまとめ役決定の禁止

    上記の能力者COと同様に、ゲームシステムの役職や占い結果を理由として安直に「村の意志決定者」としてのまとめ役を決めるのは禁止です。

    「まとめ役を決めること」自体は禁止ではないことに注意して下さい。

    PCが何らかの形でリーダーを選ぶのなら、それはPCがその人物を信頼し指導者に相応しいと考えているからです。その選択が不自然でない演技を行って下さい。

    信じるも信じないも自由、逆らうのも従うのも自由です。
  • 故意の未設定による処刑投票・襲撃・占い・守護のランダムセット禁止

    勿論セット忘れはあってはならないことですが、PLも人間ですので気をつけていてもしてミスしてしまう場合があるでしょう。

    ですが、故意にランダムセットすることは、如何なる理由があっても禁止です。

    PCに「守りたい」「殺したい」「知りたい」などの明確な動機があってこそ、それらの行為は成り立ちます。「PCが(時にはPLも)迷っているから」「その方が面白い」「自分の意志と関係なく漠然と判るのを表現したい」等はランダムセットを正当化するのに十分な動機とは言えないと考えます。
  • 他PLの意思に反した他PCの行動の勝手な描写の禁止

    他人のPCの行動や感情を、当人の許可なく勝手に決めて描写するのは、そのPLの演技の妨げとなるので厳禁です。

    「長時間離席するので勝手に動かしていいです」等の許可を貰った場合は例外としてOKです。

    自PCの視点から見た他PCの行動を客観的に描写する場合は、完全不許可と言えない場合もあるのでケース・バイ・ケースとしますが、細心の注意を払って下さい。

ゲーム進行の指針

  • いわゆるRP村です。

    何よりも「ドラマチックであること」「ストーリーとして面白いこと」が最優先です。

    参加者は「死神であるPC」を演じる俳優である、という気持ちを忘れないで下さい。
  • 物語の面白さ>>RP(演技)>推理です。

    勝敗はありますが、それよりもRPが重視されます。

    推理は必ずしも重要ではありませんが、「このような状況に人が置かれたら多分そうするだろう」というくらいの推理は演技として行って下さい。そして、推理する場合は必ずキャラクター視点であることを念頭に。

    そして、RPよりももっと重要なのが'全体としての物語の面白さ''です。
  • 処刑・襲撃はストーリーの盛り上がりを最優先に考えて下さい。

    PCとしてでなく、PL視点での投票をお願いします。

    端的に言えば、物語の構築に積極的でない者に序盤に表舞台から降板してもらうのもありです。

    が、逆に「ここは絶対に盛り上がる!」と思えばどんなに存在感ある役でも墓下に送って構わないと思います。

    何故なら、BTでは死は死ではく、墓下もまた別のストーリーが展開する舞台だからです。

    残されたものの嘆き、迷夢に囚われたものの惑いを思う存分演じて下さい。
  • 白ログ・赤ログでの襲撃シーン描写のズレをなくすため、描写はGM側が概略を作り指定します。

    処刑時の消失シーンも同様の扱いとします。
  • 委任投票は(基本的には)しないようにして下さい。

    ローカルルール【DUEL!!】では、投票する=攻撃の意志を明らかにすることです。

    各PCがそれぞれ自分の意志で戦う相手を選ぶのです。直接攻撃をしない、味方のPCを支援する等の場合でも、必ず自分で投票をセットして下さい。

    何らかの理由で委任したい場合は、必ずそれに相応しい演技を行ってからにして下さい。
  • 【DUEL!!改】の導入は、死に至らない戦闘を阻害するものではありません。

    デュエルやキリングシーン演出以外でも、物語中で戦闘を行っても構いません。

    ちょっとした小競り合い等は物語を盛り上げるスパイスとなります。貴方のPCを目立たせるチャンスです。
  • 自分のいない場所の出来事を知ることは出来ません。

    が、そのブロック内の会話であれば、死神は全て耳に入れることが可能です。ログに書かれていることを全て知っていて構いません。

    (休息中であっても意識はあるので、覚醒と同時にその間の情報が整理されて認識できるという解釈)

ロールプレイの指針

  • 参加者は「キャラクターを演じる俳優」です。

    参加者全員で一つの物語を完成させることが第一目的です。そのために、参加中は常に俳優としての視点を忘れないで下さい。

    「キャラクターになりきる」のと「キャラクターとして演技する」のは、重なるところも多いですが全く同一ではありません。

    自分の演技も大事ですが、まず物語の盛り上がりを最優先し、他の俳優への気配りを忘れずに。
  • 過度のエログロ描写はお控え下さい。

    所謂「18禁」は禁止です。少年誌(「ジャ○プ」「サ○デー」とか)掲載の漫画を念頭に置くとよろしいかと思います。

    エログロシーンがどうしても演出上必要だと思う場合は、暗転したり間接描写でぼかしたりして工夫してみて下さい。
  • ギャグ禁止。

    基本シリアスな話としたいので、コメディリリーフ(息抜きとしての笑い)はOKですが、ギャグは不可です。

ローカルルール【DUEL!!改】 

本作では、ken1016氏主催の「MACABRE」シリーズで施行された【DUEL!!】システムを採用しています。(使用を御快諾いただいた発案者ken1016氏に感謝。)

以下は以下は「緋の宴-bloodMACABRE-」のページに記載されたルールを転載していますが、『BLOOD TEMPLE』『MACABRE+』で運用された結果を元に若干変更及び補足をしています。ご注意下さい。

【DUEL!!改】〜NKヴァージョン

  • キャラクター同士が互いに「投票し合った」場合「決闘状態」になります。

    キャラクター同士は互いの殺意に気づき戦闘状態になりました。
  • 「決闘状態」になったキャラクターが出来る事は2つ。

    1:「投票し合った」キャラクターとの戦闘シーンのRP

    2:「自分の過去を語る」独白、回想シーンのRP(戦闘中に思い出します。参加時間帯の差により戦闘状態のRPが出来ない事を防ぐ為)
  • これらのRPで400pt 発言ポイントを消費するまで議論には参加出来ません。 

    能力者であるならで結果発表ですら行えなく なります。
  • 片方のキャラクターのみが規定発言ポイントを消費し終わった結果、そのキャラクターだけ決闘状態が解除される事はあります。解除された方は決闘終了と見なし、通常通りの発言・リアクションに戻れます。

    しかしその場合でも、もう片方はptを消費し切るまで決闘状態が継続します。一人「戦闘が終わった事に気づかず、息を潜めていた」と解釈されます。
  • その日決闘に陥ったキャラクターはゲーム内のその一日間だけ誰からも「話を促す」を受ける事が出来なくなります。

    他のプレイヤー達も誰と誰が決闘状態であるか覚えておいて下さい。
  • 1日で400ptを消費し切れなかった場合でも「決闘状態」が更新後まで持ち越される事はありません。

    次の日は通常どおり発言出来ます。

キリングシーンの演出

  • 自分が「投票」した者が処刑され、処刑された相手が自分に投票していた場合、「キリングシーン」の演出権を得ます。

    なお、キリングシーンについてはデュエルのpt消費制限は適用されません。
  • 死者は決闘の経過や死に様について希望があれば、更新後出来るだけ速やかに、掲示板にその旨記入して下さい。

    勝者は出来るだけ死者に配慮しつつ、自PCの勝利を格好よく演出してみて下さい。

    また、更新後30分を経過しても死者の書き込みがなかった場合は、演出権取得者が自由に結果を決めてよいものとします。
  • キリングシーンが発生せずに処刑者が死亡した場合は、基本的に投票者全員(もしくは有志)により殺害されたと見なします。

    話の流れを重視し、掲示板で相談して決めて下さい。

補足

  • 更新後の決闘及びキリングシーン発生の有無は全員が確認して下さい。

    「○○と××が決闘状態です」「○○が△△のキリングシーンの演出権を獲得しました」「決闘は発生しませんでした」のメッセージはメモで、キャラクターの名簿順での持ち回り当番制で行って下さい。

    ただしその場に居ない人が居れば、次の当番の方に回すこととします。
  • 外部のPCが「決闘状態」中のPCに話し掛ける事は可能です。

    が、「決闘状態」のPCは「決闘状態」が終了するまでそれに返答することは不可です。
  • ここでの「一日」はゲーム内時間の一日=更新されてから次の更新時間までの間を意味します。
     リアルタイムの日にちではありません。

参考資料

  • 「ベルセルク」(漫画 三浦建太郎)
  • 「THE WORLD」(漫画 獣木野生)
  • 「封神領域エルツヴァーユ」(ゲーム ユ−クス)
  • 「The SoulTaker?」(アニメ タツノコプロ)
  • 「トライガン」「トライガン・マキシマム」(漫画 内藤康弘)
  • 「トリニティ・ブラッド」(小説 吉田直)
  • 「ハイランダー 悪魔の戦士」(映画)
  • 「クローズ・ユア・アイズ」(演劇 成井豊・演劇集団キャラメルボックス)
  • 「モータル・コンバット1・2」(映画)
  • 「ベルリン・天使の詩」(映画)
  • 「死神くん」(漫画 えんどコイチ)
  • 「ヴァルキリープロファイル」(ゲーム エニックス)
  • 「兇天使」(小説 野阿梓)
  • 「DEATH NOTE」(漫画 大場つぐみ・小畑健)
  • 「死神の惑星」(漫画 明智抄)
  • 「秘密のナイフ」「バラとナイフ」(漫画 直野儚羅)
  • 「エルガーノの歌」(小説 井辻朱美)

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